18/10/10 15:00:14.90 .net
だが、加計氏は文書の記載内容に関し「県の文書なので、われわれが関知することではない」と人ごとのように答えた。
問題の重大性を認識しているのだろうか。
学園に抗議しない首相の姿勢もおかしい。
先月の自民党総裁選の討論会では、その理由を「既に学生が学んでいる中で、平穏な状況を一日も早く取り戻すべきだと考えた」と述べている。
相も変わらぬ論点そらしだ。
学園の「うそ」の被害者は、だまされた国や国民である。毅然（きぜん）とした措置を取るのが当然だ。
URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)
学園には県と今治市から計９３億円もの補助金が支払われる。
平気で「作り話」をするような相手にそれだけの公金を投ずることに、県民・市民は納得するか。
この先、地域の一員として学園は活動していけるのか。関係者はよくよく考えるべきだ。
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
それを受けての会見だったのに、加計氏が文書も読まず、内部の聞き取りもしないで臨むとは、あまりに不誠実すぎる。
とくに渡辺氏が県市に対し、虚偽の説明をしていたなら、ウソで新学部認可にたどり着いたことになりはしないか。
「事が前に進まず、勇み足だった」（加計氏）程度の認識では許されない。
もはや国政調査権で真相解明を進めるべきだ。
加計氏や首相、県市の関係者に国会で真実を語ってもらおう。
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)