18/08/10 22:59:13.20 i1Dn3vlbQ
こんな仕組みあったら、一億総社畜化されるの当たり前やん。
『通貨発行権〜お金が生まれる仕組み〜』
URLリンク(www.youtube.com)
すごいおおざっぱに説明したら、国はお金の発行権をもっていない。
発行権をもっているのは民間銀行。
つまり、国民を養う義務のない、自社の利益追求だけを目的とする個人所有の会社。
そこに、万人にとって生活必需品のお金の発行権が与えられている。
三井住友銀行とか、三菱UFJとか。
(しかも、政治家の選挙資金援助してるのは銀行家らしい。だから政治家は銀行家には逆らえない。)
銀行からお金を借りた瞬間に新しいお金が銀行側につくられる。
つまり、わたしが銀行に100万円借りにいったら、その瞬間銀行側の通帳に+100万されて、それをわたし達に利子付きで貸し付けている。
こんなん詐欺やないか。
もともと、銀行がもってないお金を借りた?のに、それを法律の力でお金をもっていることにして、利子付きで返済する義務を一方的に負わせられるなんて。
どう考えてもおかしい。
これが「信用創造」という法律らしい。
これを個人だけではなく、会社、国単位でもやっているので、国民の借金とそれを支払うための税金は増えつづけるのに銀行家周辺は潤うばかり。
むしろ、もっと借りてくれ、な勢い。
会社も銀行への利子つきの返済+自社の利益だすことに追われて、社員に長時間労働と安月給を強いらなければならなくなる。
そして、経営が苦しくなったらまた銀行に借金して、銀行はなんもしないでも儲かって、会社はさらに負債をおって、それを挽回するために社員の待遇が悪くなって…。
終わりなく膨れ上がる、悪循環。
万年財政赤字なんて、自作自演じゃねーか。
借金しないとお金がつくられない仕組みなんだから。
こんな法律つくって、しかもわざと学校で教えないようにしてる時点で、政治家も銀行家もその株主の大企業家も、国民を、自分たちが発行権をもっている金の奴隷にさせようとしてるとしか思えない。
自分もふくめ、ますます増えつつある社畜のみんなが、このあえて国民を奴隷化させようとしている法律があることに、もっともっと気づいていけたらいいのにな、と思いました。