◆◆恐竜総合スレ3◆◆at WILD
◆◆恐竜総合スレ3◆◆ - 暇つぶし2ch2:名無虫さん
16/11/28 14:08:11.39 .net
再起をはかる2get

3:名無虫さん
16/11/28 15:04:24.08 .net
恐竜はわしが育てた

4:名無虫さん
16/11/28 18:14:39.38 .net
恐竜は鳥

5:名無虫さん
16/11/28 19:13:59.65 .net
>>4
鳥⊂恐竜であって恐竜⊂鳥じゃねえよ馬鹿

6:名無虫さん
16/11/29 01:31:12.45 .net
もう少し前スレに付き合え

7:名無虫さん
16/11/29 21:05:43.51 .net
竜盤類は気嚢や羽毛発達させたみたいだけど鳥盤類てなんだったの?

8:名無虫さん
16/11/29 22:34:57.26 .net
>>7
前スレを使い切ってからにしてね

9:名無虫さん
16/11/30 21:02:04.14 a32s1vxe.net
最近ティラノアンチが増えてきた気がする
ティラノの何が悪い!
スピノが大きいから強いと言いたいのは分かるが
アイツヒョロヒョロじゃないの!?
以上ティラノアンチへ贈る俺の詩...でした

10:名無虫さん
16/12/01 18:33:58.02 .net
スピノは基本的な勘違いがあると思う。
あの長く重い神経棘、かなり重い骨で比重が大きい。それが水上に出る。
比重を合わせた模型を水に浮かべたら、おそらく横倒しになり、最悪の場合、
ひっくり返って背中の神経棘がヨットの重りの効果になって
腹を上にして浮かぶだろう。
つまり泳ぐ姿勢を維持すること自体が大変。

11:名無虫さん
16/12/01 23:33:23.56 .net
例えばヨットで10本の柱(棘突起)で帆を固定してたら
海上を走らせるどころではなく、あっというまに横転だろう。

12:名無虫さん
16/12/02 00:50:41.04 .net
魚をメインで食ってたけど、水中を泳ぐ様な生活をしてはいなかったのではないか、という事カニ?

13:名無虫さん
16/12/02 07:26:53.38 .net
海風陸風をモロに受けるのは確か。
水中に潜って方向転換が大変なのも想像できる。

14:名無虫さん
16/12/02 09:41:29.99 .net
スピノ(半)水棲説否定派って帆に文句垂れてる所しか見た事ないんだが
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
この辺にある様な、水棲への適応と考えられてる特徴は陸棲で説明できるのか?

15:名無虫さん
16/12/02 12:47:23.68 .net
帆はやはり謎
棘突起の発達したバイソンは陸生、カメレオンは樹上性
海生だとイチョウハクジラ
URLリンク(hy4477.cocolog-nifty.com)
ただし帆じゃない
魚の背びれも神経棘ではないし。

16:名無虫さん
16/12/02 12:51:20.28 .net
筋肉で覆った復元図きぼん

17:名無虫さん
16/12/02 12:57:06.44 .net
これか
URLリンク(blogs.smithsonianmag.com)

18:名無虫さん
16/12/02 13:22:06.18 .net
クレストといえばこいつか
ただし、泳ぐのじゃなくて水の上を走る
URLリンク(s-media-cache-ak0.pinimg.com)

19:名無虫さん
16/12/02 14:36:23.66 .net
>>10
謎な恐竜だよな
他の大型肉食恐竜はアロもテイラノも似た顔に似た体なのに、
スピノは顔も体も違う
しかもテイラノよりも明らかに大きい
まだまだ恐竜の世界は未知の可能性一杯だ

20:名無虫さん
16/12/02 15:54:54.63 .net
>>14
スピノが主に魚食性だったことを否定してるレスはないようだが?リンク先もそれ以上ではないし
プロポーションについてはリンク先の解説を素直に読むかぎり確定的とはいえなさそう
「胴体と後肢については確からしいが、他の部分はかなり別の標本に依存しているともいえるのではないか。
標本の由来ごとに色分けされた骨格図をみると、前肢はほとんど分離した骨や近縁種の骨からなっている。
尾椎もかなり推定部分がある。」
論文著者はスピノサウルス(属)はスピノサウルス科で特殊化が進んだグループと考えているようだ、との指摘もある
個人的には魚竜のように(水深のある大)河を自在に泳いでいたという復元は極めて怪しく思える

21:名無虫さん
16/12/02 17:09:05.69 .net
>>20
魚食性の話なんて最初からしてないぞ
リンク先よく読んだか?
「後方2/3の尾椎では、椎体が比較的短く、関節突起が小さく、神経棘も前後に短い。これらの特徴は尾を左右に曲げて泳ぐのに適している」
これは泳ぐ為の特徴であって、明らかに魚食性以上の事を言ってるだろう
推定を含まない部分でも
「スピノサウルスの大腿骨には、尾部大腿筋の付着部が非常によく発達しており、大腿骨幹の1/3近くにわたっている。このことから後肢を力強く後方に引くことができたと考えられる」
とありこれも泳ぐ為と説明されてる
末節骨の構造についても同じ
逆に
「脚を垂直に支えるための膝関節の構造は発達がよくない」
という、陸棲には明らかに不利な特徴も挙げられている
骨の密度増加についても、陸棲なら鈍重になるだけで不利だと思うが
スコミムスが密度高くない分尚更
この論文に対してネオタイプへの異論は出ているが、水棲を示す特徴への反論は出ていなかったはず
リンクで挙げられた特徴を陸棲でも説明できるというなら、極めて怪しく思うのも無理ないけどな

22:名無虫さん
16/12/02 18:00:46.73 .net
重量型の恐竜は硬く緻密な骨で重量を支えたという説もある。
URLリンク(www.omnh.net)

23:名無虫さん
16/12/02 18:25:54.89 .net
>>22
ダチョウやペンギンの骨を考えると十分あり得そうな説だね

24:名無虫さん
16/12/02 18:26:23.60 .net
>>9
ブームに乗っかった持ち上げが気持ち悪い
ティラノが悪いわけでもティラノファンが悪いわけでもない
最近ティラノブームなんですよとかほざいてる考古学者がダメ

25:名無虫さん
16/12/02 19:20:49.00 .net
スピノサウルスの後肢が>>22にある様に「骨が柱のように太くがっしりとした形態」だったら納得いくんだが
貧弱だし当て嵌まらないんじゃないか
それに神経棘が緻密骨で出来ていることが説明できてない
中空な骨髄腔をもつスコミムスを無視してペンギンやダチョウと比較する意味も分からないし

26:名無虫さん
16/12/02 21:36:07.09 .net
>>24
なんで畑違いの考古学者が恐竜の話なんかしてんの?

27:名無虫さん
16/12/03 00:10:38.52 .net
スピノは完全に当時のエジプトにおけるワニポジだと思う
ワニのいない場所での同じニッチを占めてたんだろう

28:名無虫さん
16/12/03 02:19:53.42 mycEDiFz.net
暴君の名をほしいままにするティラノだって
ジュラ紀後期の先祖は体長3mほどしかなかったんだろ?
ジュラ紀の前期か中期はもっと小さかったはずだ。鳥みたいな羽毛を生やしてちょろちょろしていたのかもしれん。
その頃にはすでに比較的大型で凶暴な獣脚類が登場しており、そいつらにしてみればティラノの先祖なんぞ子犬みたいな存在だったんだろう。
俺みたいな単純な奴は、ティラノの先祖はアロサウルスだろうと勝手に思っていたが
改めて「弱い者が進化をする」というのを実感するな。

29:名無虫さん
16/12/03 03:59:13.48 .net
単純にティラノが進化した場所で競争相手になる獣脚類がいなかっただけだろう
ギガノトやカルカロドントサウルスのようなアロサウルス類の跋扈してた場所ではティラノサウルス類は繁栄してないしその逆も然り

30:名無虫さん
16/12/03 06:19:28.75 .net
>>21
>これも泳ぐ為と説明されてる
自分に都合のいい


31:とこしか目に入らない特殊脳かよ 「尾椎もかなり推定部分がある。」と書いてあるだろ。推定に推定を重ねてんだよ。 「後肢を力強く後方に引くことができた」 ↑これはダッシュ力の良さを示しているだけで水生への特殊化であるというのは論者の評価でしかない さらに引用 >第1趾が長いことや末節骨が平らなことは、スピノサウルスが泥の上を渡ったり、 >後肢で水をかいて泳いだりするのに適していたことを示唆する。 >スピノサウルスでは重心が腰や膝よりもかなり前方にきた。 >つまり二足歩行は無理であり、陸上では必然的四足歩行だったろうといっている。 >獣脚類の前肢は歩くようにはできていないわけであるが、論文中では具体的にどうやって歩いたかまでは論じていない。 要は論者は泳ぎが巧みだったという評価をを示しつつも、 その形質が水生への特殊化とは断言していない(できない)



32:名無虫さん
16/12/03 07:38:11.78 Xx4ONkFL.net
つまり、こんな非合理的な生物は存在していなかった、という結論ですね

33:名無虫さん
16/12/03 07:51:39.01 .net
>>30
尾椎は推定部分があるって知っているから、次に「推定を含まない部分でも」と書き始めているんだが…
そりゃ断言なんて誰にも出来ないだろうな
で、その泳ぎが巧みだったという評価(予想)に対して陸棲派はどんな反論してんの?って話
陸棲だと思いたいだけな訳じゃなく、明確な形態学的根拠に基づいた反論があって言っている筈だからそれを聞きたかったんだよ、膝関節の構造や>>25への返信も含めてね
…と思ったけど多分>>31だわ

34:名無虫さん
16/12/03 13:16:15.66 .net
URLリンク(img11.hostingpics.net)
スピノは、前足を随時接地する半2足半4足歩行かな

35:名無虫さん
16/12/03 16:36:38.70 .net
まあ、泳ぎが巧みだったと言うのは、水かきでもないかぎりウソだわな。あのサイズと後足の比率と体のくねらせ方を見りゃ水の抵抗を受け流せないのは解る。
海棲爬虫類、ほ乳類とペンギンは皆、フリッパーと骨格で方向転換してる。
スピノかきが上手い程度だろ。

36:名無虫さん
16/12/03 17:32:10.94 .net
だから淡水域のハンターだったんやて

37:名無虫さん
16/12/03 17:56:56.09 .net
>>27
うーん
モロッコとかで鰐の歯見つかってるからなあ

38:名無虫さん
16/12/03 18:04:18.75 .net
>>29
それはライオンが跋扈する地域に虎がいない
ピューマの跋扈する地域に狼がいないっていうような話と同じだろう
白亜紀にはローラシアとゴンドワナに分裂してただけだからローラシアのティラノサウルスの近縁種が運よくアロサウルス類の性能を上回ったと考えるのとかゴンドワナに進出しなかったと考えるのが妥当

39:名無虫さん
16/12/03 19:55:12.36 .net
別にスピノが陸生だったと言いたい訳じゃなくて、あの帆がみっちり詰まった骨だったなら、
泳いだら転覆しちゃうんじゃないの?という問題を提起しただけなんでは。
あのレス書いたの俺じゃないけど、自作ルアーとか船のラジコンとかの経験から言って、非常に共感出来た。
重心が上にあると、グルッとひっくり返っちゃうんだよね。

40:名無虫さん
16/12/03 20:23:46.66 .net
さすがにあの帆のせいひっくり返るほど重心は高くならないんじゃね?
あの帆のおかげで強力な脚を維持しつつも重心を背骨の高さに近づけることができて、水中でのバランスが良くなるってことはないかな?

41:名無虫さん
16/12/03 20:40:35.12 .net
水中に完全に潜ってたら少しマシだけど、水面に出たら恐らくひっくり返ると思う。
水中にある体は体積分の浮力を受けて軽くなってるけど、水から出た部分は浮力が無くなって本来の重さに戻るから。
水モノをこの形で安定させるのは、ましてや航行させるのはとても難しい。
解決策としては、手足の先端か腹の底を、浮力と水上に出た部分とバランスがとれる程に重くするか、
体の両サイドに転覆しないような浮力体を付けて、丁度お盆の上にコップを乗せて水に浮かべるみたいな支え方をするか。

42:名無虫さん
16/12/03 21:04:29.56 .net
前脚はともかく後脚は重いと思われてるから安定には寄与してるんじゃないか?
胴体部の内蔵や筋肉、尻尾を含めた重さが分からないから(さすがに帆よりは重いと思うが…)>>10の言う様な模型なんて作れないし、水面でどの程度安定したかは現時点では語れないと思う

43:名無虫さん
16/12/03 21:52:32.80 .net
さっきも筋肉で覆われてる説あったけど
鯱みたいにもっとずんぐりしてるってのは

44:名無虫さん
16/12/03 21:54:35.21 .net
帆が軽い骨だったり折りたたみ可能だったら簡単なんだけどなー。
そもそも泳がなきゃいいんだよなー。
浅くて泥深い湿地帯に生息してて、ハシビロコウみたいに肺魚とか食ってる奴だったらあのままでいいのに。

45:名無虫さん
16/12/03 21:55:41.72 .net
>>42
それいいね

46:名無虫さん
16/12/03 23:08:04.12 .net
泳ぐって言うか潜航するような感じ?

47:名無虫さん
16/12/04 00:48:07.43 .net
ティラノ羽毛説を持ち出すとデカいニワトリだのフサフサだの言い出すのほんとやめてほしい
羽毛恐竜は皆ニワトリとでも言いたいのかこいつらは
実際に生えてたかどうかはともかく急進派は新しいティラノ像を意地でも滑稽なものにしたいって意図がチラつくわ

48:名無虫さん
16/12/04 01:59:19.97 .net
恐竜って隕石ごときで絶滅してるんだよな
ニワトリどころかトカゲ以下だろwトカゲですら余裕で隕石を生き延びてる
更に言えば虫けらでさえ生き延びてるんだから恐竜は虫けら以下の下等生物
トカゲのくせに身の程をわきまえず強引に巨大化したせいで
虫けら以下の欠陥奇形生物に成り下がったのが恐竜

49:名無虫さん
16/12/04 07:10:05.10 .net
>>38
流れはその通り
>>21が勘違いして「陸棲派はホガーとしかいわない」と的外れな反論?しただけ
骨格の特徴から生態復元するのはどうしても主観が入り込むのに対して、
力学的な考察を「論理的」に進めた場合の結論はかなり強力な拘束になる
「論理的」と強調したのは少し前に流行った
「超大型竜脚類を力学的に正しく肉付けすると脚が太すぎて歩けない」というようなトンデモはダメという意味
この場合は推定体重=比重の仮定が間違っていると考えなければいけない

50:名無虫さん
16/12/04 07:29:55.28 .net
一応自分の愚考も書いとくか
すでに出ている通り「帆」の不安定性を解消するためには完全に水没する必要があるだろうが、
これだけ体重=慣性が大きくなると方向転換しようとしたときに大きな抵抗を受けて「転覆」する
まず横倒しになってから海老のように丸まれば困難は解消するが…
そんだけの大河って進化を方向付けるほど存在していたのだろうか?
他方、プロポーションがダックスフント的になっているのは陸上での重心を下げる方向であって一応理に叶う

51:名無虫さん
16/12/04 11:07:28.57 .net
当然スピノの祖先は二足歩行。それが四足歩行になったのは地表に近い所の生物を捕食していたから。
水辺なら浅瀬か干潮時専用か河川。
逆に捕食側の事情に合わせた。大きくて動きが鈍く水深の浅い所専用の生き物とか。
背中の帆は四足歩行の獣脚類が異性にアピールする為大きく見せるのに高さ方向を競った結果じゃないか。

52:名無虫さん
16/12/04 11:46:14.93 .net
帆じゃなくて、前出のガチムチスピノの復元図みたいに、強い筋肉が付いてた場所なんじゃないのかねえ。

53:名無虫さん
16/12/04 11:49:49.68 oFVrKcip.net
>>24別にティラノブームに乗っかって言ってる訳じゃないけど
 てかティラノブームってなんだよ

54:名無虫さん
16/12/04 11:56:50.42 .net
>>49
当時の温暖な環境では十分有り得るのでは >大河

55:名無虫さん
16/12/04 12:48:23.11 .net
たしかケラトも魚を食べていたらしい。
肺魚は乾季には泥に潜るそうだし、スピノなら強力な前足で掘り返して、引きずりだす。
背筋も発達して神経棘も伸びる。
ヒグマか、オオアリクイが肉食化したような存在かな

56:名無虫さん
16/12/04 12:52:26.41 .net
凶暴なオオアリクイ
URLリンク(www.youtube.com)

57:名無虫さん
16/12/04 14:44:07.02 .net
なんか考えてみたけど
水中にいれば体温下がるからあれで太陽光による体温維持補強をしてたっていうのはどうだろう?
ただまだ完全に特価してないから神経棘みたいなのが伸びただけで進化すると結局ステゴサウルスみたいになってたというような

58:名無虫さん
16/12/04 23:19:44.87 .net
ステゴサウルスの背中の板は神経棘が進化したもんじゃないだろう。

59:名無虫さん
16/12/04 23:46:31.51 .net
なぜ神経棘が伸びるか、ということを考えると
胴椎に腹側に曲がる強いストレスがかかるからじゃないか
クジラの泳ぎ上下運動
牛の角突き上げの上下運動
カメレオンの木登りの胴体引上げの上下運動
スピノにも強力な前足と組み合わさった激しい胴の上下運動があったとすると
やはり捕食行動ではないか

60:名無虫さん
16/12/05 22:07:49.70 .net
神経棘の発達したカメレオンはよく胴が曲がる
URLリンク(c8.alamy.com)
URLリンク(s.ngm.com)

61:名無虫さん
16/12/05 22:36:07.01 .net
>>57
ものの例えね
収斂進化で似たようなものになるってこと

62:名無虫さん
16/12/06 16:21:21.92 .net
【動画】殺した猿のお腹に子猿が付いてた時にヒョウがとった行動
URLリンク(youtu.be)
説明のつかないことを動物はするからなぁ

63:名無虫さん
16/12/06 16:28:09.28 .net
マルチポスト注意

64:名無虫さん
16/12/06 19:39:40.31 .net
保存食

65:名無虫さん
16/12/07 11:32:25.65 .net
オウラノサウルスは牛じゃないかな 
額に角があって、ガンガン突き上げた。
だから胸椎の棘突起が伸びる。
トリケラは前に伸びたまっすぐな角なので、牛の動きと同じではない。

66:名無虫さん
16/12/07 21:52:06.26 .net
恐竜は冷血爬虫類だよ
牛と比べるとか厚かましい奴だなw

67:名無虫さん
16/12/07 23:01:09.53 .net
>>65
骨を見ただけで生物の体温がわかる何てさすがでづね

68:名無虫さん
16/12/08 00:05:13.41 .net
ハドロサウルスは馬

69:名無虫さん
16/12/08 23:15:13.07 UjUyGJxx.net
北斗晶は恐竜に入る?

70:名無虫さん
16/12/09 00:25:29.33 .net
あれはアウストラロピテクス

71:名無虫さん
16/12/09 07:34:14.73 .net
縄文人ですらないのか。

72:名無虫さん
16/12/09 12:07:47.75 .net
バイソンが角を突き上げるとき、頭と同時に、前足で地面を蹴って
上体も突き上げる。
URLリンク(67.media.tumblr.com)
肩から肘の上腕骨が胴を支える形でゴンゴン胴を持ち上げるので、
上腕骨に対応する範囲の胸椎の神経棘が異常に発達している。
これをスピノに当てはめると、胴椎全体で神経棘が扇型に伸長しているので
前足の爪で何かをグイグイ引っ張るような大きな動きではないかと推測

73:名無虫さん
16/12/09 15:30:21.82 .net
話分断ですまんな
恐竜の尻尾が琥珀の中に閉じ込められた状態で発見 [無断転載禁止]2ch.net
スレリンク(news板)
ニュー速より

74:名無虫さん
16/12/09 21:36:10.58 .net
>>72
これ中国の琥珀だよね?本物だと良いけど。

75:名無虫さん
16/12/10 00:18:40.97 .net
恐竜に羽毛があるとか言い出したのも中国だから信頼性が全く無いんだよな
恐竜のような下等生物は全身がカエルみたいな粘着性のヌルヌルに決まってる

76:名無虫さん
16/12/10 00:28:08.35 .net
中国にそんな技術があるとは思えんけどな
件のアーケオラプトルだって化石そのものは本物だった
実際化石調べてるのは中国人だけじゃないんだし大概は捏造したところで恐らくバレる
それにユーラシア大陸なら中国だけでなくモンゴルも結構な化石産地だし

77:名無虫さん
16/12/10 01:15:53.98 .net
小さいのや赤ちゃん限定だろ。
大きいのは俺の脛毛よりも薄いだろう。

78:名無虫さん
16/12/10 02:16:47.67 ZlhQ8Hg9l
学者の目を騙せるほど精巧な偽造化石なんか作れる技術があるなら
もっと他に金儲けする方法があるだろ
「中国→(思考停止)→あっ偽造だな」は本当ウザい

79:名無虫さん
16/12/10 08:42:03.65 .net
>>74
安心しろ
日本にはゴッドハンドが付いている
これなんか学界ぐるみの捏造と言えるのだぞ

80:名無虫さん
16/12/10 08:42:48.34 .net
>>76
俺も大型恐竜は毛があってもゾウやサイみたいな感じだと思う

81:はやか
16/12/10 13:09:39.94 hleh8BPF.net
羽毛が話題でふと、ペンギンの羽毛てどんなんだろうと調べたら結構他の鳥と違うのね。

82:名無虫さん
16/12/10 15:23:50.79 .net
撥水・保温に特化しつつある?

83:名無虫さん
16/12/10 20:08:27.44 .net
>>37
アロサウルス類が繁栄してたのは白亜紀後期序盤までで、
それは汎世界的。ゴンドワナだけじゃなくローラシアでも大繁栄してた。
アクロカントサウルスなんてティラノに匹敵する体躯で北米大陸に君臨してたからな。
その頃のティラノ類はローラシアの小型、せいぜい中型のほっそりしたタイプばっかだった。
アロサウルス類がセノマニアンからチューロニアンにかけてほとんど消え去り
(同じ頃、海洋でも魚竜が消え、アロ類同様に巨躯を誇るスピノサウルス類も消えたんで
激烈な火山活動のような「何か」が地球に起きたとみるべきだろう)
空いた生態系にティラノ類が入って巨大化した。地理的な隔離じゃなく、時代的な隔離がある。

84:名無虫さん
16/12/10 20:11:17.85 .net
オルニトミムスって性的アピールのために羽根を生やしてたって説があるが
だとしたらこの段階で空へ羽ばたくための前適応が完了していたとも考えられる?
巷で溢れてるラマルクかぶれの考察より筋は通ってると思う

85:名無虫さん
16/12/10 20:13:20.61 .net
>>73ビルマ(ミャンマー)産だとさ。すげえもんが出てきたな。
いつか全身とかないかしら?完全にジェラシックパーク。

86:名無虫さん
16/12/10 20:30:36.26 .net
>>50
んー面白い仮説だね。
二足だったバリオニクスみたいな姿だったろう祖先と違って、
より浅瀬を歩き魚をとるための機動性をもとめるうちに低い四足が基本になっちゃた。
だからからこそ、縦方向の高さがある≒体がでかいからもてるという「習性」「性的志向」が生まれ、
ライバルも威嚇できるので、なるべく背丈を高くみせられる個体が性選択されるうち
背中が縦方向に高く伸びた=よりもてやすく、ライバルを威嚇できるものが出現し、
世代を重ねるにつれ、それがどんどん進んだ。
スピノが水中を泳ぐなら、もっとワニやカワウソ、アザラシ、原始的なクジラのような体型に進化してもよさそうだ。
なのに、新復元でも後肢は相対的に短くなったがちゃんとしたものがあるし、前肢なんてがっしりしてる。
(あくまで推定に基づくキメラ的な復元だけどさ)
雨季は浅瀬を歩き回ったりして魚をとり、乾季は沼地で肺魚を掘ったり小動物を探して捕食してたので、この体型というなら
帆をつけて、立派な前後肢をつけたまま水中を泳がせる必要もない。

87:名無虫さん
16/12/10 20:34:16.74 .net
なぜ羽毛になるかというと、鱗が刺激をうけ続けて突然変異したのだろう
4足歩行ならそのような刺激はないが、二足歩行で前足を折りたたんで歩行すると
脇腹にすれて、尺骨側が常に刺激を受けその部分の鱗が変異したのだろう。
それがやがて全身にも子孫にも広がったと。
だから、4足歩行恐竜や腕を折りたたまない獣脚類には羽根はないと。

88:名無虫さん
16/12/10 20:46:57.02 .net
スピノは旧復元の時から巨大な体躯、魚を好む、強肉食性ではなさそうっていう要素から
今の生物でいえばヒグマに例えられてたことがあったと記憶してるが
新復元の生態図だとこりゃトドとかゾウアザラシじゃないか、という感じだった。
巨躯、魚食、かなり水棲って点で。
でも水棲ってのはやっぱ違和感は否めない。水辺にはいたし、泳げただろうけど、
立派な四肢からして、ほとんどは川底に肢をつけて歩いたり川岸を歩いてたんじゃないか?と。
今でいえばホッキョクグマみたいなものだったとみなせば、しっくりきそう。
巨躯、魚などの水棲生物が主食、よく水にはいるが四肢でよく歩きもする動物というわけだ。
(住んでる場所が全然違うけど)

89:名無虫さん
16/12/10 20:54:17.02 .net
>>86
鱗が突然変異するだけでどうやって羽毛になるんだよww

90:名無虫さん
16/12/10 21:55:36.03 .net
恐竜が鳥の仲間だと思ってるアホもいるぐらいだからな

91:名無虫さん
16/12/10 22:10:21.22 .net
>>86
鳥の持つ羽毛の遺伝子と同じものを、ワニも持っているそうだよ。
鳥とワニの共通祖先の段階で、既に羽毛を獲得していたんだね。

92:名無虫さん
16/12/10 22:24:16.06 .net
>>56
背びれの神経棘にはステゴサウルスの背中の板みたいに血管が多く通ってないんで、
体温交換のための背びれ説は疑問とか恐竜展でやってたなあ。
部位も違うし、あっちは背びれを支える骨じゃない。単純に比べていいのか?という気もするが。
一時は放熱器説が盛んだったけど、考えてみれば魚とりして水辺にいるのが
放熱が必要なわけがないんだよね…。
所十三の恐竜漫画でも水に体を浸せば放熱できる。
体温調節用なら、背びれは集熱器の方が無理なくね?とかいってたな。
誰かディメトロドンの背びれの骨と比べてみてほしいわ。
ステゴよりあっちに似てるしな(ディメトロドンもスピノ同様に水辺がある湿潤な環境にいたはず)。

93:名無虫さん
16/12/10 22:30:23.33 .net
なるほど とすると羽毛遺伝子が、二足歩行で前足が折りたたまれて刺激を受け続けたことで
がん細胞のように発現したということでしょうか

94:名無虫さん
16/12/10 22:30:42.23 .net
>>82
確かに調べてみると前期と後期で二酸化炭素濃度の変化、温度下降が見られるな
まあそう考えると確かに北米におけるアロサウルスは滅亡の一途を辿りあいたニッチにティラノサウルス類が入り込んだと考えるのが妥当だな

95:名無虫さん
16/12/10 22:32:28.64 .net
系質変化は遺伝しないはずだから多分こすれつづけたのは直接は関係ないと思うが

96:名無虫さん
16/12/10 22:41:57.85 .net
活動的なディメトロドンの骨格図
URLリンク(static1.squarespace.com)
かなりの暴れ者にみえる

97:名無虫さん
16/12/11 01:32:37.65 .net
お目めがファンキーだな
パタポンに出て来そうだ

98:名無虫さん
16/12/11 02:54:16.00 .net
>91
体を水に浸して放熱したとするなら、スピノは水から出て活発な動きはできなかった事にならないか。

99:名無虫さん
16/12/11 07:31:19.90 .net
>>97
そんな感じの生活をしているカバは陸上でも高機動だから、スピノも活発に動けたんじゃないかな。

100:名無虫さん
16/12/11 09:03:36.91 .net
カバは恒温だから理由としてガバってるとは思うけど
スピノほど大型の生物が自身の特徴のせいで生息域を狭めるような事(=陸上ではマトモに動けない)を
するとは思えないからまぁ普通に動けるだろうな
そもそも低体温になるならその前に陸に上がればいいだけだ
生物がわざわざ自分を不利な状況に持っていこうなんてしないよ

101:名無虫さん
16/12/11 09:43:00.69 .net
スピノの体形がカバみたいにボテッってしていたら判るが。ワニと競合しそうだな。

102:名無虫さん
16/12/11 10:12:18.80 .net
>>100
実際競合していたのかも
顎はホントそっくりだし
大型肉食恐竜がワニみたいに半水棲に進化していった途中かも
その過程でよりエサをローコストでゲットできるようになってテイラノよりも大きくなったと

103:名無虫さん
16/12/11 10:23:53.54 .net
そうだとすると態々そっち方面に移行する程に、餌となるそこそこデカい魚がワンサカ居る環境だったのかな。

104:名無虫さん
16/12/11 10:39:38.32 .net
それプラス、どんな恐竜も水を飲みに来る
水辺は最高の狩場
なら、水辺の環境に適応したほうが…になったのでは

105:名無虫さん
16/12/11 12:03:44.39 .net
一応前も言ったけど放熱の反対で吸熱というのはどう?
水の中で体が冷えるから潜った時に水面に出しておく

106:名無虫さん
16/12/11 13:29:02.16 .net
ディメトロドンが大きな帆のために泳ぎには不適応なのはまちがいない

107:高添沼田
16/12/11 15:03:23.33 Q3URtOKI.net
高橋(青戸6)の告発
ヤるなら俺をヤれ 絶対に許さん !!
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

108:名無虫さん
16/12/11 20:33:17.5


109:9 ID:???.net



110:名無虫さん
16/12/11 20:47:23.16 .net
太陽光以外なにがあるんだよ

111:名無虫さん
16/12/11 22:05:23.33 .net
固定帆だから、吸熱・保温か放熱かも選べないのでは?
暑いとどんどん体温が上がり、冷えるとどんどん体温が下がる。

112:名無虫さん
16/12/11 23:25:18.54 .net
暑いなら水の中入るだろ
お前はアホなのか?

113:名無虫さん
16/12/11 23:44:56.61 .net
>108
ボケ、太陽光相手に帆が地表に対して垂直にたったらアカンだろ。

114:名無虫さん
16/12/12 00:15:57.72 .net
>>111
太陽光を帆に受けて体温を上げていたといわれるディメトロドンも帆が地表に対して垂直に付いてるだろ
生物の知識がまったく無い奴が他人の意見否定すんな低脳

115:名無虫さん
16/12/12 10:41:18.75 .net
だから、たためない帆だと、体温が外部環境に強く影響され
恒温を保ちにくい 早く温まり早く冷えるだけ?
体積比で表面積がかなり増える。
なら、薄い帆よりある程度肉で覆った方が、重くはなるが
恒温性は維持しやすいんではないの

116:名無虫さん
16/12/12 10:57:51.67 .net
帆に行く血流を操作すれば熱の移動量を調節できるんじゃね?

117:名無虫さん
16/12/12 11:13:44.86 .net
ウサギの耳には血管が網の目のように張り巡らされていて、血管を外気に当てることで体温を冷やしている。
気温が低いときは体熱を逃がさないように耳の血管が収縮して血流を弱めて体温が下がりすぎないようにする。

118:名無虫さん
16/12/12 11:19:51.58 .net
・・・何度かレスあったようにスピノの神経棘は血管が発達してないので熱交換が目的ではないのでは?
という疑問が無視されてる
反論としては、柔組織(帆膜)に十分な血管があればよい、というのが考えられるが・・・

119:名無虫さん
16/12/12 20:45:34.35 .net
>>101
ワニがすでにいて、しかも10メートル級のまで見つかってるような場所で
何故、そんなのが進化できたんだろう。面白いもんだね。
ただ、結局失敗しちゃったようだ。
ワニは今も健在なのに、スピノの系統は白亜紀後期序盤を境に途絶えた。
ワニはすでにいるんで、ああいう水棲適応種としてのポジションを得るのは難しい。
かといって一気に水棲化をワニ以上に推し進めても(モササウルスはクジラの祖先はそうした)
海にうじゃうじゃいた水棲爬虫類がすでにそこは占有してる。
結果、ワニよりかは陸棲に対応してるという微妙なポジションしか占められず、
それが結果的に絶滅リスクに脆弱だったということだろうか。

120:名無虫さん
16/12/12 20:58:54.46 .net
ワニが何らかの理由でいなくなったか、進出できなかった空白地帯でもあったのかな。

121:名無虫さん
16/12/12 21:13:24.66 .net
>>118
でもスピノもスコミムスも普通に同じ地層から本物ワニの化石見つかってるぞ。

122:名無虫さん
16/12/12 22:02:35.35 .net
じゃあ違うのかな。
上手いこと棲み分け出来てたのか。

123:名無虫さん
16/12/12 23:03:11.56 .net
スピノは待って獲物を狩るタイプじゃないだろ

124:名無虫さん
16/12/13 00:09:03.61 .net
>>101 >>102
ヒグマも肉食性が強い内陸のヒグマより
沿岸部のサケを捕ってるヒグマの方がデカいからなあ。

125:名無虫さん
16/12/13 00:17:05.51 .net
動物で一番大きくなるのはペットや動物園の動物
それと同じで餌が多ければ多いほど大きく成長するんだよね
でも、状況によっては大きくなる=遅くなるで餌取れない事態にもなる
遡上するサケが典型だけど、ローコストで大量に餌が手に入れば、動物は大きくなる

126:名無虫さん
16/12/13 03:42:52.76 uiFXyS2a.net
ここでは話題になってないけど
琥珀に埋もれた小型恐竜の尾が発見されたそうだね。
1億年前のものとは思えないくらい、見事なまでにリアルな羽毛だ。
URLリンク(www.bbc.com)
ここまで来ると、恐竜がこんな姿をしていたというのはもう確定的か
URLリンク(dino-tracks.c.blog.so-net.ne.jp)

127:名無虫さん
16/12/13 06:40:43.79 .net
>>120
オオカワウソがワニがいっぱいいるアマゾンで生活できてるように
餌(魚)が豊富だと似たような生態地位でも共存できる余地があるのかもな。
原クジラ類でも同様のことがいえる。ワニが優位なのは古今東西変わらないようだけど。
スピノサウルス類はワニほど水中生活に特化してなさそうだから
ワニ以上に陸側に軸足をより傾ける生活をすることで微妙に棲み分けてたりしたのかも。

128:名無虫さん
16/12/13 07:53:56.63 xJwjQg/7.net
>>124
ネズミがフサフサだからゾウもサイもフサフサだーと同じ暴論
ニワトリがフサフサだからペンギンもフサフサか?
>>125
シャチがいてもサメ、マグロなどが生きていける様にね

129:名無虫さん
16/12/13 08:18:13.83 .net
骨以外にも化石として残るものがあり、足跡や這った跡や掘った穴などが化石として残ったものを生痕化石という。
他にも寝転んだり死んで倒れた時などに恐竜の外形の跡が地面に残ることがあり、それを印象化石という。
カナダやモンゴルで発見されたティラノサウルスやタルボサウルスの印象化石は鱗に覆われた状態だった。
この時点ですべての恐竜が羽毛に覆われていたという説はありえない。

130:名無虫さん
16/12/13 11:24:29.18 .net
羽根の始まりは、二足歩行の恐竜の一部が重心バランスのために
前足を折りたたんだことにあるんでは。
これで尺骨が胴体と常に擦れることで、過剰な刺激を受けて
骨細胞が異常を起こす。
ポイントは、前足を折りたたんで歩くすべての恐竜の尺骨に必ずこの刺激が
与えられたこと。
つまり、これらが100万匹いたとして、そのうち数匹に生殖遺伝子にまで辿る変異が
起こったとしても確立的に不思議ではない
逆にいえば、前足を4足歩行に(伸ばして)使う、あるい退化させた恐竜には、羽根が
はえる要因がない。

131:名無虫さん
16/12/13 12:43:10.44 .net
ペンギンはフサフサだろ。
鳥の脚は鱗だけどな。恐竜といっしょ。

132:名無虫さん
16/12/13 16:36:43.94 .net
t-rexの鱗の印象化石は脚だけだろ
胴体で見つかってんのは獣脚類だとカルノだけだったはず

133:名無虫さん
16/12/13 21:33:22.56 .net
クリンダドロメウスには鱗も毛もあった
>>128それが直接関係して来るのだろうか?
形質変化は遺伝しないはずだしそこに刺激があたえられるからといってそれが直接遺伝子に影響を及ぼしているとは思えない
頭だってずっと擦ったって毛ははえんだろ?

134:名無虫さん
16/12/13 21:40:07.31 .net
ここで言う羽根とは翼を指しているのか、それとも羽毛を指しているのか、よく分からない。

135:名無虫さん
16/12/13 22:03:09.86 .net
獣脚類はそもそも前肢が短い。そして短い前肢の時に羽毛が生えていた。

136:名無虫さん
16/12/13 22:12:54.34 .net
127です
尺骨から生えるので羽根と書きました
たてがみのような羽毛もどきと区別したかったので

137:名無虫さん
16/12/13 22:43:19.68 .net
毛と羽毛を区別した上で羽毛と書いてるのか?

138:名無虫さん
16/12/13 22:59:00.92 .net
羽毛恐竜のティアンユロングって調べたら、これ樹上リスだろ
樹幹のなかで背中が刺激された

139:名無虫さん
16/12/13 23:29:11.32 .net
重心バランスの為に前足を折りたたんだんじゃなくて、既に長く伸びていた風切羽根状の羽毛を地面に擦らない様に、
手首があんな変な風に曲がる様に進化したんじゃないの?
そもそも胴体と擦れて刺激を受けるのは脇の下とか腕の内側で、寧ろ毛の少なくなる箇所なのでは?

140:名無虫さん
16/12/14 00:28:14.63 .net
羽毛があったとしても恐竜が雑魚なのには違いが無い

141:名無虫さん
16/12/14 00:50:31.38 .net
がん遺伝子が発現しやすい家系みたいに
羽毛遺伝子が発現しやすいk家系があるんだろうな
がんなら死んで終わりだが、羽毛遺伝子ならいくら濃くなってもいいとか

142:名無虫さん
16/12/14 12:55:36.70 .net
>>131
DNA=設計図という勘違いが尾を引いてるのか、獲得形質の遺伝については科学的な研究はまだないのが現状
ただ>>128のような可能性はあまりなさそう
ウィルスなどによるDNAの水平移動や発現「プログラム」の「サブルーチン」の入れ替えで起こる大規模な形質変化が認められつつあるので、
古典的ダーウィニズムのような微小変化の累積や用不要による選択という素朴なイメージでは羽毛の発生は理解できなさそう

143:名無虫さん
16/12/14 14:26:54.26 .net
>>140
サブルーチンの意味が分からないからちょっと何とも言えないけど結局それも突然変異の一つと考えていいんじゃないの?
形質変化っていわゆる歯の矯正みたいなこととか体を柔らかくするとかそういうことでしょ?

144:名無虫さん
16/12/14 18:15:01.75 .net
突然変異で毛になるって言うなら分かる
羽毛はねぇよボケ

145:名無虫さん
16/12/14 19:38:39.34 .net
淘汰の話と突然変異のメカニズムの話がごっちゃになってんな

146:名無虫さん
16/12/14 21:43:31.55 .net
お前らゴジラとか怪獣が好きなだけの幼稚な池沼なのに
なんで学問板なんかに居るんだ?
板違いだからもうここには来るな

147:名無虫さん
16/12/14 21:50:51.06 .net
 
   ( ^ω^) 涙拭けや
  / ,   ヽ    
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄
  |\`、: i'、
  \ \`_',..-i すっ…
   \.!_,..-┘

148:名無虫さん
16/12/14 22:08:12.27 .net
この類の奴見るのすごい久しぶり
ウンコマンどこいってもたんだろう

149:名無虫さん
16/12/15 12:34:47.44 .net
ヘテロドントサウルスはどうも樹上性なんですね
この羽毛恐竜は翼の鳥形には繋がらないで、樹上性哺乳類から滑空動物のタイプ
前足の5本指で木を掴めるので、獣脚類とは異なり樹上生活が可能だった。

150:名無虫さん
16/12/15 21:08:44.62 .net
動きの鈍い恐竜が木に登るのは不可能だと思います

151:名無虫さん
16/12/15 23:15:13.06 .net
>>148
てめえは腹でも引っ込めてろや

152:名無虫さん
16/12/16 07:40:58.35 .net
単純に木登りをする方向の進化ならば、前肢は発達し後肢は小型化しなければならない。
でもすべてが原生林の時代、倒れた巨木、斜めに伸びた傾斜の緩い木も多数あっただろうから発達した後肢だけでも樹上生活ができたかも知れない。
でも飛翔とは別問題。

153:名無虫さん
16/12/16 09:28:57.74 .net
>>149
乞食に餌を与えると何度でも来るようになります、餌を与えないで下さい

154:名無虫さん
16/12/16 14:36:22.66 .net
>>151
ごめんなさい
ついかっとなりました

155:名無虫さん
16/12/20 23:27:20.55 .net
大分指長い奴がいたしワンチャンそいつは樹上性かも

156:名無虫さん
16/12/20 23:57:10.33 .net
アリ塚掘り返してるだけだったりして

157:名無虫さん
16/12/21 11:23:44.93 .net
>>154
なんて奴だったっけ?
完全に忘れた

158:名無虫さん
16/12/21 11:45:13.08 .net
テリジ野さん

159:名無虫さん
16/12/21 13:57:08.88 .net
>>156
それじゃなくて指がめっちゃ長い奴
飾り尾羽が着いてた気もする

160:名無虫さん
16/12/21 15:47:39.25 .net
あーエピデンさんか

161:名無虫さん
16/12/21 22:12:01.54 .net
アイアイっぽい奴か。
こいつは樹上生活だったんだろうなあ。

162:名無虫さん
16/12/23 11:13:18.48 .net
あれ、なんであんな指してんの?という疑問に対しアイアイ説があったけど、
イーの発見で一気にムササビ説(皮膜を張るので指が長い)が有力になった感があるね…。
あれこそ間違いなく樹上性動物だな。

163:名無虫さん
16/12/23 15:08:44.69 .net
と言う事は、コウモリ的な進化を遂げた恐竜が、今後発見されるかも知れないんだね。

164:名無虫さん
16/12/23 15:54:15.21 .net
イーってよくわからないな
羽根と被膜は両立しないと思う。
お互いに邪魔なものになるはずだから。

165:名無虫さん
16/12/23 16:57:37.55 .net
羽根は尻尾に飾りみたいのがあるだけで、あとは綿毛みたいな羽毛。
もともと羽根は飛ぶためのものじゃないとなれば飛ぶのは皮膜で
羽根は保温や装飾というので両立でもおかしくはないかと。

166:名無虫さん
16/12/23 16:59:46.04 .net
>>161
可能性はゼロじゃないけど、翼竜も今以上に系統では多様だった鳥もいて、
そんなのが入り込む余地があったかは少し疑問だね。

167:名無虫さん
16/12/23 18:30:49.55 .net
翼竜と鳥かぁ

168:名無虫さん
16/12/23 21:36:27.03 .net
ジュラ紀前期あたりなら皮膜を持った羽毛恐竜が出る可能性もあるかも知れない。
しかし小型翼竜の衰退と鳥類の登場が重なっている事から、ジュラ紀後期には皮膜を持った羽毛恐竜も衰退していただろうな。

169:名無虫さん
16/12/23 22:32:43.75 .net
いきなり羽毛が生えてくることはない
毛が徐々に発達するか先祖返りの形で例えば子供にだけ生えているか

170:名無虫さん
16/12/23 23:09:57.73 .net
>>166
ていうか恐竜博で実際あったじゃん
なんて名前か忘れたけど

171:名無虫さん
16/12/26 20:15:23.69 .net
>>163
コウモリとかそんな感じかな
でも翼竜は恒温だったのか

172:名無虫さん
16/12/26 21:53:13.98 .net
>>167
そういうことは分子生物学学んでからいうべきだろな、俺も知らんけど

173:名無虫さん
16/12/26 23:07:36.20 .net
羽毛の成り立ち考えりゃいきなり生えてこないのは確定だよアホンダラ

174:名無虫さん
16/12/27 14:16:48.14 .net
>>95
最新のスピノサウルスはまさに巨大ディメトロドンだな。
関節の付き方次第で下手したら恐竜のカテゴリーから外されるかもな。

175:名無虫さん
16/12/27 14:58:35.39 .net
>>172
は?

176:名無虫さん
16/12/27 19:21:26.31 .net
>>172
知らないのか?
恐竜は他の爬虫類と違って足が体から地面に向かって垂直なんだぞ

177:名無虫さん
16/12/27 21:14:53.87 .net
直立するから恐竜かそうじゃないか区分だってなら
クルロタルシ類も多くが恐竜になっちゃいますぞ!

178:名無虫さん
16/12/27 21:34:04.90 .net
二足直立歩行だろ
四足歩行はその後の変化

179:名無虫さん
16/12/27 22:16:54.55 .net
あくまでその特徴が見られるだけで
直立歩行は定義ではないが?

180:名無虫さん
16/12/28 00:37:21.49 .net
つい最近知ったんだがカルカロドントサウルス類にも羽生えてた種がいたんだね
ますます羽毛の起源がどこからなのかわからなくなる

181:名無虫さん
16/12/28 15:40:11.84 .net
ケラトサウルスの方にあったかどうかですね
でもプシッタコサウルスにもあったはずだしクリンダドロメウス?にも生えてたからかなり古い時点であったんじゃない?

182:名無虫さん
16/12/29 20:38:31.44 .net
>>179
現生鳥類とトリケラトプスの最も近縁の共通祖先とその子孫、が今のところの定義だが

183:名無虫さん
16/12/29 20:41:35.30 .net
>>177

184:名無虫さん
16/12/29 20:43:42.68 .net
>>180
何度も間違えてすまん
>>177だったわ

185:名無虫さん
16/12/30 01:38:17.12 .net
>>182
安心しろ
全部俺だ

186: 【豚】
17/01/01 03:37:34.97 .net
アケオメザウルス

187:名無虫さん
17/01/01 04:32:23.99 .net
豚のクセに・・・(ぼそっ

188: 【凶】
17/01/01 10:03:32.29 .net
豚が出るのはレアなんじゃないだろうか。
でも恐竜スレなら酉とか鶏とか出て欲しい。

189:名無虫さん
17/01/01 20:45:19.46 .net
何故か次回2回にわたり、T.Rex 特集

190:名無虫さん
17/01/01 20:45:45.52 .net
あっ、ダーウィンが来た、な。

191:名無虫さん
17/01/01 23:36:45.94 .net
あれの羽毛ティラノの再現モデル結構好きなんだけど
羽毛ティラノって間抜けな姿で描かれやすいけどああいうのなら全然イメージ壊れないと思う

192:名無虫さん
17/01/02 07:53:36.25 .net
ティラノに羽毛があるってだけでイメージ崩れると言う人はいるだろうし
いずれにしろただの想像図だから現実は全部的外れの可能性もあり

193:名無虫さん
17/01/02 10:53:21.54 .net
そういう可能性もある…だよね
そもそもティラノに羽毛が生えていた証拠は出てないのだから

194:名無虫さん
17/01/02 13:01:24.61 .net
ティラノの祖先に生えてたのはほぼ確実だろうしダチョウやエミュー程度には生えてたように思うな
白亜紀後期って中生代全体に比べて寒冷化してたようだし北アメリカならそれなりに冷える地域もあったはず
赤道付近みたいに毛の生えた種に淘汰圧は働かなかったんじゃないかなぁ
もちろん証拠はまだ見つかってないけど

195:名無虫さん
17/01/02 13:14:48.67 .net
内温性を維持するなら保温手段があったはず。

196:名無虫さん
17/01/02 13:44:58.72 .net
もちろん体格だけで体温維持は可能だっただろうけど羽毛がなくなることで不利にはならないような
むしろ寒期は羽毛の発達してない鳥盤類より有利に動けたはず
一度獲得した形質が極端に不利にならない環境で淘汰されていくだろうか?
赤道直下に棲むゾウには毛がないけどマンモスには生えてるよね

197:名無虫さん
17/01/02 21:11:06.99 .net
ダーウィン観たけど、鶏の顔は中途半端にトカゲっぽいな
羽毛が少ないから
恐竜もあんな感じだったのかな

198:名無虫さん
17/01/02 22:15:06.20 yvlyO03o.net
190

199:名無虫さん
17/01/03 06:57:59.38 .net
>>194
>一度獲得した形質が極端に不利にならない環境で淘汰されていくだろうか?
そういう(ネオ)ダーウィニズムな進化哲学は破綻してるよ
形質と遺伝子は1対1の対応してるわけじゃないから断続的に発現する例は珍しくない

200:名無虫さん
17/01/03 23:26:43.12 .net
>>197
恐竜が初めから恒温性だったとしたら有鱗類の鱗とは異なる体毛みたいなものを持っていた可能性はあるだろ
鳥盤類に羽毛みたいなものが生えたとしても収斂進化だと思うが

201:196
17/01/04 09:40:45.51 .net
>>198がどう反論?したいのか分からないが現在主流になりつつある説によると、
ある形質を発現する遺伝子は単独に存在するわけじゃなくて階層的時間的にシステムを形成していて(ここまでは事実)、
将来新たに発現する形質に関わる遺伝子はその時点で新規に出現する(遺伝子の変異と形質の発現が同時)のではなく、
キーになるいくつかの遺伝子の作用先やタイミングが変更されることによって発現する、ということになっている
つまり形質の発現と消失は関連遺伝子によるスイッチの切替で制御されるのでT.Rexが発毛しなくなっていたとしても
それは必ずしも自然選択による淘汰を意味しない
同様に鳥盤類の一部に羽毛があったとすればそれは恐竜祖先を遡った時点で準備済みだった潜在形質が発現したという解釈ができる

202:名無虫さん
17/01/04 09:57:17.04 .net
>>199
遺伝子を持ってても必ずしもそう表現型として表れるとは限らないっていうのは知ってるんだけど
結局俺の言いたいことはティラノが羽毛をオミットさせる必要があったのかどうかってことであって
北アメリカの広範囲に分布してたなら一定の内温性の確保は必要だったと思うけど
冬眠してたなら話は別だけど羽毛遺伝子あるのにわざわざ毛を抑制してまで冬眠する必要あるのかな?

203:名無虫さん
17/01/04 13:35:12.48 .net
選択肢の一つとしては十分有り得るのでは?
実際毛が生えた恒温動物がニッチに合わせて変温動物化した例や
餌のなさを鑑みて冬でなくても長期睡眠に入る例がある
羽毛が優れていて冬眠が劣ったものって認識が間違っているんじゃなかろうか?

204:名無虫さん
17/01/04 16:45:42.09 .net
とりあえず名乗れ
話はそれからだ

205:名無虫さん
17/01/04 20:08:54.98 .net
>>199
だから獣盤類と鳥盤類の共通祖先に羽毛になりうるような共通形態が既にあったかもしれないということだろ

206:名無虫さん
17/01/04 20:46:48.30 .net
ワニの鱗に鳥の羽毛の遺伝子と同じものが含まれてるんでしょ
クルロタルシ類初期から獲得した形質で間違いないんじゃね

207:名無虫さん
17/01/04 22:04:41.88 Sk/Fz/Zx.net
200

208:名無虫さん
17/01/04 23:16:20.92 .net
>>204
よくしらないけど主竜類と有鱗類の鱗はちょっと違うということか
ありそうなことだしワニもトリもヘビも現生だから遺伝子を調べてる人も少なくないだろな

209:名無虫さん
17/01/05 00:49:17.03 .net
T.Rex のサイズで冬眠するかな?

210:名無虫さん
17/01/05 02:02:31.05 .net
維持する食料がなければ

211:名無虫さん
17/01/05 07:37:41.35 .net
どうやって穴を掘ったかだな。

212:196
17/01/05 09:20:31.64 .net
>>200
>ティラノが羽毛をオミットさせる必要があったのかどうか
…だからさぁ形質の「退化」自体は自然選択とは限らない=適応性に無関係といってるんだけど
気候的に羽毛が有利だったとしても裸になった後に(程なく)何らかの行動様式(冬眠、渡り等々)の変化で乗り切ったかもしれないし

213:名無虫さん
17/01/05 10:48:50.83 .net
>>209
ティラノサウルスは掘られてたよ
総排出孔だからね

214:名無虫さん
17/01/05 12:54:45.57 .net
>>210
遺伝子発現のメカニズムはそうなってるかもしれんけど生態系の中でそうやって変異した個体が生き延びれるかどうかは別でしょ?それが淘汰なんだけど
あんたのレスは人間には体毛発現の遺伝子があるので先天的に体毛の深い個体も生まれるし、自然淘汰や性淘汰に関係なく毛の薄い個体が淘汰される可能性もある!って言ってるのと同じ

215:名無虫さん
17/01/05 13:49:24.42 .net
タルボ映画で描かれてるテリジノはなんであんなに憎たらしい顔してるんだ?
おまけに自分の爪でやらかして負けてるしw

216:名無虫さん
17/01/05 16:57:00.37 .net
>>212
だからとりあえずお前も囚人番号名乗れよ
誰が誰だか分からんだろ

217:名無虫さん
17/01/06 10:53:10.26 2uJbSRy0.net
205

218:名無虫さん
17/01/06 23:21:15.08 .net
>>213
恐竜は下等な冷血動物だから憎たらしい顔をしてるのは当たり前だ

219:名無虫さん
17/01/07 00:00:39.13 .net
冷血動物マシーンデブ殺し

220:名無虫さん
17/01/07 06:43:06.48 .net
地球環境を破壊してさまざまな生物を絶滅に追い込むのに日々勤しんでいる冷血動物の一匹が何か申しております。

221:名無虫さん
17/01/07 17:40:51.49 .net
スピノサウルスは浅瀬で口を開けて魚が来るのを待ってたという可能性はないかな?
ワニガメのように舌先にミミズのような突起があって、魚をおびき寄せてたかもしれない。
背中の帆はディスプレイで、縄張りの主張と、発情期にメスを誘うため。
縄張り争いと交尾のときは活発に動くが、それ以外はただジーッとしてるという、
あくまで想像ですが。

222:名無虫さん
17/01/07 17:56:00.82 .net
水中で長時間動かずにいると体が冷えて、急激に動くことが難しくなり、
ワニやライバルが突然現れたとき不利なので
背中の帆に温かい血液を循環させていたという可能性はないかな?

223:名無虫さん
17/01/07 17:57:05.52 .net
イザというとき、帆の血液を全身に巡らせて戦う。

224:名無虫さん
17/01/07 18:25:57.64 .net
そして背中に噛みつかれたら大量出血

225:名無虫さん
17/01/07 19:10:21.45 .net
戦闘前に帆の血液を帆以外の全身に巡らせ、
戦闘中は帆に血液がほとんどない状態になっており、噛みつかれても出血しないようになってるとか?

226:名無虫さん
17/01/07 19:26:25.33 .net
人間も急に立ち上がると頭の血液が下がって立ちくらみ起こすように、
スピノサウルスも普段は水中で座ったような状態で、敵が来たら急いで立ち上がることで
帆の血液が下がり、その後、筋肉を収縮させて、帆に血液が流れないようにする。

227:名無虫さん
17/01/07 19:26:43.36 .net
そもそもが帆じゃなかったんだよ、きっと。

228:名無虫さん
17/01/07 19:33:28.29 .net
待ち伏せだけの食料で巨体にまで成長できるかな?

229:名無虫さん
17/01/07 19:38:59.69 .net
魚が多い時期には活発に捕食もしたのかもね

230:名無虫さん
17/01/07 19:58:31.11 .net
体の大きい個体は、良い餌場(縄張り)を確保してて、
若い個体(侵入者)はまだ体が小さく、帆を見ただけで大きさ(強さ)が分かるので、
無謀な戦いを挑まない
そのためのディスプレイだよね

231:名無虫さん
17/01/07 20:02:01.06 .net
体の大きさ(強さ)が互角だと思ったら戦いを挑む。
その場合は大量出血もあっただろうし、どちらかが死ぬこともあったろう。
それが生存競争でもあり、進化の原動力にもなってる。

232:名無虫さん
17/01/07 20:34:13.83 .net
虚仮威しの帆を維持するより体をでかくする方が有効だと思うが

233:名無虫さん
17/01/07 20:56:28.14 .net
>>219
タイプが違うからなあ
可能性は十分あると思うけど潜水により特化してないと難しくないか?

234:名無虫さん
17/01/07 21:16:48.93 .net
>>230
メスへのアピールもあるから、単にでかいだけじゃない方向へ進化したんじゃないかと…
血液の保温という実用面の可能性も考えられるし。
>>231
全身を水中につけるわけではなく、目、鼻、背中は水上にあっていいわけで、潜水に特化する必要はないという仮定の話です。
上手く説明できないけど、浅瀬で、口を大きく開けて、下あごを水中に付けて、魚が入ってくるのを待ってるって言えばイメージしてもらえますかね?
遠くから見ると、背中の帆が見えて、「あ、大きなスピノがいる」って、分かるようにしてるわけ。
若いオスは逃げ出すし、発情期のメスは「交尾したいわ~」って寄ってくるってイメージかな。

235:名無虫さん
17/01/07 21:23:52.09 .net
その生態だとワニっぽい顔よりナマズっぽい顔になっていきそうだけど。

236:名無虫さん
17/01/07 21:29:00.15 .net
陸上生活していたスピノの近縁種達の帆は何の為にあったのか

237:名無虫さん
17/01/07 21:37:57.87 .net
このスレ読んでて何となく思いついただけで、他の事は全く分かりません。ごめんなさい。
(´・ω・`)ノシ

238:名無虫さん
17/01/07 21:46:33.26 .net
あとラクダのコブとかゾウの鼻みたいなのもいたと思うけど
(骨では解らない  )

239:名無虫さん
17/01/07 23:48:27.60 .net
>>234
スピノの帆は(もし本当に水中生活者だったとしたら)水とは関係なかったということだろう。
スピノの眷属以外にもアクロカント、アマルガ、レッバキ、オウラノなど背びれが立派だが
これらも水中生活だったとは到底、思えない。
多分、鹿の角とかと同じで、でかい方が異性にもてたし、個体間の優劣をはかるのにも使われたんだろう。
だから色んな種類で色んな土地、環境にいたはずの連中が皆、バラバラに背びれをもってた。

240:名無虫さん
17/01/07 23:57:42.16 .net
>>230
多分、環境条件である種の動物が維持できる体の大きさには自ずと限界がある。
コケ脅し器官はそれにプラスアルファするためのものなんだと思うよ。
コケ脅し器官は小さい(あるいは無い)が体はよりでかいという変異の方向に淘汰が働かなかったのは
そういうことかと。

241:名無虫さん
17/01/08 00:02:31.85 .net
>>236
ハドロサウルス類の少なくとも一部には
ランベオサウルス類のように骨が芯になってないが
「軟質のトサカ」があったんじゃないかと最近言われたね。

242:名無虫さん
17/01/08 00:07:39.88 .net
>>232
そうそう。
水中説の発表当時アンブロケタス(水陸両用のワニとカバ合わせたみたいな原始クジラ)
が引き合いにされたけど、違和感あった。
原始のクジラは確かに水中で泳ぐ潜る体型だったけど、スピノはどうみてもあの帆はじめ違う。
ありゃせいぜい水辺や浅瀬を歩く体型だ。じゃぶじゃぶと深い水の中に潜って泳ぐタイプじゃない。

243:名無虫さん
17/01/08 00:44:44.68 .net
今と違って浅瀬に魚がウヨウヨいたんじゃないの?

244:名無虫さん
17/01/08 01:48:09.35 .net
当時のアフリカってスピノに限らず帆付き恐竜いっぱいおったやん
オウラノサウルス然りディクラエオサウルス然り

245:名無虫さん
17/01/08 07:47:02.70 .net
>>241
肺魚類やシーラカンス類などの肉鰭類や
ポリプテルス類といった多鰭類、ガー類、アミア類などの原始的な魚達が
大繁栄してたからな。連中は皆、空気呼吸をしなきゃ生きていけない。
浅瀬に来る確率もそんだけ高いってことだ。
>>242
ディクラエオサウルスはジュラ紀後期だぞ…
同じ科のレッバキサウルスのことか?

246:名無虫さん
17/01/08 07:53:48.34 .net
>>206
爬虫類の祖先と姉妹関係な単弓類の原始的なのは
鱗のない皮な体表だったようだし、一方で毛が変化して鱗みたいになった哺乳類もいる。
爬虫類の鱗も共通の祖先は持っておらず、今の鱗はそれぞれの系統が各々獲得したものって可能性は充分ありそうな話だ。

247:名無虫さん
17/01/08 21:15:09.46 .net
ダーウィンのT-REX特集、実質鳥に一番近い恐竜のはずのトロオドンがもろ爬虫類の皮膚してて草生えた
ダイノサウロイドのイメージを引きずってんのか?

248:名無虫さん
17/01/08 22:58:30.90 .net
そもそもユティランヌスは当時の寒冷地にいた種だ。
(ユーラシアも少しづつだが位置がずれてて、当時の中国東北部はより北にある)
アラスカにいたゴルゴとかがフサだったという推測は納得だよ?
でもさ、ティ


249:ラノはそうじゃないだろ、と。 無毛とは言わないが、あそこまでフサフサだったか疑問だらけ。 あれじゃオーバーヒートするんじゃないか? あとケツァルコアトルスがいきなり垂直離陸して吹いたわw なんだ、あの凄い動きw



250:名無虫さん
17/01/08 23:01:33.11 .net
金子隆一大先生がご存命であったなら、またも色んな媒体でグチグチ言われそうな残念ぶりでしたねw
いやまあ、花に追われた恐竜は確かに頭にくる内容で小学生の私でも、
誰だこれ作ったバカふざけんな!でしたけさあ。

251:名無虫さん
17/01/08 23:12:08.65 .net
>>245
あれな2年前に科博でやってた生命大躍進のための番組のCGの使いまわしなんだよ、
そこではダイノサウロイドに触れててその都合上あの復元のトロオドンが出てくる。
(ちなみに科博の特別展示の方ではそんなの一切ないんですがw)
去年のティラノサウルス特集のNスペでもまんま出てきたかな、
まったくダイノサウロイドについて触れないならトロオドンカットすりゃいいのに。
>>247
まあご意見番にカリー大先生が出てきちゃうくらいですからお察しください。

252:名無虫さん
17/01/08 23:18:10.30 .net
ダイノサウロイド絡みにしても、そこに至ったら羽毛退化するとか
逆にふさふさダイノサウロイド
(大昔のアニメの恐竜惑星ですらレエリナサウラから進化したという種族がふさふさだった)
とかにしろよ…昔のままでどうすんだ、と。

253:名無虫さん
17/01/08 23:23:00.52 .net
生命大躍進か。
ディメトロドンが砂漠をのたのた走ってて爆笑したわw
あれ、湿った環境の生き物だぞ。
こんなに乾燥化したのはパンゲア誕生後だから、せいぜいペルム紀末期~三畳紀ですよ、と。
恐竜が第四紀以降の氷河期環境に生きてる映像を出す位、ヘンテコ。
というかパンゲアの形成と乾燥化って初期の哺乳類型爬虫類が衰退した一因かもしれない位なんだよね。

254:名無虫さん
17/01/08 23:24:55.34 .net
>>249
ラッセルは80年代当時のトロオドンの復元図からあの像を作ったわけだし、
今更それにあわせる必要はないんだよな。
そもそも頭以外は毛の薄い我々も先祖はふさふさなのだから進化したら裸になった説でもいいのだけど。
えっお前は頭もだろって?失礼な前髪以外はぜんぜん問題なかたっぞw。

255:名無虫さん
17/01/08 23:38:07.89 .net
トロオドンが大炎上だが他にも変な台詞あったよな。
トリケラトプスに意外にも草食だったとか。
どこが意外なんだよあんなサイとウシと足したような生き物が草以外食ってんの想像できるか?

256:名無虫さん
17/01/09 00:59:41.83 .net
>>246
ヘリコプターみたいに上昇したのは予想不可能だった
さすがのティラノも苦笑いですわ

257:名無虫さん
17/01/09 06:03:18.37 .net
ダーウィンが来たのスタッフが無知というかやる気ないというか…
日本人なら「ティラノサウルス」くらい知っていそうなもんだが、
興味ない人にとってはこの程度の理解なのかな?
URLリンク(folderman.mobi)

258:名無虫さん
17/01/09 06:11:49.77 .net
>>245
「え!ティラノサウルスに羽毛が?」っていうサプライズを狙ってるんだと思う。
だから、ティラノの前に羽毛が生えた恐竜は出したくなかったんだろう。
ドラマ制作出身のスタッフだったり、ドラマやりたかったけどこっちに回されちゃったスタッフとかがやってんじゃないかな?

259:名無虫さん
17/01/09 06:20:47.21 .net
>>255
最近はNHKスペシャルもドラマ仕立てが多くて萎える。
「生命大躍進」なんて、スタッフがガッキーを使いたかったってのがミエミエだし。
ガッキーは嫌いじゃないし、古生物とかに興味ない層に見てもらうには仕方ないんだろうけど…
まあ、お笑い芸人を使うよりはマシだけどねw

260:名無虫さん
17/01/09 06:59:27.24 .net
ティラノサウルスの前脚に羽があったけど、だったら、後脚にも羽を付けた方がインパクトあったのにw

261:名無虫さん
17/01/09 11:24:47.80 .net
>>257
前足だけってのはいちおう根拠っぽいのはあるんだよね、オルニトミムスやオヴィラプトロサウルス類で、
前足にだけ羽毛じゃなくて羽根があったっぽい化石は出てるから。
まあ前者の発見者は番組中にも出てきた小林さんなんだが。
ティラノサウルスの復元自体は専門家に監修してもらってそうだな。
動画全体の監修はなさそうだが。

262:名無虫さん
17/01/09 11:39:38.47 .net
最近は「植物食」ってのが流行りなん?
ずっと「草食」って言ってたと思うんやけど

263:名無虫さん
17/01/09 12:09:09.90 .net
>>256
最近間違った説や信憑性の薄い仮説を堂々と流布するメディアが多いよなぁ
そのおかげでティラノが走れないだとか完全腐肉食だと本気で思ってるやつが一定数いるみたいだし

264:名無虫さん
17/01/09 12:12:35.72 .net
なんで首元だけ鮮やかだったんだ? >ダーウィンティラノ

265:名無虫さん
17/01/09 12:16:40.02 .net
>>257
後肢は現生の鳥も羽毛無いからなあ。

266:名無虫さん
17/01/09 13:33:27.04 .net
>>259
植物を食べる動物は今だと多くが草本を主食にする、あるいは副食にできる。
だから草食=草本食≒植物食みたいな感じで言われてるが
そうでない植物(木の葉等)を食べる、というかそれしか食べられない動物も昔は多かったというか多数派だった。
草本を食べられないので草食というのは正しくないんでは?ということで植物食の方が正解では?という傾向があるのさ。

267:名無虫さん
17/01/09 13:35:38.06 .net
>>261
鳥を参考にしたのかも。
頭の皮膚や羽毛の色が派手で、それで個体をアピールしてる鳥は結構いるからね。

268:名無虫さん
17/01/09 14:39:34.16 .net
それって熱帯にいるような生活に困らんレベルの鳥がほとんどじゃね?
ティラノのああいう演出とちぐはぐなんだよなぁ・・・

269:名無虫さん
17/01/09 14:49:24.32 .net
色ついてたとしても猛禽みたいな地味な色合いやろうな

270:名無虫さん
17/01/09 15:04:37.49 .net
>>263
ご説明ありがとう
学研漫画ひみつシリーズ「恐竜のひみつ」で恐竜を学んだ自分には
最近よくわからない単語が多くてなー
「竜盤目・鳥盤目」も最近は「竜脚類・獣脚類」に変わったのかな

271:名無虫さん
17/01/09 15:56:36.25 .net
>>267
┯竜盤目┯獣脚亜目(獣脚類)
│    └竜脚亜目(竜脚類)
└鳥盤目
これであってるはず

272:名無虫さん
17/01/09 16:23:08.52 .net
>>268
ご丁寧にありがとう
「竜脚類・獣脚類」はどっちも「「竜盤目」やったんか
完全に勘違いしてたわ

273:名無虫さん
17/01/09 17:53:44.96 .net
ヒクイドリを参考にしたって言ってたんじゃない。
しかし退化して無くなりそうな前肢に羽毛生やす意味は無いな。
夜行性ってのもホンマかいな。あんなデカイ図体でこっそり近づけるわけ無いだろ。

274:名無虫さん
17/01/09 18:16:06.97 .net
そもそも野生動物はああして横たわってぐーぐー寝ない。
穴にこもっての冬眠ならともかく。
襲われる可能性があることは連中、百も承知。
立ったまま眠って起きるを繰り返したり、群れで誰かが起きて寝てを各々で繰り返したりするのだ。

275:名無虫さん
17/01/09 18:23:23.56 .net
わかりやすくするために仕方ないのかもしれんが
トリケラが実に間抜けな事になってるよねえ。
Nスぺの「恐竜絶滅」の描写の方がまだわかりやすい。
若い個体がトリケラの群れから1個体を引き離す→木々に身を隠した成体が仕留めるというものだった。
というかライオンの群れを例にするならティラノの成体は雄ライオンだった可能性すらあるよね。
つまり、若い個体が狩りを主にして、大人はそれを横から半ば強引にいただくけど、
若い個体を侵入者から守り群れの縄張りを維持する&繁殖をするという役割をこなすというふうに。

276:名無虫さん
17/01/09 19:04:35.31 .net
>>272
例がライオンなのに母子家庭って実際には思いっきりワニを想定してるよ。

277:名無虫さん
17/01/09 21:24:37.29 /yZdntEW.net
240

278:名無虫さん
17/01/10 01:12:06.90 Pm4wRiHE.net
古生物学者ってただの妄想家なの?

279:名無虫さん
17/01/10 01:24:57.88 .net
子供の頃は翼竜といえばプテラノドンだったのに
さいきんはケツアルカトルなんだなー

280:名無虫さん
17/01/10 01:48:14.90 .net
プテラさんはティラノと時代が微妙にズレてるからなぁ
白亜紀最後までブイブイ言わせてたケツ有るさんのほうが適役なんだろう、デカいからインパクトもあるし

281:名無虫さん
17/01/10 07:15:50.30 .net
ランフォリンクスさんの事も忘れないでください

282:名無虫さん
17/01/10 09:33:08.12 Pm4wRiHE.net
鳥がまるまるとしているのは
翼を羽ばたかせるための大胸筋が発達してるからなんだよ。
あの翼竜は、頭と翼がやたらでかくて、胴体がネズミみたいにガリガリなアンバランスな体してるけど
あんな貧弱な胸でホバリングとかできるのかよ。
実況じゃ素人にも突っ込まれてたぞ。

283:名無虫さん
17/01/10 10:56:12.40 .net
鳥ですらホバリングできる種なんかハチドリくらいしかいないのに
あの図体で翼の羽ばたきだけで垂直に飛べるとか
あの世界では重力が現実の10分の1ぐらいしかないんじゃないか?

284:名無虫さん
17/01/10 12:16:42.32 sOBshSzd.net
>>275 他人の空似の可能性があることはひとまず棚に上げて、骨の特徴だけで親戚関係を考察するんだからお察し
まあ遺伝子を調べられないから仕方がないけど。でも今の恐竜の分類の科より下のレベルって、半分以上間違ってる可能性もなくはないのかな?

285:名無虫さん
17/01/10 12:27:45.36 .net
科レベルの正確な分類ならともかく系統樹的には骨格の形状から判断できるんじゃね

286:名無虫さん
17/01/10 12:44:17.02 .net
当時は風の強い地帯があった。
なんせ超大陸だから海風陸風は相当なもん。

287:名無虫さん
17/01/10 13:03:31.15 .net
ケツァルコアトルスは三畳紀の生物だった・・・?

288:名無虫さん
17/01/10 20:04:52.04 .net
酸素濃度が今よりかなり高かったと聞いたけどそれって翼竜が飛ぶ際の揚力とかには影響する?
現在の重力で考えれば雷竜も自立出来ないって話も以前に聞いた事がある
だから昔のブラキオサウルスの絵はいつも水の中にいたとか
今はどういう事になってんの?
教えてエロい人

289:名無虫さん
17/01/10 22:19:38.08 .net
実際はもっと肉がついててペンギンみたいに
海中を飛んでたのかも知れないけど
(ペンギンは海中を鳥のように飛ぶ)

290:名無虫さん
17/01/10 22:26:21.10 .net
あと渡り鳥が何万キロも目印がないとこを旅をするのは
陸上恐竜から進化したんじゃなくて
海を回遊してた海中恐竜から進化してて
海を回遊する習性の名残りなのかも知れないけど

291:名無虫さん
17/01/10 22:32:39.80 .net
海中恐竜とか存在しないものの話をされても

292:名無虫さん
17/01/10 22:34:52.88 .net
そもそもあの骨密度で水棲生活とかしてたら水圧で即死しそう

293:名無虫さん
17/01/10 22:43:11.85 .net
鳥で水中に潜って泳ぐのは結構いるみたいだけど
(ペンギン意外でも)

294:名無虫さん
17/01/10 22:45:43.52 .net
翼竜の話をしとるのだけど

295:名無虫さん
17/01/10 22:54:51.18 .net
>>285
>酸素濃度が今よりかなり高かったと聞いたけど
↑これは恐竜が誕生するより遥か昔、巨大トンボのメガメウラが世界最大の飛翔生物だった時代の話ではなかろうか。

>現在の重力で考えれば雷竜も自立出来ないって話も以前に聞いた事がある
↑これは地球の重力がそんなに弱かったら、大気も水も引き留めておけず徐々に宇宙へ拡散してしまい、
恐竜誕生を待たずして火星の様な海の無い星と化してしまった筈なので、かなり無理が有る。

296:名無虫さん
17/01/10 22:56:18.27 .net
メガメウラとか書いてしまった。
メガネウラが正。

297:名無虫さん
17/01/10 23:18:27.49 zBeUonAH.net
恐竜≒鳥だとすると
恐竜の体重は現在の推定より大分軽いんじゃない?
・爬虫類、哺乳類に比べて皮が無茶薄い(羽毛がクッション代わり)
・骨に空洞が有る
・デブだが気嚢が有り空気デブ
・鳥に似たフォルムだと尾と二の足は、想像図より遥かに細いはず
・翼長2Mのオオワシでも7㎏ぐらいしかない
恐竜が繁栄した理�


298:Rは、重たい鱗(防御)を捨て、 機動力(攻撃)を手に入れた事に依るんじゃないか?



299:名無虫さん
17/01/10 23:27:19.43 .net
空を飛ぶ鷲よりも、地上を走るダチョウやヒクイドリの体重を参考にした方が良さ気だけど。

300:名無虫さん
17/01/10 23:30:26.58 .net
二の足が細いとは

301:名無虫さん
17/01/10 23:37:04.87 zBeUonAH.net
二の足じゃなかったwwwwwwww
ふくらはぎやったわwwwwww

302:名無虫さん
17/01/10 23:47:09.40 .net
>>292
レスありがと!
>↑これは恐竜が誕生するより遥か昔、巨大トンボのメガメウラが世界最大の飛翔生物だった時代の話ではなかろうか。
そうだね昆虫の大きさの限界みたいな話でも聞いた事はある
昆虫の大きさには酸素濃度が大きく作用して今の酸素濃度では20cm弱が限界だとかなんとか
でも別の話で仮に恐竜時代にタイムスリップしたら酸素濃度の関係で現代人の生存には支障があるとかって話も聞いた事があったと
まあ空気の成分比が揚力に関係ないなら無関係な話だけど
>恐竜誕生を待たずして火星の様な海の無い星と化してしまった筈なので、かなり無理が有る。
骨格を計算したら自重を支えられないハズだって話で
でも古生物学者はそれは無視して化石があるんだからそんなはずがないって無視してるとかなんとか
まあ重力が変わったとかではなくて自重を支え得る何か別の理由があったのかもしれんけど

303:名無虫さん
17/01/10 23:49:41.54 hzfBjrvT.net
昔は地球の自転はもっと速かったらしいけど
赤道は遠心力で重力が弱くなってたのかな

304:名無虫さん
17/01/10 23:50:55.72 .net
>>297
2乗3乗の法則
支える足は面で地面に接するが体重は体積に依る

305:名無虫さん
17/01/11 00:07:58.09 fBkrP5TH.net
翼竜の生態については謎が多い。
飛翔に特化してるようにみえるが、あの貧弱な胴体で鳥のように羽ばたくのは困難。
ということで、滑空説を唱える人が多いが
空を飛ぶたんびに、毎回毎回えっちらおっちら木や崖をよじ登るの?
陸上では前脚を折りたたんで四足で歩行するらしいけど、あんな貧弱な四肢では歩くのもよじ登るのも一苦労だろう。
途中で簡単に恐竜に襲われそうだ。
滑空して、海上から魚をつまんでたというが、
上昇気流に乗れなかったらどうするの? そのまま着水して為すすべもなく溺死か、首長竜やモササウルスの餌食になるだろう。
翼竜の先祖はトビトカゲやモモンガのような形だったと思うが
あれなら木登りも得意だし、滑空もせいぜい樹木間の移動に過ぎない。
なぜあんな不完全な飛翔能力のまま、空中生活の道を選んでしまったのだろう。

306:名無虫さん
17/01/11 00:46:06.00 .net
>>301
羽ばたいて飛行可能なレベルの筋肉はあっただろう
滑空しかできないなら大西洋を隔てた海岸同士で生息圏を広げられるわけがない

307:名無虫さん
17/01/11 00:47:42.60 .net
>>299
赤道の遠心力が0.03m/s^2程度
仮に一日が今の半分だとしても重力と比べたらカスみたいな値しか出せない

308:名無虫さん
17/01/11 00:57:22.32 .net
翼竜は海に落ちたらかなり絶望的か?
鳥なんかは翼が水を吸わなかった場合だけど落ちても自力で空飛べるけど滑空説が濃厚ならまずそこから飛べないだろうし

309:名無虫さん
17/01/11 01:11:43.67 .net
>>304
あのクチバシからして魚食性だったのは確実だし滑空だけで魚獲れるわけないわな
ただ、現生鳥類ほど自力で推進力を生んで自由に飛び回るのではなく上昇気流や海風を上手く利用しながら飛行してたんだろう

310:名無虫さん
17/01/11 01:39:30.79 .net
ケツアルが海鳥みたい海面に浮かんでる時に
でかくて平らな頭を帆の様に使ってるって説のCGを見た事がある
必ずしも落ちたら終わりって訳でもねんじゃね?
それなりの羽毛があって浮いてたのかもしれんよ?
でも海面に浮けるとしてもそこから自力で飛び上がる事が出来ないってのは
さすがにあり得ん感じもするけど

311:名無虫さん
17/01/11 01:51:15.77 .net
たまに首長竜に食われてたらしい

312:名無虫さん
17/01/11 02:07:08.85 .net
>>306
で、そっから泳いで海岸まで戻るんか?w
モサ君たちが黙って見てるわけないだろうなぁ

313:名無虫さん
17/01/11 02:10:25.09 .net
水面に浮いた状態で安全圏の空中にまで浮くのは鳥でも厳しいぞ

314:名無虫さん
17/01/11 02:15:11.34 .net
>>308
>で、そっから泳いで海岸まで戻るんか?w
そうは思えないから
>でも海面に浮けるとしてもそこから自力で飛び上がる事が出来ないってのは
>さすがにあり得ん感じもするけど
と思ったんだけど?

315:名無虫さん
17/01/11 05:50:16.83 /YRMsrSc.net
恐竜の絶滅前、2億5千年前ぐらいにも隕石の衝突で生き物に与える影響があったと発表されたが
そりゃ、まだ地球が不安定な時代だから地球の周りにもビッグバンの爆発の残骸が浮いてるから
頻繁に隕石は降っている状態が起こってたに違いないだろw
恐竜時代で地球は安定したとか誰が言ってるんだよw
ほんまに、発表した科学者ぬるすぎるわw

316:名無虫さん
17/01/11 06:16:56.14 .net
>>311
お前のレス間違いしかねえな
死んどけカス

317:名無虫さん
17/01/11 10:13:48.43 ZPp2zmAl.net
295

318:名無虫さん
17/01/11 11:19:06.33 .net
ビッグバンの残骸ってなに?

319:名無虫さん
17/01/11 12:50:22.48 .net
ビッグマックの食べ掛け

320:名無虫さん
17/01/11 12:54:44.93 .net
定期的に氷河期があるのが
恐竜の時代だけ1億年くらい氷河期がなくて
それで大きくなれたのかもしれないけど
(今の地球も氷河期)

321:名無虫さん
17/01/11 14:38:05.07 .net
言うて氷河期のマンモスとか体高で言えばティラノとタメ張れるレベルでデカいがな

322:名無虫さん
17/01/11 16:11:26.13 .net
マンモスたべたい

323:名無虫さん
17/01/11 18:45:13.84 .net
ゴンが食ってたマンモスの輪切りみたいな肉ってうまそうだよなー
ついでに猿酒もちょっと飲んでみたいw

324:名無虫さん
17/01/11 20:27:13.98 FlfD5yzy.net
20tも有る松花江マンモスの方が
寺野よりタイマンなら強かっただろうな

325:名無虫さん
17/01/11 22:47:55.22 .net
マンモスの話も翼竜の話もメガネウラの話もスレチじゃね?
ここ恐竜スレだし
っていう事でみんな古生物総合スレも使おうよ

326:名無虫さん
17/01/12 01:02:20.86 .net
まあマンモスは時代が違うからあれだけど
中生代は爬虫類が陸海空を支配した時代なんだから
恐竜ネタが尽きたときは翼竜など多少の脱線は勘弁して。魚竜とか首長竜とかも。
よくぞトカゲがあんな姿になったものだと感心するじゃん。

327:名無虫さん
17/01/12 01:09:57.95 .net
古生物総合スレなんてあったっけ?

328:名無虫さん
17/01/12 01:29:48.81 .net
パラケラテリウムもそうだが哺乳類でも大型の種は並の竜脚類を凌ぐガタイを持ってるんだよな
ただ肉食哺乳類はことごとく小型ばかりだが
おそらく気嚢がないと機動性と大型化を両立できないんだろうな

329:名無虫さん
17/01/12 07:26:50.95 .net
>>323
ない

330:名無虫さん
17/01/12 16:25:21.60 .net
>>323
あることはあるけど、超過疎ってる
古生物スレ 暫定版
スレリンク(earth板)

331:名無虫さん
17/01/12 20:19:54.88 .net
ここより更に過疎ってる地球科学の方まで出張るのはちょっと

332:名無虫さん
17/01/12 20:25:05.32 U+umPbrS.net
恐竜って子供の頃か教育すれば、人間と会話できるようになったじゃね?
自慢じゃないが英語力は俺を遥かに凌ぐ
http://コンパニオンバード.com/2014/10/30/484

333:名無虫さん
17/01/12 20:40:23.48 .net
>>320
ちょっとした大型竜脚類並みだからな。
でかいのはそれだけで「強い」とはいえる。

334:名無虫さん
17/01/12 20:44:37.11 .net
>>324
気嚢とかは無論だが、
大型哺乳類の全個体数の少なさ(繁殖率の低さ)と
絶滅のしやすさも恐竜との大きさを分けた、ってのが前の幕張恐竜博であったな。

335:名無虫さん
17/01/12 21:09:58.92 .net
確かに大型の哺乳類はすぐに滅ぶイメージが。
戦略的なものが行き詰まりやすいのか、安定した気候が続かない時代に暮らしているせいなのか。

336:名無虫さん
17/01/12 21:10:13.54 U+umPbrS.net
寺野(スーザン)の重さは2tぐらいが妥当な気がする
横から見るとデカいが、半分は尻尾
しかも鳥に近い生物だったとすると、尻尾は従来の想像図より遥かに細く軽いはず
胴体は空気デブ
頭部が重い事により前進のスピードが出せる
ジャンプして獲物に飛び乗る
これが活発に動き回るには合理的なプロポーションだと思う

337:名無虫さん
17/01/12 21:17:34.02 1PbzkcBq.net
320

338:名無虫さん
17/01/12 23:06:41.30 .net
寺野さん…

339:名無虫さん
17/01/12 23:44:22.91 .net
大型哺乳類を甘く見るんじゃないわよ!
  ノイ: : : : /  ,,-==ミヽ、          ,,=='゙゙゙}: : : : : : : : : : : : : :
  从 : : : f  ´     `ヾゞ、     ィ'゙゙´     |: : : : : : : : : : : : : :
  i|: : : : :|     _,,,,,,,,,,,, ヽ:::.   .:::  ,,-─-,,,,、l: : : : : : : : : : : : :
  l|: : : : :|    ゞ=二{:::::}ニゝ      <゙{::::::}ニ≫ヾ、: : : : : : : : : : :
  ノ: : : : : }     `二二ニ/ .::     \ヽニニ''´  ヾ : : : : : : : : :
 /: : : : : :l     .     . .::     ::.    〟   ヾ: : : : : : : :
/: : : : : : :|::          /      `\         ヾ: : : : : : :
: : : : : : : |:::         / ( r、   ,ィ、 )ヘ  .   . : :::::l: : : : : :
: : : : : : : |::::        /  `´ `ー'´  ~  ヽ     .: : ::::::|: : : : : :
: : : : : : : |: : ::     .::゙   ,,─‐、__,,─、    ヽ    . : : :::::゙、 : : : :
: : : : : : : :l: : : : ::      -‐弋─----─-、     ...: : : : ::::} : : : :
: : : : : : : : l: : : : :    /   `''─---─'''´  `  . : : : : :::: ::::::} : : : :

340:名無虫さん
17/01/12 23:44:58.75 .net
ティラノタランティーノ

341:はやか
17/01/13 04:14:16.22 ILo4P8WZ.net
>>304
>翼竜は海に落ちたらかなり絶望的か?
>鳥なんかは翼が水を吸わなかった場合だけど落ちても自力で空飛べるけど滑空説が濃厚ならまずそこから飛べないだろうし

342:名無虫さん
17/01/13 07:30:40.72 .net
大型ほ乳類って食い物で苦労してるのが最大の弱点。
ジュラ紀は食い物豊富。

343:名無虫さん
17/01/13 07:38:27.14 .net
第三紀は全般的に温暖で場所にもよるが中生代並みだぞ。
それでもサイのでかいのが限界だった。
やっぱ体や繁殖の仕組みでセーブがかかるんだろう。

344:名無虫さん
17/01/13 19:50:16.11 .net
胎生で息切れしやすくて色盲で無駄に重い
なぜ哺乳類が新生代で鳥を差し置いて覇権を握れたのか謎だわ

345:名無虫さん
17/01/13 19:52:35.24 .net
なぞもなにも。
鳥が飛行に特化しすぎてたので。
コウモリに他の哺乳類を押しのけて地上の覇者になれというのが無理なのと同じ。

346:名無虫さん
17/01/13 20:08:01.46 .net
おおっとジェヴレン人の介入について語るのは
野生生物板の範疇を越えていると思うんだな (´・ω・`)

347:名無虫さん
17/01/13 20:09:00.14 .net
肉食のトリウマみたいな奴がいくつかの大陸で
食物連鎖の頂点に立ってた時代があったって
前にNHKかどっかでやってた

348:名無虫さん
17/01/13 20:11:40.07 .net
>>342
ガニメアンやテューリアンではなくて?

349:名無虫さん
17/01/13 20:26:18.98 .net
>>339
安定していた期間が違い過ぎるから一概には言えないのでは。
中生代と同じ条件・同じ期間で進化したなら大型哺乳類もそうそう絶滅しなかったかも。

350:名無虫さん
17/01/13 23:13:12.27 .net
飛行に特化したほうが繁栄には有�


351:�だったわけで、覇権云々は関係無い。



352:名無虫さん
17/01/13 23:26:16.33 .net
>>

353:名無虫さん
17/01/13 23:32:28.10 .net
>>346
翼竜は1億5千万年ぐらい続いたわけで、ぽっと出の羽毛恐竜に飛翔能力で負けるのもちょっとわからないが

354:名無虫さん
17/01/14 08:46:51.37 .net
>>348
逆に言えば鳥ですら大型飛翔動物のニッチは奪えなかったとも言える
あれだけ軽量化に成功した四肢動物って後にも先にも翼竜だけだし

355:名無虫さん
17/01/14 08:48:06.68 DfZfBVN6.net
>>340
新生代初期に恐鳥類が一時期覇権を握ったけど
前脚(翼)が無用の長物だからなあ。飛ぶことはできないし
駆ける、飛びかかる、獲物を引っ搔く、押さえつけるといった狩りにも使えない。
あと恐竜同様巨大化し過ぎてしまった。
いくら成体は凶暴でも、卵なんかはすばしっこい小型哺乳類に食べられてしまっただろう。
あとは(鳥以外の)恐竜が全滅してしまったことも大きい。
せめてラプトルクラスの恐竜が生き残っていれば、世界は変わっていたかもしれない。

356:名無虫さん
17/01/14 08:49:06.61 DfZfBVN6.net
> 獲物を引っ搔く
獲物を引っかく

357:名無虫さん
17/01/14 09:00:18.87 DfZfBVN6.net
>>349
さらに逆に言えば、鳥の誕生によって翼竜は大型化せざるを得なかったのでは?
ジュラ紀まではランフォリンクスのように小型種ばかりだったのが、白亜紀には巨大化してる。
ちょうど初期の鳥類が本格的に空に進出した頃で、飛翔能力が優れる鳥類に駆逐され
翼竜は大型化して力で生き残るしかなかった。
翼竜は、鳥類の進出によって大型種の隅に追いやられ、巨大化したことがあだとなって白亜紀末の絶滅を逃れることができなかったと。

358:名無虫さん
17/01/14 09:16:28.66 G6+TZU9b.net
>>340
無駄に思いわけじゃない
鶏肉と牛肉を食べ比べたら解るだろ
哺乳類は、強靭な肉体と頑丈な骨格を持つ
特に肉食獣は、筋肉ばかりで人間には噛み切れない
更に猫族の動体視力は、テレビ画面がコマ送りに見えるほど高い
恐鳥はタイマンでは勝ち目が無く、獲ったエサも横取りされるだろう
かくして、ジャガーが米大陸に進出した事により恐鳥類は居場所を無くしたのである

359:名無虫さん
17/01/14 09:48:11.74 .net
ぱっと出の古鳥類に翼竜が飛翔能力で負けたんじゃなく、営巣とかの棲息域が被ったからじゃないの?
古鳥類は地上戦なら小型羽毛恐竜そのものだからな。
現代の鳥類の繁栄は営巣地が襲われにくい場所にあるほど有利だから、恐鳥類も次第に勢力を削がれていったのは翼竜と同じような理由かも知れない。
肉食獣大したことない、寿命短いし、ある程度の雑食性は必要。
猫族の視力も大したことない、基本色盲。猛禽類の飛行中の三次元の動体視力には及ばない。いわゆるルックダウン能力な。

360:名無虫さん
17/01/14 10:09:47.06 G6+TZU9b.net
恐鳥類は肉食だが、自身もエサになり兼ねない
対して肉食獣は硬くて食べられる事がないので一方的に捕食するだけ
200kg程度の中途半端な大きさの恐鳥類は
逃げも隠れも闘う事も出来なったんだろう
かくしてモアと同じ運命を辿ったのである

361:名無虫さん
17/01/14 10:15:12.11 .net
そういえばむかしインコ飼ってて
外の鳥とか鏡に映った自分には反応するけど
テレビとかパソコンに映った鳥は無反応(声には反応する)
で実物じゃないのがちゃんと解ってたけど
あと飛ばなくてもネズミより倍以上素早くて
顔を近づけたら目の黒目を突っつかれて瞳孔が動かなく
なって病院に行ったけど

362:名無虫さん
17/01/14 10:25:01.98 .net
あと滑る急な坂を上る時に飛ばないで歩きながら羽を羽ばたいて上ってたけど

363:名無虫さん
17/01/14 10:57:49.68 .net
鳥のデカい小脳と半規管を持ってすれば容易いことだろうな

364:名無虫さん
17/01/14 11:03:48.33 .net
>>353
確かに牛肉とか噛んでも噛んでも噛みきれないわ
筋肉そのものが鎧になってるわけね
そら歯抜けのクチバシじゃ勝てないわな
もっとも恐鳥は草食だった説もあるみたいだけど

365:名無虫さん
17/01/14 11:10:24.56 .net
ティラノは時速5㌔ぐらいでしか歩けなくてネズミタイプの哺乳類に負けて絶滅してるから
恐竜の進化型の恐鳥類もせいぜい時速10㌔未満でしか移動出来なくて簡単に絶滅したんだろうな

366:名無虫さん
17/01/14 11:16:41.82 G6+TZU9b.net
でもカラスの知能の高さを証明する動画とか観ると
相当賢い恐竜も居たんじゃないかと思う

367:名無虫さん
17/01/14 11:34:43.61 .net
大繁栄ってことは生存競争も激しかったはず
当然知能に秀でて賢い恐竜もいたでしょうね

368:名無虫さん
17/01/14 11:42:40.15 3ntIXBmP.net
>>360
重たい鱗から羽毛に衣替えした恐竜・鳥類は
機動力が持ち味だったわけで、流石にそこまでノロマではない

369:名無虫さん
17/01/14 12:26:45.26 .net
時速5kmでしか走れないような進化するわけないやん

370:名無虫さん
17/01/14 12:48:58.69 .net
カラスの頭がいいのは自然物のない都会で生き抜くためでもあると思う
鳥に限らず都会に生息してる動物は自然界のそれよりも一回り賢い(人間が庇護してる場合は除く)

371:名無虫さん
17/01/14 12:55:42.73 .net
双弓類は基本丸呑み。筋肉の硬い柔らかいを論じるのは猿くらい。
恐竜時代、ほ乳類は餌となって恐竜の食生活を支えてた。鎧のように硬い外皮で餌となる運命に対抗しようとした種の化石は見つかっていない。

372:名無虫さん
17/01/14 13:57:56.20 .net
咀嚼機能は単弓類の特権ですよ。
例外もあるけど。
鳥は軽量化のために、歯や頑丈な顎骨をも捨ててしまった。

373:名無虫さん
17/01/14 15:29:16.70 3ntIXBmP.net
猛禽類は胸筋が体重の25%もあるのだが
ティラノ前足が貧弱なので、頭部が重い代わり胴体が軽い

374:名無虫さん
17/01/14 16:23:03.24 I+h+I+KP.net
>>363
ティラノがネズミに負けて絶滅とかアホ言ってるんで359は釣りでしょう。

375:名無虫さん
17/01/14 17:52:59.52 3ntIXBmP.net
ティラノの骨格は、ディテールは鳥に似てるかもしれんが
全体的なフォルムは似てない
鳥は。尾が短く、首が長い
実は、ペンギンもフクロウも首と嘴が長いスリムな体系
その為、首をS字型に曲げ、胴体を横向きで生活している種が多い
現在、ティラノ似たフォルムの骨格を持つ生き物はカンガール
普段は足と尻尾で三点正立、走るときは前傾姿勢でジャンプ
ティラノも実際こんな感じだったのだろう

376:名無虫さん
17/01/14 17:56:12.37 .net
重箱だが
カンガールにワロタ

377:名無虫さん
17/01/14 18:49:45.02 .net
どこから突っ込んだらいいんだ?

378:名無虫さん
17/01/14 20:11:31.82 .net
重戦車みたいなイメージじゃね
エンジン性能自体が良くても砲塔旋回が遅いみたいな
で全体の機動力で上回る哺乳類の方が上回った
ティーガーとTー34みたいな

379:名無虫さん
17/01/14 21:16:03.66 .net
あと骨格でみると鳥は膝が人間の逆に曲がってるけど
(踵を膝として使ってる)
ティラノは哺乳類の膝の使い方をしてるけど
あとペンギンも

380:名無虫さん
17/01/14 22:00:15.47 .net
いや、鳥の膝も普通の曲がり方してるでしょ。

381:名無虫さん
17/01/14 22:27:33.86 .net
お前ティラノの骨格ちゃんと見たことあんの?
大腿骨が長いだけで他は鳥と変わらんわ
めちゃくちゃ言うなこいつ

382:名無虫さん
17/01/14 22:28:45.40 .net
>>374
featherless chickenでググれ

383:名無虫さん
17/01/14 22:38:14.22 .net
URLリンク(www3.famille.ne.jp)
URLリンク(www.imajinsha.co.jp)

384:名無虫さん
17/01/14 22:46:19.52 3ntIXBmP.net
URLリンク(25.media.tumblr.com)

385:名無虫さん
17/01/14 22:51:15.77 .net

sssp://o.8ch.net/n7br.png

386:名無虫さん
17/01/14 22:58:07.02 .net
>>379
ティラノがこれやるには跗蹠骨が長すぎるし脛が短すぎる

387:名無虫さん
17/01/14 23:04:27.41 .net
だからディテールは鳥に似ていて
全体的なシルエットは艦ガールに似ている
と言ってるでしょ

388:名無虫さん
17/01/14 23:08:12.17 .net
>>382
全然ちげーだろw
そもそもカンガルーは尻尾垂れてるから話にならんわ
だいたい何のためのアークトメタターサルなのwティラノの祖先には存在しないんだよ?w

389:名無虫さん
17/01/14 23:15:22.64 .net
ティラノサウルスの骨格
URLリンク(i.imgur.com)
カンガルーの骨格
URLリンク(i.imgur.com)
どこのゴジラだよ

390:名無虫さん
17/01/14 23:18:56.13 .net
昔はチラノサウルスだって>>384下みたいな恰好で歩いてたじゃん!

391:名無虫さん
17/01/14 23:22:12.02 .net
オルニトミムスの骨格
URLリンク(i.imgur.com)
エミューの骨格
URLリンク(i.imgur.com)

392:名無虫さん
17/01/14 23:22:26.01 3ntIXBmP.net
いい絵ですな
普段は
昭和チラノザウルス(遠くの獲物を探せる)
仕事中は
平成ティラノサウルス
どっちも正解だったんだね

393:名無虫さん
17/01/14 23:26:02.76 .net
>>385
その大昔の復元図ですら誰もふ蹠骨を霊長類みたく踵のように復元するようなことはしてないんだが

394:名無虫さん
17/01/14 23:26:51.35 .net
10年後50年後チラノさんはどんな姿に進化してるんだろうか
また「のび太の恐竜」リメイクしなきゃ

395:>>384
17/01/14 23:30:16.49 .net
>>388
確かにかかとは接地してなかったね

396:名無虫さん
17/01/14 23:30:42.03 .net
>>379の格好をエミューがした場合
URLリンク(i.imgur.com)
これでどこをどう動かしたら移動できるのでしょうか

397:名無虫さん
17/01/14 23:44:09.02 .net
>>376
そのうち馬が逆関節だとか言い始めそうだw

398:名無虫さん
17/01/14 23:45:22.53 3ntIXBmP.net
>>384
ティラノは首が短くて頭デカいから
2本足の犬みたいな感じだな
6tもあるのに2本足のつま先立か
3点正立の方が負担が少ないよね

399:名無虫さん
17/01/14 23:50:27.55 .net
>>393
お前何のための尻尾だと思ってんの?

400:名無虫さん
17/01/14 23:57:07.58 3ntIXBmP.net
URLリンク(www5f.biglobe.ne.jp)

401:名無虫さん
17/01/14 23:59:21.01 .net
バロサウルス?そのポーズは実際はとれなかったってすでに否定されてると思うが
何が言いたいの?

402:名無虫さん
17/01/14 23:59:47.39 3ntIXBmP.net
URLリンク(www.tokagetarou.com)

403:名無虫さん
17/01/15 00:03:51.10 .net
>>393
頭部を肥大化させたのはティラノ類でもかなり後期の種からなんだが

404:名無虫さん
17/01/15 00:10:51.63 .net
たまには角竜の話もしてあげてください

405:名無虫さん
17/01/15 00:17:39.93 .net
最近のカモノハシ竜は口がカモノハシっぽくなくて寂しい

406:名無虫さん
17/01/15 02:58:57.81 .net
>>374
人間のかかとに当る部分を地面につけない動物は哺乳類にも多いよ。
犬や猫や馬など。
霊長類(猿)はかかとを地面につけるけど、コレは樹上生活と関係あるんじゃないかな?
馬の骨格↓
URLリンク(yoshikawashuji.jp)

407:名無虫さん
17/01/15 09:04:45.26 .net
地面に付けるかどうかじゃなくて
踵を膝として使えるかどうかを言ってるんだけど

408:名無虫さん
17/01/15 10:16:50.93 .net
日本語でおk

409:名無虫さん
17/01/15 10:30:01.06 .net
双弓類で踵を恐竜のような使い方するのって他にいるか?
地上性四足歩行から二足歩行への移行に必要だったのかな。
ヒトは樹上性四足歩行から長い前肢を伴った地上性四足歩行を経て二足歩行だと思う。

410:名無虫さん
17/01/15 11:35:12.52 .net
そして頭部が大きく成って直立歩行か
ティラさんも直立や・・

411:名無虫さん
17/01/15 11:35:38.30 .net
たぶん重い尻尾を無くす進化と足の生える位置を前に
ずらすために腿を使うのとが進化セットになってて(バランスを真ん中にするため)
そこに腿を足の付け根をずらすのに使うことと踵を膝にするのがセットになってる
(本来の膝を膝として使えない)
からだと思うけど
(逆にシッポがあるティラノは足を全部使える)
sssp://o.8ch.net/n8f6.png

412:名無虫さん
17/01/15 11:42:06.70 .net
つまり、鳥と恐竜は踵を膝のように使っているから、鳥と恐竜は同じ仲間だと言いたいのかな?
鳥と恐竜の骨格の類似性は以前から指摘されていたと思うし、
鳥は恐竜から進化したというのは今や定説にもなってるし、
鳥は恐竜の生き残りと言ってる人もいるけど…

413:名無虫さん
17/01/15 11:51:15.26 .net
膝の使い方が逆だって言ってるんだけど

414:名無虫さん
17/01/15 12:14:42.42 .net
「使い方が逆」とは?
人間とは曲がる方向が逆という意味かな?

415:名無虫さん
17/01/15 12:22:11.37 .net
スレの流れがおかしくなったのは、>>370辺りからかな?
ティラノサウルスがカンガルーのようにジャンプしてたというのは、
発想としては面白いけど、ちょっと考えにくいよね。
ってことで、解決かな?

416:名無虫さん
17/01/15 12:25:00.25 .net
羽毛があるから踵から先しか使ってないように見えるが鳥って腿の筋肉めちゃくちゃ使ってるからな
ダチョウの走ってる動画とか見てみろよ

417:名無虫さん
17/01/15 12:26:01.77 .net
>>409
そいつ頭おかしいから相手にしない方が良い
ふくらはぎから足の甲の部分を「逆関節」だと思っているフシがある

418:名無虫さん
17/01/15 12:38:58.21 .net
>>411
あーなるほど、言いたいことがわかってきた。
確かに、ダチョウやエミューの走り方って、独特だよね。
チーターの走り方は後ろ足を後ろに蹴り上げる感じだけど、
ダチョウは前方に振り上げる感じだね。
ティラノサウルスはどっちなんだろうな?

419:名無虫さん
17/01/15 13:38:03.45 .net
言葉で説明するのめんどいから書いたったわ
URLリンク(i.imgur.com)

420:名無虫さん
17/01/15 14:06:18.18 .net
>>414
おお、凄い

421:名無虫さん
17/01/15 14:15:01.41 .net
絵上手いね

422:名無虫さん
17/01/15 15:10:24.44 .net
>>414
わかりやすい絵だね
恥骨の向きまでちゃんと描いてる
脛骨と腓骨分けてればパーフェクトだった

423:名無虫さん
17/01/15 15:24:31.82 .net
ダチョウの緑部分が長いのは速度重視だから

424:名無虫さん
17/01/15 15:29:05.54 .net
スズメとかの丸い鳥もみんなそうなってて
長い足でしゃがんでるけど
(膝を股関節として使って踵を膝として使ってる)

425:名無虫さん
17/01/15 15:32:45.46 .net
>414
機動力の低かっただろうT.Rex は踵から下は当然短かっただろうし、走鳥類は逆に踵から下は長い。
重心を翼の下に来るような進化をした鳥類は背骨は短く姿勢を起こすような立ち方になったんだから当たり前の事を絵にしているだけ。
でも、絵上手いね。

426:名無虫さん
17/01/15 16:46:29.76 .net
>>410
小型の竜脚類はポッピングしてたと考える方が合理的らしいよ

427:名無虫さん
17/01/15 16:59:17.26 CSABUVNX.net
>>421
×竜脚類
〇獣脚類

428:名無虫さん
17/01/15 21:24:43.86 .net
>>421
ソースは?

429:名無虫さん
17/01/15 21:35:57.91 .net
>>421
醤油は?

430:名無虫さん
17/01/15 22:29:51.01 .net
樹上性で足指が枝を掴める方向に進化していたらポッピング「も」しただろうな。

431:名無虫さん
17/01/15 22:55:41.04 .net
>>424
それを言うならポン酢だろうがスカタンッ!

432:名無虫さん
17/01/15 23:40:31.92 .net
おもしろくないぞ
どんだけ脳容量少なかったらそんなレスできるんだ

433:名無虫さん
17/01/16 00:27:36.76 KLvWfLqw.net
>>414 鳥の膝裏って始終蒸れた状態だろうな
汗はかかないからいいのか

434:名無虫さん
17/01/16 19:55:05.46 .net
最初寒くて膝抱えたまま生活するようになって
それでシッポがいらなくなって退化したのかもしれないけど

435:名無虫さん
17/01/16 20:45:16.37 .net
>>421
そもそもホッピングしてなかったら
「空飛んだるでぇ」って発想は無かっただろうな

436:名無虫さん
17/01/16 21:38:55.52 .net
>>430
コウモリの先祖がホッピングしてたとは思えんけどな

437:名無虫さん
17/01/16 21:44:53.38 .net
飛行は偶然の産物やろ
ディスプレイのための風切羽がたまたま飛行に適してたんだと思うが

438:名無虫さん
17/01/16 21:51:51.50 .net
最初は滑空からじゃないかね
高速走行からの長距離飛躍を徐々に伸ばしていったとか
木々を飛び移ったりする間や
崖の上から海への降下中に軌道の微調整したりとか

439:名無虫さん
17/01/16 22:51:05.38 .net
あとスズメとかだと足だけだと滑って上れない時とか
に歩きながら羽で滑らないように羽ばたいて上ったり
飛ばないでジャンプで階段を飛び降りる時に一瞬だけパタって飛び降りるけど
滑空はしないけど 


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