23/12/11 10:35:59.12 Xp6LzzDw.net
スケオタ様
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真の時計好きはロレックスを選ばない、真のシルバーアクセ好きはクロムハーツを選ばない、と言われるネタに似たようなものは他にもあって、真のスケート好きは羽生結弦を応援しない、とかいうものがある。羽生くんについては、誤解を産みそうなので、ちゃんと説明すると、ノービス、ジュニアからシニアに上がって、ソチまで行った頃は確かに凄かった。でも、平昌以降、ジュニアから好きだった人は離れた人も多いと聞く。
彼ほど軸の細いスピンができる選手は今でもいないと思う。
でも、自己最高レベルで跳べたのは、4S、4T、4L(ただし高確率で失敗)。
確かにスケートは美しかったけど、なんの力が働いてるのか分からないが、2年も全日本に出ないのに、世界大会に選考会なしで選出されたり、というので「ふざけるな」ってなった人も多かった。
実は私もそうだった(笑)
そうしている間に、ネイサンが軽々と羽生くんを超え、4A以外の4回転を全て跳び切り、北京オリンピックでとてつもない表現力で誰も文句の付けようのない金メダルを獲得！！
一方羽生くんは、国の代表なのに、自分のやりたい事に注力して、国の代表とかおざなりに…
そして今やマリニン君が、羽生君が何とか堪えて着氷したと認められた4Aを、10代で完璧に跳んでみせた。
しかも背が高い足が細い金髪碧眼、もう見た目すら隙がない！！！神！王子！！
そして今回のグランプリシリーズでは、その4Aを封印して、それでも300点を軽々と超えている…
そして、今回のファイナルでは軽々と4T、4S、4L、4F、4Lz、そして4Aをも軽々と飛び、金メダル(でも4Aが跳べないネイサンが叩き出した世界最高記録は抜けず)。
これにはもう、誰も文句がつけられなかったっていう、ただのスケヲタの意見でした(笑)