15/07/11 08:43:50.34 W5AzZPPR.net
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☆夜行バスのしんどさを何度も経験している僕が、その辛さを淡々と語ってみる(その1)
●隣の人に気を遣う
とにかくね、夜行バスは乗って寝ているだけで着いてしまうってイメージが強いのですが、
なんにせよ乗っている時間が長いのでただ乗っているだけで疲れます。
それに加えて全く知らない他人が横に座る可能性もあるので、そうなれば苦痛の時間を
過ごさなくてはならなくなります。
友達同士でも隣だと若干気を使うのに、他人となればその疲れ山のごとし。着く頃には
心身ともにボロボロに。
●睡眠が取れない
深い眠りについてしまえばそれまで!って思うかもしれませんが、これがなかかな難しい
んですよね。まず到着までずっと寝ていられる人を僕は見た事がありません。
眠りを妨げる一番の原因は『途中のトイレ休憩』
長距離の移動に加え、トイレがついていない夜行バスも多いため、必ず片道につき3〜4回、
一度につき20分程度の休憩があるんですね。
休憩の際には必ずマイクで休憩ですよー!!と起こされる事になる。
●体が痛くなる
これは体が大きな人ほど感じやすいと思います。とにかくね、お尻に腰に首に。
全部痛くなります。
当然人によって違いはありますが、シートは固めなのでずっと座ってれば痛くなるし、変な
体制になるから腰も痛くなる。そして、寝るときに首を預けておく場所がないため、首も痛くなる。