22/05/04 16:35:27.24 9Sp4dQnZ.net
これも追加しとく
うるとらにゃんの「自分の技術論は正しいっ」ていう自信は俺がコーチ（モドキ）をしてたからってことなのかね
だから羽生にもアドバイスしてやってるって感じなのかも
う る と ら に ゃ ん ⛸@Spica_Sk8
2020年7月6日
元競技経験者がうその情報流すわけないじゃん。(´Д｀)
@Spica_Sk8
片親家庭だったので個人レッスンもコンパルソリーの貸切だけで、師匠のコーチングを見ながら、自分が取り組むべきことは何か？
今の失敗は何が良くなかったのか？
どうすれば改善するのだろうか？
って事を常に考えながら練習してたから。自然と技術の良し悪し、改善点の試行錯誤など全部覚えた。
@Spica_Sk8
引退後の進路はコーチと決めていたからコーチングのノウハウをイントラ室で教えてもらってた。
技術のどの部分を見るのか？ って事を知ると、自分で自分をレッスンしながら練習するような状況になる。
そうやって中高生時代には仲間たちを引っ張っていった。
技術論には裏付けがあるんです。
@Spica_Sk8
ホームリンクは5大学の練習拠点でもあったために、練習環境は良くなかった。
混みあってくると自分の練習を切り上げ大学の部連に参加しながらアドバイスをしてた。
当時の大学スケーターはコンパルソリーがあった為卒業までに4級以上を取得するのは難しかったけど5級以上を何人も輩出した。
@Spica_Sk8
関西の大学スケーターのレベルが高かったのは、全体のレベルを底上げしていく。ってポリシーが浸透してたから。
プロコーチに師事しなくても現役選手がアドバイスしてくれる環境って非常に珍しかったんです。
@Spica_Sk8
学生の部連に参加してれば、自分の練習場所も確保出来る。ってメリットもあったので、混んだリンクでエレメンツを実施する機会を探りながら周回する。って事よりも、確実に練習出来る方が良かったんですよね。
何名かを集中的に教えて、悪い部分をコピー試技した後に改善した試技を見せる。 効果的。
@Spica_Sk8
自分も学生達も、悪い練習を継続させない。
常に改善点を試行錯誤する。って練習は、とても効果的。
ダメな試技を繰り返し練習し固定化させる学生スケーターは結構多いんです。
普段コーチの指導を受けていないスケーターは改善点を知らせてもらえない。
その意識を変えるとみんな上達する。
@Spica_Sk8
当時の学生スケート界には根性論スケートみたいな風習が残ってた。
そんな練習はクソの役に立たない。って全部やめさせた。
動けなくなるほど追い込んだ練習は多少心肺機能の向上には繋がるけど質の良いスケートする余裕が無くなる。
基礎練習の延長を集中して練習する。
大事な練習方法