熱帯亜熱帯を野生生物保全その他の視点でレスるスレat WILD
熱帯亜熱帯を野生生物保全その他の視点でレスるスレ - 暇つぶし2ch328:名無虫さん
16/01/25 22:03:00.61 .net
絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)

 木の中で繁殖し、自ら産んだ卵でオタマジャクシを育てる奇妙なカエルがおよそ140年ぶりにインドの北東部で再発見された。
 このカエルが最後に記録されたのは1870年で、絶滅したと考えられていたが、2007年に開始した3年にわたる調査で科学者らが発見した。
(参考記事:「カーミットにそっくりな新種カエルを発見、コスタリカ」)

 19世紀に、体長およそ5cmのこのカエルをインドのダージリン地方で初めて発見したのは英国の動物学者トーマス・ジェルドン氏だ。
氏は Polypedates jerdonii と命名したが、今回の調査のリーダーを務めるインド、デリー大学の生物学者サティアバマ・ダス・ビジュ氏らの研究により、まったく新しい属であることが判明。
新たに Frankixalus jerdonii と名付けられ、1月20日付の科学誌「PLOS ONE」で発表された。(参考記事:「絶滅種のカエルを13年ぶりに再発見、エクアドル」)

 科学者らは竹の中や木のうろに隠れているカエルを観察した。彼らはそこで驚くべき芸当をやってのける。
 メスは木のうろの内側に卵を産み付ける。そこには水が溜まっており、オタマジャクシが孵化すると水の中に落ちる。
メスはその場所で、オタマジャクシが小さなカエルになるまで自ら産んだ無精卵を食べさせるのだ。
なお、他のカエルのオタマジャクシの食料はたいてい植物性である。(参考記事:「レアな繁殖法をもつヒキガエル3種を同時に発見」)
 同論文の共著者であるベルギー、ブリュッセル自由大学両生類進化研究所のイネス・ファン・ボクラール氏は、このカエルのDNA、奇妙な繁殖行動、そして生体構造は、
「カエルの進化の過程におけるごく初期での枝分かれを示している」と言う。


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