17/01/08 20:16:44.91 lS5JXe3+.net
=医者が疥癬でも疥癬と分からない理由=
医者は、疥癬は手の指など、特定部位にのみ出来ると思っている。
しかし実際は全身のどこにでも出来る病気であり、
手の先等、いわゆる好発部位に症状が訪れるまでには、
かなり進行した後でないと症状が出ないケースが多い。
この、「疥癬はこの場所でしか起きない」という思い込みが、
疥癬を見逃される一つの要素です。例えノルウェー疥癬でなくとも、
からだのどこにでも(特にシワの部分)住み着く可能性があるのです。
また皮膚の炎症が激しく(真っ赤にボツボツに膨れることもあります)
疥癬トンネルが見つからない場合、疥癬トンネルがあっても
見つけるのは難しく分からない場合もあります。
このようにたとえいても検知すること自体難しいのです。
従って、医者の疥癬の発見率は30%前後で、後は見逃されるのです。
患者にとっては地獄です。
この問題(医者は疥癬を発見できる知識が乏しい)
をある医者が指摘していましたが、医学界はこのあたり修正してください。
そこでどうするか?ですがお医者さん、仮に疥癬がいると確定できなくとも
疑わしかったり患者から要望があれば、とりあえずイベルメクチンを
1ターム分か、スミスリンローションを処方してあげればいいのです。
「これで様子見て」って。
特にスミスリンローションなんてなんの副作用も無いです。
もし塗って間違っていても抗がん剤のような副作用も問題なんておきません。
それよりも疥癬を見過ごして悪化させた場合のリスクの方が大きいです。
「・・・の疑いがあるからとりあえずこれ塗って様子みて」
で良いのです。確定的な疥癬存在の証拠を求めていたら、
そもそもあなたがたお医者さんの疥癬検知能力が良くないので、
その方が不合理でハイリスクな状況を患者に招きます。