単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3at WILD
単弓類・哺乳類型爬虫類スレpart3 - 暇つぶし2ch2:名無虫さん
17/02/01 06:55:11.11 .net
単弓類・・・目の後ろに側頭窓を一つ持つ。竜弓類より哺乳類に近い全ての有羊膜類。

3:名無虫さん
17/02/01 07:00:28.15 .net
四肢類┳━━━━━━━現生両生類
      ┃        ┏竜弓類┳無弓類(絶滅)
      ┗有羊膜類┫      ┗双弓類┳━現生爬虫類
                ┃              ┗━現生鳥類
                ┗単弓類┳盤竜類(絶滅)
                  ┗獣弓類━現生哺乳類

4:名無虫さん
17/02/01 07:30:05.31 .net
>>1乙!

5:名無虫さん
17/02/01 08:41:33.47 .net
>>1
Z

6:名無虫さん
17/02/01 09:49:31.40 tZt/O/8h.net
偉大なる>>1

7:名無虫さん
17/02/01 11:39:13.80 .net
単乙類

8:名無虫さん
17/02/01 11:39:47.38 .net
1乙類の事な。

9:名無虫さん
17/02/01 23:34:55.85 .net
陸上脊椎動物では単弓類と双弓類が延々と覇権争いしてるんだな

10:名無虫さん
17/02/02 20:47:55.82 .net
P-T境界

11:名無虫さん
17/02/03 18:15:44.81 .net
隕石落ちても小型の恐竜は結構生き残ったんじゃないかとおもう
哺乳類と鳥類の競合に速攻負けただけで

12:名無虫さん
17/02/03 20:20:52.27 .net
それなら、少なくとも小型恐竜は白亜紀に既に一掃されてなきゃおかしいでしょ。
そもそも白亜紀の最後に哺乳類も鳥類も数十パーセントは消えてる。種や個体数でもね。
小型恐竜はただでさ、それら(哺乳類や鳥類)より個体も種も数が少なかったので
消えちまっただけではないか?
ちなみに小型恐竜のその不安定さは大型恐竜の幼体との競合を常に強いられてたから、ってのは
実に面白い仮説だと思う。
つまり恐竜は成長に合わせて小型、中型、大型の動物として
生態地位を占めていくことができる生物であり、
そのために生涯小型のままの種ってのはメリットが少なかったというわけだ。

13:名無虫さん
17/02/03 20:27:56.28 .net
例えば、シカやウシがヒヨコみたいなレベルの大きさしかない小型の子供を1シーズンで何十匹も産み、
それらが長期の親の世話を要せず、早くから自分で餌を探して食べる、そんな生き物だったら、
ウサギやネズミからなるグレリス類は今ほど隆盛を誇っていたかは怪しいものだよね。

14:名無虫さん
17/02/03 20:30:39.02 .net
ライオンの子供と大人の猫、自然界で生きて行くのにどっちが有利か?

15:名無虫さん
17/02/03 20:59:08.61 Nq5cxkOO.net
>>12
そう、哺乳類は胎生で親と子供の体格差が小さいから恐竜のように大型種の子供と小型種の競合はほとんど起こらないはず。

16:名無虫さん
17/02/04 00:35:54.01 .net
現生の哺乳類と鳥類は成長速度が速いからねえ
親の投資により子は成長に専念できる
例外的にゾウなどの大型種や霊長類は遅いけど
恐竜や獣弓類はどうだったんだろうか
現代の一般的な爬虫類よりは速かったとは思うけど

17:名無虫さん
17/02/04 11:09:10.50 C8ce+46q.net
走鳥類のいるニューギニアやオーストラリアには地上性のキジ目の鳥もいるけど、ニッチが被る中どうやって生きてるんだろうな
親は飛べるとしても、ヒクイドリとかエミューにひなが襲われそうだけど
特にこんな小さいのもいるし
URLリンク(ja.wikipedia.org)

18:名無虫さん
17/02/04 14:59:12.86 .net
みんな森の中。遭遇はあまり無い。

19:名無虫さん
17/02/05 11:49:23.38 ekb8+b35.net
ダチョウのひながホロホロチョウのひなを襲うこともないか

20:名無虫さん
17/02/05 13:51:55.58 .net
>>16
代謝によるんじゃないかな。
哺乳類にかなり近づいた高代謝な後期のキノドン類なんかは早い成長が可能だったろうけど、
多くのはいつくばって歩く盤竜類、大半の獣弓類なんかは
体の仕組みは兄弟分の爬虫類と同等だろ。成長速度をそもそも早めることが出来なかったのでは。

21:名無虫さん
17/02/05 15:48:45.36 .net
鳥なんかみると親がどんどんえさやって成長するだろ
獣脚類てそんな感じじやないか
竜脚類は群れてたんだろうな
哺乳類は暗やみで哺乳してたとか

22:名無虫さん
17/02/05 21:51:04.70 .net
>>21
竜脚類が群れると森が壊滅するから単独もしくは少数で暮らしてた説がある
あと幼体は踏まれるから別々に暮らしてた説もある

23:名無虫さん
17/02/06 13:19:46.58 .net
幼体は幼体同士で群れてたって説もあるね。少なくとも子育ては無理だったろう。
大きさが違いすぎるわw
竜脚類は最大級のでかさの成体でもゾウ類より少し食べる程度だったんじゃないかという説もあるし
(あのでかさで高い代謝だとオーバーヒートするので、代謝を下げる&食べる量を減らし放熱を抑えた)
群れてても植物の消費もゾウの群れ程度で済んでたかもしれんぞ。

24:名無虫さん
17/02/08 05:00:00.45 .net
哺乳類型爬虫類てうまいの?

25:名無虫さん
17/02/08 07:01:07.93 .net
うもぬ!

26:名無虫さん
17/02/08 07:01:15.40 .net
う!

27:名無虫さん
17/02/08 07:01:24.65 .net
も!

28:名無虫さん
17/02/08 07:01:45.53 .net
ぬ!

29:名無虫さん
17/02/09 15:55:42.70 .net
四肢類や羊膜類で系統全体が不味いってのはまずいないから、
美味いのも多かったんじゃないの?植物食なら臭みも少なっただろうから猶更だね。

30:名無虫さん
17/02/09 20:26:47.26 18M0Todn.net
鶏肉みたいな感じなのかな
牛肉みたいなのもあったのかな

31:名無虫さん
17/02/09 21:13:04.44 .net
旨い不味いは喰う方の判断だろ
霊長類は元は草食系だから腐肉は好かないというか喰えない

32:名無虫さん
17/02/10 03:17:32.54 .net
>>30
肉、つまり筋肉の獣っぽさはかなり体の仕組みが哺乳類に近づいてからでしょ。
三畳紀のキノドン類くらいからじゃないか。
それ以前は兄弟分の爬虫類、ご先祖様に近い両生類同様の筋肉の食感だったろう。
つまり鳥の肉に近い。

33:名無虫さん
17/02/10 03:26:37.00 .net
代謝の具合で肉の味が変わったりしてな
恒温的だと案外現生哺乳類と大差なかったのかも
カモノハシとかの原始的な哺乳類の肉が参考になるかもしれないな

34:名無虫さん
17/02/10 18:41:42.34 .net
昔、テレビの北アメリカの原住民と暮らそうという番組でゲストが
ビーバーの尻尾の肉を振舞われて、鶏肉のササミみたい、とか言ってたから、
哺乳類でも種類や部位によって大分、違うようだ。
というか私等は基本的に哺乳類は偶蹄類ばかり食べてるわけで。

35:名無虫さん
17/02/10 18:44:05.73 .net
蛙→鶏肉みたいな味らしい
蛇→鶏肉みたいな味らしい
ワニ→鶏肉みたいな味らしい

36:名無虫さん
17/02/10 19:29:29.82 .net
その動物が何食ってるかでも肉の味は変わるだろうな。
ペルム紀には「草」というものが存在しないわけで、現生哺乳類とは似ても似つかぬ味になりそう。
むしろ、現代の草食動物の味は現代特有のものかもしれないな。

37:名無虫さん
17/02/10 20:53:49.04 .net
速筋か遅筋かも味に関与してそう
代謝の低い蛙や蛇、ワニは何れも持久力より瞬発力に優れた速筋を持つ
鶏は長年閉鎖的に肥育されてきたから遅筋より速筋が多くなった
ビーバーも生態を考慮すると瞬発的に生活してそうだ
例えばダチョウだと真っ赤な遅筋が多いから鶏と味は全然異なる
骨格等から持久力の有無が解れば味も予想がつきそう
当時は持久力より瞬発力が優れた生き物が多そうだな

38:名無虫さん
17/02/10 20:53:53.26 zuEX8WnC.net
じゃあ牛にワラビでも食べさせれば....って死ぬか。

39:名無虫さん
17/02/10 22:39:44.11 .net
蕨人を食べさせよう

40:名無虫さん
17/02/10 23:26:13.79 .net
ダチョウなのにチキンとはこれいかに

41:名無虫さん
17/02/11 22:59:28.12 .net
チキンなのに遅筋が少ないとはこれいかに

42:名無虫さん
17/02/15 19:49:19.31 .net
胎生は哺乳類だけで、他は卵生か卵胎生かと思ったら、
胎生のサメやヘビもいるんだな。

43:名無虫さん
17/02/16 01:01:25.78 .net
>>42
胎生のサソリもカギムシもいるよw

44:名無虫さん
17/02/16 20:59:33.73 .net
陸生から海生に戻った時、卵生という�


45:フは不利になる 陸に上がって産卵しなければならないから 魚竜は胎生、上陸できるわけがない 首長竜も胎生かな



46:名無虫さん
17/02/16 21:19:56.26 .net
首長竜も胎生ですな
前からそうじゃないかと言われてたけど
(ウミガメやドラえもんのピー助みたいに陸では歩けないのが
骨格構造から既に指摘されてた。
ウミガメを除けば多分、卵生じゃないか?とされる海生爬虫類は
メトリオリンクス類(海生ワニ)くらいじゃないか。
広義の爬虫類では鳥類も含まれるか。
主竜類やその類縁達は胎生になるのがとっても苦手というか出来ないようだ。
いつまで経っても哺乳類が鳥類のような高効率の肺と尿排出器官を持てないように。

47:名無虫さん
17/02/16 22:04:18.05 .net
ああいうのは大体上陸すると自重で死ぬ

48:名無虫さん
17/02/17 18:53:30.92 .net
単弓双弓を凌駕する三弓類、四弓類の誕生はまだですか

49:名無虫さん
17/02/17 19:22:46.35 .net
>>47
単弓類や双弓類以外の陸生脊椎動物の系譜が出現したらどうなるかは興味あるな
ニッチ的に無理だろうけど現生の肺魚やらから分岐したら面白そうだ
色覚や代謝関係などで両者のいいとこ取りした動物が出てきたら凄そう

50:名無虫さん
17/02/17 22:08:06.17 .net
過去に突然変異的に出現したけど自然淘汰されたのかも知れん。
デメリットのほうが多そうだからな。

51:名無虫さん
17/02/18 11:26:12.79 .net
単弓類は耳小骨による優れた聴覚や異歯性、汗腺による体温調整や哺乳行為
双弓類は高効率の呼吸器系や代謝、何度でも生え替わる歯や優れた色覚を持つけど
他の系譜で陸棲進化するとしたら他に特化する要素があるかなあ
進化をシミュレート出来たら色々と楽しそうだ

52:名無虫さん
17/02/19 07:53:34.16 .net
まず、羊膜類から単弓類が現れ、
次に竜弓類、次いでそこから双弓類が出現した。
そしてどちらにも分岐しなかった羊膜類や双弓類に分岐しなかった竜弓類、
哺乳類以外の全ての単弓類は現在、子孫を残していない。
生き残った者の形質によるところは勿論、大きいだろうが、
環境の激変(大量絶滅)によるふるい分けが無きゃ、ここまで絞られる事もなかったかもしれん。
石炭紀末期の寒冷化やPT境界の大絶滅がなかったら、四肢類や羊膜類のその後の様相は大分、違ってただろうし。

53:名無虫さん
17/02/19 12:01:25.02 .net
>>50
哺乳類は暗闇でも見える目、嗅覚、速い足、高度な社会性を築く能力
ヘビには赤外線を感知できるピット器官
カメレオンは体の色を変化させて背景の色に溶け込む
恐竜は大型化、噛む力

54:名無虫さん
17/02/19 16:27:13.87 .net
NKH Eテレ 地球ドラマチック「生命進化の謎 哺乳類はどこから来たのか」
昨日やってたフランス局製作の翻訳番組で、2月27日(月) 午前0時00分に再放送あり
大半は恐竜時代の哺乳類が対象だが、それ以前の単弓類もトリナクソドンとかちょっと出てくる
ただし「哺乳類型爬虫類」として紹介し、爬虫類の親戚というナレーションが入っていたのが残念
名称は仕方ないとしても、キノドン亜目の段階で爬虫類の親戚というのはさすがに無理があるだろう

55:名無虫さん
17/02/19 21:17:18.88 .net
>>52
カメレオンの体色変化は感情や体調の変化によるもので個体間のコミュニケーションにも使われる
勘違いされやすいけど擬態じゃないよ

56:名無虫さん
17/02/20 10:12:22.59 .net
>>53
その番組で「有胎盤類」という用語を使っていたのが良かった

57:名無虫さん
17/02/21 14:49:29.28 .net
爬虫類の親戚の子孫、ならよかったかな?
まず盤竜類出して
「これ爬虫類に似てるけど、あくまで親戚。そして、哺乳類の遠い祖先でもある」
とかやればより正確だったかしら?

58:名無虫さん
17/02/21 16:08:15.02 .net
両生類は共通祖先、初期爬虫類はイトコかハトコ、といった感じかね
有羊膜類は省略し、とりあえず両生類からは直系でつながってて爬虫類はそうではない、
ということを示すのが一般には分かりやすい伝え方ではなかろうか

59:名無虫さん
17/02/21 18:56:14.84 JRWKn4Xh.net
それでは両生類まで共通祖先がいないってことで変だよ。事実に反する。
祖先の両生類と違って陸で殻付きの卵を産む動物が現れました。
これが哺乳類と爬虫類の共通の祖先です。
これでいいんじゃない?

60:名無虫さん
17/02/21 21:22:45.25 .net
単弓類と双弓類の羊膜はそっくりだから共通祖先がまず両生類から分かれたと考えるのが普通だろうけど別個に発達した可能性もゼロではない

61:名無虫さん
17/02/21 21:41:27.02 .net
ほぼ同時期にそっくり同じようなのが別個に出現した、と?
そりゃあ全く可能性ゼロとは言えないかもしれないが凄く低い可能性だろ。
四肢類というのが実は別個の肉鰭魚類からそれぞれ進化した生物の寄せ集めかもしれない
とかというのと等しい確率だと思うぞ。

62:名無虫さん
17/02/22 07:46:04.83 .net
俺は凄く低いとは思わないな

63:名無虫さん
17/02/22 08:28:47.00 .net
そこまで言うなら根拠を述べてくれよ
晩年の金子隆一も著書で単弓類は双弓類とは
別個の両生類から進化し、羊膜類は無効という説も強いとか言ってたけど、
根拠を何にも述べてないんだもん。
羊膜という複雑なシステムが双弓、単弓の二つの系統にほぼ同時に産まれうるほど
「偶然」が起こりうるというなら、
単弓類の中でとっくに気嚢や尿酸排出機構をもつものや
双弓類の中で哺乳や胎盤を持つ種が出てきてるはずじゃないか。

64:名無虫さん
17/02/22 16:22:14.28 .net
そこまでというレベルで言った覚えはないが、>60程度じゃ絶対無いというほどの根拠には見えないねってこと
同時はあり得ないほど複雑とか言うのは主観的でしかないし、同時期とか言っても本当に完全に
同時期かは言えないしね。どれも主観的で明確な根拠でないし、大げさに言えばそう思うからそうだろう的な感がある。

65:名無虫さん
17/02/22 17:55:43.54 uRtb0K5A.net
二つの生物群においての共通点は最も近い共通の祖先から受け継いだのでは?
というのが一番無駄がない仮説だよな。確かにそうではない他人の空似もあるけど。
羊膜類においては各グループの化石上の出現時期も差異がはっきりとみられないし、
骨しかないが、分岐分類でも否定されていない。
だから、現時点で羊膜類の有効性を覆すものが無いわけで、
そりゃあゼロではないかもしれないが、そんなこと言い出したら、
全て仮説で不確かだ。話が進まない。
今の時点での「羊膜類は無効かもしれない」はそれこそ主観というかただの妄想だろ、としか。

66:名無虫さん
17/02/22 17:57:29.26 uRtb0K5A.net
ここまで書いておいて、なんだけど、
本当に上の金子の書いたのの根拠とかを知りたいのね。
新しい凄い発見でもあったのかと思いきや、なんもそういう情報入ってこないので。
なんだ、また金子の勇み足、妄想かよ、と。

67:名無虫さん
17/02/22 23:38:58.59 a5hr3cxH.net
オウム真理教に殺された坂本堤弁護士が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前よりあとに越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員。
神奈川県警は失踪事件当初、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋を張っていた疑惑が次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の事実上の党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。

68:名無虫さん
17/02/26 12:39:18.48 .net
有羊膜類というクレードについて
爬虫類と哺乳類のMRCAの化石は見つかっていないのでしょうか
両生類の次の段階にはもういきなり
双弓類のペトロラコサウルス、単弓類のアーケオシリス、無弓類のヒロノムスなどに分岐しますよね?
これら三種の動物を有羊膜類という単系統にまとめられるというのなら両生類でないその共通の祖先がいると思うのですがそのような化石種を聞いたことがありません

69:名無虫さん
17/02/26 12:52:16.14 .net
カシネリアとかウェストロティアーナがそれかな?
初期羊膜類かつ単弓類でも双弓類でもない原始的なものとされてる。
以下ウィキ先生のウェストロティアーナの記事より抜粋
>この動物の足首に存在する距骨と踵骨は有羊膜類にのみ存在し、
また、頭蓋骨にも両生類段階での鼓膜部位である耳切痕を持たないなど、
有羊膜類の特徴が散見される。椎骨も丈夫であった。

70:名無虫さん
17/02/26 12:54:12.56 .net
おー!そんな種がいたんですね
勉強不足ですみません
感動してます

71:名無虫さん
17/02/26 14:23:52.75 .net
話はずれるがそのウィキ見ててふと思った、本来は「哺乳類型爬形類」とでもしたほうが適切だよね
いくら俗名とはいっても、直系ラインで繋がってない爬虫類を名称に混入させるのはどうなのか

72:名無虫さん
17/02/26 14:32:57.20 .net
遺伝子的に系統関係はわかってないんか?

73:名無虫さん
17/02/26 14:48:48.27 .net
分岐分類学の基本は遺伝子解析だからな
子孫が残っていない種については何ともいえないというか、例えば節足動物間の類縁関係などの方が重要課題だろ

74:名無虫さん
17/02/26 21:08:38.76 .net
爬虫類型哺乳類の方がまだ適切という
或いは爬獣類か

75:名無虫さん
17/02/26 21:43:37.56 .net
爬虫類型哺乳類は一見ありそうに見えて、まだ乳腺獲得してない段階のものが大半となる総称としては・・・

76:名無虫さん
17/02/26 22:18:53.73 .net
総称としては単弓類と双弓類の名称をもっと浸透させるで良いと思う
使うとすれば獣歯類以降か?

77:名無虫さん
17/02/26 23:03:58.03 .net
獣歯類までくると、今度は外見があまり爬虫類っぽくないという
そこまでして爬虫類を名称に噛ませる必要あるのかという話になってしまう

78:名無虫さん
17/02/26 23:11:00.34 .net
じゃあ哺乳類型ハゲなんてどう?

79:名無虫さん
17/02/27 00:06:48.42 .net
単弓類はほ乳類しか残ってないのだからわざわざ単弓類を復活させる事は無い。

80:名無虫さん
17/02/27 00:16:26.94 .net
「地球ドラマチック」の再放送で「哺乳類は何処から来たのか」が始まったばかりの所で本日2度目の地震が。
家族を放ってテレビみてる訳にもいかず、後ろ髪を引かれる思いで寝室へ。録画してからにすれば良かったが後の祭り。

81:名無虫さん
17/02/27 00:26:41.83 .net
東北の人か、細かいの続いてるから気をつけてな

82:名無虫さん
17/02/27 00:51:17.70 .net
>>80
有難うm(_ _)m

83:名無虫さん
17/02/27 19:16:19.66 .net
単弓類って名前は死んだの?
いつの間に

84:名無虫さん
17/02/27 20:43:45.53 .net
死んでないw
むしろ昇格しました。爬虫類の一派の名称から爬虫類の兄弟分の名称になりました。

85:名無虫さん
17/02/27 20:57:02.12 .net
上で単弓類なんて復活させないで良いとかバカな事を言う人がいるから
やっぱ教科書に書いた方が良いね

86:名無虫さん
17/02/27 21:03:05.84 RayZ6RM8.net
単弓類は子孫が哺乳類しかいないから名称として要らないってなら
恐竜という名称も要らないってことになるよなあ。あれも鳥類しか生き残ってない。
恐竜を爬虫類型鳥類とか言うのはどうも違うし(鳥類型爬虫類も同様)
爬鳥類なんて呼ぶのも、なんかおかしい。
やっぱり単弓類が最も適当な名称だと思うよ。

87:名無虫さん
17/02/27 21:23:54.28 .net
爬虫類では初期単弓類との差がわかりにくいから双弓類とし、それとの明確な区別、グループとして
単弓類って言葉を使うんだから哺乳類しかいないとか関係ないよね

88:名無虫さん
17/02/27 21:28:11.82 .net
もちろん単弓類という名称がきちんと普及すれば言うことないね
問題はその存在すらあまり知られてないから、哺乳類型爬虫類とかイマイチな俗名に頼らざるをえない点にある

89:名無虫さん
17/02/27 22:08:26.02 .net
いやいや、哺乳類型爬虫類という分類名は使われなくなってるから今や単弓類の方がメージャーだろ

90:名無虫さん
17/02/27 23:29:57.62 .net
私は弱冠20代で、小学生の頃より古生物に親しんできましたが、
その頃から単弓類が公式の呼称だと教わりましたよ。
そして古い昔、哺乳類型爬虫類と呼ばれたと。

91:名無虫さん
17/02/28 01:08:03.61 .net
俺が小学生の頃には哺乳類型爬虫類って呼び名しか図鑑には載ってなかったよ。
雷竜が水の中にいて肉食恐竜がゴジラ型の姿勢で描かれていた時代w

92:名無虫さん
17/02/28 07:34:43.29 .net
獣弓類を復活させない理由はあるのか?

93:名無虫さん
17/02/28 17:13:03.68 xSRtmHWw.net
そもそも、単弓類が繁栄したのは史上最大の大量絶滅が起こる直前の時代だったというのが不運だよな。
直後にリストロサウルスとかが勢力回復を試みるけど、多くの生態系での地位を主竜類に奪われてしまう。

94:名無虫さん
17/02/28 17:54:06.39 .net
その時代で最も繁栄しているものが大絶滅の度に大ダメージを受けるというのも皮肉な話

95:名無虫さん
17/02/28 18:01:31.40 .net
繁栄すればするほど食物連鎖の上位に位置するし効率は二の次だから仕方ない
気候変動の度生き残るのは慎ましくて効率の良い小動物が多いだろうし

96:名無虫さん
17/02/28 18:24:46.33 .net
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
白亜紀大量絶滅についてまとめてある論文だけど中々興味深い
なぜほ乳類等が生き残ったかよくまとまってると思う

97:名無虫さん
17/02/28 19:26:27.04 .net
つまり超不景気がくれば金持ちは死に絶え、貧乏人がのし上がるチャンスが来る!

98:名無虫さん
17/03/01 00:23:36.40 .net
>>95
絶滅の選択性か、面白いね。
何が明暗を分けたかは、物凄く古い本とかだと「哺乳類が優れていたから」みたいな恐ろしく薄っぺらい理由が書かれていて、
未だにそんな事を主張する化石みたいな人も散見されるけと、彼らにこそこれを読んで欲しい。
まあそういう人は勧められても読まないんだけどね。

99:名無虫さん
17/03/01 07:22:26.95 .net
>>92
しかし単弓類が誕生した頃の環境のままではずっと盤竜類の天下で
獣弓類の台頭の芽すらなかったわけで。大量絶滅の序章となるパンゲア形成などに伴う
環境変化で盤竜類がほとんど滅んで、獣弓類が進化・繁栄する基礎が築かれた。
また、ペルム紀末期の大絶滅がなかったら、恐竜や哺乳類さえ生まれてたかどうか。
そう考えると不運とばかりも言えないんだな。大量絶滅がないと今日のように進化・繁栄もしていなかった。
我々もここにいない。

100:名無虫さん
17/03/02 21:00:57.02 .net
夜行性が長引いて色盲になったほ乳類。代償も大きい。
双弓類は三畳紀以降はずっと天下。

101:名無虫さん
17/03/02 21:22:47.97 .net
今の天下は哺乳類
しかしなぜ新生代以降、哺乳類が天下をとったのかはやや謎

102:名無虫さん
17/03/02 22:55:40.46 .net
大型哺乳類が滅びると齧歯類と有鱗類はいい勝負だろな
単弓類と双弓類の再再勝負になる

103:名無虫さん
17/03/03 03:14:02.94 PutctQpQ.net
有鱗類代表は、人為環境下で大繁栄してるヤモリか
一方で恐竜の直系の子孫もまだこの時点ではいる
カラスがネズミとヤモリを獲物にしそう

104:名無虫さん
17/03/03 07:37:16.89 .net
気候が寒冷化に進めば有隣類は不利。

105:名無虫さん
17/03/03 13:30:15.35 .net
人類を含めた大型哺乳類が絶滅したら、家猫や山猫が大型化して、虎やライオンのような存在になると思う。
他にも中型の動物も大型化するだろうし、鳥類だって負けてないんじゃないかな?
げっ歯類や有鱗類は今とさほど変わらないような気もしなくもないが、まあ、そういう意味ではいい勝負かもね。

106:名無虫さん
17/03/03 14:30:43.71 .net
天下といっても、種の多様性では圧倒的に有鱗類、鳥類に負けてる…。
哺乳類でも小型種が最も繁栄してるはずなのに、それでも、まるで種数は少ない。
哺乳類は絶滅しやすく、もし今のままで推移するなら、
将来的には双弓類に再び、生態系の覇権を奪われ、細々と生きるか滅びるだろうとした
フューチャーイズワイルドの指摘はあながち間違いじゃないかもね。

107:名無虫さん
17/03/03 15:01:01.60 PutctQpQ.net
現生爬虫類に人の近くに住んで生ごみを食べるものがいないのがなんとも痛い
まずは人が天下を取ってる間に大繁栄しないと
ミシシッピアカミミガメなんかはなんでも食べるんだっけ?重たい甲羅を何とかして、水への依存を減らせれば案外次の支配者も夢ではないか
ってニンジャタートルズかw

108:名無虫さん
17/03/03 15:05:23.20 .net
>>106
それだとヒトに依存してしまい、ヒトが滅んだら共倒れしてしまうのでは

109:名無虫さん
17/03/03 19:00:12.86 .net
ひとたび何かあれば生態系上位が真っ先に、必ず滅ぶという
数億年という顕生代の法則に則るなら人間もまた例外ではなかろうからな。
人間なしで繁栄できる生物の方が結局は有利ということだ。

110:名無虫さん
17/03/03 20:25:21.20 .net
多様性というのは単に種の数を現した物じゃないと思うけどね
いくら種数が多くても同じような生物ばかりでは本当に多様とは言えない
陸上だけでもトラ、サル、ウシなど明らかに形態生態が異なる種がおり、加えて空海にも
特化した生物のコウモリやイルカがいるのは哺乳類だけ。地球史上でも綱レベルでは殆どいない

111:名無虫さん
17/03/03 20:58:53.67 .net
正確には爬虫類と哺乳類だけかな

112:名無虫さん
17/03/03 21:12:36.02 .net
>>109
哺乳類といっても内部で盛衰があるし各分岐は子孫が消滅したら終わり
今栄えてるのは北方獣類の一部、具体的には齧歯類、鯨偶蹄類、食肉類、翼手類ぐらいじゃないか
霊長類の1種である我々はやたらはびこってるが長い目でみるとかなり脆弱なんだよ

113:名無虫さん
17/03/03 21:31:20.30 .net
過去にも哺乳類は絶滅したり衰退した系統はたくさんあるので別にそれはそれで進化論的には良いんじゃね
有袋類が有胎盤類に負けたように、多丘歯類が絶滅したように、北方が今後はそれになるんだろう。
そしてその中でまた多様性が広がるんだろうさ、ゾウやカンガルーとかに変わってね
一抹の寂しさはあるがそれが生物。

114:名無虫さん
17/03/04 01:56:59.40 .net
絶滅するのが「宿命」、
生き残るのは「幸運」、
どこかで見たことある話だな。

115:名無虫さん
17/03/06 04:07:44.24 .net
盛者必衰の理を顕す
必ず滅びる、つまり絶滅する。
幸運にも突然変異を成し遂げた子孫が存続する種もいる。
その連鎖で生態が成り立っている。
でもこれは地球環境の変化への対応力の有無が一番大きい。
地球環境の変化に対応出来るのであれば突然変異でなくとも存続出来る。
シーラカンスが良い例。

116:ブサメンキモメン色川高志の告発
17/03/06 08:56:24.34 7m0Kd3nr.net
【青戸6丁目住民一同の告発】
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
URLリンク(www.youtube.com)
(※50分超の動画を見て下さい)

117:名無虫さん
17/03/06 11:26:05.35 G0sd2abv.net
突然変異が起きてなければ、一億年前にいたものと現代にいるものが交配可能(仮に一緒にできれば)ということもあり得るのかな
それか見た目は変わらなくても少なくとも種レベルの変異は生じてしまうのかな

118:名無虫さん
17/03/06 12:28:27.46 .net
古代のシーラカンスと現生のシーラカンスが交配可能なら良い指標になるかもな。

119:名無虫さん
17/03/06 16:29:44.70 .net
シーラカンスは極めて限られた環境、ニッチで生き続けられただけ
ナメクジウオみたくピカイア級のくせに普通に存続しちゃってるやつのほうがそういうアイデアを考えるのに向いてる

120:名無虫さん
17/03/07 01:01:49.36 .net
それは現生のシーラカンス、古代のシーラカンスはしっかり繁栄していた。けっしてニッチな生き物じゃなかった。

121:名無虫さん
17/03/07 02:23:16.53 hP9r9iUd.net
もう一つの古代魚・ハイギョはオーストラリアの以外は変なニッチにはまり込んだみたいだな
あの鞭みたいな胸鰭と腹鰭じゃ這うことも泳ぐことも下手そう。なんか先っちょが折れやすそうだし
極端な話、鰭が全部もげてダルマ状態でも何とか餌をとらえて生きられる環境なのか

122:名無虫さん
17/03/07 02:29:25.60 .net
単弓と双弓が互角に拮抗してる状態が面白いよね
でも実際は、どっちかが大きくなり、どっちかが小型する時代地域ばっか

123:名無虫さん
17/03/07 16:09:22.85 .net
今はわりかし拮抗してる方だと思う

124:名無虫さん
17/03/07 16:15:57.85 Zd0gSEei.net
>>119
そのうちの一部が深海魚化して生き延びてたのが現生だからな。
>>121
中生代に比べれば、新生代はまだ両者が拮抗してる状態だとは思うよ。
ある程度はどっちかが大型化してるが、一方も決して小型ばかりではないという点でね。
ジュラ紀、白亜紀の最大の単弓類ってせいぜいタヌキとかアライグマ程度の動物だろうから。
そういう意味で新生代は三畳紀並みかもしれん。まあ、ペルム紀も側爬虫類が獣弓類並みに大型化してたり、
そもそも石炭紀から三畳紀までは羊膜類ですらない「両生類」(羊膜類に進化してない四肢類といった方が正確か?)
が大型動物の一角を占めてたりとか、ほんと色々だけど。

125:名無虫さん
17/03/07 16:19:43.50 .net
そう考えると単弓類が圧倒的にニッチを占めてた時代って実はそんなにないのかもしれない…
少なくとも中生代の双弓類(竜弓類)並みの占有率だった時代なんて全くなかったのかも…。
うーん、やっぱり初期羊膜類にちょっと毛が生えたとかいう程度の「半端者」なんだろうか…。

126:名無虫さん
17/03/07 19:04:16.51 .net
毛すら生えない

127:名無虫さん
17/03/07 19:34:11.45 .net
圧倒的ニッチって……。

128:名無虫さん
17/03/07 19:42:59.88 .net
食物連鎖最上位のニッチと言いたかったんやろうな

129:名無虫さん
17/03/07 20:29:43.32 .net
今いるでかい双弓類っていえば
ワニ 大蛇 ゾウガメ ウミガメ ダチョウ 最近までいたモアやエピオルニスくらいか
住処にろくな哺乳類がいないからこその巨体ってやつもいる
拮抗っていうか、ワニが優秀すぎて哺乳類にポジションを奪われなかっただけって見えないこともない

130:名無虫さん
17/03/07 21:52:38.11 .net
最大2m級のイグアナは忘れちゃだめでしょ、あとはコウテイペンギンとかかな

131:名無虫さん
17/03/07 22:03:55.14 .net
ワニこそ圧倒的ニッチ

132:名無虫さん
17/03/07 22:13:35.74 .net
ワニみたいな両生類と原クジラ類はいたけど短命だったらしいね
爬虫類は頑丈な卵を産む、というのが大きいのかもね?

133:名無虫さん
17/03/08 05:39:16.09 .net
両生類は短命じゃないぞ。石炭紀から三畳紀まではワニポジションをキープしてたし。
原鯨類は短命だったけど現生のオオカワウソはあれに少し似たポジションにいるとも言えるか。
哺乳類の場合、ワニの手法を真似るのは効率が良くないのかもな。
待ち伏せ戦法は体の代謝が高くある必要はない。むしろ待ってる間、ひたすら燃費が悪いことに。
積極的に泳ぎ回って魚を得ようとする方向に進化した原鯨類しか早々に残らなかったのも
そんなところに原因があるのかも。
オオカワウソなんかも家族単位の群れで魚をおっかけるというワニとは違う食糧確保戦略をとってるし。
後、イグアナがいいならオオトカゲ類も入れてオーケーだろうな。

134:名無虫さん
17/03/08 07:28:52.55 .net
河川という棲息域が100万年単位では消滅を繰り返すから進化しにくいんだろうか。

135:名無虫さん
17/03/08 20:46


136::56.16 ID:???.net



137:名無虫さん
17/03/09 01:50:24.61 .net
代謝の問題は大きいだろうね。
加えて、水中に引き込んでしまえば試合終了なので持久力も不要だし。
双弓類の噛む力の強さも有利に働く。
ちょっと哺乳類や鳥類が進出できる気がしないね。
ヘビなんかも何かニッチを確保できてる理由があるんだろうね。

138:名無虫さん
17/03/09 17:49:54.38 .net
ワニとカバは生息域が重なっているようだけど、共存してるようにも見えるね

139:名無虫さん
17/03/09 18:42:25.34 .net
真っ二つに折られながらも
必死に共存

140:名無虫さん
17/03/09 22:07:01.57 .net
ワニが遠慮

141:名無虫さん
17/03/10 00:38:19.42 .net
ワニとカバだったらどっちが強いんだろ

142:名無虫さん
17/03/10 10:45:35.12 .net
>>139
観察されている限りではカバが圧倒的に立場は上だね。
ワニはカバに遠慮しているが、カバは怒るとワニを殺してしまう事がある。

143:名無虫さん
17/03/10 12:55:40.86 .net
サイズによると思うが
元々サイズで圧倒的な差があれば肉食草食関係ないしカバと一緒の地域のワニとか
一部を除いて体重が半分もないようなのばっかじゃないのかそれではどだい無理

144:名無虫さん
17/03/10 14:15:20.05 .net
ボケ、棲息域の重なっている所のワニとカバの事だろ。

145:名無虫さん
17/03/10 15:03:10.90 .net
カバは気性が荒いことで知られるからな、捕食被捕食関係になくても襲うことはある
【動物対決】 カバ vs ワニ URLリンク(www.youtube.com)

146:名無虫さん
17/03/10 16:30:49.17 .net
>>142
> ボケ、棲息域の重なっている所のワニとカバの事だろ。
ボケは君でしょ、一緒の地域と書いてあるだろうに。
そもそも別地域のを持ってくるとか無意味であり、それを持ってくるなら同レベルのワニは一応いるわけで
それでは上の話が成り立たない、どこをどう読んだらそう見えるのかと。

147:名無虫さん
17/03/10 17:22:42.30 jBpKTMBk.net
これは本当なの?
ショックすぎる。。
URLリンク(goo.gl)

148:名無虫さん
17/03/10 21:10:43.06 .net
まあいきなりボケ呼ばわりはイカンよね。

149:名無虫さん
17/03/12 10:33:39.06 .net
>>136
餌も生活スタイルも違うから。
同じアフリカの草原に住んでいて、時に殺し愛な仲だが
ライオンとゾウは共存できるだろ?
それと同じだ。

150:名無虫さん
17/03/20 09:43:31.74 .net
共存の意味が……

151:名無虫さん
17/03/23 12:44:40.79 0Og/n+Z3.net
よく「大量絶滅により全生物の90%が絶滅した」とか言うけど、
このパーセント数の算出は
例えば、
「1000種の生物がいたが、大量絶滅後に生き残ったのは100種だけだった」

生物の90%が絶滅した
という感じで算出してるの?

152:名無虫さん
17/03/23 19:07:34.81 .net
うん、あくまで概算だけどね。
生物の種だけでなく個体数も激減したのは、まあ間違いないだろうけど。

153:名無虫さん
17/03/23 21:43:21.15 .net
化石の種類数で間違いない。

154:名無虫さん
17/03/23 22:13:25.11 .net
>>149
その計算なら、9%なんだけど・・・。

155:152
17/03/23 22:22:33.72 .net
>>152
ごめん、勘違いだ。

156:名無虫さん
17/03/24 02:25:27.64 .net
まだ単弓系が三色見えてた世界はきっとカラフルだったのだろうな

157:名無虫さん
17/03/24 07:13:14.41 4vDtqvAo.net
人間の赤毛ですら、哺乳類の体毛の中では一番カラフルな部類だもんな
大体白黒茶色の中での濃淡

158:名無虫さん
17/03/24 10:16:40.95 .net
一番カラフルなのはマンドリルかな 三色覚もちだし
シマウマやヒョウも派手に見えるけど、2色だとわかりにくいんだろうね
サル類にヒョウは天敵だから、つい柄に注目しちゃうってのもあるだろう
二色覚のやつらと食う食われるの関係にないと、体色もカラー迷彩になるんだろうな

159:名無虫さん
17/03/24 13:29:58.95 .net
人間ってどうやって色覚を取り戻したんだ

160:名無虫さん
17/03/24 19:52:18.35 .net
サル、特に狭鼻猿類が取り戻したの。人間はサルの一種なんで。
おそらく果実の成熟などを図るのに役立ったのだろう。
捕食者に襲われにくい樹上で暮らすことでサル類は哺乳類では珍しい昼行性になっていったので
視覚をよく使うようになった。

161:名無虫さん
17/03/24 20:35:53.10 UpTHkYcd.net
シロヘラコウモリは白い体毛に黄色い鼻と耳でコウモリとしては例外的にカラフルな奴らだよ。

162:名無虫さん
17/03/24 23:38:37.17 .net
有袋類は三色色覚を持つと言われてるな
もしかして単孔類は四色見えるかも

163:名無虫さん
17/03/25 09:59:57.46 .net
孫悟空のモデルって金髪のアフロじゃなかった?

164:名無虫さん
17/03/25 19:10:02.02 .net
葉が緑で実が赤い。
これは当たり前に見えるけど赤緑色盲から見たら非情に厳しい。初期の猿は苦労したハズ。
そこから突飛変異で色を認識出来たのは活気的だったろう。
そもそも植物の勢力拡大の戦略にほ乳類を頼って無かった。昆虫及び鳥類であった。
今でもほ乳類は植物から見れば食いつくすだけの存在。全く邪魔な存在。

165:名無虫さん
17/03/26 01:11:48.67 /OTYnQNw.net
アボカドとかの中南米の大きな種子の果実も、本来はフォルスラコスとかの地上性の巨大な鳥に対応したものなのかな
その後マストドンとか地上性ナマケモノをパトロンにしたっぽいけど

166:名無虫さん
17/03/26 09:39:25.60 .net
まったく無駄ということはないだろう。齧歯類とかが隠した種が芽吹いて
結果的に植樹になったり、食べた種が排出されて芽吹いたりとか、
それなりには拡散してるだろう。羽根がある鳥や昆虫とかに比べれば確かに低いけど。
植物食性の恐鳥類は南米じゃみつかってねえし。
というか恐鳥類とかでも一部がそうかもしれない、とか言われてる程度で
(あとオーストラリアにも巨大な植物食かもと言われる鳥類がいたりとか)
地上の植物食動物を鳥類が確実に担ってた例ってマダガスカルとかニュージーランドばかり。
どっちも孤島で植物食になる陸上の哺乳類が碌に進出できなかったとこ。
どっちも人類の進出が原因で絶滅しちゃったのも何とも皮肉。

167:名無虫さん
17/03/26 10:25:16.62 .net
新生代の初期段階で大型化した肉食動物の地位は鳥類及び一部の爬虫類が占有していたのに対し、
肉食哺乳類は大型化していなかったが
既に中・大型の植物食哺乳類は進化・出現を開始している。
鳥類は全体的に地上性植物食での大型化にはあまり向いてない生物なのだろう。
まあ、肉食性陸上鳥類も哺乳類に押されがちな傾向は否めず(結局、それで絶滅しちゃう)
こちらも恐竜が誇っていたような規模の大型化もなせていない。
恐竜から真鳥類になる過程で捨てたものの代償は大きかったということか。

168:名無虫さん
17/03/26 12:35:28.40 .net
飛ぶ方向に特化し骨格が華奢になった祖先からスタートしたから獣脚類よりも大型化は望めず、前肢と牙を失った以上逃げ安く敏捷さを求められたからますます大型化は無理。

169:名無虫さん
17/03/27 19:10:51.18 S8VyXywJ.net
>>162
一時的にはそうだろうけど、結局ヒトの食物になったおかげで鳥類が運ぶよりもはるか遠くの地まで勢力拡大に成功した植物も多いわけで

170:名無虫さん
17/03/27 19:35:49.09 .net
ヒトのために拡散した植物は食用だけじゃないよな。
動物も同様だが。

171:名無虫さん
17/03/28 07:37:29.00 .net
農業のおかげで雑草として駆逐された植物はかなり多い。

172:名無虫さん
17/04/05 22:15:22.39 .net
人間に絶滅させられた動物は多いけど、逆に人間に好まれた動物は家畜やペットとして繁栄している。
人間に好まれる見た目をしているかどうかでその動物の生存・絶滅が決まってしまうのかな。
多くの無脊椎動物は人間にとってどちらかというとグロテスクでキモいと思われるが、
逆に脊椎動物のお多くは人間にとってかっこいい、かわいいと思われるじゃん?
ほとんどの哺乳類・鳥・爬虫類・鯉等の魚類はどことなく好きになれる見た目してるけど
ナメクジ・ヒル・ゲジゲジ・ウネウネした多くの無脊椎動物はキモいし好きにはなれん。

173:名無虫さん
17/04/05 22:30:37.81 .net
家畜は繁栄なのか。
ペットの犬はキメラではないのか。

174:名無虫さん
17/04/05 22:30:42.74 .net
マンモスが人間によって絶滅したならそれは人間に好まれたからだろう
人間がマンモスの時すでに飼育する事を知っていたならあるいは絶滅しなかったかもしれない

175:名無虫さん
17/04/05 22:34:34.12 .net
そりゃ害虫はキモイ だからイエネズミだってキモイ
テントウムシは益虫なのでキモくない
でも豚だってオスなんかはかなり醜い

176:名無虫さん
17/04/06 17:37:05.81 .net
銃・鉄・病原菌おすすめ
有史以来、人類はあらゆる土地であらゆる生物の家畜化や栽培を試みてたようだが、
(どんな生き物だろうと飼ってみたいという衝動は人類に普遍的なようだ)
その大半が飼育が少なくとも当時は困難なものだったので、大半が失敗してしまったようだ。
猪のように野生種が今も健在な種がいる一方、
原牛や野馬、ラクダのように家畜種しか事実上、生き残ってない種もあるように、
絶滅と家畜化は直接は関係ない。飼育しやすいという条件さえあってれば、マンモスやオオナマケモノも
野生種が消え去っても家畜種が今も生きていたのだろう。
(オオナマケモノはインディオの祖先が家畜化を試みたと思われる飼育施設の遺跡まであるそうな)

177:名無虫さん
17/04/06 21:22:07.70 .net
家畜の目的にそぐわないのであれば家畜にしない。

178:名無虫さん
17/04/07 01:21:02.21 RKr4sYhT.net
原種の段階で同じ個体群内での外観の多様性が大きい種なら、家畜化もやりやすそう
オーロックスなんかも野生の状態で体格や角の長さや毛の長さや色がいろいろだったんじゃないだろうか

179:名無虫さん
17/04/07 14:35:30.44 .net
>>175
大量の肉ゲットできるから大型の生物を家畜化できれば自ずと目的、すなわち安定した食糧確保は適う。
我々と同じホモ・サピエンス種が数万年もその可能性を全く考えつかないとかはないっしょ。
家畜化されなかった生物は家畜化したくても何某かの問題があり、できなかったんだよ。

180:名無虫さん
17/04/07 15:33:25.17 .net
象を家畜にしろ。

181:名無虫さん
17/04/07 15:39:48.78 .net
いや、普通に家畜化する発想とか技術がなかっただけでしょ

182:名無虫さん
17/04/07 15:46:20.20 .net
>>178
工芸に向く牙、大量の肉、丈夫な皮などがとれるだけでなく、
乗用や労役にも大いに使えますからな。成功すれば馬以上の家畜になれたことだろう。
だからこそ古代から家畜化が試みられてるんですが、うまくいきませんねえ…。
成功してれば多分、馬がそうだったように歴史が変わったんでしょうけど。
インドとかアフリカが少なくとも銃火器発達の時代まで最強勢力として
世界に覇を唱えた事だろう。モンゴル帝国みたいに。
アフリカゾウ…気性が荒くて扱いにくい
アジアゾウ…ある程度は気性が穏やかだが、繁殖期などは危険。
どちらも成長が遅い、繁殖効率が悪い…。
今からでもバイオ技術とかで家畜用ゾウ(似たような性質のある家畜用サイも)を作れないものだろうか。
密猟・ブラックマーケットなんて経済的に壊滅させてやれる。

183:名無虫さん
17/04/07 15:47:58.34 .net
>>179
技術的問題がまずは一番大きかったんだろうと思う。
これだけ技術が進んだ時代でも
飼育方法がある程度わかってる動物の方が少ないくらいだし。

184:名無虫さん
17/04/07 15:48:29.51 .net
普通に戦争や土木に使われてるだろ・・・

185:名無虫さん
17/04/07 15:50:54.86 .net
ありゃ半野生みたいなもんで、基本的には野生の群れから生け捕りにしたのを
調教してるんです。
飼育下のゾウやサイの繁殖は現在でもなかなか難しい。

186:名無虫さん
17/04/07 15:53:37.89 .net
>>170
ペットとして人気だから絶滅寸前なんて例、いっぱいありますぞ。
人間から好まれてるけど、飼育繁殖が難しいんじゃそうなるよね…。

187:名無虫さん
17/04/07 19:50:18.28 .net
井の頭公園の象のはな子さん
死者2名負傷者数名だったか
死刑にならず天寿全うしたね

188:名無虫さん
17/04/11 22:59:42.78 .net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず
陸棲両生類って現代にもいたんだなw知らんかった
有羊膜類と両生類の中間生物ってこんなんだったんだろうかw

189:名無虫さん
17/04/19 00:50:26.91 .net
昆虫でもサナギになるヤツとならないヤツいるけど、ならなくていいならなんでなるんだろう?
オタマジャクシにならないことで水辺から離れられるなら、そういう進化してた気がするよね

190:名無虫さん
17/04/19 20:21:58.33 PUtZNSm2.net
>>184
オーストラリアのゴクラクインコなんか正にその典型だった種だね。
あまりの美しさにその名がついたが、同時にオーストラリアに多く見られるシロアリの蟻塚に巣を作るという非常に特殊な繁殖習性を持っていた。
そのため飼育下での繁殖は不可能。
更に生体も飼育は難しく長生きしないため、ペットとしての捕獲圧でどんどん減少。
1921年に最後の番が発見されたが、1927年に突如巣を放棄し消息を絶つ。
巣の中にあった卵は全て腐っていた。
それ以後、この鳥を見た者はいない・・・

191:名無虫さん
17/04/20 15:03:40.59 .net
>>187
餌や生息状況が違う事で環境の変化や同種や異種との競争に有利だったりするからだろう。
無論、不完全変態の昆虫も健在なので完全に不利だというわけでもないんだろう。

192:名無虫さん
17/04/20 23:03:27.17 .net
>>187
不完全変態の昆虫はトンボやセミみたいに幼虫と成虫で大きく変化しているように見えて
翅が生えてバランスが変わるくらいの変化が限度だけど、
完全変態の昆虫はさなぎを経ることによってもっと劇的な変化ができるようになった、
蝶の幼虫と成虫が同じ種なんて知らなきゃわからないよね、
おかげで幼虫は成長に専念し、成虫は生殖活動に専念することができるようになった

193:名無虫さん
17/04/21 08:37:18.61 .net
>>189 >>190
なるほど、レスありがとう
それと変な例をあげて申し訳ない
オタマジャクシにならないカエルがいることを知らなかったので、昆虫を例にしてしまったけど、
オタマジャクシにならない両生類が爬虫類に進化したかもしれないってのは面白いなと思って

194:名無虫さん
17/04/21 08:40:08.67 .net
また爬虫類とか書いてしまった…
単弓類のスレだったから、単弓類に進化した経緯のことを言いたかったのです

195:名無虫さん
17/04/21 15:07:05.66 wOJHxbJ+.net
>>189
>不完全変態の昆虫も健在なので完全に不利だというわけでもないんだろう。
またあいつの季節が来るな......黒い彗星「G」

196:名無虫さん
17/04/21 17:05:33.68 .net
まあ、羊膜類が進化した過程を想像するのは確かに楽しいよね。
どんな繁殖をしてた祖先から進化していったんだろうとか。

197:名無虫さん
17/04/21 18:59:07.56 .net
羊膜が先か、単弓類と竜弓類に分かれたのが先かも興味あるな

198:名無虫さん
17/04/21 19:53:14.86 .net
>>193
今年もまた、片付けが終わらなかった
拙者の部屋はすでに奴のすくつでござるよ・・・

199:名無虫さん
17/04/21 20:51:39.29 .net
>>195
羊膜が先じゃなかったら、これを共有派生形質として設けた羊膜類が無効化しちゃうぞ。
今のところそうは見なされてないようだけど。

200:名無虫さん
17/04/21 21:22:45.96 .net
羊膜類が無効化するには、単弓類と双弓類の共通祖先の子孫に
カエル、イモリ、アシナシイモリいずれかがいる必要があるわけで……

201:名無虫さん
17/04/21 22:40:33.20 .net
>>197
たとえば心臓の二心房二心室化みたいに、
現生の哺乳類と鳥類はみんなそうなったけど、
たぶん共通祖先は違ったでしょう、
しかし循環系の効率化と言う観点では
ただの偶然ではなく方向性があったかのような変化をした、
同じような可能性は0では無いと思うんだけど

202:名無虫さん
17/04/22 02:57:35.87 .net
少なくとも共通祖先らしき化石
(竜弓類でも単弓類でもないが両生類でもなく
現在の羊膜類にしか見られない骨格的特徴をもった生物)
の化石まで見つかってるから、両生類では既にない
「何か」が祖先にいたのは間違いないのだろう。
そいつが羊膜をもってたかまではわからないが
(可能性は高いだろうけど)
しかしもし万が一、羊膜については共有形質ではないのがわかったら、
羊膜類って名前は変えた方がいいのかもな。
今でも羊膜類の別称としてある無鰓類とか?

203:名無虫さん
17/04/23 18:47:35.02 .net
有羊膜類から単弓類と竜弓類に別れて、単弓類の中から哺乳類に、竜弓類の中から恐竜や鳥類に進化した物が生まれたとかなんとか

204:名無虫さん
17/04/24 20:31:44.41 u7c130Tg.net
ホモサピエンス鳥類説
・二足歩行である
・三色覚であり、視覚がメインである
・昼行性である
・世界中の広範囲に拡散している
・よく歌う囀る 発音が豊富
・オスが巣やディスプレイでメスに求愛をする
・雌雄で子育てをする
・空を飛びたい、翼がくださいなど、空にあこがれを持つ これはかつて飛行できていた名残である

205:名無虫さん
17/04/24 21:10:30.32 .net
なるほど!人間は恐竜だったのか!
ってなるかい!

206:名無虫さん
17/04/24 21:58:53.50 oB8mMU+s.net
>>202 某大の中島みゆき教授がその説を唱えてるなw
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(www.kasi-time.com)

207:名無虫さん
17/04/25 00:59:40.68 .net
説とか言うから何かと思ったら歌詞かよ…

208:名無虫さん
17/04/25 23:07:33.31 .net
毒腺持ちが濃厚になってきたユーシャンベルジアは日本ではあまり話題にならなかった?
古生代の脊椎動物で毒腺発見されてるのって初じゃないのん?結構大きな発見だと思うんだが…

209:名無虫さん
17/04/26 17:21:42.02 .net
恐竜以外の古生物なんてほとんど話題にもなりゃしませんから…一般的な知名度ないんで。

210:名無虫さん
17/04/26 21:05:47.72 .net
単弓類では滅んだが、全然関係無い毒蛇には同じような種が誕生したんだな
収斂進化ってヤツ?

211:名無虫さん
17/04/27 22:20:52.48 .net
カモノハシ

212:名無虫さん
17/04/27 22:57:31.67 .net
>>207
アノマロカリス

213:名無虫さん
17/04/29 16:59:33.77 .net
あとはマンモスとサーベルタイガーとかも知名度はあるな。
ただアンマロカリスとかもそうだけど、大きなグループ全体が愛されてるわけじゃないんだよなあ。

214:名無虫さん
17/04/29 22:35:47.92 .net
ディメトロドンはそこそこ有名。

215:名無虫さん
17/04/29 23:23:14.03 .net
ほかには三葉虫とかアンモナイトが有名かな。

216:名無虫さん
17/04/29 23:34:26.06 .net
>>209
カモノハシは牙じゃなくて足にある刺だろ?

217:名無虫さん
17/04/29 23:41:01.61 .net
カンブリア期よりもエディアカラ期の方が好き
最近ではマストドンとか?
グリプトドンとかも名前は知ってる人多いよね

218:名無虫さん
17/04/30 00:26:33.08 .net
サーベルタイガーってセイウチの親戚のか?

219:名無虫さん
17/04/30 04:16:18.99 lRsZOELx.net
食肉目という意味では親戚かw
サーベルウルフとかサーベルベアーは何で生まれなかったんだろうな
特に単独性のクマから。

220:名無虫さん
17/04/30 09:19:55.94 .net
>>217
サーベル化は大出血を狙った斬撃で短期決戦を目指す戦法だから、大型の獲物を奇襲するタイプのネコ科に発達し易かった、とか?
イヌ科と初期のクマ科は走って獲物を追う生態だったからじゃないかなあ。追いかけ回して追い込んだり疲れた所を倒す長期戦。
イヌ科は群としての狩りを洗練、クマ科は植物食の比率を上げて対処する方向性が、サーベル化するより楽だったのかも。

221:名無虫さん
17/05/01 20:20:49.45 .net
冷凍状態で発見されたホラアナライオンの子供から遺伝子を抽出してクローンを作り出そうとしている、と世界まる見えでやってた。
知らなかったんだけど割と有名な話だったりする?

222:名無虫さん
17/05/01 22:23:38.39 .net
聞いたことあるのはシベリア送りになったマンモスのみだな

223:名無虫さん
17/05/01 23:03:35.77 .net
マンモスをマジで蘇らせようとしてるのは韓国だっけな
メジャーな話だろ
もうあと数年もすれば成功するんじゃないか?

224:名無虫さん
17/05/01 23:56:08.98 .net
ホラアナライオン クローン で検索してみたら2015年の記事が出てきた。
ロシアと韓国でクローン化に取り組むとの事。
2017年になったがまだ結果は出てないんだな。

225:名無虫さん
17/05/02 00:21:28.89 .net
シベリアに住んでたらシベリア送りなのかよwwwwww

226:名無虫さん
17/05/02 18:03:51.46 .net
>>223
偉大なる同志スターリンが首都モスクワを荒らす狂暴なマムートをシベリアへ追放なさったのだよ

227:名無虫さん
17/05/03 01:39:37.46 .net
>>218 ティラコスミルスのように有袋類にも存在したし、遺伝子的には
どの哺乳類に発生しても不思議はない気がする。

228:名無虫さん
17/05/03 17:49:32.13 qd7OUdbn.net
>>225
というか有袋類と真獣類だっけ?はどちらも相似的に種が発生してるよな
偶然とは思えないくらい収斂してる

229:名無虫さん
17/05/03 18:01:12.18 2vBjekct.net
>>202
気嚢は持たないし、異歯性だし、耳なんか哺乳類そのものだし
無理にも程があるだろ

230:名無虫さん
17/05/04 11:09:37.59 fTEvNfxqq
もともと獣弓類から犬歯の発達が見られるし、哺乳類全般的に犬歯を発達させるのはごく普通の選択な気もする
現代では極端に発達した犬歯を持つ種はいないが

231:名無虫さん
17/05/04 21:26:21.77 ICuaiNq+.net
>>226 運が良ければフクロウマとかフクロクジラも生まれてたかな
角の生えた有袋類とか

232:名無虫さん
17/05/04 22:23:19.63 .net
>>224
トラやヒョウはともかく、マンモスやライオンはモスクワを荒らしてないだろ
というか絶滅種

233:名無虫さん
17/05/04 22:42:35.73 .net
>>230
うるさい!
LoweやElefantがあるだろ!
>>226
真獣類の鯨偶蹄類はその頃どれくらいまで進化してたんだっけ?

234:名無虫さん
17/05/05 00:20:28.87 .net
>>229
ウマはカンガルーがそのニッチなんじゃないか?
走法はまったく違うが顔は似てるな。

235:名無虫さん
17/05/05 13:49:20.60 .net
有袋類は水中種は無理。子供が育児嚢でおぼれちゃうぞ。
おかげでカモノハシが生き残れた。
カンガルーは大型のは鹿科や牛科、馬科のニッチなんだろうね。

236:名無虫さん
17/05/05 15:57:25.42 .net
>>233
良く考えたらそらそうだわw

237:名無虫さん
17/05/05 16:07:16.16 .net
>>233
肉食のカンガルーも存在していたというから、非常に多様なニッチを占めていた点では偶蹄類や奇蹄類よりも特殊な気がする

238:名無虫さん
17/05/05 16:27:05.88 .net
>>235
今でも雑食性の偶蹄類もいるし、クジラと別れる前にはもっと肉食傾向の強い種がいたかも。
偶蹄類よりさらに食肉類、翼手類に近い奇蹄類にもいたかもしれないし。

239:名無虫さん
17/05/05 21:07:28.99 RreqRc8s.net
不思議なのはラクダが反芻を獲得して植物食になった後で、雑食のイノシシや肉食のクジラがメインストリームから分岐したってこと
クジラの先祖もアマモや海藻を食料として試してみたことはあったのかな。結果体に合わなかったってだけで

240:名無虫さん
17/05/05 22:29:43.49 .net
原始的な偶蹄類は分岐しきるまでは皆、雑食だったってことでしょう。
最初に分岐して特殊な消化システムを得て植物食になったラクダ類、
次に分岐して雑食を保ったままだったイノシシ類、
分岐して水中生活を始め一方は植物食に、一方は魚食になったクジラ・カバ類、
最後に分岐してラクダ類同様の消化システムを得て植物食になった反芻類。

奇蹄類はその点、化石種にも全く雑食っぽいのがいないんで、
初期の共通祖先からして植物食だったのではないかと。

241:名無虫さん
17/05/05 22:33:39.03 .net
偶蹄類と近縁とされる無肉歯類が肉食動物だったように、
偶蹄類の最初期の祖先自体がかなり肉食傾向が強かった可能性すらあるな。
まあ、哺乳類というか真獣類はどの系統も元を辿れば食虫性の傾向が強い雑食性みたいな動物だったんだろうけど。

242:名無虫さん
17/05/05 22:40:55.32 .net
エンテロドンなんかはかなり肉食傾向強かっただろうって話だしなあ。
現生のイノシシなんかも哺乳類相手でも小動物や中型動物の幼獣なんかは機会があれば襲って食ってしまうという。
カバも死体をあさったりとか時に殺した動物を喰ったりするらしい。
現生でもこれだからな。エンテロドンみたいなのなら猶更でしょう。

243:名無虫さん
17/05/05 23:05:27.80 .net
思うんだが食肉目の分け方って絶対にあんまり近縁じゃないもの同士が集まってるような気がするんだけどどうよ?

244:名無虫さん
17/05/06 01:51:48.04 .net
肉食哺乳類は食肉目一強すぎる
それ以外で肉食っていうと、クジラ系とタスマニアデビル、チスイコウモリみたいなやつしかいなんいじゃないの
普通の蝙蝠みたいな虫食いはいっぱいいるだろうけど
ハヤブサみたいなのがいてもいいのに

245:名無虫さん
17/05/06 05:15:31.83 6KYsMo2I.net
>>241
それは具体的に何を指して言っているんだ

246:名無虫さん
17/05/06 09:35:42.50 .net
>>240
猪は対象の味を覚えてしまうと結構大型の動物でも襲うようだ。
繋いである飼い犬を群れで襲って食べてしまう事例も幾つかある。と言うか30kmほど離れた町でも起きた。
祖先から肉食寄り雑食を受け継いでいるんだなと納得してしまう。

247:名無虫さん
17/05/06 10:07:10.06 .net
肉食系は食物連鎖の頂点にいるからそもそも合計の個体数は少ない。
それが多種に分岐したら一種あたりの個体数が少なくなるので種の存続が脅かされる。
つまりお客さんの取り合いで潰しあってきたんじやないの。

248:名無虫さん
17/05/06 11:54:22.27 .net
>>241
食肉目と近縁の有鱗目(センザンコウ)とかを比べるなら、確かに近縁には見えない

249:名無虫さん
17/05/06 18:11:06.95 .net
拙者が言いたいのは
食肉目ってネコとかイヌとかイタチとか肉食の動物が集まってるけど系統的には互いにそこまで類縁じゃなくて実は他の目の動物の方が近縁なんじゃないかっていう事です

250:名無虫さん
17/05/06 18:57:14.82 .net
犬と猫なんて近そうじゃない?
セイウチとかを言ってるのかな?

251:名無虫さん
17/05/06 21:00:19.78 .net
まあそういう事です
ただセイウチはイタチに近いんじゃありませんでしたっけ?
でも肉食性の鯨類が偶蹄類に近いのに他の肉食動物が一つまとめというのは不思議だなと
イヌとネコっていうのは食肉目の例としてあげました

252:名無虫さん
17/05/06 21:14:05.15 .net
化石や遺伝子でも食肉目が多系統だっていうのは出てないんだなあ。
鰭脚類はクマ類に近くてイタチ類にも近い。アライグマ、レッサーパンダ、スカンクも含めて、
これらがイヌ科に近く、まとめてイヌ系系統だ。
これと食肉目を二分するネコ系系統はジャコウネコ、マングース、ハイエナ、ネコの各系統からなる。
で、実はジャコウネコは多系統っぽくて、ネコ科に最も近いの、最もネコ系系統で原始的で
絶滅したニムラブス科に近かったとされるものと実は色々な系統の寄せ集めらしい…。
遺伝子と系統解析の連携プレイって凄いね。

253:名無虫さん
17/05/06 21:18:22.24 .net
>>244
家畜は襲いやすいから特に狙うんだろうが、怪我や病気で動きの鈍くなった野生動物とかを襲うってことも
やろうと思えば出来るんだろうね。
肉食動物の食べてる獲物を奪うとかも集団であたれば余裕だろうな。

254:名無虫さん
17/05/06 22:00:53.60 .net
>>250
層なんだ
ありがとう

255:名無虫さん
17/05/06 23:09:56.52 .net
今だと食肉目、肉歯目とかの主要な肉食哺乳類はキモレステス目から派生してる扱いだから食肉目を纏めてしまうのも仕方ない気もする
いずれ恐竜みたいに系統樹が大幅に変わる論文が発表されたりするんだろうか

256:名無虫さん
17/05/06 23:17:06.11 .net
>>253
哺乳類に関してはクジラやコウモリが大幅に変わってしまうような研究の成果が今で、
食肉類を一まとめにすることに関してはかなりテストされた上で耐えてるから内部の関係が多少変わることはあっても、
この枠自体は残りそう。
しかし鳥類はなんでワシタカ類がいるのにハヤブサが進化できる余地があったんだろう?

257:名無虫さん
17/05/07 00:13:01.60 .net
>>254
ハヤブサってタカ目から外されてハヤブサ目のカテゴリーが作られてたのか
生息域は重なってるから食性の違いとかで棲み分けしてるのかね
鳥類のカテゴリーもややこしいな

258:名無虫さん
17/05/07 09:31:17.49 .net
ワシタカは地上の獲物を捕るのから発展し(だから大型のも多い)、
ハヤブサは飛ぶ獲物を捕るのから発展したのでは。
ハヤブサ類は空中で狩りをする事が多いけど、
ワシタカ類は基本、地上(水面)の獲物をかっさらったり、地上にいるところを押さえつけて捕まえる事が多いよね。
無論、チョウゲンボウのようにハヤブサ類だが地上の獲物を狙うのがメインのもいるが、
あくまで少数派だしね。二次的なものじゃないかな。
鳥類ってかなり種数多いし、コウモリもそうだが、飛行できるってのは恐らく、棲み分けやニッチの拡大に
とてつもなく優位な事なんだろう。多様性の確保がしやすいんだろうね。
翼竜も特に小型種が多かった時代は、化石が残り難くて知られてないけど、かなりの種数がいたんじゃないかな。
(鳥ほどじゃないが、コウモリ以上に地上活動も出来ただろう動物だっただけに)

259:名無虫さん
17/05/07 09:42:53.51 .net
ニムラブス類や近縁のバルボロフェリス類なんてあんなにネコ類
剣歯ネコ類にまでくりそつなのに、ハイエ


260:ナとネコ以上にずっと遠縁だってんだからな。 一方のハイエナなんてイヌみたいなのに。ジャコウネコやマングースとかも イタチ類だのアライグマ類によく似てるのが多いし、進化って見た目だけじゃ全くわからんものですな。 食肉目みたいな見た目な無肉歯類やクジラの祖先が偶蹄類の近親やその眷属だったり、 挙句、たった数百万年でそこから魚な体型のクジラが進化完了したりとか。



261:名無虫さん
17/05/07 09:43:43.49 .net
脚の強さ(握力)が肝だと思うの。
飛行に特化した鳥類は、普通にはなかなか脚力が強くないから。
ハヤブサは強くなる過渡期のように思う。
今のところ嘴特化のようなモズ類が、これから猛禽類のように進化していけるかどうか。
こちらは飛行中よりも地上で仕留める向きだから。

262:名無虫さん
17/05/07 09:46:08.20 .net
マングースがネコ系で、イタチ類がイヌ系には驚くわ。

263:名無虫さん
17/05/07 09:48:09.96 FK6UHD18.net
>>254
化石でも少なくとも偶蹄類の一角だった事が証明できたクジラと違って
コウモリって祖先段階の化石全く出ないくらいなんで(そもそもコウモリの化石が希少)
遺伝学が反映されてなかったら、食肉類や奇蹄類に近い系統だったって事は、なかなか解明できなかっただろうねえ。

264:名無虫さん
17/05/07 09:59:29.22 .net
最小の食肉類を擁するイタチ類が最大の食肉類であるクマ類やアシカアザラシ類に一番近いわけで。
おもしろいものですね。

265:名無虫さん
17/05/07 10:28:48.13 .net
アフリカ獣上目って基本的に草食性で一部雑食や昆虫食がいるだけで強肉食の種っていないよね

266:名無虫さん
17/05/07 11:20:29.29 .net
アフリカ獣上目は
追いやられた古い種って感じする
象さんだけが奇蹄偶蹄はねのけて、最大種の地位を保持できてるのが不思議だ
巨大さを維持してる古い種って恐竜的なものを感じる

267:名無虫さん
17/05/07 11:27:56.33 .net
猛禽類は見てる度に毎回戦闘機を想像する

268:名無虫さん
17/05/07 12:24:37.53 .net
>>262
恐鳥類や有袋類の大型捕食者と共存してた南米の異節類に捕食者がいないのはなんかわかるんだけど、
特にそういうのも見つかっていないアフリカにローラシア獣が来るまで捕食者がいなかったというのはなんか不可解だよね。

269:名無虫さん
17/05/07 13:50:10.94 .net
っていうかアフリカ獣類って大半が目立たない無盲腸類モドキじゃないか?
植物食のはゾウとカイギュウとハイラックスっていった天獣類(近蹄類)だけだろ。
で、ゾウは鮮新世以降、カイギュウは誕生後基本的にずっと繁栄が陰ってる。
>>265
アフリカは比較的早く、哺乳類の小型動物(食肉目含む)が侵入したようだからな。
遅くとも始新世後期にはかなり進化したサルである真猿類が繁栄してた位に。
(つまり、アフリカから渡ったと思しきマダガスカルのキツネザルの祖先はそれよりずっと前にアフリカに進出し繁栄してたわけだ)
暁新世には鳥類や爬虫類が他の大陸同様に幅を利かせてた可能性が高いけど、
何分、アフリカでこの時代の化石があまり出てないらしく(ゾウとかの祖先がポツポツ出たりはしてるようだが)
今後の研究まちだな。

270:名無虫さん
17/05/07 14:13:44.42 .net
>>263
あの長い鼻だろうね。植物の効率よい咀嚼のために歯と頭部をばかでかくしたが、あれがあるので
重くて仕方ない巨大な頭部を短い首で支えつつ、
遠くの餌や水を効率よくかき集められる。
竜脚類の長い首と同様の働きをする器官を持ちたくても
咀嚼して餌を消化しなきゃいけないので頭が重くて問題が生じるという
哺乳類の事情を首ではなく鼻を伸ばす事で見事クリアしたわけだ。
まあ、それでも寒冷化とか現生人類の活動とかで衰退しちゃってるけど。
地味に繁栄期に入ってからは大型に特化してるのしか生き残れてないのも痛い。
最も近いので小型となるとハイラックスになっちまう。
次の天下は多分、中小型までファミリーが多彩な偶蹄類のものなのだろう。

271:名無虫さん
17/05/07 15:26:42.05 .net
マングースが猫目でイタチが犬目って初めて知ったわ、ありが㌧。

272:名無虫さん
17/05/07 21:27:49.03 jzhjnc+4.net
>>257 80年代の映画版ドラえもんでは、大昔のネコ科として紹介されてたような
>>267 イノシシ類からゾウみたいなのが生まれるのは想像できる
既に鼻と唇が融合してるし
>>259 ネコ派には斑点や縞模様があるが、イヌ派にはないような
両者が分かれる以前で、ネコのように森林性だったミアキスにも縞や斑点があった?

273:名無虫さん
17/05/07 22:23:39.02 .net
>>268
亜目だぞ。目は同じ。まあ、サル類に置き換えればヒト&ニホンザルとキツネザル位離れてるってことだな。

274:名無虫さん
17/05/07 22:36:30.37 .net
>>269
アライグマ「俺の尻尾をみろ!」
カコミスル「同じく」
ハナグマ「ん?」
レッサー「ほれほれ」
マダライタチ「かっこいいだろ?」
ゼニガタアザラシ等アザラシ数種「俺等忘れんなよ」
まあ、まんまネコ系の模様のがいないのはやはり生活スタイルの差なんだろうけど。

275:名無虫さん
17/05/07 22:48:29.87 .net
>>269
ドラちゃんの映画の日本誕生の時のサーベルタイガーなら、多分、スミロドンだから、
あれは間違いなくネコ科だよ。現生のネコ科とは皆、やや遠縁だけど。
トラ亜科やネコ亜科の共通祖先から分かれた第三のネコ類だった。
中新世にニムラブスやバルボロフェリス類が消えていき、ここに属する偽剣歯虎(偽ってのもなんだから側剣歯虎というべきなんだろうけど)
も完全に絶滅してしまったので~多分、地球の寒冷化による植生等の環境変化に適応できなかったのが原因~
その間隙を突く形でネコ類の一部が大型化して台頭していくんだが、そこからサーベルタイガーも出現していくわけで。

276:名無虫さん
17/05/08 03:17:47.58 b5x3p5cU.net
何かでニムラブスが出てきた記憶があったんだが...
通常放送のほうかな

277:名無虫さん
17/05/08 23:37:57.25 .net
重脚目、恐角目、奇蹄目となぜサイ型の生物が常に出現するんだろうか?
角・歯等の構造が違うとはいえここまで平行進化してるのも珍しい気がする

278:名無虫さん
17/05/09 07:13:32.11 X4l9NLuT.net
湿原の植物を食うこと、水を飲むために頭の位置が低いほうがいいことから、
サイっぽい体型が有利なのかもな、
ブロントテリウム、ウインタテリウム、アルシノイテリウムはそっくり。
パラケラテリウムのように首と足が長い竜脚類っぽい体型の哺乳類はキリンや北米のラクダ類にいたくらいだし。

279:名無虫さん
17/05/09 14:36:30.13 2WRdQN4O.net
カバもサイ型のバリエーションのような。ゾウの仲間のアメべロドンとかも
前段階がイノシシやバクのような感じか

280:名無虫さん
17/05/09 14:53:02.02 .net
サイの角は皮膚だから、一番うそクサイ生き物だな。

281:名無虫さん
17/05/09 19:10:14.73 .net
>>270
ネコ目という名称は話にならないな
どこの馬鹿が始めたんだよ

282:名無虫さん
17/05/09 20:00:08.40 uzU33Co2.net
>>278
文科省だろ

283:名無虫さん
17/05/10 01:46:01.91 .net
イヌ目なら良かったのか?

284:名無虫さん
17/05/10 05:24:36.73 .net
グループ全体を表す日本語表現が無いなら今まで通り身体的特徴でいいですよね。
グループ全体を表せるとしたら
センザンコウ、クジラ(これは偶蹄類に吸収されたが)、ゾウ、ツチブタ、ハリネズミ、
ツパイ、ヒヨケザル、サル、ウサギ、コウモリ、カイギュウ、ハイラックス
アフリカトガリネズミ、ハネジネズミ、ネズミ(これは微妙だが)
グループ全体を表せる名称としたら、この位かね。
残念ながらイヌ、ネコ、クマ、アザラシ、イタチ等まで網羅する日本語は
それこそ食肉目位しかないと思う。偶蹄類や奇蹄類、異節類(かつての貧歯類)とかも同様。

285:名無虫さん
17/05/10 05:37:21.55 .net
サイそっくりさんなら恐角類代表はむしろゴビアテリウムだろうな。
ウインタテリウムと違って牙なし、角質の角ありな姿だったとされるし。
しかし始新世の北半球はサイ型大型動物の栄枯盛衰が激しいね。祖先不詳の恐角類が北半球で急速に台頭したと思ったら、
何故か中期には急に消えてて、奇蹄類の天下になって特にブロントテリウムが急速に台頭するが、
これも末期に急に衰え、やがて消えた。

286:名無虫さん
17/05/10 07:17:19.01 .net
牛はサイ型に入りますか?

287:名無虫さん
17/05/10 11:45:28.83 CNm260Xn.net
薄毛または無毛、猪首という条件からは外れるかな

288:名無虫さん
17/05/13 16:50:52.15 .net
Eテレで土曜16:45からやってる子供向けアニメは古生代が舞台だから、ディメトロドンとかが結構出てくる。
今週はディイクトドンが出てるな。

289:名無虫さん
17/05/13 18:12:34.42 .net
アニメ番組ピカイアはまさにジーンダイバーの子孫だな

290:名無虫さん
17/05/13 18:42:36.88 eGNNTvNf.net
>>281
というかラテン語直訳で良かったし、それしかあり得ないのになぜ変えた?としか言いようがない

291:名無虫さん
17/05/15 08:08:22.21 .net
ジーンダイバー懐かしい
故金子氏が関わってたんだっけか

292:名無虫さん
17/05/15 19:31:07.61 .net
うん。なんだかんだでああも早く亡くなると寂しいね…。
眉をひそめながら文句を言いつつ恐竜本を読む事ももう出来ないよ。

293:名無虫さん
17/05/16 23:37:01.25 .net
一般書で単弓類について詳細に書いたの金子氏ぐらいだったよな
多少情報は古くなったけども、未だにお世話になってるわ

294:名無虫さん
17/05/17 19:53:37.96 .net
ペガサス野獣類てのは今どうなの
ローラシア獣類が鯨偶蹄目と、食肉目・奇蹄目・翼手目・有鱗目に別れて後者がペガサス野獣類だったと思うんだが

295:名無虫さん
17/05/18 01:51:46.35 RLSobYPs.net
奇蹄類はやっぱり鯨偶蹄類に一番近いんじゃないかって反論が出てる
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
>and among alternatives for the and among alternatives for the phylogenetic position of Perissodactyla, a sister-group relationship with Cetartiodactyla receives the highest support.
Thus, Pegasoferae (Perissodactyla + Carnivora + Pholidota + Chiroptera) does not appear to be a natural group.
(奇蹄類の系統的位置の選択肢のうち、鯨偶蹄類の姉妹群という関係が最も高い支持を得た。かくして、ペガサス野獣類は自然なまとまりではないように見える)
ペガサス野獣に偶蹄類を加えたものは、Scrotifera(日本語に訳すと陰嚢野獣類らしいw)といい、これは単系統らしい
URLリンク(en.wikipedia.org)
しかし陰嚢野獣って....
URLリンク(livedoor.blogimg.jp) ちなみにこちらは真主齧類の一種

296:名無虫さん
17/05/18 01:55:07.37 RLSobYPs.net
霊長類は例外だけど、Scrotifera以外の有胎盤類ではタマキンは表に出ていないのが普通ということらしい

297:名無虫さん
17/05/18 05:30:49.92 a0C6F0YD.net
>>293
ええ?
ハムスターとかあんなにデカいのに!
霊長類しゃなく真主齧が例外なのかな
ヒヨケザルのタマタマは見た事がないが

298:名無虫さん
17/05/18 19:18:45.34 .net
形質はともかく分子的にはどうなん?

299:名無虫さん
17/05/18 20:10:42.33 .net
系統学は現生生物については遺伝子解析がすべてだろ
それでも時々学説がひっくりかえる

300:名無虫さん
17/05/19 00:44:37.03 pRA3YEUW.net
>>294
>It appears to be an ancestral character for this group, yet other orders generally lack this as an ancestral feature, with the probable exception of Primates.[1]
祖先由来形質のようだけど、他の目では霊長類をおそらく例外としてこの特徴を欠くってあるけど、確かにハムスターとかは顕著か
ユーラシア獣類以外の有胎盤類はどうだっけ。ゾウの睾丸ってそういえば見たことないか
ちなみにゾウ 陰嚢って検索したら象皮病についてばっかり...

301:名無虫さん
17/05/19 23:36:22.12 .net
ローラシアじゃないか
北米大陸いれるかどうか

302:名無虫さん
17/05/20 09:04:34.60 .net
>>293
犬とか猫とかライオンとかのキンタマぶらぶらしてるの見たことあるよ。
繁殖期だけかな?
睾丸は冷やす必要があるから、出たり入ったり出来るのかも。
人間のキンタマも寒いときは引っ込むよね。
>>292
この板で野獣先輩に出会うとはw

303:名無虫さん
17/05/20 09:07:19.41 .net
>>293
>表に出ていないのが普通
「通常は表に出てない」という意味かな?

304:名無虫さん
17/05/20 16:37:49.04 .net
>>291
ローラシア獣類なら恐らくそれ以前の最初期に無盲腸類も分岐してるぞ。

305:名無虫さん
17/06/04 08:11:14.13 2RlJZ+NN.net
>>292
んなわけない。馬はクジラ偶蹄類に近いとは思わない。コウモリ、犬に近いと言われているのに。見た目で系統を遠い近いを判断するうちはまだまだど素人。陰嚢野獣って下ネタに結びつけたかったのか?このおっさんは。

306:名無虫さん
17/06/04 08:33:46.17 Qf6S26CG.net
普通の哺乳類は胎生だが、哺乳類が胎生になった理由は決してたまたまではない。胎生という繁殖システムを生み出すには、それなりの理由がある。卵だと温めないと孵らないし、母親が食糧調達の時に巣が留守になる時、卵では敵に食べられることも多いのが理由だろう。

307:名無虫さん
17/06/04 10:21:27.63 .net
急に何言い出したん

308:名無虫さん
17/06/04 22:31:37.55 .net
>>299
食肉目はそのScrotiferaに含まれるだろ
もちろん陰嚢がある

309:名無虫さん
17/06/04 22:35:18.53 .net
Scrotiferaでも鯨類は睾丸が体内にある

310:名無虫さん
17/06/05 04:23:36.45 .net
セイウチとサーベルタイガーは近縁種

311:名無虫さん
17/06/05 15:08:47.60 .net
>>302
お前は英語読めないバカか
見た目で判断したなんて書いてないだろ

312:名無虫さん
17/06/10 21:27:12.05 .net
しかし別々に進化して蹄を形成したってことは、偶然同じように奇数の蹄だけど全く別の種だった可能性もあったのかな~
見た目そっくりでも別の種っているもんね

313:名無虫さん
17/06/11 02:42:42.37 .net
単弓類が繁栄していたペルム紀は陸地が一つにまとまったパンゲア大陸だったために、
生物多様性が減少したということをよく聞くけど本当にそうなんだろうか、
パンゲアの内海のテチス海には島々があったようだし、
スーパープルームによって火山活動が活発に起こっていたのなら、
ハワイのような火山噴火で出来た島々もたくさんありそうだ。
そのようなパンゲアから孤立した島々にたどり着いてガラパゴス的に独自進化した単弓類はいなかったのだろうか。
当時の単弓類に海を渡れる種がいたのかどうか、裸子植物の流木につかまって流れ着くとかできたのだろうか。

314:名無虫さん
17/06/11 04:52:12.71 055hY9Ja.net
>ドライバーの不注意が生む右直事故はなぜ減らない?
ほんと記事の通りだと思います。僕もバイクや車に乗るときは、他の車は信じません。
命あってのものだねですから。
ここ数年は、特に見極めの出来てないドライバーが増えたように感じます。
2017年6月10日

315:名無虫さん
17/06/11 04:52:55.82 055hY9Ja.net
なんつー上から目線だ…

316:名無虫さん
17/06/11 04:53:36.55 055hY9Ja.net
すまん。間違えたです。

317:名無虫さん
17/06/11 09:22:54.94 .net
パンゲアで右折巻き込みの痕跡が発見されたのかと思った

318:名無虫さん
17/06/11 09:33:24.84 .net
>>310
巨大な大陸は中央部が砂漠化しやすくてドーナツ状に沿岸部に生物が偏っちゃうから、似た環境に生息する生物ばかりになるんじゃないかな。
しかも地続きで往き来できるから、緯度の違いはあっても生物の変化は緩やかな感じになるんじゃないだろうか。

319:名無虫さん
17/06/11 11:39:04.65 .net
>>310
新生代で起きているそういう事象
(離島に流れ着いた小型な種が特殊化を遂げる等)って
どの時代でも似たようなのがあったと思うんだよ。古生代だけじゃなく中生代でもね。
むしろ起きてないって方が不自然極まるだろう。
ただ、火山島って基本的に急峻な地形で土砂の堆積が起きにくいから化石も残りにくいんだよねえ。
島という小さな環境に住む生息数の少ない生物だと猶更。だから具体的にどんなのが実際にいたのかは
おそらく化石記録が残らない。仮想現実としてシュミレーションでもするしかないだろうな。

320:名無虫さん
17/06/11 23:33:50.49 .net
哺乳類で海藻や水生植物を主食にしてる種って少ないよね
カバは陸生植物食だし現生してるカイギュウ目以外だと束柱類ぐらいな気がするんだけど
主食としては競合種少ないしもう少し多様化しててもおかしくないと思うんだがなぁ

321:名無虫さん
17/06/12 07:12:29.98 .net
陸上の植物と比較して資源として少ないし、消化が大変なんで旨味が少ないんだよ。

322:名無虫さん
17/06/12 09:32:37.55 .net
うま味だしはでるよ!おいしいよ!

323:名無虫さん
17/06/12 21:36:34.31 .net
マナティとか絶滅危惧種だっけ?

324:名無虫さん
17/06/13 07:33:13.57 .net
危急 (VU)種だな。
容易に危惧に傾くあたり。

325:名無虫さん
17/06/16 20:31:14.01 .net
>>318
現生人類なんて10万年かそこいらなのに
日本人は消化できるようになったんだから
できる種がいてもおかしくないと思う

326:名無虫さん
17/06/18 16:43:32.64 .net
そりゃ人間には調理があるからな…。それにあくまでサブだろ。メインじゃない。
ウミガメみたいに雑食で海藻も喰うよってのと変わらん。
生であれだけ食べて体を維持するのが大変なんだよ。

327:名無虫さん
17/06/20 21:35:29.57 .net
イモリは数億年の時間が与えられながらやっぱイモリ。
一部が爬虫類や哺乳類みたく進化しても良かったのに。

328:名無虫さん
17/06/20 22:37:35.49 .net
むしろよく滅びずに残ったと褒めるべきだろ

329:名無虫さん
17/06/21 06:57:30.00 .net
既にそこの座(羊膜類)が埋まってるからな。進出は難しい。
大体、そんな事をいったら、第二の脊索あるいは第二の脊椎動物が進化しなかったのも
第二の四肢類が硬骨魚類から進化しなかったのも不自然だってことになるしな。
進化は偶発の組み合わせだから単純に祖型に近い系統や姿を保ったものから、
同じような派生したものが進化するとは限らない。
というか可能性はかなり低い。

330:名無虫さん
17/06/21 07:03:54.66 .net
例えば、もしペルム紀末期以上の破滅的な事が今後起きて
脊椎動物が丸ごと全滅することがあっても、原索動物(ナメクジウオ)から
第二の脊椎動物が出現する可能性は低いだろう。
むしろ、軟体動物や節足動物といった脊椎動物並みの感覚器官を発達させ、活発な運動能力をもち
個体数、多様性ともに申し分ない連中が新たな生態系の頂点・大型動物として地球に君臨するのではないか。

331:名無虫さん
17/06/21 09:23:06.70 .net
TVの受け売りするな。

332:名無虫さん
17/06/22 22:27:14.99 .net
軟体動物はしらんが、節足動物は構造上、巨大化に制約がかかるからなぁ
大きさという点で今ほど多様になるかねぇ

333:名無虫さん
17/06/22 22:50:07.68 .net
恐竜が人間から見たらデカ過ぎるみたいに、次の生物が全体的に小型化するかもしれないじゃない

334:名無虫さん
17/06/22 22:58:28.41 .net
知性化=繁栄ではないし、脳の大型化(全体との比率で)には代償も少なくないし。
逆にオルドビス紀の頂点捕食者だった大型直角貝類にはある程度の知性はあったかもしれないね。
(手のように物を掴める。目が発達している。神経系も恐らく発達している…)

335:名無虫さん
17/06/22 23:01:50.78 .net
石炭紀のように酸素濃度が高くなれば、あるいは…
軟体も海中はともかく陸上じゃあやしいだろうな。
新しい体の仕組みをもつ「新・軟体動物」とかが進化すれば別だろうけど。
まあ、どっちも脊椎動物を除けば、
今現在でも大型かつ運動能力に優れる範疇にもっともある動物ではあるんですけどね。

336:名無虫さん
17/06/22 23:29:40.65 .net
>>327 君臨する前に地球が住めない星になりそう 太陽の膨張考えるとこれだけ生命が繁栄できるのはあと一億年ぐらいでしょ



338:名無虫さん
17/06/22 23:39:56.77 .net
そう早くもないだろう。1億年前と比べてかなり膨張してきたわけでもない。
太陽クラスの恒星の寿命は約100億年。今46億年だ。これが、あと「たった1億年」で急速に老いるとは思えん。
そりゃ10億年単位経過した頃には老いて巨星化した太陽のために地球環境は生物が棲めない状態になるだろうけど。

339:名無虫さん
17/06/24 16:23:52.07 00PgvuE9.net
古生代の一時期には無脊椎動物が生態系の上位捕食者だった時代もあったしな。
アノマロカリス、チョッカクガイ、ウミサソリ、石炭紀の巨大節足動物(メガネウラなど)とか。
でもそれ以降は脊椎動物がずっと生態系上位を独占しているわけだけど、
これからもずっと脊椎動物が地球の王者として君臨するのか、
それとも無脊椎動物の逆襲があるのか、
どっちなんだろうね

340:名無虫さん
17/06/24 17:26:00.73 .net
その辺の想像をふくらませていくと、アフターマンみたいな感じになる訳だね。

341:名無虫さん
17/06/25 12:46:44.31 .net
>>335
繁栄と言う意味では
昆虫類は陸生の動物では一度もトップの座を譲ったことはないんだけど
ほとんどの種が人が何をしようと変わらず生き続けるだろうし

342:名無虫さん
17/06/25 14:03:37.22 .net
そういう意味では昆虫がいてくれて助かってる種は多いだろうな
かなりの劣悪な環境でも存在して貴重なタンパク源になってるもんな

343:名無虫さん
17/06/25 15:22:02.94 .net
>>338
長野県民「…」

344:名無虫さん
17/06/25 20:14:29.61 .net
違うわ!砂漠とかの乾燥した地域の動物の話をしてるだけで…
まぁ哺乳類の祖先も昆虫食ってたみたいだし、別にいいけど、劣悪な環境って日本の事じゃないからな!

345:名無虫さん
17/06/25 20:40:47.86 .net
そもそも昆虫がいないと生産者たる植物は受粉や分解者の役割を担う生物の大半を失うし
その植物を食べて更に高次の消費者に食われるという低次消費者たる昆虫を失うと多くの節足動物、脊椎動物等は
大ダメージを被る…というか地球(少なくとも陸上の)生態系がほとんど崩壊しかねない。

346:名無虫さん
17/06/25 20:58:26.67 .net
>>340
虫食って以外に長男以外は奴隷扱いなんて風習があった村もあるくらいだから劣悪な環境は否定できないんじゃないか。

347:名無虫さん
17/06/25 21:21:08.74 .net
てか人類はかなりの率で植物に寄生しているが、その植物が相手にしているのは昆虫や鳥類が殆どで、彼らのために多様に実らせたり咲いたりしている。
人類はアウトオブ眼中って言う。

348:名無虫さん
17/06/25 21:34:58.83 .net
>>343
人間を含む霊長類は鳥類と並ぶ種子の運び屋で果実の大きさや味が鳥向けじゃないのも多いよ。

349:名無虫さん
17/06/25 21:42:48.45 .net
人間は種子そのものを食うという鬼畜な手段をとった
草の種という本来消化しにくいものを似たり潰したりして食いまくり

350:名無虫さん
17/06/25 21:51:05.70 .net
しかし人間が種子を食うために選んだ植物ほど繁栄している植物もなかろう。
間違いなく人類と心中しそうだが。

351:名無虫さん
17/06/25 22:33:17.10 1+TRriUL.net
鳥だけに食べてもらうよう進化した唐辛子類も平気で食す人類…

352:名無虫さん
17/06/26 00:42:42.02 oaBM3xy2.net
>>345 げっ歯類の真似をしたな
まさに「鼠先輩」様様

353:名無虫さん
17/06/26 06:19:31.59 .net
今評判のサピエンス全史では人間は小麦、コメのような栽培植物の奴隷らしい。

354:名無虫さん
17/06/26 18:50:10.30 .net
鳥はカプサイシンの耐性があるが
URLリンク(www.gizmodo.jp)
こういうのを食っても無事なんですかね

355:名無虫さん
17/06/26 19:45:41.60 .net
程度ってものがあるさw

356:名無虫さん
17/06/26 20:10:56.05 .net
バイオマスが約5億tに達すると言われるナンキョクオキアミが、この惑星上で最も繁栄し、成功している生き物。

357:名無虫さん
17/06/29 20:11:40.84 .net
イクチオサウルス類からモササウルス類に至るまで
ヒゲクジラのような種が出現しなかったのは不思議な事だ。
皆、ハクジラのような進化を遂げてる。
小さな小魚や甲殻類を群れごと摂食する超大型の種がまるでいない。
あえて言えば最大の海洋爬虫類ともされるショニサウルスと近縁種達がどうもヒゲクジラっぽい生活スタイルだったんじゃないかともいう説があるが
(とはいえ想定されてるのは頭足類を吸引して食べまくるってんだから、そのとおりならアカボウクジラとかツチクジラだな)
ヒゲクジラほど特殊化してるように見えない&比較的短期で消えてしまった。
世界的に長期間、温暖な気候で冷たい海流がないゆえだろうか。
冷たい海水の流れで海水が攪拌されて、栄養分が拡散し、植物プランクトンの大量発生を促し、それが動物プランクトン等を大量発生させ…と
いう海洋生態系の状況は、比較的最近まで存在してなかったしな。

358:名無虫さん
17/06/29 20:41:32.82 .net
海が無酸素状態になりやすい時代が続いたのかな

359:名無虫さん
17/06/29 20:46:07.47 .net
超ジンベイザメみたいなのがいたのかもしれない
鮫は歯以外は化石が残りにくいと言うし

360:名無虫さん
17/06/29 21:33:53.29 .net
水温は低いほど溶存酸素量が多い、つまり酸素がたくさん溶け込めるそうだし
多少寒いほうが海の動物には都合がいいのかな。

361:名無虫さん
17/06/29 21:49:47.17 .net
>>354
それはよく言われてるね。温暖な上に海底火山の活動も新生代より遥かに活発な時期が続いたようだし。
海水が冷たくなるどころか温められる≒無酸素になりやすい要素ばかり揃ってた。
イクチオサウルス類が衰退し中生代の終結を待たずに滅んだのも
海底火山の大噴火に誘発された無酸素事変で
海洋生態系が大ダメージを受けたのが一因とか言われてるし。

362:名無虫さん
17/06/29 21:59:26.61 .net
ヒゲクジラも今のように大型化したのは第四紀に近づいてから。
それまではケトテリウムとかのかなり小型なのばかりだった。
一方でクジラ狙いのサメが恐ろしく巨大化していた(メガロドン)。
寒冷な環境でこそヒゲクジラのような濾過摂食種は巨大化できるようだ。
逆に温暖な環境だと、現在のシャチやホホジロザメにあたるポジション、いわゆる
大物狙いの捕食者がかなり巨大化する傾向があるのかも。

363:名無虫さん
17/07/02 02:08:56.00 .net
単弓類と双弓類ってどっちが先に出現したかわかってるの?

364:名無虫さん
17/07/02 04:17:51.05 .net
先に繁栄したのは単弓類だから、

365:名無虫さん
17/07/02 10:08:08.63 .net
>>310
>>316
スーパープルームによる活発な火山活動によって
ハワイより大規模な火山諸島とかもあっただろうし、
そこにはパンゲアでは絶滅した盤竜類が生き残っていたりだとか、
ペルム紀の大絶滅を生き残った種もいたかもね。

366:名無虫さん
17/07/02 20:11:44.92 .net
>>361
2億6千万年前の第一回目(最末期の1千万年前~中期の終わり)
を生き延びる種はいたかもしれないが、
2億5千万年前の第二回目(最末期)は無理だろう。
最末期は地球規模で破滅的な環境破壊が起きたゆえに90%ともいう種が消えた。
孤島という狭く、限りがある環境に生息する生息数も多くないだろう種が
ペルム紀を無事にやり過ごせた可能性は、ほとんどないかと。

367:名無虫さん
17/07/02 21:02:51.68 .net
>>358
シロナガスクジラを始めとして、植物プランクトン→ナンキョクオキアミ→いきなり巨大ヒゲクジラと食物連鎖をショートカットするような生態系だと、
シャチのように高度な運動能力や知性がなければ、
生半可な肉食鯨類や魚類(サメ)では手が出せないだろうと思う。
ヒゲ鯨類の他にもカニクイアザラシやペンギン類など手を出しやすい獲物も周辺にいるから、
シャチ以外にもそれらを獲物にするヒョウアザラシがいるものの。

368:名無虫さん
17/07/04 13:23:26.64 .net
>>359
普通に考えると単弓類。
何故ならまず竜弓類と単弓類が初期羊膜類から派生したわけなので。
竜弓類は更に後から無弓類(側爬虫類)と双弓類(真正爬虫類)に分かれたわけだ。

とはいえ、竜弓類から双弓類が出現するのも
そう時間は経ってないようだ。せいぜい1千万年から数百万年差位だろう。
何故、最初に単弓類が先んじて大型化や多くの生態系の地位を占めたのかは
決定的な説明はまだ出来てないけど、
この時間差が影響した可能性があると思う。単弓類の方が先に出現したので、
後発の双弓類は既に単弓類が占有してた生態系の地位になかなか進出が出来なかった、と。

369:名無虫さん
17/07/05 12:50:56.59 .net
小さい生物がいろんな環境にいるのはわかるけど
それ食うために大きくて複雑な生き物が色んな場所に適応できるのはすごいよな
極圏の氷に下に鯨がいるのがそうだけど
そう考えると植物を通じて、耕耘などで深い地中を開拓した人類は
地中の栄養分を主要エネルギーにした最初の大型生物なのかもしれない

370:名無虫さん
17/07/14 12:22:04.04 07VfDEjJ.net
80年近く飲まず食わず インド苦行者 医師らを仰天させる
URLリンク(www.epochtimes.jp)
人間でもここまで省エネルギーで生存できるのか…

371:名無虫さん
17/07/14 14:19:02.12 .net
これが、もしインチキやペテンでもないなら、脊椎動物では大変な事なので
詳細に調べるべきだな。

372:名無虫さん
17/07/14 20:44:38.57 .net
極端にエネルギー効率の悪い肥大化した脳を持つ人間で、本当にそんなことが可能なのかねぇ

373:名無虫さん
17/07/14 22:40:39.87 .net
この人はどうだか知らないが、別の長期間断食のインド人はインチキだったな。

374:名無虫さん
17/07/14 23:20:18.66 .net
今のインド人、みんなインチキだろ。

375:名無虫さん
17/07/15 00:11:16.79 .net
・空気中の微生物や食物の残滓を吸収
・光合成
・体内で微生物を増殖させその死骸を吸収
・寝ている時にだれかが栄養補給してくれてる
・ロボットもしくは人工生命体
・インチキ もしくは記憶障害
きっとこれのどれかだね!

376:名無虫さん
17/07/15 00:19:39.75 .net
うろ覚えだが、いつぞやのケースでは医師がグルだったとか。

377:名無虫さん
17/07/15 00:21:29.31 .net
インド僧の話題でグルといわれると凄い偉い医者みたいだw

378:名無虫さん
17/07/15 07:58:15.58 .net
グルーと言えばオウムだろ。

379:名無虫さん
17/07/15 10:19:50.07 .net
グールといえば金木研

380:名無虫さん
17/07/16 04:11:08.75 CYpTQe7i.net
>>369 そういえばインドかネパールで、結構イケメンの少年でそんなのがいたな
15年位前だっけ?
今ググったら当時の記事が出てきた
URLリンク(x51.org)
まだ死んではいないらしい
URLリンク(ja.wikipedia.org)

381:名無虫さん
17/07/22 12:15:56.25 .net
ナマケモノにはかなわんな

382:名無虫さん
17/07/27 03:25:19.14 .net
単弓類っていうけど現行の哺乳類の頭蓋にわかりやすい穴なんて空いてないよね
結局筋肉のスペースさえあればいいから、目の穴とくっついちゃったのか?
目と頬の骨はすごく細くなっちゃってるけど

383:名無虫さん
17/07/27 14:13:56.65 .net
お前は眼窩にあごを動かす筋肉が着いているのか?

384:名無虫さん
17/07/27 17:04:43.24 .net
ちょっと便利な気もする


…いやないな

385:名無虫さん
17/07/27 22:18:07.18 .net
頬骨の上のスペースじゃないのか

386:名無虫さん
17/07/28 00:38:20.09 .net
人間だとコメカミ部分が名残りだったっけか
オフィアコドン類とか初期単弓類が爬行していたのはともかく、獣弓類の強肉食性の生物(ゴルゴノプス類とか)が爬行してたのはなんでなんだろう
やっぱりワニみたいに水辺が主な活動範囲だったんだろうか

387:名無虫さん
17/07/29 18:30:38.19 .net
骨格や代謝がまだ発展途上だったからだろ。

388:名無虫さん
17/09/07 22:38:39.23 .net
何かの間違いで食肉目が草食化したら
とんでもないポテンシャルを発揮しそうだと思ったが
白黒の役立たずがいたな あれが精々か

389:名無虫さん
17/09/08 17:55:28.14 .net
>>384
熊は食べている物のほとんどが植物性だからそれに該当するんじゃないかな?
大熊猫はアレだけど、羆とかね。
体格を維持する為に大量の餌を必要とするから必然的に植物メインになる。

390:名無虫さん
17/09/09 12:15:36.65 .net
哺乳類つうか脊椎動物はセルロースを直接消化できないからね
草食動物はそのための細菌を腸管に宿してる

391:名無虫さん
17/09/09 14:27:27.40 .net
セルロースとデンプンには分子構造の違いがほんの少しあるだけだが、
それだけで消化出来るかどうか決まってしまうからなぁ。

392:名無虫さん
17/09/09 16:52:09.47 .net
白黒の奴とかもこのまま数十万年続ければ、
淘汰と選抜で発酵器官に消化管を発達させられるかもしれんぞ。
偶蹄類みたいな例もあるんだし、全く可能性が無しなわけでもなかろうよ。

393:名無虫さん
17/09/09 17:12:40.80 .net
反芻胃とか巨大盲腸とか進化に千万年単位かかってるだろ
数十万年じゃ無理じゃね

394:名無虫さん
17/09/11 20:17:34.45 .net
哺乳類やその他の単弓類は双弓類より両生類に近いのですか?

395:名無虫さん
17/09/11 20:52:52.52 .net
いいえ、全く同じ近さです。
哺乳類含む単弓類が爬虫類(双弓類)から生まれたのではないということを強調したいあまりの
誤解を生む表現が多いのが原因ですね。
哺乳類というか単弓類も、爬虫類(双弓類)も、
両生類から分岐した有羊膜類(羊膜類・無鰓類)の子孫で言わば双子の兄弟のような関係です。
この「双子」の「お父さん」は有洋膜類なわけで、
両生類は「お父さん」が分家する前の実家にあたるわけです。
(つまり「伯父」さんか「御祖父さん」ですな)

396:名無虫さん
17/09/11 20:54:01.59 .net
>>389
んだな。数百万年は最低でもほしいか。

397:名無虫さん
17/09/11 21:43:47.81 .net
…窒素代謝系において、両生類と哺乳類が尿素で排泄する共通点があり、爬虫類と鳥類が尿酸で排泄(より乾燥に適応)するからかな。

398:名無虫さん
17/09/11 23:23:35.03 .net
>>393
それすごいんだよ
それと多分恐竜時点で発達した気嚢な

399:名無虫さん
17/09/11 23:35:22.63 .net
近い遠いは分岐した年代の早い遅いなのか、DNA レベルの共通数の多い少ないなのか。

400:名無虫さん
17/09/12 06:22:56.66 .net
>>393
想像の域を出ないけど、爬虫類の共通祖先で初めて獲得できた形質で、
哺乳類の祖先と分岐したばかりの爬虫類のご先祖様はまだ尿酸排出が出来なかったのかもな。
爬虫類の側の系統ではあるが爬虫類とごく初期に分岐した側爬虫類(無弓類)なんかは
まだ尿素排出だったかもしれん。

401:名無虫さん
17/09/12 10:47:21.76 .net
単弓類でも尿酸排出いたと思う。ただアドバンテージ持たなかったので繁栄しなかった。
同様に双弓類でも尿素排出もいたが競争に負けた。
結局、双弓類の場合、より乾燥に耐えられて、噛む力も強くて、尿酸排出に切り替えた種が残った。
一度に進化しない。

402:名無虫さん
17/09/13 12:34:40.79 .net
段階的に得たという見解は賛成だ
ただ単弓類でも尿酸排出が出来たのがいたら、
単弓類内のアドバンテージを握るなり、後発の双弓類にもある程度、対抗できたのでは?という気も。

403:名無虫さん
17/09/13 14:04:35.49 .net
単弓類の中で尿酸排出のアドバンテージを持ってもそれを活かす乾燥地域で噛む力の強い双弓類に負けたのかも。

404:名無虫さん
17/09/13 15:47:01.35 .net
というか単弓類と双弓類で噛合力って違うの?

405:名無虫さん
17/09/13 16:00:12.47 .net
>>400
まさにそこが単弓と双弓の構造に絡んでくるんですよ

406:名無虫さん
17/09/13 20:23:04.57 .net
尿酸排出については発生段階からの必要性を考慮しなければ。
堅い殻の卵の中でハイが無事に成長するためには、アンモニアや尿素排出ではマズいので。

407:名無虫さん
17/09/13 20:40:20.98 .net
そういやカモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
となると双弓類の尿酸に関する形質は一種のネオテニーだったのかも・・・

408:名無虫さん
17/09/13 20:42:05.16 .net
一部修正
× カモノハシとかは尿酸排出なんだっけ?
〇 カモノハシとかは卵の中の胚の段階では尿酸排出なんだっけ?

409:名無虫さん
17/09/13 20:44:15.13 .net
痛風で差し歯だらけのおれは双弓類にあこがれます

410:名無虫さん
17/09/13 21:07:59.95 .net
尿酸排出する現生種の中に、固い殻の閉鎖卵で発生する物がいる(鳥類、カメなど)
しかしカメ類は卵から孵化すると尿素排出に切り替わるらしい。
残りの爬虫類は柔らかい殻の卵で、単孔類のカモノハシの卵も殻は柔らかいらしい。
あまりにも希少種なのでほとんど研究されてないとか。

411:名無虫さん
17/09/13 23:07:12.68 .net
>>401
でも最近はあの穴って別に筋肉関係ない説も急浮上中らしいぞ

412:名無虫さん
17/09/14 00:39:25.13 .net
>>407
えーそうなん?

413:名無虫さん
17/09/14 06:37:57.81 .net
双弓類から異歯類のようなのが出てこなかったのは顎の可動範囲が狭いからで、草食爬虫類は草食哺乳類のようなモグモグは出来なかったし、肉食爬虫類は呑み込む。
ワニは典型例。噛む力最強、ひっぺがした肉は丸呑み、同じ歯ばかり。
こういうのは単弓類では見当たらない。これが初期の単弓類の最大のアドバンテージだったからと違う?
筋肉関係なかったら双弓類も単弓類と同じ進化になったハズ。

414:名無虫さん
17/09/14 17:34:14.63 .net
そもそも孔が二つあれば噛む力も倍だ!とかなら三つある奴(三弓類)とか出てもよさそうだが
そんなことはないんだな。
孔の数と噛合力は直接は関係ないんじゃねーの?

415:名無虫さん
17/09/14 17:43:20.23 .net
勿論、孔なしと孔ありでは孔ありのほうが噛む力で優位だったとは思うけど。
孔あり同士ではそこまではっきり噛む力に差があるのかどうか。
初期の単弓類の最大のアドバンテージは竜弓類が孔なしばかりの初期段階で
最初に側頭窓を持って、食べられる餌を増やすことで多様化・大型化に先んじることが出来たからじゃない?

416:名無虫さん
17/09/14 17:46:36.55 .net
三弓類も発生したかも知れん。
競争で単弓類と双弓類に負けたのかも知れん。可能性ならいくらでもある。

417:名無虫さん
17/09/14 17:51:34.62 .net
食べられる餌が増えたら大型化になるのかね。

418:名無虫さん
17/09/14 19:09:24


419:.04 ID:???.net



420:名無虫さん
17/09/14 19:16:49.09 .net
植物食の鳥盤類は切歯と頬歯を持ち、奥歯(臼歯)のように顎を動かして咀嚼できたらしいが、異歯性があるとは言わないのかね?

421:名無虫さん
17/09/15 05:06:08.50 eobjJHhl.net
>>389 ところが反芻は鯨偶蹄目で二度発生してる。最初はラクダで、そのあと牛やシカやキリンで
単に分岐の順番だから、ひょっとしたらラクダが反芻を身に着けたのは牛やシカやキリンの共通祖先の後かもしれないけど。
でもラクダ科の化石が最初期から今のような姿だとしたら、やはり初期の段階で植物を食べるのに適した変化を遂げてると見たほうがいいか
その後でイノシシみたいな動物からまた新たに反芻する動物が進化

422:名無虫さん
17/09/15 13:07:43.11 .net
>>413
硬い植物もバリバリ喰えるとなれば、体内の大型発酵タンクも欲しいから体が大きい方が便利だよ。
大きな虫や魚や両生類や同類を逃げないようにがっちり噛んで食いちぎれるから、
より自分の体が大きい方が、更に大きな餌を捕まえられるわけで効率がいいよ。

423:名無虫さん
17/09/15 19:36:00.46 .net
食べられる餌か増えたら、普通は繁殖が有利になって数が増える。
大型化は生存競争に必要な場合で小型化が有利にな場合もある。
発酵タンク云々は腸を長くするか、反芻すればOK 。いきなり大型化する必然なし。


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