24/09/08 00:47:11.88 eL/6X+nv.net
金さえあったら今すぐこのクソ業界辞めたい
2:国道774号線
24/09/08 09:52:21.92 1w0vcVbN.net
>「トラックは景観を害す」 いわれなき暴言に隠れた“配送用スペース”確保急務という課題! 駐禁におびえるドライバーはもうたくさんだ Merkmal 2024/9/8
>旅客と貨物の輸送手段を考えると、都市設計において
>・荷物の積み卸し
>・旅客の乗降
>が組み込まれていないのは、トラックとタクシーだけだ。
>飛行機、船、鉄道、バスなどは、これらのための施設が都市計画に含まれている。
>しかし、トラックやタクシーは
>「路上駐車で積み卸しや乗降ができる」
>ため、これまで本気で取り組んでこなかったのだろう。
>いずれにせよ、駐禁の心配がなく、安全に荷物の積み卸しができる
>配送用駐車スペースの整備を怠ってきた行政の責任は重大である。
>東京メトロが表参道駅内に商業施設・飲食施設「Echika」を開業した当初は、
>青山通り(国道246号)にある表参道交差点が搬入トラックの違法駐車で
>目も当てられぬ状況になっていた。
>搬入ルートが一般客が利用する駅の出入口しかなく、
>しかも駅の出入口が交差点に隣接しているため、こうした事態になってしまった。
3:国道774号線
24/09/15 17:09:49.70 gSPglRBW.net
>「悪夢再び」 小泉進次郎の規制緩和は「トラック業界」を再び破壊するのか? 親子二代にわたる労働環境悪化の辛らつ現実 Merkmal 2024/9/15
>1990年代から始まっていた規制緩和は、小泉政権下でさらに進められた。
>規制緩和により、新規参入事業者が急増した。
>1996年には4万8629者だった事業者数が、2006年には「6万2567者」まで増加した(29%増)。
>膨大な事業者数の増加によって、業界は過当競争に苦しむことになった。
>荷主からの運賃の値下げ要求が厳しくなり、トラック業界は少ない利益で過重労働を強いられた。
>利益を上げるために、ドライバーは疲労を抱えながら法定制限速度を超えて運転することが常態化した。
>安全軽視がまん延し、事故も増加。
>2003年には高速道路でトラック絡みの事故が増え、特に6月にはトラック絡みの死亡事故が7件も続けて発生し、
>規制緩和による安全軽視の問題が浮き彫りになった。
>ドライバーの過重労働が問題視され、「働き方改革」の流れが始まったのは2010年代後半からだが、
>小泉政権が規制緩和を推進していた時点で、既に問題は顕在化していたのだ。
>以前から過当競争に苦しんでいたトラック業界の実態は無視されていた。
>運転手の労働環境が悪化し、安全性が低下することになった。
>長期的には、トラック業界が「就職先として敬遠」され、人手不足を招く一因となった。
>小泉政権には、物流という社会の重要な部分を脆弱(ぜいじゃく)化させたという考え方もある。