21/09/28 03:00:54.05 YwEat2h2.net
日本固有のものだと思っていたのに、実は外国生まれだったと知って驚いたことはありませんか?
そこで今回は、アンケートサイト「みんなの声」で1万9208人を対象に実施された「外国生まれと聞いてびっくりなものは?」というアンケートを元に、
ランキング上位5つに選ばれた意外な外国生まれのものをその由来などを交えながら紹介していきたいと思います。
●5位:花火(from 中国)
日本の伝統技術という認識が強く、外国から来たというイメージがない人もいるでしょう。それもそのはず、
古くは室町時代の『建内記』に中国人が花火を行ったという記述があるほど歴史は古いのです。
●4位:とんがりコーン( from アメリカ)
1978年の登場以来、指にはめて食べるキッズが続出し、現在でも人気があるハウス食品のお菓子「とんがりコーン」。
実はこのお菓子は、バーモントカレーなどのヒット商品を抱えていた当時のハウス食品がアメリカの大手食品会社「ゼネラルミルズ」と技術提携した際、
同社の代表的なお菓子のひとつ「Bugles」の技術を取り入れて作られたものなんです。
●3位:豆腐(from 中国)
冷奴やお味噌汁の具など、日本の食卓に欠かせない食材である豆腐も、実は中国から伝来したもの。
諸説は様々ありますが、高野山の空海が日本に伝えたと言われる話はかつて歴史の授業などで聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
●2位:天ぷら(from ポルトガル)
スシ・ゲイシャ・テンプラといえば、外国人が知っている日本の言葉ですが、その天ぷらも元々はポルトガル伝来の「フリッター」という揚げ物料理だと言われています。
●1位:ポン酢(from オランダ)
そして、栄えある第1位がポン酢です。これからの寒い季節に鍋料理で欠かせないポン酢ですが、元々はオランダの「pons」が元となった言葉と言われています。
さらに、「pons」自体も英語の「punch」という言葉が元となっていまして、「punch」といえば日本でも馴染みのあるフルーツポンチのポンチです。
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