16/09/23 06:16:50.47 .net
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関東に見立てた地図の上で主要な都市に対応する点上に餌を置いていく。
実際に標高の高い場所や湖などは光を当てることで粘菌が管を作りづらくした。
そこに粘菌を置くと広がって餌に接触していきそれぞれの周囲に集まる。
そして、粘菌同士はお互いを管状の輸送ネットワークでつないでいく。
最終的には、主要駅を結ぶ粘菌の最適ネットワークが完成した。
ネットワークの輸送効率で総距離(維持・制作コスト)は短い方が良く、輸送効率は高い方が良い。
実際の鉄道ネットワークと比較すると粘菌のネットワークの方が優れていた。