16/01/02 19:14:19.87 MwQIdxUm.net
30年前だと1000万ぐらいだったと思います、別府で温泉付きマンション買うのと同じだなと思った記憶があります。
バブルの頃は普通のサラリーマンでも銀行から無担保で数千万借りられたので、シンガポールや香港で不動産買ってたら、今頃は家賃収入だけで年収数千万ですね。
日本の基準で言えば壁も柱も細すぎるし施工も雑で、こんなに細くて雑なのに高層建築建てるのかと絶句した記憶があります。
日本だと欠陥中古マンションで二束三文になるんですが、地震もないし経済発展して人口が急増したので、日本のバブルが拡大して続いてる感じですね。
今でも同じようなこと考えて、シンガポールの隣のジョホールバルで不動産買ったり、インドネシアで農地買ってる人がいますね。
海外旅行が趣味らしくて旅行代が出ればいいやとか、子供の代に資産になればとか考えてるようですが。
シンガポールの建築現場見ると相変わらず柱や壁は細いですが、施工はちゃんとやってるというか新築か解体の区別はつきますが。
ジョホールバルの建築現場見るとどっちかわからないレベルで、新築でも施工不良だらけで買った後で大幅に手直ししないと、他人に貸すのは無理ですね。
ジョホールバルがシンガポール並みに値上がりするかどうか不明だし、インドネシアは外国人の不動産保有がダメなので現地人との合弁会社でやってるみたいですが、３０年後にどうなってますかね。