◆◆恐竜総合スレ2◆◆at WILD
◆◆恐竜総合スレ2◆◆ - 暇つぶし2ch248:名無虫さん
16/05/04 11:01:25.43 .net
神経棘の頂点に項靭帯が固定されている。
URLリンク(www.dino-paradise.com)
とするとスピノサウルスも?

249:名無虫さん
16/05/04 13:02:19.37 .net
よく読め。二股の神経棘とあるだろ?
レッバキやアマルガは二股だが、スピノは違うでしょ。
つまりそう簡単に同一視は出来ないってこと。

250:名無虫さん
16/05/04 19:58:36.20 .net
>>241
アウカサウルス「呼んだ?」
小型も食っただろうが、それを巨躯で追っ払って、
こいつが喰ってたのはほぼ化石的証拠からも間違いないだろう。
竜脚類も卵や幼体が食われてること前提で多産だったようだが。

251:名無虫さん
16/05/07 13:00:27.35 .net
【科学】恐竜が絶滅したのは「隕石の衝突」のせいじゃない [無断転載禁止]・2ch.net
URLリンク(daily.2ch.net)

252:名無虫さん
16/05/07 19:20:26.82 .net
>英国の研究者グループによる新しい調査研究により、
>ほとんどの恐竜のクレード(共通の先祖から派生した子孫により構成される集団)は
>この巨大隕石よりも、ずっと以前から減少し始めていたことが明らかとなった。
>鳥盤目、竜脚形類、獣脚類という3種のサブクレードの恐竜は、
>約9,000万年前に致命的な転換点に達していたという。
>その時点で恐竜という種は、種分化や新種を形成するよりも速い速度で、絶滅へと向かい始めていたというのだ。
9000万年前というと白亜紀後期が始まって暫く経ち、
魚竜などの海洋生物が絶滅したオントンジャワ海底大火山噴火の第二次にほぼ当たっており、
有名どころの恐竜も多くがほろんだ時期に大体、相当するのではあるが…
(スピノ、カルカロドント(アロ)、デイプロドクス、ステゴなんかはこれ以降、ほぼ姿を消してる。翼竜も大半が消える)
しかしそこから2500万年もかけてゆっくり絶滅とかなんだそりゃ?
白亜紀後期も後になるほど発展してく恐竜の系統は数多いぞ。
ティラノ、トリケラとかその典型だろうが。
モササウルスみたいに海でも生態系は急速に埋められてる。
怪しい仮説だ、としかいいようがないなあ。
系統の数はそりゃ減るだろうさ。
そんなこといったら、単弓類だって沢山あった系統の中で
獣弓類の中のキノドン類、しかもその中のごく一部の系統である哺乳類しか子孫を残せていない
系統の減少が止まらないグループだ。

253:名無虫さん
16/05/07 19:26:32.54 .net
最近も続々と角竜なんかの多様な種が北米西部大陸(ララミディア)からだけでも発見されていて、
なんで、当時大きくない大陸なのに、こんなに似たような種がたくさん分化・共存できるんだ、って
研究者を悩ましてるくらいなんだぞ…。これで多様性減少とか言われても…。

254:名無虫さん
16/05/07 22:55:01.08 .net
白亜紀になって大陸が分離しだして、気候の多様化に合わせて恐竜類の種も多様化に進んだらしい。
特に獣脚類は大型化、小型化、夜行性、空への進出と衰える事を知らない。より活動的な身体能力を身につけた種が多くなった点は竜脚類とは逆で、竜脚類が数と種を減らしたとしたら競争の激化じゃないか。
それよりも火山の活性化による環境の変化は、双弓類よりも地表または地面に穴を掘って巣を作っていた単弓類の方が影響が大きい。
「渡り」の習性のない単弓類は絶滅しやすい。

255:名無虫さん
16/05/08 00:05:06.82 .net
>>238
トリケラが餌のわけないだろ
ティラノにとって最大のライバルだよ
もちろん狩る事はあっただろうけど、やられる可能性も十分にあった強敵
迂闊に手出しできるような相手じゃない

256:名無虫さん
16/05/08 08:10:23.20 .net
そりゃ成長しきった成体はな。
卵から孵って成体になるまで&成体だろうと病気・怪我・加齢で
ちょっとでも弱った個体はどしどし喰われてたと思うぞ。
ましてや複数個体で1個体を襲ったら倒せる可能性は跳ね上がる。
ティラノが群れをなしてた可能性はたびたび指摘されてるしな。
今で言えばちょうどバイソンとライオンみたいな関係だったろう。
ティラノにかじられた怪我を負いながら、その傷が癒えてた跡を残すトリケラの化石までみつかってる。
化石になる機会はそもそも少ないのに、そんな化石が出てるってことは、そういう個体が凄く多かったってこと。
またティラノの糞化石はトリケラトプスの骨が大量に含まれてる。
つまりティラノのトリケラ狩りはしょっちゅう起きてたわけだ。

257:名無虫さん
16/05/08 08:36:28.56 .net
実際に約9000万年前に姿を消してしまった魚竜だが、白亜紀になってからは
世界的な分布をみせたプラティプテリギウスだけが生きてて
衰える一方だった、とかいわれた。
しかし、最近はどうもそうでもなく、
プラティプテリギウスとされてた化石は幾種かに分類しなおすべきとみなされはじめてるようだ。
考えてみれば、白亜紀は1億4500万年前に始まってて、そこら9000万年まで5500万年もあるわけで、
その期間、絶滅しないで汎世界的に化石に残ってる動物の系統を「衰退してる」ってのは語弊があるようにも。
結局、白亜紀の大規模な海進の結果、浸食されちゃって
特に前期は世界的にみても化石が出る層が少なく、あんまり良い化石が残ってないんだよ。
北米や北アジア(モンゴル・中国)の白亜紀後期の特に後半の化石が豊富にあるけど、
むしろあれらは稀な例。
サンプルが極端に少なきゃ、全体像を知るのが困難なのは当たり前なわけで、
約8000万年間(!)もある白亜紀の全体像の大半は未だに手つかずと言っていいかと。
なにしろ恐竜絶滅から今に至る6500万年間よりも白亜紀は長期間なのだ。
つまるところ、この>>245の統計とやらもどこまで信用してよいのやらってことだ。

258:名無虫さん
16/05/11 15:22:36.65 .net
>>248
最近の相次ぐ発見をみるに竜脚類も数も種も減ってた感じがしない…。
系統は明らかに減ってティタノサウルス類だけになっていったが、
その中の多様性が半端ないわけで。

259:名無虫さん
16/05/13 00:09:46.43 .net
まあ、特にローラシアでジュラ紀よりかは勢力が後退していたのは間違いないでしょう。
以前のように滅んでたとか大幅に衰退してたとかではないにしても。
ゴンドワナでは依然、主流を独占してたっぽいが。

260:名無虫さん
16/05/16 00:00:56.28 .net
【AV騒動】
紅白出場 ラブライブ! 新田恵海
【 新田恵海 】出演したと疑惑のビデオの新作第2弾を配信 全編が未公開…完全蔵出し映像
スレリンク(mnewsplus板)
5/12配信開始
URLリンク(www.mgstage.com)
検証まとめ
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再販
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ラブライブ! 板
URLリンク(karma.2ch.net)
声優個人 板
URLリンク(hanabi.2ch.net)

261:名無虫さん
16/05/17 15:11:53.62 .net
恐竜絶滅の引き金 チクシュルーブ・クレーターの掘削調査が開始
スレリンク(poverty板)
URLリンク(www.asahicom.jp)
メキシコ湾に設けられた掘削施設=国際研究チーム提供
URLリンク(www.asahicom.jp)
海上で掘削調査にあたる研究チームのメンバー=国際研究チーム提供
URLリンク(www.asahicom.jp)
掘削地点の地図
恐竜などの絶滅の引き金になったとされる約6600万年前の小惑星衝突の痕跡を調べる掘削調査がメキシコ湾で始まった。
2カ月かけて海底下1500メートルまで掘り進み、当時の地層を直接採取、大衝撃による環境の変化を解明する。
海底での本格的な掘削調査は初めてという。

262:名無虫さん
16/05/18 12:42:05.51 .net
6500万年前が6550万年前になって今度は6600万年前か。

263:名無虫さん
16/05/18 23:12:10.60 .net
昔は7000万年前って記載もあったぞ。
近い時代ならともかく
古い時代になるほど100万年単位は誤差範囲内ってことなんだろ。

264:名無虫さん
16/06/02 20:05:50.78 .net
天才テレビくんでやっていた恐竜惑星おもしろかったなー
今見ると違っていたり古い見識だったりしている

265:名無虫さん
16/06/02 20:12:14.35 .net
20年も前だからしょーがない!
まあ、監修した金子自身も色々と…ゲフンゲフン…

266:名無虫さん
16/06/03 14:54:37.97 .net
ある意味では金子がBCF理論に嵌る前で本当によかったな…

267:名無虫さん
16/06/04 11:14:50.51 .net
いや、あながちBCF仮説(理論じゃないだろ)全否定も
どうかと思わなくもない。最近は。
恐竜→鳥類は間違いないけど
恐竜→鳥類→やっぱり恐竜
って路線もあったんではないかと。
恐竜→空を翔んで鳥類→やっぱり地上生活(走鳥類、恐鳥類)みたいな。
完全に前肢が手を失う前の滑空程度から大型化に進化
すればアリだったんじゃないかと。
それなら前肢の小さな大型の羽毛恐竜の存在もしっくり来る。

268:名無虫さん
16/06/04 14:07:05.28 .net
プロトケラトプスをペットにしたい

269:名無虫さん
16/06/04 19:57:05.56 .net
アンキオルニスの存在から、ディノニコサウルス類(トロオドン類&ドロマエオサウルス類)が
祖先が飛行(滑空)能力があったが、地上生活に二次的に適応した系統だというのは事実だろう。
しかし、それとこれとは話が別だと思う。
BCF理論はディノニコサウルス類にのみ注目したわけではない。
プロトアビスという鵺的な化石を基にダイノバードという樹上棲主竜類(鳥頸類)を想定し、
これを基底に恐竜と鳥をすべて網羅して解説しようと試みた仮説だったわけで。
(だからこそ、否定されちゃったと)
その後、発見される多くの初期の恐竜やそれより更に祖先的な恐竜様類の化石はどれも、
彼等が地上棲の生物だったことを示してる。
樹上棲主竜類(鳥頸類)はいただろうが、それは恐らく翼竜やその類縁達で、
彼等は樹上棲動物から進化した他の多くの飛行動物がそうであるように四足の姿勢で、
両脚に張った被膜による飛行を行っている。
つまり、鳥やその祖型に近縁な獣脚類の樹上棲ってのは進化や時代のかなり後(ジュラ紀以降)から生じた可能性が高い。
彼等は三畳紀以来の生粋の木登り達人ではなく、地上生活を極めてた一族の中から派生した新参者であったのだろう、と。
だからこそ、ディノニコサウルス類のように鳥になる前に地上生活にまた戻ってしまう系統が生じやすかったのだろう。
(鳥ですら二次的に地上生活者になるわけで)

270:名無虫さん
16/06/04 22:02:16.82 .net
恐竜の楽園終わっちゃったんですね

271:名無虫さん
16/06/04 22:15:37.13 .net
古代海棲爬虫類をメインにした恐竜博やればいいのに
もう陸上はネタ尽きてマンネリ

272:名無虫さん
16/06/04 22:35:46.12 .net
>>265
それは「恐竜」博ではないのだとマジレス。
去年群馬県立がそんな感じのやってたけど今年は思いっきりティラノサウルスだな。

273:名無虫さん
16/06/05 01:04:52.38 .net
明らかに水棲であると考えられてる本物の恐竜っているの?

274:名無虫さん
16/06/05 07:41:15.60 .net
>267
二足歩行が確立してからの水棲適応は、他の水棲爬虫類
に大きく劣るから自然淘汰。
竜脚類や鳥盤類からの水棲適応は、でっぷりした体型
から類推するにカバ化するようなもんじゃないかな。
初期の恐竜の水棲適応なら可能だっただろうけど、
隆盛を極めていたクルロタルシ類の敵では無かったし、
又居ても化石的に区別出来ないかもしれない。
しかし当時の浅瀬ってかなり危険ゾーンだったんじゃないの?

275:名無虫さん
16/06/05 08:17:11.12 .net
T……翔んではみたが、
Y……やっぱり
T……地上が良い。
みたいな、TYT仮説もアリかな。
あ、でも走鳥類はそのまんま当てはまるか。
コウモリから樹上性に戻ったのが居ないのは何故かな。
過去に居たけどげっ歯に自然淘汰されたのかな。

276:名無虫さん
16/06/05 09:11:34.94 .net
コウモリは四肢が特殊化し過ぎて、樹上生活に戻るまでのプロセスが思いつかないw

277:名無虫さん
16/06/05 19:57:00.24 .net
>>264
ぐあああ。本当だ。週に1度くらいの頻度で読んでたのでショックだわ。

278:名無虫さん
16/06/07 17:08:37.32 .net
>>266
しかし翼竜展を全国巡回したように水生爬虫類展も全国巡回規模でやってほしいぞ
海竜展~恐竜時代の大洋の支配者達 みたいな感じでw
日本では首長竜も魚竜もモササウルス類も良好な化石が幾つも見つかってるしな。
モササウルスのサメ型の尾びれとか新発見も色々あるし…。
日本産の化石といえば大戦の混乱で化石が行方不明のメタノトサウルスとか気になるなあ。
戦前、胴しか見つかってない化石がノトサウルス類とされたそうだが
やはり本当は魚竜のウタツサウルスとかだったのだろうか?
復元骨格の想像図でも他のノトサウルス類のと比べて、胴がすごく丸くて太い…。

279:名無虫さん
16/06/07 21:09:24.53 .net
>>259
恐竜博士小畠郁生先生昨年9月に亡くなったんだな
合掌・・・

280:名無虫さん
16/06/08 00:30:53.70 .net
アンモナイトのニッポニテスとか。

281:名無虫さん
16/06/08 11:29:08.93 .net
昔の恐竜子供本には必ず小畠先生の名前があったっけ…。

282:名無虫さん
16/06/11 02:24:02.75 .net
アニメの影響で、それまで世間的関心度がゼロだったカンブリア紀のピカイアやアノマロカリスが
有名になってしまうほど予測のつかない事態も起こることだから、海竜ブームが起きてもおかしくない
ジュラシックワールドでおいしいとこ持っていったモササウルスによって、海竜の知名度は多少上がったろう
来月からの海のハンター展が反響良ければ、科博で海竜展やればいいんだ

283:名無虫さん
16/06/11 03:11:45.34 .net
アノマロカリスは既に90年代以降からNHKとかで何度もとりあげられてて、
種まき終わってから。

284:名無虫さん
16/06/11 10:39:05.01 .net
首長竜に関しては恐竜と混同されてるから個別の存在で扱われにくいけど
人気は高いよな、のび太と恐竜とかCooとかあったし。

285:名無虫さん
16/06/11 12:30:30.01 .net
首の短い首長竜の認知度はまだまだ

286:名無虫さん
16/06/11 19:21:07.51 .net
劇場版ドラえもん【のび太の首の短い首長竜】
これで知名度アップアップ

287:名無虫さん
16/06/11 22:38:37.68 8MnvPvna.net
>>280
ややこしいタイトルだなw
でもちょっと観てみたいw

288:名無虫さん
16/06/11 22:43:23.75 8MnvPvna.net
話は、だいぶ変わるがアベリサウルスの仲間でスピノサウルスやマプサウルス並みにデカイと思われる種類ってみつかってるのか?

289:名無虫さん
16/06/11 23:46:03.61 .net
スピのがショボくなったのはティラノ厨の陰謀

290:名無虫さん
16/06/12 02:19:15.81 .net
魚食がすべて。

291:名無虫さん
16/06/12 12:51:49.49 .net
>>282
見つかってない…。不完全な骨格しか出てない種も多い。
(アベリサウルス自体が頭骨だけ)
ただ、10メートル前後のは確実にいたわけで、
ここまでの大型種がいたなら13メートルかそれ以上のがいた可能性はかなりあると思う。

292:名無虫さん
16/06/12 12:53:15.68 .net
>>283
最新を謳う四足のことならキメラ的な復元で怪しい代物だ。早まることは無い。

293:名無虫さん
16/06/12 17:22:24.65 .net
前肢が大きく頑丈で後肢が貧弱って言う点を
崩さなければ。

294:名無虫さん
16/06/12 20:28:24.23 .net
四足歩行はいいんだが、あの不安定さしか感じないバランスは本当に疑問。
背ビレを無くし腹這いになってワニに二次的に収斂した方がまだ納得できる。

295:名無虫さん
16/06/13 07:47:50.80 .net
スピノに帆が有って同じ環境にいたワニに帆が無い理由はなんだろう

296:名無虫さん
16/06/13 17:42:29.97 .net
むしろワニのように短足四足で水中生活というなら
猶更、スピノに帆があった理由を知りたい。
どう考えても水の中において邪魔なだけだし。

297:名無虫さん
16/06/13 18:39:41.85 rN1ujMCO.net
イクチオベナトルとかスコミムスみたいな発展途上の背中から考えたらいいんじゃね
あとアクロカントサウルスとか

298:名無虫さん
16/06/13 20:35:59.28 .net
いや、水中は無かっただろうな。
隠れる意味ないし、水中の魚を取る機敏さもない。
あの手足じゃスピノかき程度。
遠浅で潮が引いた後、ピチピチ跳ねてる魚を
狙ったんじゃないの。
「おっピチピチや」みたいな。

299:名無虫さん
16/06/13 20:51:43.41 .net
水中の魚が採れないなら鼻の神経系が発達してる理由が説明できないが…
論文では確か、スピノサウルスは浮きながら魚をとり、帆は水面に出しておいて求愛に利用されたと推測されてたろ
水中で邪魔って意見よく見るが、水面でなく主に水中で暮らしたっていう情報なんてあったっけ?

300:名無虫さん
16/06/14 00:59:28.49 .net
恐竜博に行けば解ると思うが、放映していた
CG動画でスピノが水中を遊泳していた。
あんなトロい恐竜に捕まる魚は居なかった
だろうな、が最初の印象。
スピノは水面から体を出して鼻っ面のセンサー
を水中に浸けて魚を探るって感じ。

301:名無虫さん
16/06/14 01:43:16.60 .net
水族館で泳いでるあれか?実際の暮らしぶりを再現したというより意外性重視な気がすると思ったけどな
復元画ではそういうの無いな、描く側も水中で帆は邪魔だと理解してるんだろう

302:名無虫さん
16/06/14 12:44:46.06 .net
水と戯れてる恐竜って情けない、溺れてるのかと思ったわ。

303:名無虫さん
16/06/14 15:10:51.75 .net
>>293
骨が重くできてるのは水の中で体を沈めるため!みたいな解説が。
いずれにせよ、あんな背中で水に体浸らせて泳いで生活してる生物が後にも先にもいないんで、
あの変な水中適応体型とやらは疑問符だらけだわ。他のスピノ科の連中が皆、獣脚類としては普通の体型してるのもあって。
魚食ってた、水辺で生活してた、そこは確実にその通りだろうけど。

304:名無虫さん
16/06/14 21:21:49.79 .net
四足でもいいんだが、ほとんどの恐竜が四足でも前脚より後脚の方がかなり大きい目なんで
スピノの短小後脚の四足がどうもしっくりこないんだよねー。

305:名無虫さん
16/06/14 22:11:55.21 .net
前肢と後肢が同じ高さならほ乳類のように背骨が水平に
近づき早足ができたかも知れない。

306:名無虫さん
16/06/14 23:05:48.38 .net
腹部肋骨がないのを利用し背骨を上下運動でうねらせて歩幅を稼ぐというのが哺乳類型の走行スタイルだが。
そうではない恐竜が脚の長さだけ、その真似をしてもねえ…。

307:名無虫さん
16/06/16 12:40:10.54 .net
逆にスピノって竜っぽくない?

308:名無虫さん
16/06/16 19:55:41.24 .net
ほ乳類のような骨格でなくとも、直立歩行なら
速く走れたのでないか。

309:名無虫さん
16/06/18 09:37:48.15 .net
ティラノサウルスより強い動物って何?
ディノスクスとか?

310:名無虫さん
16/06/18 14:25:06.62 .net
なにをもって強いというのか、それが問題だ。
1対1でコロシアムでガチンコなんて状況は野生ではありえんぞ。
集団か?複数ならそれぞれ何頭か?各々の年齢、成長具合、大きさは?体調は?
環境(天候、場所、時間等)は?
強さってのはあいまいだ。条件次第でいくらでも変わる。

311:名無虫さん
16/06/18 15:02:36.08 .net
視覚、聴覚、嗅覚は一級、噛む力は特級、サイズも特級
機動力は多分大したこと無かった。
同サイズ同士なら相手にしたくない相手No. 1だろうな。

312:名無虫さん
16/06/18 15:13:40.97 .net
水辺ならワニの機動力は半端ないぞ。

313:名無虫さん
16/06/18 18:27:50.13 .net
強さ云々の話は招かれざる客を呼ぶよ

314:名無虫さん
16/06/26 13:33:11.06 .net
恐竜ではなく哺乳類だけど、勝山で新種化石発見とか、やっぱまだまだ色んな恐竜とかもいそうですなぁ。
恐竜博物館久々に行きたいなぁ。

315:名無虫さん
16/06/26 14:36:34.04 .net
熊本県の御船の恐竜博物館、まだ復帰していないのかな。

316:名無虫さん
16/06/26 20:45:26.19 .net
そういや、あそこは福井がどかどか見つかる前は日本最大級のメジャーどころでしたな。
獣脚類の化石とか出て。

317:名無虫さん
16/06/26 23:43:32.12 .net
>>303
海中生物を除外して、なおかつティラノと同サイズ以上の獣脚類以外で
ティラノを倒せる可能性があるのは地球史上においておそらくこれだけ
巨大竜脚類、巨大ワニ、トリケラトプス、アンキロサウルス、最大級マンモス、
最大級ゾウ

318:名無虫さん
16/06/27 00:07:59.76 .net
最大級マンモスと最大級ゾウってほとんど同じやろ…
最大級ゾウ類でまとめられるっしょ。
最大級サイ類たるパラケラテリウムは?って思ったが、無理か。
でかいが細いので最大級のゾウ類より軽いと思われるし
(重い体重はそれ自体が体当たりの武器になる)
ゾウ類の牙や竜脚類の尾のような護


319:身用になりそうな武器もない。 反撃できるとするならキリンみたいにキックするとかか。



320:名無虫さん
16/06/27 00:16:40.50 .net
マンモスって像よりでかいん?

321:名無虫さん
16/06/27 00:22:16.09 .net
ステップ、インペリアル、ショウカコウとかの一部の種は明らかに現生のゾウよりでかい。
ゾウ科の歴史でも最大級だっただろう。ゾウ目全体となると最大級候補は他にも多いけど。
とにかく、条件さえ許せば、ゾウ類はちょっとした竜脚類並みには巨大化できるようだ。
逆言えば、それ以上は無理みたい。そこらが哺乳類の生理的限界っぽい。

322:名無虫さん
16/06/27 00:59:56.32 .net
海に進出してみよう

323:名無虫さん
16/06/27 04:22:47.28 .net
>>314
生理的な限界もあるだろうがそれより胎生ゆえに大型哺乳類が生き残りにくいというのもあるだろうね。
卵生の恐竜はどれほど大型化しても生む卵の数はあまり減らないから
食べ物さえあれば大型種でもどんどん数を増やせる。
対して胎生の哺乳類は大型種になるほど妊娠期間が長期化するし出産する子供の数は一頭だけになる。
そんなわけで大型哺乳類は恐竜よりずっと絶滅しやすいのです。

ついでだけど↓のサイトには恐竜の卵生の欠点について書かれてる。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

324:名無虫さん
16/06/27 07:42:48.47 .net
鯨が巨大化した理由を考えてみ。

325:名無虫さん
16/06/27 13:30:59.83 .net
体重の制約がないから、もともと海、水生の生物の方が巨大化しやすいんだ。
恐竜(特に竜脚類)が生まれるまでの史上最大の動物はおそらく魚類だったはずだ。
ダンクルオステウスやサメなどはその有力候補だろう。
哺乳類は外見に反して祖先の原始的羊膜類の性質を大きくひきずりがちなのだ。
気嚢はないし、尿酸排出もできない。そのせいもあってか陸生での大型化に限界があるようだが、
逆に水生ではこの「祖先的」形質のおかげで、文字通り「水を得た」のかもしれん。
陸生動物に限れば両生類も恐竜以外の羊膜類も、せいぜい5mかそこらのレベルだったからね。
しかしそれなら、なぜ、恐竜をも上回る、ヒゲクジラ並みの、というかそれに相似した種が爬虫類でみつからないのか、
というのは大きな謎とはいえる。そのニッチを魚類が占めてた可能性とかも考えられるけど…。
海生爬虫類は、みな、歯クジラやアシカやアザラシに相当するようなのしか見つかってない。
確かに歯鯨の最大級のレベルと同等の20メートル前後の最大級の海生爬虫類はいたわけで。

326:名無虫さん
16/06/27 14:00:14.48 .net
食料の適応の差とか?マッコウクジラみたいな大きいもの食う奴は比較的スリムだがプランクトンなんかを食べないうちは素早く動く必要があった

327:名無虫さん
16/06/27 18:31:30.08 .net
種の特性よりも食料事情や競争相手とかも含む環境的要因
が進化の方向づけしてるんじゃないかな。

328:名無虫さん
16/06/27 21:08:34.01 .net
中生代の環境や他の海生生物の事情が
プランクトンや小魚を濾過摂食する超大型海洋性爬虫類の
存在する余地がないものだったってことか。ありそうなことだ。
今のように寒冷な極地がある氷河期的環境じゃないと、シロナガスに代表される
超大型のヒゲクジラも存在できたか怪しいものだしなあ。
極地の寒流によって大きくかき回され、栄養豊富な海水が出来ることで、
爆発的にプランクトンが増えて小型の浮遊性甲殻類(オキアミ)、小魚も一気に増える。
現生の大型ヒゲクジラの多くはそれを一網打尽にすることであの巨体を維持してる。
かつての温暖な時期のヒゲクジラはケトテリウムみたいに案外、小さな体しか維持できてない。

329:名無虫さん
16/06/27 21:27:23.29 .net
>>316
前もこの説、紹介されてたね。理にかなってると思ったわ。
恐竜の卵は大きなものは産めない(殻が厚くなりすぎて、呼吸が出来ず、胚が育たない)。
だから恐竜は親に比べて小さな卵を沢山産む。沢山産まないと生き残るものがいないので。
沢山生まれた小さな幼体は成長するまで小型動物→中型動物のニッチを占める。
いわば恐竜は成長していく過程でネズミ・ウサギからゾウまでのニッチを一種で占めてしまうことが可能。
したがって、小型の種は、終始、大型・中型種の幼体との競争にさらされ、
「恐竜」のままでは多様化できない。全く違うニッチを開拓した鳥になったもののみ多様化していった。
これは大繁栄してる時代は全く問題のない、むしろ哺乳類などに比べれば大型種・系統が絶滅しにくい優れた手法だったけど
(哺乳類の大型種系統はほんとうに絶滅しやすい…。新生代以降なんども政権交代が起きてる)
小型動物しか生き残れないような大量絶滅を招く環境激変時、このやり方は致命的だった、と。
大型種は軒並み全滅。その幼体とニッチを分け合うしかなかった小型種も多様性が乏しいので、非常に絶滅しやすかった、と。

330:名無虫さん
16/06/27 22:18:39.85 .net
スピノサウルスはいつの間にかこんなにも有名になったんだな
でも最新の復元骨格が浸透すれば人気落ちそう
恐竜のアクセスランキング
1位ティラノサウルス
2位スピノサウルス
3位トリケラトプス
URLリンク(www.kyouryu.info)

331:名無虫さん
16/06/28 01:17:59.46 .net
ほ乳類は双弓類と比べて子供を少なく産み、大事に育てる
戦略だから、大型ほ乳類の子供の生存率は大型恐竜(竜脚類のような)
よりも格段に上じゃないか。
氷河期やホモサピエンスの登場や大陸分裂による気候変動
が原因で大型ほ乳類は出てこなくなったんじゃないか。
卵胎生の問題も鳥類に進化した以上体重オーバーになるから
存在しなかったと思うけど、氷河期並の気候が白亜紀に
到来していたら卵胎生の恐竜も出現したと思う。

332:名無虫さん
16/06/28 10:10:59.12 .net
最大級マンモスの機動力ってどれくらいだろ?
トリケラより強そうだし、ティラノミもヤバいかもな

333:名無虫さん
16/06/28 17:40:44.22 .net
>>323
ジュラシックパーク様々だなw
あれで鰐顔、ヒレ付き、ティラノ以上(少なくとも体長が)という濃いキャラぶりが
一気に広まったように思える。
最新復元は、まあ、あくまで仮説の一つでキメラ的な怪しい代物でもあるってことを、もう少し知らしめてほしい気もする。
ラプトレックスの件といい(新種の小型版ティラノというのは疑わしく、大型種の幼体だって説も根強い)
最新かつ斬新な説にダボハゼのように無暗に飛びつきがちなのは、どうにもよろしいとは思えない。

334:名無虫さん
16/06/28 18:06:51.66 .net
>>324
生存率低い小さな子供(卵)を沢山産むことで巨大な親になれるのが少数
生存率高い大きな子供を子供を少数しか産まないから巨大な親になれるのも少数
結局は戦略の差異でしょう。
問題はその差異に伴う結果だ。
巨大恐竜は卵産みっぱなしで
(体の大きさに差がありすぎで親が世話できない)
子供は生まれた時から自力で生きてただろう。
(兄弟で群れを成した可能性はあるが、積極的に助け合うほど社会性が強かったかは疑問)
対して巨大哺乳類は妊娠で年単位、育成で数年単位で、親の命、子の命の両方がその何年もの間、
保たれていないと、全部パァだ。数年以上を空費したことになり、いくら寿命が数十年といえど、
繁殖可能な限られた時間において非常に痛い。
巨大恐竜の場合は、そういう脆弱な問題を抱えていない。
子が全滅したって親さえ生き延びれば、また次の繁殖期にすぐにも多くの卵を産める。
子供も親が死んだって自力で生きてるから哺乳類の子のように育成や保護を失って死ぬってこともない。
あと主竜類では卵胎生って進化の上で出現してるのがまるで確認できないんだよね…。
中生代の海ワニですら、海亀(そういや亀も主竜類そのものじゃないが近縁だそうな)のように上陸して産卵したのでは?と。
哺乳類が結局、尿酸排出システムを体得できてないように、主竜類にとって卵生以外の繁殖は越えられない壁なのかも。
主竜類で海洋進出を試みた連中が中途半端なままなのも、ここに一因あるのかもしれんな。

335:名無虫さん
16/06/28 20:02:01.73 .net
営巣する生き物は卵胎生は意味ないし

336:名無虫さん
16/06/28 23:19:53.35 .net
>>325
松花江マンモスは20tだからな
龍脚類のようにでかいだけでノロマじゃないだろうし、ティラノが勝つ方が難しい
巨大な牙は攻守いずれにも有効で、真の無敵の地上最強生物と言える
URLリンク(barbarossa.red)

337:名無虫さん
16/06/28 23:43:37.65 .net
ゾウの牙は飾り。
顎に下向きに付いていたヘンテコな種もいた。
そもそも自分より大きな生き物って華奢なキリンくらい。
恐竜をみたらダッシュでトンズラ。
草食のゾウが先手で攻撃はしない。

338:名無虫さん
16/06/28 23:58:35.11 .net
>>330
下向き牙ってデイノテリウムだっけ。
化石の牙が摩耗していたから
樹皮を剥ぎ取るとか牙には明らかに実用的な用途があったみたいだよ。
そしてデイノテリウムギガンテウムは最大級のゾウ類の一つ

339:名無虫さん
16/06/29 01:23:20.00 .net
>>330
ゾウに限らず、牙や角を持っている動物の多くは雄同士の戦いで使ってる
キリンがゾウより大きいって、頭までの高さだけだろ
大きさは体重比較が基準
キリンの体重はゾウの1/5以下で相手にならない
草食のゾウが先手攻撃しない?少しは動画でも見て勉強しろ
強さ議論になると本当にすぐ小学生レベルの奴が湧いてくるんだな

340:名無虫さん
16/06/29 02:59:43.58 .net
暴れゾウはマジでうざい

341:名無虫さん
16/06/29 07:03:26.82 .net
>>329
実物がいないものへの仮想だから、最強ってのは言い過ぎでは…。
最強候補、最強級なら同意だが。
少なくとも陸生哺乳類では最有力な候補ではあろうな。

342:名無虫さん
16/06/29 07:22:05.25 .net
ゾウの牙は外敵に対する護身用とはあまり言い難いか。
餌採取等の道具とディスプレイが主な用途だろう。
雄同士の闘争でも牙で突くとかじゃなく、
威嚇しあうために誇示し見せ合うのが主目的って感じ。
体がでかい=牙がでかい方が当然強い・優位な雄だ、と。
マンモスの牙とかえらく湾曲してるからね。ウシ科の多くの種の角と同じく
実用目的だけではない。角竜類の派手かつ装飾的で多様なフリルと同じだろうな。

343:名無虫さん
16/06/29 12:44:17.06 .net
>332
強さ議論でムキになってるのはオマエって事に気付け。
ホント小学生レベルだな。

344:名無虫さん
16/06/29 20:45:38.64 9hgozWYh.net
>>327 ニュートンの最新号の最初の方のトピックスみたいな記事で、大型恐竜は生後数週間でものすごい巨大化をしたとか書いてた(うろ覚え)



345:生きてたらブロイラー以上に効率よくお肉が作れる家畜になってたかな。孵化後一週間で出荷で、味は鶏むね肉に似てるとか そんな世界じゃ人類が存在してないか



346:名無虫さん
16/06/29 23:08:46.29 .net
でも年に一回10個とかじゃあ親の莫大な餌代を賄えないんじゃね

347:名無虫さん
16/06/30 00:50:29.47 .net
恐竜が生きてたら、ほ乳類はずっとネズミ。
逆に餌になって恐竜を支えてた。

348:名無虫さん
16/06/30 13:46:52.04 .net
マンモスとかトリケラ以上にティラノの餌食にされそうだけどなぁ

349:名無虫さん
16/06/30 17:26:42.05 .net
マンモスの肉って言えばどうしてもギャートルズを連想
するんだけど、やっぱほ乳類の肉サイコーってか。

350:名無虫さん
16/06/30 22:57:15.63 .net
>>338
もっと多くの数を産んでるっぽい。
まあ、体の大きさと卵の大きさからすれば、当然ともいえる。
10メートル以上の巨体からすれば20センチかそこらの卵など小さい小さい。

351:名無虫さん
16/07/01 15:53:59.59 .net
強さ議論が小学生レベルだということに気付け

352:名無虫さん
16/07/01 20:10:18.21 .net
じゃあ、ここでちょっと落ち着こうか。
次のなかで女の子が喜ぶドンは?
①壁ドン
②欽ドン
③プテラノドン

353:名無虫さん
16/07/02 13:40:43.17 .net
半ドンだろ。明日もお休みなんだから、男子も大好きだがねw

354:名無虫さん
16/07/02 15:53:52.09 .net
④のハルマゲドン

355:名無虫さん
16/07/02 20:20:53.93 .net
現実的には、ハーフ牛ドンか。
すき家行く時点でカロリーなんざ気にすんなって感じだが。

356:名無虫さん
16/07/02 20:53:55.98 .net
カロリーを気にしてるんじゃなくて単純に多すぎて食えないんだってw

357:名無虫さん
16/07/02 22:12:47.26 .net
⑤の西郷どん

358:名無虫さん
16/07/03 14:17:06.75 .net
ティラノもプリオサウルス類には一口でやられるんだよな
まさしくジュラシックワールドのあれ
陸では最強のホッキョクグマがシャチの前では赤子同然のようにね

359:名無虫さん
16/07/03 21:02:52.46 .net
海では最強のシャチが陸ではホッキョクグマに食べられるみたいなもんか。

360:名無虫さん
16/07/03 21:26:36.13 .net
ジュラシックワールドってモササウルスが本来の2倍以上の体長になっててフォルムも旧型のままの怪獣映画だろ
URLリンク(i.imgur.com)
ジュラシックワールド恐竜サイズ
URLリンク(images.ciatr.jp)
本来のサイズ
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)

361:名無虫さん
16/07/03 23:01:15.41 .net
⑥の昼行灯(ひるあんどん)

362:名無虫さん
16/07/03 23:15:25.93 .net
可哀想なディノニクス

363:名無虫さん
16/07/04 12:45:22.93 .net
⑦歌って笑ってドンドコドン

364:名無虫さん
16/07/04 17:48:53.34 .net
>>352
海洋生物の血液が蚊によって残るとか考え難いから、
あれは完全な遺伝子操作で作られた「怪獣」なんだろう。
そういう意味ではインドミナスと同じ。あれを始末する役割だったのも、
そう考えれば実にできた話だ。

365:名無虫さん
16/07/04 17:56:44.28 .net
>>351 >>350
逆も言えるね。おそらく、どっちも様々な原因で座礁もしただろう。
そうなると、ただの肉の塊として、何もできないまま陸の肉食動物に貪られるわけだ。
シャチクラスの肉食陸上哺乳類(イリエワニは生息域があまり重なりそうにないし)はいないので、
貪られるには時間がかかり、食い殺されるまえに表皮齧られつつ自重で窒息死するのがオチだろうが、
中生代、特にジュラ紀、白亜紀の海洋大型爬虫類ははそうもいかんかっただろうな。
どっちが楽に死ねるかは、判断しかねるけど。

366:名無虫さん
16/07/05 04:30:1


367:4.88 ID:???.net



368:名無虫さん
16/07/05 20:05:22.21 .net
国立科学博物館の引っ越し公演だろ?

369:名無虫さん
16/07/06 08:31:07.40 .net
巡回ともいう

370:名無虫さん
16/07/06 11:29:48.83 .net
地方巡業な。

371:名無虫さん
16/07/08 21:15:28.31 A2CduUll.net
どうでもいいが一回こういうとこで朝まで議論とかやってみたいな

372:名無虫さん
16/07/08 21:15:37.54 .net
すいません

373:名無虫さん
16/07/08 22:56:34.93 .net
⑧ハゼドン

374:名無虫さん
16/07/09 15:05:58.08 .net
>>141
>・ティラノサウルスが他の肉食恐竜と比べて別格という話は事実でしょうか?
他の獣脚類と比べて圧倒的に骨太で頑丈。
何というか同じ12~13ⅿ強の全長でもティラノのは前後に凝縮させた感じ。
加えて歯のデカさ、頭の幅(咀嚼力に影響)が圧倒的だし、
それに付随して立体視とかの能力も他の獣脚類より優れてる。
URLリンク(static3.wikia.nocookie.net)
ティラノサウルスとギガノトサウルス骨格比較
※カルカロやマプ、サウロやエパンテリアスなんかはもっと細身
>・仮にそうであるならその説はいつ頃判明したのでしょうか?
実際骨格見れば素人でも分かるよ。
頭骨なら国立科学博物館にティラノ・ギガノト・カルカロがあるが、
カルカロなんかティラノに比べると幅が凄い細い。
アロサウルス辺りと比べると、カタログデータ上は2m差で一回り小さいくらいのイメージで
俺も昔は「何で3倍も体重差があるんだ?」みたいな感じだったが、
実際比べると背の高さとか足の太さが全然違う。
トラとヒョウを比べるみたいなもんだ。

375:名無虫さん
16/07/09 15:08:56.28 .net
>>365
ギガノトサウルスあったっけ
カルカロドントサウルスも頭だけじゃ

376:名無虫さん
16/07/09 15:09:57.71 .net
URLリンク(dinopedia.wikia.com)

377:名無虫さん
16/07/09 15:14:18.30 .net
>>365は貼り間違えたみたいだからティラノとギガノトの比較はこっちを見てくれ
URLリンク(dinopedia.wikia.com)
>>366
ティラノ以外は頭骨だけど、国立科学博物館のスタン(華奢型ティラノ)
と比べてもギガノトはやや劣る、カルカロは話にならないって感じ。
全身骨格の比較は北九州の博物館にあるらしく、そこに行った人のブログに出てた。

378:名無虫さん
16/07/09 15:19:24.99 .net
ティラノの小さなお手手ですら、トラくらいの重量を持ち上げられるそうだが、
ティラノより体も腕も巨大なスピノは比較にならないくらいのアームパワーだろうな

379:名無虫さん
16/07/09 15:24:24.58 .net
>>366
ティラノ&ギガノト(骨格写真)
頭骨・胴体の幅、骨盤の大きさの違いが顕著
URLリンク(blog-imgs-75-origin.fc2.com)

380:名無虫さん
16/07/09 15:31:09.17 .net
>>369
抱きかかえる感じで持てば、トラやライオンくらいは持てそうだよな。
スピノは腕の力は強そうだが、二足の復元でも首より前に手が出なそうだから、
ティラノとかと争った場合は腕力を活かし切れないんじゃないか
(それでも体格の優位でそれなりに強いだろうけど)?

381:名無虫さん
16/07/09 16:30:24.07 .net
>>365
素人目に見ても、テイラノはアロと比べて頑丈そうだからね
狼と犬も同じ様で犬歯の大きさも骨格違うから全然噛む力違うということだし

382:名無虫さん
16/07/09 16:39:52.50 .net
>>372
続き
同じ様に見えてよく調べると違う点も見えてくる…
有名な大蛇のやや長いアミメニシキヘビと短いアナコンダも、体重はアナコンダのほうが圧倒的に重いので戦闘力は恐らくアナコンダのほうが上
子供の頃からテイラノ=最強の生物というイメージ強いから、イメージだけでなく、理論的にいまでも最強の生物なのは嬉しい
水棲生物は俺のチロザウルス最強はクロノサウルス最強に移行してしまったけど

383:名無虫さん
16/07/09 20:14:24.47 .net
>>373
アナコンダに関してはアナコンダは半水生で重い体を浮力で支えてて
陸上での動きは極端に遅いから陸上対決ならアミメニシキヘビに分があるかもしれんぞ。

384:名無虫さん
16/07/09 20:43:54.87 .net
湿地帯にいるでっかいアナコンダの映像を見たけど、浮力のない泥の上でも予想外に素早かったよ。

385:名無虫さん
16/07/09 21:27:51.94 .net
ヘビ類が登場するのがもう少し早くて、恐竜時代がもう少し長く続いていたら、
リアル少年ケニアが見れたかと思うと残念
>>375
蛇は全身筋肉だから想像以上に素早いよ
アミメ対アナコはどうなるかわからないけど
狼対犬は狼の圧勝だそうだけど。噛む力がまるで違う

386:名無虫さん
16/07/09 22:26:35.31 .net
長さならティラノ以上だけど、蛇の形態考えると辛うじてアロサウルスと戦えるサイズかな?
ティタノボア
全長は最大で15m、体重は1.1t、直径 は最も太い所で1m
約6,000-5,800万年前(暁新世)に生息していた
URLリンク(www.creature-pet.com)
URLリンク(livedoor.sp.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.sp.blogimg.jp)

387:名無虫さん
16/07/09 22:51:32.27 .net
恐竜スレなので程々に…
恐竜の尾の部分や、首長竜、大型草食恐竜の首の部分は蛇骨格に似てますね
下はティタノボアの骨格標本ではないのですが…
Huang Yong Pingさんというアーティストさんの作られた芸術作品(アルミ製)
URLリンク(www.thisiscolossal.com)
URLリンク(www.thisiscolossal.com)
URLリンク(www.thisiscolossal.com)
URLリンク(www.thisiscolossal.com)

388:名無虫さん
16/07/09 22:53:08.61 .net
15メートルで1.1トンは軽くない?

389:名無虫さん
16/07/09 23:12:36.79 .net
素人考え的には、8mぐらいのアナコンダも数100キロぐらいだからそんなもんでは?
蛇は太い手足、胴体がないから

390:名無虫さん
16/07/09 23:43:34.54 .net
相手がT.レックスならどんなに大きな蛇でも真っ先に頭を咬み潰されて
おしまいじゃないの?
蛇は呑み込めない相手にケンカは売らないと思うけど、しかし何で蛇の話に……。

391:名無虫さん
16/07/10 00:32:31.82 .net
同サイズ以上の相手に頭を噛みつかれたら蛇でもテイラノ同士でも死ぬと思うぞ
それを回避するためにお互い激しく動き回ったり、蛇だったら相手を巻き締めて動きを封じる
少年ケニアというアニメで30m程のダーナという大蛇がテイラノと戦うので全く関係ないわけではない
テイタノボアならアロサウルスくらいまでは飲み込めそうではある

392:名無虫さん
16/07/10 00:43:04.69 .net
超巨大蛇は地上では動けない。
超巨大蛇は海中ではモササウルスの餌食。

393:名無虫さん
16/07/10 01:25:18.37 .net
>>383海中のほうが逆に巻きつきやすくない?
そもそも海中でいきる生き物にそんな筋力があるか不明だが

394:名無虫さん
16/07/10 03:19:27.18 .net
>>380
蛇って思うより力あるし、長い全身を器用に武器に使って思わぬ動きをする
川に自分より何倍もある獲物を引き込んだりするから、ティタノボアと戦ったら
足を巻き付けられてティラノが身動きできなくなって負ける可能性は十分あるぞ
四速歩行動物だったら安定してるから体勢を持ち直すことはできるけど
二足でバランス崩しやすいティラノは動きを封じられたら咬みつくどころじゃない
水辺だったらなおさら

395:名無虫さん
16/07/10 03:20:19.56 .net
>>381だった↑

396:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 11:28:14.90 z8QRcQty.net
>>375
湿地なら多少滑る様に移動出来るからね。
アナコンダの大型動物の補食はカイマンとかカピバラが多くて、素早いシカやヒョウの例があるアミメとは対称的。

397:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 11:40:10.46 .net
>>385
フルサイズのテイラノなら負けないけど、若者テイラノならやばいよね
蛇は他の生物と違って締め付け攻撃してくるし、関節多いから押さえつけて捻るとか叩きつけが効きにくいし
そのうちテイタノボア以上の巨大な蛇も発見されるのかもね

398:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 11:42:41.98 .net
割りと研究進んでるテイラノやその時代でも、テイラノよりも大きいのが出てこないところをみると、
テイラノ型の形態ではテイラノのサイズが限界、理想なのかもね
スピノは形態も生態違うし

399:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 16:56:44.68 UA0UVj4j.net
二足歩行出来たとされる最大の哺乳類はメガテリウムで最大体重は5トン程だった。
ティラノの様な二足歩行の大型獣脚類の体重はどれも大体6-7トン。
後ろ足で二足歩行する体型の動物はそれくらいが限界なのかな。

400:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 17:24:49.79 xvqKQXwx.net
フアシアオサウルス

401:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 17:36:44.71 .net
全長19m、体高は11m…ダグラムと勝負できるな
オーラバトラーもやばい
肉食恐竜としては…という意味です
追跡にしろ待ち伏せにしろテイラノの全長13m、体高6m前後が限界かなーと
もちろん新たな化石が出る可能性もありますけどね
形態の違うスピノなんてもっと大型がいるのかも
もっと形態の違う蛇も更に大きいのや水中の適応したのはもっと大型かもしれない
不思議なのはコドモドラゴンの様な四足タイプの肉食恐竜で大型なのがみないこと
ここらへんはワニに負けたのかな?

402:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 18:07:59.57 x772YRGl.net
>>389>>390
ギガノトをはじめとした他のティラノ級の連中も精々プラマイ1mくらいの個体差範囲の違いしかないからね。
スピノは最新の四足復元ももう少し待ってみないと何とも言えないだろう。
獣脚類でも類を見ないどころか、生物の歴史でスピノ一種だけあの進化ってのはあり得るのか疑問点もある。
個人的には近縁のバリオニクスとかが普通の獣脚類体型なのを見ると、他の個体の化石が混ざったとかの可能性が高い気がするが。

403:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 18:27:03.30 .net
>>392
もともと恐竜の祖先は二足歩行で、そこから様々な種類の恐竜が出現した。
肉食恐竜は逃げる獲物に追いつかなければいけないので一定以上体重を増やすことができず
水生特化で大型化したスピノを除けばほとんどの種類が二足歩行のまま変化しなかった。
草食恐竜は際限なく体重を増やせるので二足歩行タイプだけでなく、より巨大化して四本足で体を支えるようになったタイプが多くいた。

404:名無虫さん
16/07/10 20:48:06.71 .net
というか普通の肉食で四速だとスピード出ない的な
二足だと短距離スピード
四速だと長距離歩行

405:名無虫さん
16/07/10 21:38:09.46 .net
気嚢システムを持っているのなら二足歩行は短距離、
長距離両立するんじゃないの?

406:名無虫さん
16/07/10 23:24:46.45 .net
四足歩行の肉食恐竜ってなぜか皆無なんだよな
四足の方が安定してるしスピードも出る
カバはあの体重と体型で時速50km

407:名無虫さん
16/07/10 23:32:39.99 .net
こいつなどは併存していたかもの大海蛇
もっと大きいのもいたかも
恐竜の時代は、現代と逆で大きさは陸棲生物>海棲生物
やはりオキアミなどが大量発生しないとクジラみたいに大きくはなれなかったのかな
パラエオフィス
白亜紀後期~第三紀前期生息地域海
(ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ)
全長130~900cm
椎骨の化石が比較的多く発見されており、肋骨が長いのが特徴です。
現生のウミヘビのように浅い沿岸や入り江に生息していたと考えられています。中にはとても大きなウミヘビが存在し、北アメリカで発見されたPalaeophis grandis��は長さ9mと推定されている巨大な海蛇です。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
参考ティタノボア
URLリンク(blog-imgs-30.fc2.com)

408:名無虫さん
16/07/10 23:37:32.62 .net
まず四足歩行の方が速いってのは幻想。ほ乳類と違う。
次に二足歩行の普通の獣脚類からみれば四足歩行の草食も肉食も
区別しない。よって、例え過去にいても自然淘汰。
逆にスピノの水辺適応が大型獣脚類から身を守ったのかも。

409:名無虫さん
16/07/10 23:37:41.46 .net
>>398
上は恐竜と併存していたかもの大海蛇
>>397
あれ?四足でスピノサウルスみたいな背ビレ付いてる肉食恐竜いなかったけ?
確かにアロサウルスどころかメガロサウルスのサイズもいない様な……
生存競争で二足歩行肉食恐竜に敗れた?

410:名無虫さん
16/07/10 23:55:16.93 .net
蛇は長さ方向で大型化ならいくらでもOK だったろうが、
高さ方向での大型は限界がある。
まず動きづらい。湿地なんかめり込む。障害物が多く
体をくねらせられないし、隠せられない。敏捷な反応が出来ない
から大口を開けても餌にありつけない。結局相手が倒れて
もがくのに便乗して絡めていくしかないが場所が限定される。
しかし毒蛇ならチャンスはあるけど、大型の蛇で毒蛇いる?
手足のない生物に天下取れないよ。

411:名無虫さん
16/07/11 19:00:34.11 .net
君たちがここで話していることはとっくに僕らが通ったみちだから時間の無駄だよ
君たちは僕らが情報を出すのを豚のように間抜けな面して待ってなよ

412:名無虫さん
16/07/11 19:29:35.58 .net
単弓類スレへ行け
って違うか。

413:名無虫さん
16/07/11 21:46:09.70 .net
>>401
>手足のない生物に天下取れないよ。
ヘビは隙間産業みたいなもんだからなあ。
強いと言っても、本来そこまで強いと思われてないヘビが
小型とは言えワニやヒョウを食ったりするから意外性で驚かれるだけで、
ライオンやトラとかナイルワニやイリエワニみたいな
それぞれの大型種には結局勝てない。

414:名無虫さん
16/07/11 22:28:30.06 .net
>>401
高さ方向でも問題ないのでは?
首は蛇と似た構造で胴体は遥かに太い大型草食恐竜が繁栄を謳歌できた
その他の草食動物の胴体は蛇よりも太い
>まず動きづらい。湿地なんかめり込む。障害物が多く体をくねらせられないし、
これこそ蛇の細く長い胴体の真骨頂
体全体で這うので湿地でも沈まないむしろ蛇の戦場
障害物の多い場所こそしなやかに動く蛇体にとって有利の地
障害物に挟まって動けなくなり蛇の餌食になるのは恐竜のほう
話を恐竜に戻して、蛇状の部位を持つ恐竜は草食恐竜がいる
恐竜じゃないけど首長竜の首の長いのもそう
モササウルスなどは姿も機能も種としても蛇に近い
やっぱり機能的なんだろうな
恐竜時代が進めば前足が退化しつつあるテイラノなども後ろ足が退化して蛇状の肢体を持つ種も出てきたのだろうか

415:名無虫さん
16/07/11 22:36:11.15 .net
>>404
それは大きさが違うからであって、手足のあるないは関係ないかと
蛇は長さの割に体重はそうでもないから
同じ体重なら全身筋肉で全身が武器の蛇はそうは劣らない
締め付け攻撃ができる生物はそうはいないしね
同じ有麟目で近い種のモササウルスが水棲とはいえ18mまで大型化できたことを考えると、
環境次第で蛇もそこまで大型化できる可能性もあったのかな
少年ケニアのダーナの様にティラノと戦えるくらいに
うむ、最後で恐竜に繋がった

416:名無虫さん
16/07/12 01:22:01.87 .net
竜脚類の首や胴体が太いのと蛇の胴体が太いのは全然違うだろ。
大きくなれば体をくねらせらる力も増大するから限界が
あるだろ、って事。草食の竜脚類はゆっくり歩くだけ。
巨大化した蛇は相手を締め付ける手段以外に攻撃方法が無いだろ。
締め付ける攻撃は相手が小さいから可能。
歯の数と咬む力を見てみ、最低クラス。
肉食獣も猛禽類も皆、蛇の頭をかじってオシマイ。ほぼ無抵抗。
実際、巨大化した蛇の化石無いだろ。
自然淘汰ですわ。

417:名無虫さん
16/07/12 03:00:08.42 .net
蛇の方が移動を全身で行うから巨大化には向いてるような気がしてきた

418:名無虫さん
16/07/12 19:30:20.73 .net
向いてると思う
湿地、砂地、樹上、水中と全体の体重を分散する肢体は巨大化に有効
少ない労力で獲物・食を採る蛇体は草食恐竜、首長竜も持っている
モササウルスの様に顎の関節が緩いので大型の獲物を捕食できるのもポイント
モササウルス大型化もそれが一因か
絶滅しなければ進化の果てに、四肢のない蛇体となる恐竜も出てきたかもしれない

419:名無虫さん
16/07/12 20:51:11.84 .net
足が無くなるのが進化なのか。
魚が鰭を進化させて手足とし、陸地に進出したら、手足を
無くして地を爬うのが進化なのか。

420:名無虫さん
16/07/12 21:51:15.28 .net
脚増やしたムカデと減らした蛇が似てるのも面白いなw

421:名無虫さん
16/07/12 22:02:23.90 .net
>>410
退化は無くなる方向の進化なんだから、手足が無くなるのは進化でしょ。

422:名無虫さん
16/07/12 22:06:12.86 .net
>>411
ムカデが獲物を捕らえて絡みつく姿を初めてみた時は「まるで蛇みたいだ!」と衝撃を受けたよ。

423:名無虫さん
16/07/12 22:47:11.80 .net
>>410
生物にいわゆる退化の表現は間違っていると思う
人間から見て退化でも生物的には必ず進化している

424:名無虫さん
16/07/13 00:04:55.13 .net
蛇はトカゲが海対応した結果手足を無くし、再び陸地に戻って来たと
言われている。鳥類が前肢を翼に進化させてが再び地上に降りた時翼
が極端に短くなった恐鳥類と似
ている。

425:名無虫さん
16/07/13 00:21:46.84 .net
退化は進化の結果に過ぎない

426:名無虫さん
16/07/13 03:22:32.69 .net
両生類にも無足類が石炭ペルム紀にはいたようなそのくらいの時期にちょうど足がないのが有利だったのかも

427:名無虫さん
16/07/13 03:23:29.77 .net
というかここ恐竜スレだよな?
こういう話って古生物スレとかでやるほうがいいんじゃいやしらんけど

428:名無虫さん
16/07/13 09:31:19.65 .net
何故か手足のない巨大生物最強の芋虫厨が湧いて出た。
どこかで卵が孵ったんだろうな。脳か。

429:名無虫さん
16/07/13 19:56:28.49 .net
>>415
地中説もある。自分としてはこっち推しだなあ。

430:名無虫さん
16/07/13 21:04:34.24 .net
自分は両方から
でも、今の水棲海棲のヘビは陸から水に入った蛇っぽいのがな~
地中から陸、海に戻ったのかな?
そういや、恐竜はあれほど繁栄したのに水棲、海棲、飛ぶ恐竜は出てこなかったな
テイラノなんてそのうち後ろ足も退化したのかな?

431:名無虫さん
16/07/13 21:33:55.25 W94yZ7S2.net
飛ぶ恐竜は出て来ないどころか繁栄の極みだろ

432:名無虫さん
16/07/13 21:50:27.10 .net
蛇オタなんているんだな
あんな気持ち悪いののどこがいいんだろうか

433:名無虫さん
16/07/13 22:02:21.62 .net
進化って不思議だ
角って一見バトルに有効に見えて、角持っているのは草食獣ばかり
恐竜もそう
持っているのはトリケラトプスでテイラノサウルスは持ってない
角はあまりバトル向きじゃないのかな?
爬虫類全体でも明確な角を持つのは恐竜と蛇ぐらいか

434:名無虫さん
16/07/13 22:13:03.22 ds9+Jp4h.net
肉食動物は角より牙派

435:名無虫さん
16/07/14 01:38:20.99 .net
草食恐竜は歯と爪が無いからな。
草食恐竜が角を使うと言うことは、逃げるのを止めて肉食恐竜
の方に向いて対峙した常態。ハイリスクだろ。出来るなら
尻尾あたりに後ろ向きに角が生えてたら良かった。
全速で逃げていて肉食恐竜が追い付きそうになったら急ブレーキ
で肉食恐竜の胸にグサッ。

436:名無虫さん
16/07/14 02:15:11.13 .net
何で草食動物って爪とか牙がないんだろうな?
でかい爪や牙があれば襲われない上に草を食えるから餌の心配もいらない
無敵じゃん

437:名無虫さん
16/07/14 03:08:59.50 .net
ウインタテリウム「うん?」

438:名無虫さん
16/07/14 08:58:10.23 .net
メガテリウム「うん?」

439:名無虫さん
16/07/14 09:03:26.42 .net
しまった、角・爪・牙のうち最低2つ装備してなきゃあかんのかw

440:名無虫さん
16/07/14 15:08:07.71 .net
上記の同類以外で
目立った牙がある植物食…ヘテロドントサウルス、ジャコウジカ、キバノロジカ、カバ、ゾウ類、汎歯目や紐歯目といった原始的植物食哺乳類のいくつか、午蹄類の幾つか
カギ爪のある植物食…原始的な竜脚類、テリジノサウルス類等の獣脚類の幾つか、汎歯目や紐歯目といった原始的植物食哺乳類の幾つか、午蹄類の幾つか、絶滅大型有袋類の幾つか

ぱっと考えただけでこんだけある。ラクダやハイラックスみたいに
普段は目立たないが口内に鋭い大き目の牙を隠してて、これで闘争する種も数多い。
確かに爪と牙を同時にもってる例は多くないけど。

441:名無虫さん
16/07/14 15:09:28.50 .net
カギ爪のある植物食で肝心なの忘れてた。「ゴリラウマ」ともいうべき、カリコテリウムだ。

442:名無虫さん
16/07/15 09:48:35.78 .net
上でマンモス最強説が出てたが、少なくともトリケラよりは強そうだな
ティラノと対峙して闘う元気があるかは知らんが

443:名無虫さん
16/07/15 11:56:58.25 .net
トリケラ等の角竜類に一番そっくりに進化した哺乳類はブロントテリウム類だよな。
角と頭を覆う骨質の装甲板を持っていたようだし。

444:名無虫さん
16/07/15 22:37:48.28 .net
アルシノイテリウムも相当強いぞ
サイのような毛の角じゃなく、頑強な骨の角が二つもある
突進されたらティラノはバランス崩して倒れる
トリケラトプスと五分だろうな

445:名無虫さん
16/07/15 23:33:50.59 .net
【古生物学/気候学】恐竜やアンモナイト等の絶滅は「小惑星衝突により発生したすすによる気候変動」が原因だった
スレリンク(scienceplus板)

446:名無虫さん
16/07/16 21:48:05.30 .net
鳥類が存続して非鳥類羽毛恐竜が絶滅した理由が明確でない以上、説得力なし。

447:名無虫さん
16/07/17 06:38:59.74 .net
ただ単に鳥類は種の数と生息数そのものが普通の恐竜よりも圧倒的に多かったから
ほとんどは恐竜とともに滅んだけどごく少数が残れたんじゃないの

448:名無虫さん
16/07/17 09:59:55.30 .net
白亜紀の鳥類って歯や指が残ってる類が多かったのに、これが全滅してるしな。
ごく一部だけ生き残った。それが後発の指も歯もない連中だけだった、と。
ペルム紀、三畳紀の大絶滅が終わってみたら、
後発の「哺乳類的」なのしか生き残ってなかった(トカゲ型も、中間型も全滅)という
単弓類と同じようなもの。

449:名無虫さん
16/07/17 10:07:02.74 .net
現在の哺乳類でももっとも種数と個体数が多く、生息地も広いのが
ネズミ、次いでコウモリのグループだからな。
もし、今大量絶滅が起きたら(人類が自滅的に起こしてかけてるのかもしれないが)
この二つは他の哺乳類より生き残る確率は幾分かは高いだろう。
恐竜の不幸はネズミにあたるグループが碌にいなかったことだ。結果、コウモリにあたる鳥(の一部)のみ生き残っていた。
最近の説では、ネズミにあたる地上の小型・多数・多種のポジションは各種の恐竜の幼体達が担っていたのだろうと言われてるな。

450:名無虫さん
16/07/17 14:50:55.68 .net
鳥類でも古鳥類、新鳥類、真鳥類の三系統あった。
新鳥類が前適応して特別、新生代第三紀にマッチしていた訳では
ないと思う。
勢力範囲では古鳥類は劣勢ながらもkt境界当時は存続していたが
徐々に脱落していって鳥類同士の競争で新鳥類が最終的に残った
んじゃないかな。
ただ数千年、数万年のスパンの衰退、絶滅は化石として
発掘されないから、kt境界でつまり隕石の衝突の時に絶滅した
と考えられるのかも。
シーラカンスは新生代以降で化石が出てこなかったというだけで
絶滅したと考えられてたわけだしな、個体数が減っても
ちゃんと存続していた例だな。だからツメバケイが始祖鳥の子孫と一時考えられてたのかもな。
サイズ的にも丁度だったし。ひょっとしたら真鳥類の子孫が
生存していても現世鳥類と区別がつかなく見落としているかもな。
新鳥類が多系統なら尚更だろう。
これは古鳥類スレで言うべきかと。
最近でもないが古鳥類スレ、単弓類スレ、恐竜スレが混ざってるな。

451:名無虫さん
16/07/17 23:33:05.05 eJClHfxU.net
>>433
最大の松花江マンモスは20tとされてるから、ティラノやトリケラトプスより強いと思うよ。

452:名無虫さん
16/07/17 23:43:28.03 eJClHfxU.net
>>406
ヘビが大きな獲物を飲めると言っても、(ヘビの)胴体より太い動物を飲めるって事で、
自分より質量が大きい動物を飲めるわけじゃないぞ。
体重が同じなら大抵の他の肉食獣の方が強い

453:名無虫さん
16/07/18 06:19:24.67 .net
>>442
現生動物をみるに体重が勝る相手を倒せないってわけでもないから…。
匹敵する、劣らない程度の表現でいいんじゃないかな。
条件なんていくらでも変わるしね。ましてや自然にあうことがない存在だし。

454:名無虫さん
16/07/18 07:10:39.46 .net
>>444
ティラノやトリケが約6t、松花江マンモスが約20t、例外はあるが体重が3倍以上あれば勝つのは難しいよ。
特に草食動物同士だと体格がそのまま反映されるからトリケラトプスは絶望的だろう。
体重比でもゾウとサイみたいなもんだからなあ。
ティラノも現生の肉食獣に比べて取っ組み合うのには向いてない体型だし、やはり勝つのは難しいだろう。
「匹敵する」「劣らない」って表現だとむしろマンモスの方がやや下になるから表現としては違うんじゃないか?

455:名無虫さん
16/07/18 07:45:00.89 .net
現生生物でも強弱論は荒れる水かけになる傾向が強いのに、
互いに時代が違う生物を比べ安易に「強い」という表現に疑問を感じたのだよ。
生物の闘争はその時の条件でまったく違うのは常識だろ。
個体の状態、数、いる場所の環境。様々だ。人間同士の格闘技大会じゃないんだから同条件で戦うなんて不可能なのに。

456:名無虫さん
16/07/18 07:49:49.46 .net
体重最強論だと、結局、地球生物の陸上部門史上最強は大型竜脚類成体の一択になるよな…。
まあ、実際、成体になりさえすれば、捕食者に喰われる機会は健康体である限り、
ほとんど無くなったんだろうけど。

457:名無虫さん
16/07/18 09:49:22.56 .net
>>445
体重推定には様々な方法があるから実際6㌧だったかは分からない
ついでに言うとトリケラトプスは戦う意味がないから其の議論に意味がないしティラノサウルスだって体当たりで戦ってたんじゃないだろうから実際分からない

458:名無虫さん
16/07/18 11:47:58.88 .net
ゾウだの蛇だの恐竜スレと関係ないわな。

459:名無虫さん
16/07/18 13:00:19.11 .net
このサイズだと十分テイラノサウルスで狩れるのでは
全高5mで6mのテイラノサウルスの高さにちょうど良いかも
オオカミ(50kgで300kg~800kgのムースを単体で仕留めることもある)以上の肉食動物は体重3倍ぐらいなら単体で倒します(もちろん簡単ではありませんが)
牙の形だとトリケラの様に突進にも向きませんし、鼻もライオンサイズなら必殺の鞭にはなってもテイラノサウルスにはどうかと
花松江マンモス
URLリンク(img-cdn.jg.jugem.jp)
URLリンク(animal-silver.jugem.jp)

460:名無虫さん
16/07/18 13:00:57.30 .net
>>443
100kg程度のアニメニシキヘビがヒョウや人を呑むこともあるから、半分くらいが蛇の捕食対象かな?
テイタノボアだと500kgくらい?
バトルだけなら同体重でもやれそうだけど
>>447
実際やりあわないだけで、飢えて食べるものない環境ならやるだろう
その場合テイラノサウルスが首をかぶっと噛めれば、脚狙いすればテイラノサウルスは勝てるだろう
もちろんウルトラザウルスなどの巨体の体当たり、首や尾の一撃は脅威で、首をかぶっとなど簡単ではないだろう
テイラノサウルス≧大型竜脚類
ではないかな

461:名無虫さん
16/07/18 14:18:31.24 .net
ティラノと仮定でなく本当にやりあってた可能性がある竜脚類ならアラモを持ち出したほうがいいかと。
部分骨格から推定するになんと30メートル級がいたともいうし。
ほんと最末期まで恐竜衰えてねえな、と。

462:名無虫さん
16/07/18 14:32:26.75 .net
バトルで考えると、
殴る叩くなどの打撃系と
牙、角などの刺殺系と
絞めるの窒息系はかなり違うかと
人間に例えると、
大男でも人を殴り殺すのはすぐには難しい(岩とかで殴れば別だけど)
でも、包丁一本あれば子供でも当たれば大男を倒せる
絞殺なら力に勝れば殴り殺すよりは簡単
これを恐竜に置き換えれば効率的には下じゃない?
大型竜脚類は相当大きくないと牙による攻撃のテイラノサウルスなどには対抗できないと思う
牙、角による刺殺>恐竜にはいないけど絞殺>打撃

463:名無虫さん
16/07/18 21:01:13.48 zy9QJMHg.net
>>451



464:Eルトラザウルスは元々存在しなかった恐竜です。



465:名無虫さん
16/07/18 22:34:14.49 .net
石器時代のホモサピエンスが最強で終了。
集団戦に勝るもの無し。

466:名無虫さん
16/07/18 22:52:35.23 9V2mkIT5.net
>>450
ティラノの体高6mってのはゴジラ体型だった時のデータで、最近の復元では4mで体高でも劣るから厳しいだろう。
あとネコ科やイタチ科はともかくオオカミは単体でサ300kgのエルクは倒せない。
ネコ科やイタチ科にしたって弱そうな個体を狙う狩りだから可能なところがあって、公平な条件なら難しい。

467:名無虫さん
16/07/18 22:59:05.20 9V2mkIT5.net
>>451
アパトサウルスくらいならティラノの噛み付きが首に届くけど、それ以上の大型竜脚類やブラキオ体型の竜脚類相手は厳しいと思う。
ティラノくらいの重さだと跳躍は出来ないだろうし。

468:名無虫さん
16/07/19 02:55:48.19 .net
ティラノって自分の体重とほとんど変わらないトリケラトプスに負けることがあったんだから
20tのマンモスに勝てるわけないじゃないの
しかもトリケラよりはるかに巨大な牙も持ってるし、どう考えても勝ち目ほぼない

469:名無虫さん
16/07/19 02:59:14.74 .net
その牙

470:名無虫さん
16/07/19 03:04:32.60 .net
誤爆スマソ
続き
その牙がどう使われたかにもよるよな
機動性があったなら太刀打ちできたろうが今の象の動きを見るにそれは無理だろう
20tの象が暴れたら6tのティラノサウルスだって噛み付いているのは大変だが機動性がないからそこを利用されるとおしまい
駆逐と軽戦車みたいな?
ただ脂肪が厚いからティラノサウルスは巻けないにしても勝てないだろう

471:名無虫さん
16/07/19 03:10:00.98 .net
>>453
人間のバトルを例にするとか、中学生レベルでみっともない
でかくても簡単にガブリできるような相手(パラサウロロフスみたいな)だったら
そりゃティラノは楽勝だろうけど、武器を持った相手ならそうはいかない
ティラノにとって最大のライバルと言われるだけあって、トリケラトプスとは
まともにやりあったら自分が致命傷を負いかねない
同様にアンキロサウルスも全身鎧で攻撃が通じない上に、尻尾のハンマーで
足を打ち砕かれることもあるので、トリケラ以上に手強い相手
あと竜脚類の尾のムチはマッハになると言われてるので、アルゼンチノ級のムチが
まともに当たったら打撃どころじゃない、骨折なり筋肉破裂なりする
ティラノはそれで横転したらもう負け
100t近いような竜脚類にはティラノのかみつきを数回食らっても致命傷には
ならないし、その間にムチが当たってティラノが負ける可能性の方が高い

472:名無虫さん
16/07/19 21:05:03.23 .net
>455
じゃあ、そのホモサピエンスをも、もっとも殺してきた細菌やウイルス等が最強な。

473:名無虫さん
16/07/19 23:57:26.52 .net
少しずつ克服している努力を一切無視するのなら、細菌最強で良いんじゃね?

474:名無虫さん
16/07/20 00:45:42.81 t7F4Lq9u.net
>>460
ティラノの機動性もゾウと同程度だろう。
下手したら二足で安定性が悪い分、更に低いかもしれんぞ。

475:名無虫さん
16/07/20 07:16:03.83 .net
いや低いだろ。

476:名無虫さん
16/07/20 08:25:25.85 .net
ティラノサウルスって足跡と骨の関係からどの程度の速さだったのか多分分かってるよね?
ゾウに及ばない程度なの?

477:名無虫さん
16/07/20 10:02:36.74 rfq+JCoB.net
>>466
ティラノの走行速度について一番中立的な説だと時速30km/h程と言われてて、時速40km/hとされるアフリカゾウよりはやや遅いが、
ゾウの速さも継続的なもんじゃなくて、瞬間最高速度みたいなもんだから、ティラノも瞬間的にはそれくらいは出る可能性はある。
(筋肉量や関節の動きとかから機械的に再現するとある程度継続的な速度までしか出せないだろう)

478:名無虫さん
16/07/20 11:43:20.78 .net
襲う時は待ち伏せ

479:名無虫さん
16/07/20 21:08:21.44 .net
解説ありがとー

480:名無虫さん
16/07/20 22:10:42.59 .net
テイラノサウルスが強いか弱いか?
強いと思う
肉食獣であの巨体を維持するには獲物倒すか奪うかです
それかオキアミ、イワシ、サンマなどの様な極めて小さい生物を大量に食べることができる海に生きるかです
死体専門という説もあるけど、死体をゲットするためには強くなければならない=奪う、奪われないために
あるいは鳥類の一部の様な姿でないと=テイラノの様に大きくはなれない
現代生物で死体専門で大型の肉食獣はいない(と思う)
テイラノの形態は、アロ、メガロ等々と大きさや細かい差異はあれど、肉食恐竜の形態
獲物狩ったにせよ死体を奪ったにせよ、強くないとできないことだと思う

481:名無虫さん
16/07/21 00:18:34.28 dm5ZGwYS.net
>>470
生態系の頂点に立つ様な動物で腐肉食専門は有り得ないからなあ。

現生で腐肉食動物で一番大きいのは多分ハゲワシだが、ハゲワシも頻度は低いがヘビみたいな動きの遅い獲物が居たら多分襲うであろう事を考えると、
完全な腐肉食専門ってハエとかシデムシくらいで、あくまで隙間産業みたいな存在だから、
ティラノみたいな、その時代の中心的肉食動物が該当する事はないだろうな。

482:名無虫さん
16/07/21 02:54:12.12 .net
しかしどの生物もティラノを襲う事は無いだろ。
不戦勝って手もある。

483:名無虫さん
16/07/21 13:31:30.91 vDqeowWd.net
>>472
ライオンも年老いて放浪になったりするとワニに食われたりハイエナの群れに襲われたりするからな。

484:名無虫さん
16/07/21 21:51:15.69 .net
集団行動のティラノって出会ったら最凶最悪だな。

485:名無虫さん
16/07/21 22:57:51.92 .net
スミロドンってマンモスを狩ってたらしいけど、単独で勝ってたんなら
相当強いよな
マンモスと戦えるって事は恐竜ともやり合えるレベルだし

486:名無虫さん
16/07/22 00:24:39.23 .net
子供の頃の絵本だか雑誌にそういう絵が載ってたなあ

487:名無虫さん
16/07/22 07:24:31.63 .net
トドごときにマンモスは狩れないと思うぞ。

488:名無虫さん
16/07/22 07:50:29.86 .net
>>477
牙が長いのはトドじゃなくてセイウチだね。

489:名無虫さん
16/07/22 08:55:12.01 .net
トドとセイウチの違いも分からないようじゃ社会ではやって行けないぞ

490:名無虫さん
16/07/22 09:36:41.27 .net
あら、トドラって牙無かった?

491:名無虫さん
16/07/23 00:35:41.10 .net
ティラノクラスは別格だけど、アロサウルスクラスは体重も1t程度だし、
顎の力もワニより全然弱いし、強さ的には現代のサイやカバと同じくらいで
ゾウには確実に負ける感じなんだよな
一般的に恐竜って現代の生物よりはるかに強いみたいなイメージあるけど、
一部の巨大なやつ以外は全然そんなことはない

492:名無虫さん
16/07/23 13:27:17.32 .net
>>481
同意。
過大評価しすぎか、或いは過小評価しすぎかの両極端なんだよな。
アロはサイやカバと同レベル、ティラノやトリケラはアフリカゾウと同レベルで基本的に現生の同サイズの動物と似たり寄ったりの力だろうね。

493:名無虫さん
16/07/23 22:56:12.42 .net
いや、やっぱり牙や角などの武器を持っている生物は違うだろ

身体能力一緒でも、素手の格闘家とナイフ持っている格闘家の様なもん

アロなどでアフリカゾウクラス
テイラノ、トリケラなどはそれを超えてる

サイ、カバ、ゾウの巨体とパワーも同サイズクラスだと有効打に欠ける

494:名無虫さん
16/07/23 23:02:26.03 .net
アロなどで1トン以上
対してライオンなどは最大級でも300キロあるかないか

カバなどはアロよりも大きいけどアロほど俊敏ではない
カバなどの巨体からのパワーもライオンに対するほど有効的はない…と思う

495:名無虫さん
16/07/24 00:06:03.36 Powbdcbc.net
最大の陸上肉食哺乳類ならアメリカ大陸にいたショートフェイスベアやろ
体重1トンくらいで手足が長く高速で走ることができ、肉食傾向が強かった。
同時代アメリカにいたマンモスやオオナマケモノを獲物にしていたらしい。
こいつならアロと同格だろうがクマは腕力も爪もあるからな。

496:名無虫さん
16/07/24 00:35:44.95 .net
ライオンの群れに襲われて最後は倒されるアフリカゾウを見てると、
アロサウルス級の相手にはアフリカゾウでも無理じゃないかと

牙、爪、角がないのも大きいけど、草食獣はやはり戦闘向きの体ではないから

497:名無虫さん
16/07/24 00:46:28.46 .net
>>485
それくらい大きいとアロサウルスと互角にやれそう
アロサウルスは白亜紀前に滅んだけど、大きさ、強さ的に中途半端だったのかな?

テイラノサウルスみたいな大型肉食恐竜には敵わず、かといってオオカミの様な追跡タイプのハンターにもなれず
現代で言うヒョウ、オオカミの地位にはなれなかったと

498:名無虫さん
16/07/24 10:09:59.77 dYeC1JlM.net
>>487
アルバートサウルスとかゴルゴサウルスがアロと似たようなサイズだからそういうわけではないだろう。

499:名無虫さん
16/07/24 10:20:29.31 dYeC1JlM.net
>>483
大きさの優位性が無くなるから現生の肉食動物相手みたいにはいかないだろうけど、ゾウやカバの牙、サイの角も充分凶器だろ。

さすがにティラノはともかく、アロじゃ3倍あるアフリカゾウ相手は難しいと思うが。

500:名無虫さん
16/07/24 11:22:15.15 .net
ライオンが何十倍もあるゾウを群れとはいえ倒すこともあるのと同じで、
アロも何十倍もの竜脚類を群れで倒してたわけだからな
致命傷は与えられないから、チームプレーで相当時間をかけてヒットアンドアウェイで
じわじわと失血死させたんだろう
竜脚類があそこまで巨大になる必要があったのは、天敵がそれだけ強力だったからだろう
竜脚類に限らず、武器を持たない草食恐竜は巨大な奴が多い
竜脚類に比べて全然小さいゾウをアロが単独で倒しても、不思議ではない気はする
アフリカゾウは牙があるから反撃を食らえばひとたまりもないだろうけど

501:名無虫さん
16/07/24 11:45:16.66 IWTjFsLI.net
>>490
単独での戦いだとヒットアンドアウェイは難しいよ。
アフリカゾウとアロだと、ライオンとアフリカゾウ或いはアロと竜脚類程の機動力差は無いだろうから尚更。
体重比からしてもライオンとアフリカスイギュウみたいになると思う。

502:名無虫さん
16/07/24 11:54:31.59 .net
ライオン対スイギュウ
オオカミ対ムース
は前者のほうが勝利する
もちろん負ける(死ぬ)こともあるし怪我しかねないから相手にしたくないけど、飢えてたらやる

アフリカゾウとアロは、上みたいなもんかよりアロのほうが有利かな
アロはゾウに比してそんなに小さくないからね
あと、哺乳類に比して大きな顎もより有効な武器

草食動物は戦闘向きな体でないことも割り引いておかないと

503:名無虫さん
16/07/24 13:14:28.48 .net
>>489
アロは戦闘力ではなく、生物としての生存力が劣っていたのかな?
多産ではなかったとか

しかし恐竜にも数多くいる長い蛇首は機能的ですね
蛇がとぐろ巻いてる状態から首を伸ばして攻撃や時には移動をするのを見ていて思う
草食恐竜、首長竜など
翼竜にもちょっと蛇首の傾向が見える
肉食恐竜ではあまりみないかな。俺が知らないだけかもだが

504:名無虫さん
16/07/24 13:26:01.03 .net
2,3tのサイやカバの突進力でも相当だからな
6tのゾウのパワーに対抗するにはアロじゃ厳しいか

505:名無虫さん
16/07/24 13:37:17.79 .net
>>492
ライオン対スイギュウ、オオカミ対ムースはいずれも群れだよ。
もちろんアロが2~3頭居ればアフリカゾウを狩ることは出来ると思う。

506:名無虫さん
16/07/24 14:48:48.15 .net
ゾウの強さ、巨体は自分より小さな相手に発揮されると思う
アロサウルスには体当たりくらいしかできないがかわされる
一方で顎の弱いアロサウルスはゾウを貫通できるか
首や顎間接が動きに耐えられるかが問題

507:名無虫さん
16/07/24 15:31:12.85 .net
>>495
ライオン


508:、オオカミ単体ですよ ゾウやサイを過大評価し過ぎでは? 巨体でパワーはありますが、ライオンなどにクリーンヒットはなかなか出来ないです なおかつアロほど巨体ならクリーンヒットでもない限り致命傷になるものでもない クリーンヒットしても耐えることも考えられる



509:名無虫さん
16/07/24 15:33:15.03 .net
時空を超えた最強生物決定戦とかよた話より、フクイラプトルが結局アロとティラノどっちに似近いのかが気になる。

510:名無虫さん
16/07/24 15:33:43.14 .net
>>496
想像にある様に斧の様に顎を振ってガシガシ削って倒す……では
群れとはいえライオンの顎でも倒せるのですから

或いはガシガシ削って出血多量を狙うとかね

511:名無虫さん
16/07/24 20:07:28.87 .net
フクイラプトルはアロサウルス上科となってるよ。

512:名無虫さん
16/07/24 20:18:41.61 .net
>>497
本来、群れで仕留める際にも苦労する相手なのに単体で仕留められた事例は余程弱っていたか状況が良かったかだろう。

アフリカゾウ対アロだと、サイズ的にサイを相手にする様なもんだから、ライオンを相手にするより逆に攻撃はし易いと思う。

513:名無虫さん
16/07/24 21:49:06.03 .net
>>500
と言われてたのだが…目下オーストラリアのアウストラロヴェナトル、南米のメガラプトルと一緒に迷走中
2016年7月20日付けの論文でもまあこんなどっちでしょう状態という。
URLリンク(journals.plos.org)
URLリンク(journals.plos.org)

514:名無虫さん
16/07/24 21:56:44.11 .net
>>499
それ地球ドラマチックでやってたな
ていうかほんとになんで最強の話してんだろ

515:名無虫さん
16/07/24 22:19:11.55 .net
>>503
夏休みだからだろ。

516:名無虫さん
16/07/25 00:30:52.58 .net
中学生向け

517:名無虫さん
16/07/25 10:29:35.77 jH30sWM1w
 ★☆★ だまされていませんか? ★☆★

進化論は証明されていませんし、真実ではないので証明できません。
あなたの知らない驚愕の「真実」があります。

進化論の嘘
URLリンク(blog.livedoor.jp)

恐竜は人類と共存していて4300年前に滅びました。
URLリンク(blog.livedoor.jp)

518:名無虫さん
16/07/25 21:40:27.92 C01l209L.net
今日のNHK2225-2315のNHK
プロフェッショナル 仕事の流儀・選
で、恐竜特集やるね

テイラノサウルスのハンター能力、未知の新種、絶滅の謎などなど
恐竜好きの俺にとってあ今日は至福だ

519:名無虫さん
16/07/28 12:16:42.82 .net
小林某の事なら大したことない。

520:名無虫さん
16/07/28 15:49:14.05 fAX5l1s+.net
自然科学のスペシャリスト集団『ネイチャー&サイエンス』|心を育む自然情報サイト『HUG(ハグ)』 スタート

ビジュアルコミュニケーション事業を展開する、アマナグループ(親会社 株式会社アマナ|本社 東京都品川区、代表取締役社長 進藤博信)の自然科学専門ユニット『ネイチャー&サイエンス』は、
2016年7月25日(月)、心を育む自然情報サイト『HUG(ハグ)』をスタートします。(URL URLリンク(hugmedia.jp)

『HUG』は、親子が自然を知り、自然について考えるきっかけを提供する自然情報サイトです。
このサイトをプロデュースした『ネイチャー&サイエンス』は、1979年の立ち上げ以来37年間にわたり、
累計800冊以上の自然科学に関わる図鑑や書籍、学習教育コンテンツを手がけてきました。
これまで培ってきたノウハウやネットワークを活かし、本サイトでは、自然のしくみや自然を守る活動、
親子で参加できるイベントの情報、共に地球上で暮らす様々な生き物の不思議などを分かりやすくお伝えします。
特に本サイトでは、これまで知られる機会が少なかった企業活動に注目していきます。
CSR(社会貢献活動)という言葉が世の中に浸透しつつある昨今、その一環として多くの企業が自然との共存、
自然環境の保護などをテーマに活動を行っています。
親子を取り巻く自然環境がどのように守られているのか、特にこれからの未来を担う子どもに知って、考えるきっかけを提供していきたいと考えています。

URLリンク(amana.jp)

521:名無虫さん
16/07/28 19:06:31.65 .net
恐竜と全然関係ないよな。
胡散臭い営業活動、乙。
てきとーにフェードアウトしてちょ。

522:名無虫さん
16/07/28 21:20:54.56 .net
強さ議論が終わるとすぐ過疎るなこのスレ

523:名無虫さん
16/07/28 21:47:00.78 .net
今夏、恐竜博が無いからな。春のスピノ展が先食いした感じ。
しかし熊本の御船の博物館、復活したの?

524:名無虫さん
16/07/28 21:59:49.83 .net
>>511
じゃあせっかくだし結局フクイラプトルが何科に当たるか議論しないか?

525:名無虫さん
16/07/28 23:05:21.49 .net
お先にどうぞ

526:名無虫さん
16/07/28 23:23:41.12 q41VCxlB.net
テイラノサウルスに羽毛があったのだろうか……
現代のゾウやサイ、スイギュウなどをみるに、羽毛はなかったような気がする

恐竜が人気あるから恐竜が生きていた時代の研究が盛んで新発見や発見の種類も数も多いけど、他の時代も面白いんだろうな

527:名無虫さん
16/07/28 23:54:45.40 .net
>>513
意表ついて実はカルノサウリア、コエルロサウリア分岐に分岐したグループだったりして。

528:名無虫さん
16/07/29 12:19:01.08 .net
ツル目とコウノトリ目位見分けが付かないな。

529:名無虫さん
16/07/29 23:03:39.19 .net
コウノトリ目って現在のペリカン目の意味?それともコウノトリそのもの?

530:名無虫さん
16/07/31 04:25:38.01 .net
>>487
カルカロドントがアロの眷属だから、種族としちゃ長命だよ。
ティラノ類が天下握ってた時期よりずっと長いだろう。ジュラ紀後期から白亜紀後期前半まで。
というか連中がいなくなった後釜にようやく収まれたのがティラノ類だしね。
それまでは小型、ぜいぜい中型のひょろりとした捕食者でしかなかった。

絶滅したのは多分、地球環境の激変によるものだろう。
あんまり化石記録がないからわかってない&注目度が低いけど、連中がいなくなった頃に時期を重ねるように
色んな系統が陸海空と絶えてるので(魚竜、首長竜の一部、剣竜、竜脚類の一部、スピノやアロとかの獣脚類の一部、小型の翼竜)
中小規模の大量絶滅を起こす大きな事件があったのだろうな。
火山噴火とか(オントンジャワ噴火とかは、この頃まで継続してるし)。

531:名無虫さん
16/07/31 04:35:56.51 .net
>>502
地理的に離れすぎてる(オーストラリアと南米はアフリカ介して繋がってたけど)なあ。
アフリカと欧州を介してアジアにも生息できてたってところか。スピノサウルス類も南米、アフリカ、欧州、アジアに生息できてたし。
まあ、これが本当ならば、だが。どいつもこいつも化石が少なすぎるし。

532:名無虫さん
16/07/31 04:43:21.32 .net
>>516
ジュラ紀前期にはじまる第四のテタヌラ類ってか。
(まずメガロ・スピノが分岐、次にカルノとコエルロが分かれて三大系統ってのが今の主説)
いずれにせよ、比較的「始原的」な系統っぽいよね。どの系統にしろ。

533:名無虫さん
16/07/31 20:19:28.77 .net
>>487
アルバートサウルスやゴルゴサウルスといったティラノの近縁でアロと同サイズの種も出てきたし、
ギガノトやカルカロドントはアロと近縁ながらティラノサイズだし、大きさはあまり関係ないと思う。
マンモスやスミロドンが滅んで、現生のゾウやライオンやトラが出て来た様に、特別に劣るから滅んだんじゃなくて、
何らかの環境の変化でアロ系列の肉食恐竜が滅んで、その空いた生態系地位にティラノ系列が収まったんだろう。

534:名無虫さん
16/07/31 21:23:52.88 .net
一千万年、数千万年生存し続ける方が珍しい。地球環境の変化が必ずあるから。

535:名無虫さん
16/07/31 21:36:11.85 .net
>>522
ちょうどケラトサウルスとアロサウルスみたいな関係じゃないだろうか
大きさが同サイズでもそのパワーとか違う
例えば顎の力や群れの狩りの仕方とか

あと個人的にフクイラプトルはメガラプトル系だと思う

536:名無虫さん
16/08/01 00:41:50.01 .net
再放送だけどNHKEテレで、南米で発見されたティタノサウルス類の話をやってる
2.4mの大腿骨で体重70トンの最大級の恐竜

ティラノサウルスタイプはティラノサウルスが最大級の様ですが草食恐竜はまだまだ巨大な恐竜がいたようです
肉食恐竜も水棲・四足?ならスピノサウルスの様なティラノを超えるものもいます
蛇類もテイタノボアを超える巨大な蛇が発見されるかもです

興味は尽きないです

537:名無虫さん
16/08/01 23:02:18.31 .net
蛇って毒がなかったら歯も顎も弱いクソ雑魚だよな
ピラニアにも負けるだろ

538:名無虫さん
16/08/01 23:34:42.53 .net
>>526
まあそれでもお前はアナコンダの餌だけどな。

539:名無虫さん
16/08/01 23:50:11.75 .net
垂水の水族館だっけ?で同種に背中四分の一位食いちぎられて平気で泳ぐピラニア見て戦慄した

540:名無虫さん
16/08/02 00:03:58.90 .net
毒持っていた恐竜もいたのかな
爬虫類の中でも蛇は地中地上水中空中進出し、毒持つ毒吐くと飛び道具まで持つと多芸
尻尾で疑似餌を持つ物もいる

恐竜で毒持っていたり、水中や空を飛べたのいるのかな?
魚竜、翼竜、海トカゲは恐竜ではないしね

541:名無虫さん
16/08/02 00:28:13.25 .net
毒を持ってる鳥が東南アジアにいたな。

542:名無虫さん
16/08/02 01:25:48.45 .net
最近毒腺の痕跡がある恐竜の化石が見つかってなかったっけ?

543:名無虫さん
16/08/02 06:47:00.88 .net
>>526
>毒がなかったら歯も顎も弱い
アホか。
無毒蛇は巻き付いて窒息させるし、顎は固定されてないから大きい獲物を飲めるんだろ。

544:名無虫さん
16/08/02 09:27:55.92 .net
>>529
プラネットダイナソーでシノサウロプテリクスが毒をもっていたんじゃないかって説を見た

545:名無虫さん
16/08/02 10:48:42.56 .net
>>532
蛇は全身が筋肉で関節技を使う稀有な生物
特にボア系は同じ長さでも太いから力凄いそうです
ペットも大きくなると力強くなって大変だそうです

国内でのニシキヘビでの死亡原因は、あの鋭い牙による傷からの失血死でしたね
顎の強さはそれほどでもないとされるアロも、失血死攻撃が有効なのかもです

>>531
毒は爬虫類ですと蛇の専売な面が多いですが、あれほど繁栄した恐竜なら毒を持っているのがいてもおかしくはないですね

546:名無虫さん
16/08/02 15:35:18.37 .net
ティラノサウルスもコモドオオトカゲ式で歯に細菌が住んでて噛むと獲物は感染して死ぬみたいなのも見たことあるな

547:名無虫さん
16/08/02 16:24:20.49 .net
それ、おかしな話だなーと思っていたら、研究の結果、コモドドラゴンは毒持っているということがわかったんだよね

細菌云々を言えば、コモドドラゴンに限らないはずだから
ライオン、ジャッカル、他のオオトカゲなども持っているのでは?と思っていた

548:名無虫さん
16/08/02 20:39:38.81 .net
即効性の毒でないならあまり有効ではないな。

549:名無虫さん
16/08/05 00:57:48.80 .net
獣弓類でも歯に毒腺と思われるものをもつのがいたようだし、
恐竜でいても何も不思議はないな。

550:名無虫さん
16/08/05 13:33:54.79 .net
どこかでTrexとカルカロドントサウルスの噛み方をシュミレーションした実験結果が載っている英語の論文を探していますが
もし心当たりのある方がいらっしゃるなら、宜しければurlを貼って頂いても構いませんでしょうか?
確かtrexがワニやワシを複合させた噛み方をして、後者は斧のような振り方で肉を裁断していたらしいですが。

551:名無虫さん
16/08/05 13:59:15.39 .net
>>539
ちょっと分からないが恐竜の楽園で探したら出てくるかも
あそこもうすぐ閉まるからもし使うなら早くした方がいいよ
あとアロサウルスが斧のように上あごを打ち付けてたっていうのはプラネットダイナソーで見たからヒントがあるかも知れないですね

552:名無虫さん
16/08/05 14:39:34.57 .net
上でマンモスの話が出てるが、個人的には20tある松花江マンモスなんかは、暴れる位激しい動きが出来たか甚だ疑問なんだよな

アロクラスならまだしも、ティラノなら鼻に噛みついて終わりな気がする

竜脚類もそうだが、15t以上ある草食動物はある意味肉食動物からすればイモムシみたいな楽な餌だった説もあるんだよね

553:名無虫さん
16/08/05 14:46:23.26 AEkuVgMb.net
前までは英語の論文まで収集するマニアがウヨウヨしていましたけれど
最近ではそういう人達は一向に見かけませんね・・・。
恐竜の内温性とかティラノサウルス・エックスとか、時代が経るごとに華奢になるT.rexとかで話が咲いただろうにね

554:名無虫さん
16/08/05 15:52:49.40 .net
マンモスの牙がトリケラみたいに真っ直ぐ向いてたらティラノもやばいだろうけど

555:名無虫さん
16/08/05 20:56:38.60 .net
あんなもん飾りですよ、と。

556:名無虫さん
16/08/05 22:32:01.51 .net
>>541
マンモスの巨大な牙の間にみすみす頭突っ込むってか?
しかも鼻噛まれたらマンモス死ぬってか?
ティラノオタって頭悪すぎる

557:名無虫さん
16/08/05 22:36:53.59 .net
>>543
松花江マンモスは他のマンモスの湾曲した牙とは違い、直線形だからな
ただでさえ最重量クラスの巨体なのに、牙まで突き刺せる攻撃型だから無敵に等しい
ティラノは7t程度のトリケラと互角だから、20tの松花江マンモスには勝ち目ゼロと言っていい

558:名無虫さん
16/08/05 23:15:51.26 dcKmV3ug.net
Trexの咬合力が過大評価されている様に思えるのは気のせいでしょうか?
噛み付ければ相手も即死。そういう観念論が先行している感は否めません。
最新の研究では5.8トンと試算されていますが、恐竜の強靭な首を圧し折るには不十分な気もします。
化石を見ても、精々歯形が付いていたり、歯が食い込んでいたり、
実際その程度の損傷なら大型の現生肉食動物でも与えられます。ハイエナでもライオンの首を噛みちぎれます。
それらの動物が恐竜に同じ傷を負わせられる事は不可能ですが 肝心なのはT.rexが相手に負わせられる傷の深さは、相対的に今の肉食動物と変わらないだろうという事ですね。

559:名無虫さん
16/08/06 13:18:16.62 .net
マンモスはじめゾウ類の牙はディスプレイ用であって、
あれで攻撃することは無いとは言わないが難しいだろう。
オス同士の闘争でも牙は威嚇用。
牙を使う肉弾戦は基本、しない。
体重があまりにもあるので転んだだけで互いに致命的な傷を負う
(脚を骨折等)可能性もあるので。

マンモスはティラノも対峙しただろうアラモサウルスと同じ類の動物。
巨体で外敵を寄せ付けない、体当たりや踏みつぶしだけで脅威になるって連中だ。
現生人類がゾウ類の想定外な外敵になってしまったのは飛び道具(投げ槍に始まり銃器まで)があったから。

おそらく、ティラノも白亜紀末期に至っても成長しきった個体が30メートル級あったという
成体のアラモには手も足も出ず、病気や老齢や飢えで弱ったところを襲うしかなかったことだろう。

560:名無虫さん
16/08/07 09:43:34.43 .net
勝山の恐竜博物館近くのホワイトティラノの頭はくっついたの?

561:名無虫さん
16/08/07 19:35:42.87 .net
>>541
超大型の草食恐竜は移動すらせずにその場で周囲の草だけ食べてたって説もあったよね
草の成長が早くて、エネルギーをあまり使わない恐竜だからこそのライフスタイル

562:名無虫さん
16/08/08 01:38:49.37 .net
恐竜にはほとほと嫌気が差して裸子植物から被子植物へ。
顕花植物へ。

563:名無虫さん
16/08/08 12:47:53.33 .net
知られざる恐竜王国ニッポン
13日9:00BS プレミアム

564:名無虫さん
16/08/08 13:56:56.24 .net
20tもある動物は悶えることすらできない

ティラノサウルスからすれば死肉並

565:名無虫さん
16/08/08 21:44:16.33 .net
夏休みの小学生はわかりやすいな

566:名無虫さん
16/08/08 22:26:18.23 .net
>>554
このスレでは別に年齢なんて関係ないだろう
荒らしでないかぎり恐竜の話したいなら同じように扱うべき

567:名無虫さん
16/08/08 22:28:40.11 .net
昔のジャンプかなんかで断崖で隔絶されたアフリカの奥地かどっかに迷い込むマンガがあって
アロサウルスっぽいのに襲われた軍人が拳銃撃ってたけど全く効かず怒らせるだけで腕食いちぎられてたな

568:名無虫さん
16/08/10 15:01:44.33 /HKPDW+W.net
南米なら「失われた世界」かな

569:名無虫さん
16/08/10 16:54:20.59 .net
ブルーホールとかかも。

570:名無虫さん
16/08/10 20:15:53.42 .net
主役ラクウェル、ウェルチの恐竜100万年が最高ー。
子供心にアジア人負けたな、と。

571:名無虫さん
16/08/11 12:31:52.76 .net
テレビでやってたけどプレデターX体重40tもあるか?体長15mで細長いし

572:名無虫さん
16/08/11 22:02:57.63 .net
>>560
海の中だから体重制限が陸より楽だしあるんじゃない

573:名無虫さん
16/08/12 20:16:33.07 .net
うーん、参考にすべきかは迷うが、マッコウの成体はどうだろう?
オスが16~18メートルで40トンってところらしいが。

574:名無虫さん
16/08/13 21:45:02.83 .net
BS プレミアム、レベル低いな。

575:名無虫さん
16/08/14 09:44:55.49 .net
>>563
子供らは食いついて見てた

576:名無虫さん
16/08/14 16:16:48.03 8sFnNXi1.net
お前ら、タイムマシンで中生代行けるとしたら、どの時代、どの場所に行きたい?
俺はカンパニアン後期のララミディアに行って、個性豊かな角竜やカモノハシ竜を見てみたいわ

577:名無虫さん
16/08/14 19:55:54.43 .net
俺は(恐竜じゃないけど)エラスモサウルスの姿形がどんな環境に適応していたのかを見たいから、白亜紀後期の北アメリカかな。

578:名無虫さん
16/08/14 20:55:22.17 .net
生態は化石だけじゃわからないし、
化石で残らない羽毛や肉の部分も重要な機能を持っているかもしれないしね

例えばトビヘビなんて、骨格だけなら普通のヘビとそう変わらないけど、生態は全身平たくして時には100mも滑空する

ザトウクジラの泡出しての狩りなんか骨格だけではわからない

エラスモなんかも思いつかない


579:生態だった可能性も否定できない



580:名無虫さん
16/08/14 20:59:43.23 .net
人間のオ○○ーが骨格からは判らないのと同じ。

581:名無虫さん
16/08/14 21:35:58.07 8sFnNXi1.net
>>567
確かに俺らが想像もできないような生態した恐竜がいたかもしれないなあ

マイクルクライトンがディロフォサウルスに毒吐かせてたけど、あんな恐竜もいたかもな

582:名無虫さん
16/08/14 21:47:36.00 .net
>>569
否定できないね
十分にあったと思う
毒吐きコブラなどもいるし、近年ではコブラ以外でも毒吐くヘビがはっけんされたとか

事実は小説より奇なり
原生爬虫類の生態にあるなら恐竜にもあった可能性は大

583:名無虫さん
16/08/14 22:04:41.79 .net
有毒の鳥類もいるくらいだし、有毒獣脚類がいても不思議ではないかな、
実際疑われた恐竜はいくつかいたが(ディロフォサウルスじゃないんだが)流石に化石根拠は薄かったな。

584:名無虫さん
16/08/15 00:30:51.86 .net
研究者は「タイムマシンで実際見に行けたら」と思う事はしょっちゅうなんだろうなぁ。
骨や痕跡、現生動物との比較から生前の姿を導き出すって、気が遠くなる作業だ。

585:名無虫さん
16/08/15 01:34:14.28 .net
>>566
首長や魚竜が進化の系統樹で恐竜とは別物なのは知ってるが、恐竜から水に進出した種は本当になかったのかな?
いや、なにも化石が出てきて無いから現時点ではいないってのが正解なんだろうけど

586:名無虫さん
16/08/15 02:05:13.07 .net
いいからシャスタサウルスの話でもしようや

587:名無虫さん
16/08/15 11:18:02.22 .net
最大の水生爬虫類だが謎だらけだよなあ。
海生爬虫類では、あれに次ぐでかさだったろうモササウルスのように
強肉食性でもないみたいだし、あいつら何、食ってたんだろうね?
頭足類か?って説もあるけど。

588:名無虫さん
16/08/15 11:25:54.67 .net
タラットアルコンの存在は予想できたとはいえ、衝撃的だったなあ。
ほとんどクロノサウルスというかモササウルスじゃねーか!と。
やはり魚竜は三畳紀大絶滅でかなり痛手を受けて多くのタイプが絶滅してしまい、
それが後々の方向を決定づけたんだろうねえ。

589:名無虫さん
16/08/15 11:34:56.86 .net
>>575

長い首長流は、体の割に口が小さいのが不思議
何を食ってあの体に維持してたんだろう?
頭の大きさと体の大きさを考えたら異例な生物だよね?
装飾竜の様に逃げない草食っていたわけでもないだろうに……
蛇の様に大きな獲物を丸呑み出来たのか毒でも持っていたのか

590:名無虫さん
16/08/15 13:22:03.12 .net
進化適応は早いもの勝ちだから、すでに海性爬虫類が
支配していたのだとしたら、後続で恐竜類が進出するとしたら
内海とか淡水に限定してたんじゃないかと。
しかし内海とか淡水は数万年単位でみたら干上がったり外海
と繋がったりで独自性を維持できるのかな?

591:名無虫さん
16/08/15 13:40:59.35 .net
今でいうカワウソやラッコみたいな立ち位置の恐竜がいて、それらが海に適応していった…
って感じに海に進出した海生恐竜がいても良さそうだけどねえ。

592:名無虫さん
16/08/15 14:48:50.90 .net
やっぱり夏休みの恐竜博って欲しいな。
又は首都圏に常設の恐竜博物館を。

593:名無虫さん
16/08/15 15:43:54.86 .net
>カワウソやラッコみたいな立ち位置の恐竜

ヘスペロルニス「ん?」

まあ、鳥類だけどさ。ほぼ羽なくなちゃってるし、位置的には似てたんじゃないかな。
アシカやアザラシともだぶってるっぽいが。

594:名無虫さん
16/08/15 15:52:35.02 .net
>>577
小さい獲物をむさぼってたんだろうというのは容易に想像できる。
歯の形状からして小型動物への肉食専門だろう。問題はそれが何か、だな。
頭足類などの軟体動物かもしれんし(貝ふくむ)、小魚かもしれん。
特にプレシ


595:オサウルスだが、案外小型のあれは歯の形状や首の付き方からしても 海底を漁る生物だったようだ。あれはコククジラみたいに海底の泥や砂の中の小動物を探り、食べていたのかもね。 首が実はあまり動かせない形状というのも気になる。 いずれにせよ、あれで1億年以上、白亜紀が終わるまで栄えてたわけで、 合理的な設計の生き物だったんだろうけど…。



596:名無虫さん
16/08/15 16:02:49.77 .net
>>573
首長竜の近縁の鰭竜類でジュゴンみたいに胴がでっぷりして貝やらの無脊椎動物
を主食にしてたと思しき興味深い連中がいくつもあるが
(もしかしたらウミイグアナや一部のカイギュウもしてたように海藻も)
それらが三畳紀末期に原始的な魚竜、首長竜の祖先的生物といえる偽竜類とともに滅び去り、
以降はジュゴンやウミイグアナっぽい生物は新生代まで見つかってない。
これが実はちゃんといたってことになっても何ら不思議じゃあないよね。

水陸両用の鰭脚類やカワウソ類に当てはまるような連中も同様。
いやまあこっちに関してはワニいたけどさ。
ワニ類が寒冷化した新生代で全体的に生息域が後退してるんで、
鰭脚類、カワウソ類とかもいるのかもしれんし。

597:名無虫さん
16/08/15 16:19:56.91 .net
>>581
そのルートだとガネットホエールとかヴォーテックスとかにw

598:名無虫さん
16/08/15 17:59:28.72 .net
>>582
八重歯がすごいから何かこしとって食べてたかも

599:名無虫さん
16/08/16 02:17:37.46 .net
首長竜の首は高速で泳ぐのに適していない。
長い首を活用するとしたら海面から出して辺りを
見回すくらいか。

600:名無虫さん
16/08/16 12:55:06.08 .net
胴体の下に集まる魚を食べるのには便利

601:名無虫さん
16/08/16 15:07:53.45 .net
地球ドラマティックでは頭で海底の砂を掘り起こしてたな

602:名無虫さん
16/08/16 21:49:01.41 .net
水の抵抗を受けるからなあ。
イルカもクジラも首無いし。

603:名無虫さん
16/08/17 00:33:12.99 .net
水中では水の抵抗で素早く首を振るのは難しい
ネッシーよろしく水上に首を出している状態にこそメリットがあったのではないか

604:名無虫さん
16/08/17 09:27:39.45 .net
昔は白鳥みたいに首を持ち上げた復元図があったけど、大蛇みたいなサイズの首をあんな風に持ち上げるのに
必要な筋肉量とか骨への付き方を考えると・・・あのポーズは無理なんじゃないのかな。
あと水上であの姿勢だと、尾がよほど重くないと前につんのめってしまうんじゃないかな。


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