15/03/01 07:57:06.74 .net
なんでこういう、女にとって耳が痛くなるような説教をするのかというとね、
傍から見ていて、やっぱり男の方がリードしたり気を遣ったり、相手（女）を引っ張ったりというのが
どうしても多過ぎるんだわ。
夫から優しくされなくなった妻、夫から見向きもされなくなった奥さん、
そんな30代前半くらいの妻たちが婚活パーティーへ出掛けるという記事を以前に読んだんだ。
理由は簡単で、婚活パーティーへ行けば、独身で若かった頃のように
男たちに優しくしてもらえてチヤホヤしてもらえるから。それが理由ね。
つまり無料または低額のホスクラ代わりとしての利用ね。
こう書くと、「既婚男だってヤリモクで婚活パーティーに来てる～」と言いたくなるんだろうけどね、
その「ヤリモクの既婚男」というのはね、自分から気を遣って自分からチヤホヤして
相手を心地よくさせて、そうやって目的であり「ヤリ」に持ちこんでいるんだよ。
目的のために自分から努力をしてるんだよ。もちろん異性の扱い方にも慣れている。
それだけ努力して来ているから。
そういう男に婚活女が引っ掛かってしまうのは、「私はお客さん」の姿勢でいるからだよ。
だから貴女は「ヤリモク」ではなく、
「結婚前提のお付き合いモク」、つまり「ケツモク（結婚前提のお付き合い目的）女」になって
自分がホストにホステスになって相手をチヤホヤして相手に気を遣っていかないとだめなんだよ。
まあ婚活女も婚活女で疲れたり嫌な思いはしているとは思う。
でもね、傍から見てるとやっぱり男の方が苦労してるんだわ。ひいき目なしにね。
ホント、あんまり男に苦労させたり嫌な思いばっかりさせてると
市場から彼ら（本物の独身のまともな婚活男）がどんどん出て行ってしまうことになるよ。
「婚活に頼らなくても、よそで見つかる男」ほど出て行って、「よそでは相手にされない男」しか
市場に残らなくっていってしまうよ。
そうならないためにも婚活女各自が自己を律して自分に努力をさせないといけないんだよ。