13/08/26 NY:AN:NY.AN .net
かつては札幌商科大学と名乗り、その前身は札幌短期大学と言っていた。
案外知られて無いが、道内私大で初めて短期大学を設置し1950年まで溯れる。
開学当初は商学科と英文科だった。その名残か現在も英文学科を含む人文学部が強く、
学科も新設を続けているが、社会情報学部は定員割れが酷く募集停止をし、今後も募集停止の恐れのある学部もありうるとの噂もある。学部構成が似ている為、「江別の北海学園」とも言われる。
なお、同じ名残の商学部(現・経営学部)は常に偏差値30代後半で、最早お荷物学部に成りつつある。
通学させる親からは札幌郊外な為か、札大の様にはじける学生も少なく、悪ノリしなくて良いと親から一定の評価がある。
しかし通学生からは、「学生は、女はムダにケバく、男は猿レベルで、構内は至る所にタバコの吸殻が落ちている」とか
「でっかいタワーと学食が立派な以外特に何の特色の無いも無いとても暗ーい感じ」、「優秀な学生はみんな北大や樽商に編入している」とも評され、
華々しくないイメージが付きまとう。また、札幌からの通学者が多いため、「札幌からの通学生は、大学が4時半に終わるため、実は、風俗勤務の学生が結構多い。
特に女子。恐らく札大、札幌国際ほどではないが多い」とも。
さらに図書館はかなりの蔵書量を誇るが、「教員が足りない分蔵書で埋め合わせしている」などの評も。 実際にどの学部も非常勤講師が多い。
今後も抜本的改革や魅力的大学作りが出来なければ定員割れが続けば大学の存続も危うくなるだろう。