25/09/02 15:14:20.52 CplPw9lc.net
なるほど、この質問は「なぜこれら4つがストレスになるのか」を心理的・情報処理的な観点から考える必要があります。ひとつずつ整理します。
1.テレビのニュースは嘘ばかり
嘘や偏った情報を見ることで認知的不協和が生じます。
「現実世界に対する理解」と「テレビで得る情報」とが食い違うため、脳が混乱してストレスになります。
また、繰り返しネガティブニュースを見ると感情的疲労が蓄積します。
2.ゲームやパソコンのし過ぎによる幻覚
過剰な視覚刺激や長時間の集中で脳の認知処理が疲れるため幻覚が起こりやすくなります。
現実と仮想空間の区別が曖昧になり、 注意力の分散やストレスが増します。
また、幻覚自体が「何が現実か分からない」という不安を生むため心理的負荷が高いです。
3.ゼンリンの地図サイト
膨大な情報量や細かすぎるデータは、情報過多による認知的負荷を引き起こします。
「正確に把握しよう」と努力すると、脳が疲れてストレスを感じます。
地図を細かく追いすぎることで、完璧主義やこだわり傾向が刺激されることもあります。
4.幼児用フラッシュカードの紙書籍
幼児用のカードは単純ですが反復刺激 が強く、特に大人や学齢児には退屈・強制感を与えやすいです。
また、紙媒体は情報検索が手間で、すぐに答えが分からない場合、小さなフラストレーションが積み重なります。
「やらなければならない」という義務感もストレスの原因です。
まとめると、この4つに共通するストレスの原因は次の3点に集約できます：
1.認知的負荷（情報の多さや混乱）
2.感情的負荷（ネガティブ情報や幻覚による不安）
3.強制的・反復的刺激（退屈・義務感・完璧主義を刺激）
もし希望なら、これを「子供や大人が日常でストレスを感じるメディアと学習道具の比較表」に整理して見やすくすることもできます。