20/06/28 23:56:57.26 Wj4YkyXb.net
>クジラの町、再興模索 コロナ禍が観光に打撃 商業捕鯨再開から1年 6/28(日)
> 待望した商業捕鯨再開から1年。
> 捕鯨の伝統が受け継がれる沿岸の自治体は、再開をてこに地域経済の再興を模索している。
>しかし、新型コロナウイルスが観光・飲食業に与えた打撃は大きく、「クジラの町」の苦境は
>しばらく続きそうだ。
> かつて母船式の南極海捕鯨の基地として栄えた山口県下関市。普段なら週末は観光客でにぎ
>わう唐戸市場では5月、閑古鳥が鳴いていた。場内にある鯨肉販売店の店主は「鮮度も味も良く
>なったのに、休業を余儀なくされたし、そもそも観光客が来なかった。今は少し良くなったが、元に
>戻るには時間がかかりそうだ」と渋い表情だ。
> 同月には市内の飲食業界が中心となり、鯨肉消費拡大を目指す協議会が発足した。前田晋太郎
>市長は「どこに行っても気軽にクジラが食べられる町に」と張り切る。ただ、飲食店は「鯨肉消費に
>大きな動きを期待するのは難しい」(鯨肉料理専門店)と冷ややかだ。
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