20/04/09 22:35:34 rzQ8bCxF.net
その漫画自体は見てないけど、漫画のことを評して
「未成熟な子供(自殺志願者や反出生)がようやく成熟した大人(出生)になった、死から生に価値観の優位性が変革する場面が描かれた素晴らしい作品」
みたいに言ってる人は見かけた
その感想自体がその人、個人の主観で、主観の普遍化、偏見に基づく特定の思想や価値観への蔑視なんだけど
「出生」と「生」こそ(だけ)が第一義で絶対的な正解だっていう揺るぎない前提、信念を持つ人にとってなら
そういう感想以外は持ち得ないことを理解は出来る
それを反出生界隈が反発して叩いても結局最後には平行線にしかならないことも