18/01/03 07:00:45.41 .net
不明としか…。
しかし少なくとも初期(始新世)のコウモリは反響定位をする能力を持ってなかったようだから、
闇夜に飛んで音を頼りに虫を捕るというのを現生ほど器用にしてなかった可能性大で、
コウモリが今のような夜のポジションを得たのは、始新世以降らしいのは確か。
ヨタカやズクヨタカの類などが既にいて、
コウモリのポジションを占有していた絶滅種がいたかもしれないし、
古鳥類にそういうのがいた可能性もある。
翼竜のアヌログナトゥスはヨタカと収斂してる翼竜というし、
少なくともジュラ紀の翼竜には夜のポジションを担う種がいた可能性があるらしい。