20/04/12 13:14:46.55 pgnYEzU3.net
> 調査捕鯨時とは違い、鮮度を保って出荷するため内臓の処理などは
>船上で行われ、港から解体場へ運ばれた後もすぐ解体作業へ。調査
>捕鯨時に実施していた体長測定や年齢を調べる耳あかなどの採取は
>しつつ、なぎなたのような大きな包丁で素早くさばいていった。
> 「鮎川捕鯨」の2頭はメスで、体長約5.2~5.7メートル。伊藤社長は
>「感無量。船着き場には老若男女が集まってくれた」と満面の笑みで
>「クジラを食べたことがない人もいると思うので、新鮮でみずみずしい
>ミンククジラを食卓に上げてもらえたら」と喜んだ。
> 地元は、地域経済の活性化に期待する。昨秋開業した観光物産交流
>施設「cottu(こっつ)」で鯨肉のにぎりずしなどを出す「黄金寿司」店主
>の古内勝治さん(76)は「今までは冷凍ものを調理してきたが、生ならば
>より自信をもって出せる。クジラとともにお客さんもたくさん来てほしい」
>と願った。
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