18/11/04 04:40:11.90 +hTk+X630.net
>>622
>さらに「真に論じられているテーマが”ツイフェミや現在のフェミニズムが正しいか”であること」を論じなければならない。
はい、青識は小宮に対してその点を何度も聞いています。
青識「解釈の合理性とは、誰にとっての合理性なのでしょうか。あるいは、誰かの主観ではなく、
別の外部的な規範から調達されるものなのでしょうか。」
「合理性の意味とは、例えば逆に、「ふともも写真展」においてフェミニストが
「ふともも写真は性的モノ化で差別だ」と例えば主張したい場合において、
調達すべき「合理性」の根拠とは何か、先生のお考えを聞いています。」
「私も、私の解釈が唯一のものだとは思っていませんから。しかしそうであるなら、以後、
(少なくとも小宮先生の提唱する倫理規範に依拠する)フェミニストは、
ある表象の差別性を批判するに際して、他のあらゆる解釈よりもそれが合理的であることを
示さなければならない、ということになるでしょうね。」
・・・のように。
これに対して小宮は「はぐらかし続けた」。
もし、「小宮は、「学術的興味」から「青識のテキストの読み方だけ」を気にしたのみなのだ」
というならば、
「フェミニズムがどういうかという話には、全く興味がない」と言明して拒否すればいいだけ。
であるにもかかわらず、そういう拒否をしないまま、はぐらかしている。
そして最後のほうで、青識が「価値判断してくれないのか」と何度も聞き、
小宮が「いいえ、終わりです」と逃げた。
この状況なのですから、
「小宮は、青識が真にやりたい議論が何かをわかっていない、ということはありえない(わかっている)」