22/05/28 18:54:01.10 qi84lAVe.net
>>154続き
> ●まとめ●
> 急進日蓮主義、日蓮主義過激派と呼ばれた思想は、戦前、血盟団などの暗殺テロ事件や、北一輝のクーデター未遂など、テロや暗殺の温床となる過激な危険思想であった。
> 戦後、その急進日蓮主義を信奉する旧日本軍の軍人達が創〇学〇に入信して来て、創〇学〇の組織を、折伏を効率的に行うとの名目で、軍事型の組織に変えてしまった。
> その頃、妙な噂が流れた。
> 旧日本軍の軍人達が、創〇学〇を足場として、クーデタを起こそうとしている、武装闘争を行おうとしている。
> つまり、それら行動を実行に移す際の駒として学〇員達を動員する事を計画しており、それで学〇組織を軍隊型の組織に変えたというのだ。
> 公安警察に関しては、急進日蓮主義を信奉する旧日本軍の軍人らが入信した時点で、創〇学〇を調査団体とし、監視を開始したものと考えられる。
> それからやや遅れて、法務省刑事局が、昭和30年頃、創〇学〇を右翼団体に分類し、公安調査庁が調査団体としている。
> 週刊現代の記事では、学〇が折伏大行進等の問題を起こした為に、公安警察の監視対象となった、という記述があるが、事実は異なる。
> 創〇学〇はクーデターやテロ事件を起こす危険性があると認識され、それ以前の段階で、既にマークされていたと考えるのが妥当である。
>
> 創〇学〇は、日蓮主義系の宗教団体の中でも、最も過激な団体である。
> 教団組織が追い詰められ、潰れそうになった時には、武装闘争路線も辞さずといった、極めて攻撃的な面を持っている。
> その証拠が1971年のクーデター計画である。当時は、1968年7月には、参議院選挙で不正投票を行ったとして学〇員34人が検挙される新宿替え玉事件を起こし、
> 1969年 12月2