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昭和32年の防衛大学第一期生に対する吉田茂首相の訓示は次のようなものでした。
「君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり、
歓迎されたりすることなく自衛隊を終わる。非難とか誹謗ばかりの一生だ」
自衛隊員には非難と誹謗が集まるという感覚を時の首相自らが持っており、
だからこそ自衛隊は「虐げられる存在である」と訓示を与え覚悟を求めたわけです。
このような「非難と誹謗が前提」という職業です。小中学校の教科書では
「自衛隊は違憲だ」とする否定的な意見が強調されていました。
現在も、「自衛隊が違憲だ」と多くの教科書にあります。