16/01/17 15:02:41.58 +VD9Ua2j.net
18日未明から東京23区でも積雪のおそれ
気象庁は17日、急速に発達する低気圧の接近に伴って東日本や北日本の太平洋側を中心に、同日夜遅くから湿った雪が降り、山沿いなどで大雪になる見込みと発表した。
東京23区でも、積雪となるところがある見込みという。
気象庁によると、東シナ海で発生した低気圧が18日に急速に発達しながら伊豆諸島付近を進み、同日夜には三陸沖に達する見込みで、その後は19日から20日にかけて冬型の気圧配置が強まる。
関東甲信地方では18日未明から降雪が強まり、平野部でも積雪が予想されるという。
気象庁はこのため、大雪や路面凍結による交通障害、架線や電線、樹木への着雪、なだれに注意するよう呼びかけている。
18日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで次の通り。
▽甲信地方、北海道地方 30センチ
▽関東地方北部山沿い、箱根・多摩・秩父地方、北陸地方、中国地方 20センチ
▽関東地方北部平野部、東北地方、東海地方 15センチ
▽近畿地方 10センチ
▽関東地方南部平野部 5センチ
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