15/07/14 10:12:22.92 0gG6/i0Q.net
>>554
>バス運転手は16時間拘束で路線はスタートストップ繰り返し、
>乗客に気を使いつつ一日110・140kmも走る。
>16時間拘束後、8時間空けたらまた次の乗務。
URLﾘﾝｸ(www.mhlw.go.jp)
その勤務ができるのは、上記のサイト解説の例だと、月曜の朝から金曜の午後9時までで、
午後23時から翌朝8時まで7時間は毎日自宅の布団でぐっすり寝られる計算になる。
また、金曜の夜21時から月曜の朝8時までの2.5日は完全に休み。
普段の乗務中も路線バスであれば、乗務交代で頻繁に休息が入る。
一週間のバス常務は65時間までと決められており、給料も大半のところは20万以上と
ボーナスが貰えて社会保険完備。
しかし、セルティは1日16～20時間勤務で睡眠時間は3～4時間程度しか取れず、それも
疲労が取れない車中泊がほとんどで、名古屋の名古屋所属のＴ川ドライバーは22日も
この稼動をしている。
バス常務は一週間で65時間だが、セルティは1日16～20時間×7日＝112～140時間/週と、
バス運転手の倍くらい稼動している計算になり、報酬もバスの倍も稼動して半分も行かず、
超低報酬で社会保険もない。
このことから考えれば、「セルティさんが特にキツい訳ではないね。 むしろ楽して稼げるほうだよ。」
というのは明らかな大嘘ということになる。