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◆◇◆血液型占いはマスコミによる印象操作だった◆◇◆
竹内 均（たけうち ひとし）1920年7月2日 - 2004年4月20日
日本の地球物理学者、東京大学名誉教授、理学博士、科学啓蒙家 科学雑誌『Newton』初代編集長
URLﾘﾝｸ(www.newtonpress.co.jp)
彼の著書『血液型・海流で探る日本人のルーツ』には、この様な事が記されている。
＞約２万年前にO型の血液型が多い人々が南から
＞１万４０００年前にはB型のインド・満州型の人たちが北から
＞そして５０００年前からはA型が多い湖南型の到来がはじまる。
(P.95から引用)
弥生人が来たルート URLﾘﾝｸ(www.kodai-bunmei.net)
現代のA型の分布図 URLﾘﾝｸ(wave.ap.teacup.com)
縄文人が来たルート（YAPが縄文人） URLﾘﾝｸ(image.space.rakuten.co.jp)
現代のB型等の分布図 URLﾘﾝｸ(www2.ttcn.ne.jp)
◆そしてこれは生物学の教科書にも載っている◆
URLﾘﾝｸ(www.jinrui.ib.k.u-tokyo.ac.jp)
【結論】
中国大陸や朝鮮半島から渡来した弥生人にはA型が多く、縄文人にはB型とO型が多かった。
そして、マスコミは血液型占いを利用し、人類学的な印象操作をしていた可能性が非常に高い。