18/10/29 19:13:47.21 .net
コラーゲンは今村さんがしおらしく改心表明してるぐらいなんで、昭和脳はアプデしといたほうがいいよw
[第7話]コラーゲンのエビデンス|今村 文昭(英国ケンブリッジ大学 MRC(Medical Research Council)疫学ユニット)
URLリンク(www.igaku-shoin.co.jp)
肉や魚などから摂取するコラーゲン,あるいはサプリメントなどとしてちまたに溢れているコラーゲン。「摂取しても胃で分解されるだけ。意味はない。」と以前の私は考えていました。
しかしそれでは,ペプチドホルモン摂取の懸念(家畜に投与された肥育ホルモンの残留など)や植物性タンパク質の寄与するアレルギーにかかわる議論などを全て否定することになり,理にかないません。
また,コラーゲンの研究を支える「仮説」は妥当です。簡単に述べると,コラーゲンには特有とも言えるアミノ酸(水酸化プロリンなど)が含まれており,
それを含む化合物の摂取が身体に「コラーゲンが壊れている」と勘違いさせ,その生成を促す(positive feedback)というものです。
コラーゲン生成の働きを示す血中の指標については,この仮説と矛盾しない結果が得られています(Am J Clin Nutr. 2017[PMID:27852613])。