20/08/19 08:13:01 bu2JUxYD.net
前田 幸博
8月16日 16:40 ・
『新型コロナ:サイトカインストームと糖のエネルギー代謝』?
妙な主張を発見したので思考実験がてら反論したいと思います。
この先生は「糖尿病は砂糖で治す!」という本の著者で、健康のために糖を摂れ、という主張をされておられる先生です。
URLリンク(www.facebook.com)
引用ここから-----------------------
今回の新型コロナウイルス感染症だけでなく、バクテリアによる感染症や塩素やアルミニウムなどの消毒薬・農薬・毒物の吸入によって、肺に過剰な炎症が起こり、肺が機能しなくなります。
この状態を肺線維症といい、ガンの一歩手前の病態です。
症状としては、発熱、息切れがでてきます。
肺の炎症が過剰になると、肺癌になる前に死亡してしまいます。
この過剰な炎症をオーケストラしているのが、マクロファージなどの食細胞です。
この食細胞から過剰な炎症性サイトカインが放出されることで、肺が硬くなり、線維化してしまいます。
この炎症性サイトカインの過剰放出を「サイトカインストーム(cytokine storm syndrome (CSS, hypercytokinemia)」といいます。
さて、最新の論文で、このマクロファージなどの食細胞のサイトカインストームと糖のエネルギー代謝の関係がクリアに述べられています(Med Drug Discov. 2020 Jun; 6: 100044)。
サイトカインストームという状態では、マクロファージの糖のエネルギー代謝がブロックされている状態なのです。
具体的には、「糖の完全燃焼」→「糖の不完全燃焼」にスイッチしています。
874:名無しさん@お腹いっぱい。
20/08/19 08:13:55 bu2JUxYD.net
>>873 の続き
引用ここまで-----------------------
肺線維症がガンの一歩手前とは初耳ですが、まあそれはそれとして、糖の代謝がブロックされたらサイトカインストームが発生するという主張のようです。
さっそくその元論文を読んでみました。
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
要するに、この論文のポイントは炎症条件下ではマクロファージはグルコースをたくさん取り込み、解糖系(主にペントースリン酸経路)を亢進させてサイトカインを作る、ということです。このときマクロファージはミトコンドリアによるエネルギー産生を抑制してしまいます。崎谷氏はこのときのミトコンドリアの抑制状態を「糖代謝のブロック」、「糖の不完全燃焼」と呼んでいるらしいのですが、これは大きな勘違いです。
彼自身が書いているように「過剰な炎症」はたしかに問題ですが、炎症条件下でマクロファージがサイトカインを作るように代謝変化することは必然ですからこれを悪い代謝スイッチである、とするのは誤りなのです。
ポイントは最初からサイトカインの産生を抑えることではなく、サイトカイン・ストームに陥らないように、どこかのタイミングで炎症収束させるためにこの解糖系の亢進が抑制されないといけない、ということです。
こちらの論文でそのあたりのことが明らかになっています。
URLリンク(seikagaku.jbsoc.or.jp)…/SEIKAGAKU.2…/data/index.html
感染初期の段階では、マクロファージはTLR4という受容体を介して病原体や自分自身の損傷した細胞の情報を得ます。それによって解糖系が亢進してサイトカインを産生し、脂質代謝は抑制され、低酸素状態の組織で活動が可能な状態となります。
これがM1型と呼ばれるマクロファージです。
しかし、炎症の後期では、病原体や損傷細胞が減少します。すると、マクロファージは不飽和脂肪酸の合成を始めて解糖系は抑制されます。ミトコンドリアでのエネルギー産生も亢進します。
このときのマクロファージはM2型と呼ばれます。この不飽和脂肪酸の増加が炎症を収束に向かわせるということです。
要するに、マクロファージは通常M2型で脂質代謝をしているのですが、炎症が惹起されるとM1型となり、糖代謝を亢進させて、サイトカインを出し、炎症条件が収まると再度脂質代謝に移行して炎症を収めるという動きをする、ということですね。
875:名無しさん@お腹いっぱい。
20/08/19 08:15:08 bu2JUxYD.net
>>874 の続き
では、この脂質代謝へのスムースな移行を妨げてサイトカイン・ストームを生む原因となるものはなんでしょうか?
本来は炎症収束のための大きな役割を持つのが制御性T細胞なのですが、それはまた別の機会として、今回は、血糖値に注目したいと思います。
感染時には血糖値は上がります。ストレス性の高血糖という状態です。なぜそうなるのかは上記のマクロファージの動態を考えると理解できます。
免疫反応のために解糖系が亢進するということは血糖需要が上昇する、ということだからです。このときには他の臓器ではインスリン抵抗性が惹起されて血糖の取り込みを抑制します。
これによってマクロファージ(やその他免疫細胞)に血糖を届けることができるわけです。
マクロファージはGLUT1によってインスリン非依存に血糖を取り込めますから、糖代謝へのスイッチはスムーズに行われるのでしょう。炎症後期になると、脂質代謝に移行して血糖需要は低下しますから血糖値も落ち着いてきます。
ここからは思考実験です。
この本来血糖値が落ち着いてくるべきタイミングで高糖質食によって血糖値を上昇させたらどうなるでしょうか?もちろんインスリンが出ます。インスリンは細胞に対して強制的にグルコースを取り込ませます。
強制的に取り込まされたグルコースは解糖系を亢進させてミトコンドリアを抑制し脂質代謝を抑制します。ということは、食事による血糖値の上昇はマクロファージがM2型になることを阻害する、ということになります。
これは炎症が遷延することを意味します。高血糖の糖尿病患者さんが感染時に炎症が遷延するのもこのことと無関係ではないでしょう。
つまり、実は崎谷先生の主張とは反対に、感染時に糖質を摂ることこそが炎症を遷延させるのではないでしょうか?
876:名無しさん@お腹いっぱい。
20/08/19 08:17:15 bu2JUxYD.net
じゃろさん、変な声が聞こえるらしい、そろそろ保健所に通報されてるんじゃまいか
877:だもーん ◆Na9TcAMICcSa
20/08/20 12:05:51 8cy+AcZd.net
>>869-876
新ネタ乙
相変わらず、風が吹けば桶屋が儲かる、わらしべ長者、の妄想が続いてるな
幻聴も有るなら、そろそろ保健所に連絡して措置入院させないと、危ないんだもん
878:名無しさん@お腹いっぱい。
20/09/11 15:46:57.27 TX5zvYKA.net
【アトキンス・釜池】糖質制限全般74【その他の剽窃者】
スレリンク(body板:935番)
935 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2020/09/11(金) 10:34:48.64 ID:CtyWE5hC0
前田 幸博
8月31日 19:21 ・
...
タイトジャンクションは、上皮細胞の細胞同士を結合する「シール」。
これが弱いと細胞と細胞の間に隙間ができます。この隙間は病原体にとっては格好の入り口です。
アルコールはタイトジャンクションを弱めます。ということは手指の消毒のために頻繁にアルコールを使用することは病原体に対する皮膚のバリア機能を阻害する事になりますのであまり好ましくと思われます。
また、当然ながら飲酒もタイトジャンクションを弱めますので、「夜の街クラスター」の一因かもしれません。
バカ キタ―(゚∀゚)―!!
879:名無しさん@お腹いっぱい。
20/09/15 18:16:11.63 baiICwQY.net
cariocajapan@jeans.ocn.ne.jp
880:名無しさん@お腹いっぱい。
20/09/17 08:52:28.15 SllO/tSh.net
前田 幸博
BCGが新型コロナへの罹患率を下げるというのが本当であるならば、その本質は人為的な異物への曝露による自然免疫の賦活化である。
これは逆に異物への曝露を避け続けると自然免疫が低下することも意味する。感染抑止のために、無菌・無ウイルス状態を目指すことは自然免疫を下げることになるだろう。自然免疫が低下した状態では異物の曝露量が少なくても感染症のリスクが高まる。
おそらく、異物の曝露量と感染症の罹患率はホルミシス効果によるJカーブを描くはず。我々は常に適度に異物に曝露している必要がある。
881:だもーん
20/09/25 14:33:09.88 ihLw2VKh.net
>>878-880
新ネタ乙
>>879
> cariocajapan@jeans.ocn.ne.jp
なにそれ謎だもん
よーし、パパは勇気を出してメールしちゃうぞー
882:名無しさん@お腹いっぱい。
20/10/23 18:34:53.81 PGCKmapd.net
糖質制限して脂質代謝にすると
ケトン体アセトンが血中に流れ
コロナウイルスを不活化する
と思います本来人間が持ってる
自然治癒力で糖代謝が長いと
この自然治癒力が使われず
不健康になります現在の医学は
糖代謝不健康が前提の対処療法
だと思います
下記論文より転載
SARS-CoVに感染したVero E6細胞を、
ホルマリン、グルタルアルデヒド、
メタノール、アセトンなどの固定液で
5分間以上固定すると、すべての感染性
が除去されました。
ポビドンヨード、物理的条件、
および化学試薬によるSARS
コロナウイルスの不活性化。
883:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/04 23:39:29.81 QBNyQSb0.net
前田 幸博
ウイルス干渉について
これから冬にかけてインフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されています。
しかし、ウイルスの世界では、一般的にあるウイルスによる感染症が流行すると他のウイルスの感染症が抑制されるウイルス干渉という現象が知られています。
ウイルス干渉におけるよくある勘違いは「ウイルス干渉は複数のウイルスの同時感染が起きたときに発生する」というものです。
それもないわけではないのですが、実際にはこれは特定の条件下でのみ発生します。
むしろ、この特定条件下以外では同時感染では干渉が起きず、時間差が必要という実験結果があります。その理由は後に述べます。
ウイルス干渉にはいくつかのメカニズムが考えられています。
まず、受容体の競合です。同じ受容体を細胞への侵入経路とするウイルス同士はどちらかが受容体をダウンレギュレートしますので、
ーーー
以下百行くらい、延々と能書きが続来ますwwwwwwwwwwww
殆どテロ行為です。
884:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/08 21:15:04.33 WCGyIRNw.net
age
885:名無しさん@お腹いっぱい。
20/12/03 22:48:12.75 jEy98Sj2.net
106 病弱名無しさん [sage] 2020/12/03(木) 13:26:30.40 ID:dqTdUnQd0
前田 幸博
11月5日 12:05
特筆すべきは19年の異常な多さです。可能性の話ではありますが、
インフルエンザと診断された人の中に新型コロナが紛れ込んでいた
可能性も否定できないかもしれません。
> 可能性の話ではありますが、
> 紛れ込んでいた可能性も否定できない
> かもしれません
このバカは何が言いたいのだワラ
886:名無しさん@お腹いっぱい。
21/04/14 10:27:23.89 eYC61UTx.net
【アトキンス・釜池】糖質制限全般75【その他の剽窃者】
スレリンク(body板:228番),229
228 名前:病弱名無しさん[] 投稿日:2021/04/13(火) 17:04:46.07 ID:2092XzRl0 [1/2]
じゃろが訴えられたってマジな話?
229 名前:病弱名無しさん[] 投稿日:2021/04/13(火) 17:06:21.76 ID:2092XzRl0 [2/2]
前田の嫁って全くの無関係者晒してそこからって
887:名無しさん@お腹いっぱい。
21/04/14 21:06:56.70 DqSXDXmK.net
>>886
232 病弱名無しさん 2021/04/14(水) 16:52:52.66 ID:3+SdNCpa0
無関係の嫁への連続電話凄かった
じゃろも会社のIP公開して書き込んでだから馬鹿
888:名無しさん@お腹いっぱい。
21/06/21 18:29:06.92 A4ZlmGab.net
【アトキンス・釜池】糖質制限全般75【その他の剽窃者】
スレリンク(body板:374番)
374 名前:だもーん ◆Na9TcAMICcSa [] 投稿日:2021/06/21(月) 08:13:32.26 ID:HBrWMK8u0
URLリンク(www.facebook.com)
藤本 弘記
懐かしいですね。
クレブス回路!
最初さっぱり分からず、次男に教えて貰いました。
-----------
そういえば、数年前にADHD前田某は、「クレブス回路など存在しない」って数カ月にわたって発狂し続けてたよね
パラノ君は元気してるんだろうか
だもーん
889:だもーん
21/06/22 08:38:33.32 AXfZ4880.net
>>882-888
新ネタ乙
890:名無しさん@お腹いっぱい。
21/11/30 22:30:20.77 XuwITN5j.net
age
891:名無しさん@お腹いっぱい。
22/03/26 14:31:18.36 91yoCnr7.net
age
892:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/01 22:37:41.60 hoYayAaD.net
737 病弱名無しさん [sage] 2022/03/29(火) 14:11:25.41 ID:OIOPNAsn0
前田 幸博
2021年5月28日
新型コロナウイルスは人工ウイルス
URLリンク(s.japanese.joins.com)
FBがコロナウイルス武漢起源説を削除しない方針に修正したそうなので、テストw
URLリンク(zenodo.org)
レポートによると、SARS-COV2とZC45,ZXC21というコウモリのコロナウイルスのゲノム配列が97%まで同一ということが明らかとなっています。
今まではRaTG13という自然界にあるとされるウイルスがSARS-COV2に類似のウイルス(変異元ウイルス?)であるとされてきましたが、
RaTG13ウイルスは自然界に存在しない捏造の可能性があるとのこと。これは推測ですが、
捏造であるとするとその目的はZC45から目をそらさせるためと考えられます。
なお、ZC45とSARS-COV2との関連性をNatureに投稿した中国の研究所は閉鎖されたらしいです。
ZC45がSARS-COV2の変異元ウイルスである場合、自然発生であるならば以下のような順序によって変異が起こる必要があります。
ZC45はヒトACE2受容体との親和性は低くヒトに感染できないため、ヒトに感染できるようになるための中間宿主(他の動物)が必要です。
しかもその中間宿主の中でSARSのようなACE2受容体に結合できるウイルスとZC45がRBM(受容体結合のモチーフ)を交換して再組み換えが発生する、という極めて珍しい現象が必要です。
893:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/01 22:38:34.56 hoYayAaD.net
738 病弱名無しさん [sage] 2022/03/29(火) 14:11:53.15 ID:OIOPNAsn0
前田 幸博
2021年5月28日
これは確率的に極めて低いといえます。
また、もう一箇所RdRpのゲノムに変異があります。RdRpはコロナウイルスの遺伝子の複製に必須の酵素で、ウイルスの複製を抑制する創薬のターゲットとなる部分です(アビガンやレムデシビルがこれに該当します)。
この部分が同じくコウモリのウイルスであるRabatcov/4991由来であることがわかりました。
Rabatcov/4991のRdRpは、ヒトのゲノムと相同性がない。これはヒトにとって無害な解毒剤を作りやすいということを意味します。
要するにこのウイルスはコウモリのコロナウイルスZC45,ZXC21を元ネタにして、SARSをお手本にヒトに感染できるようにSタンパクをヒトACE2受容体へ結合するように改変して、
解毒剤を作りやすいようにRdRpをヒトと相同性のないRabatcov/4991のゲノムにすげ替えた人工ウイルスの可能性が極めて高いということになります。
そうだとすると開発者はウイルスの開発と同時にRdRpを阻害する解毒剤を開発済の可能性が高いと思われます。
894:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/08 23:21:00.07 G9jNQkw+.net
age
895:名無しさん@お腹いっぱい。
22/06/19 22:49:13.84 aVTnW0ru.net
前田君age
896:名無しさん@お腹いっぱい。
22/07/15 21:48:46.52 7rVGd7qP.net
786 病弱名無しさん [sage] 2022/07/13(水) 22:50:19.47 ID:Fhtk4QjU0
じゃろさん嫁さん見つけたの合同結婚式だって
897:名無しさん@お腹いっぱい。
22/08/29 11:24:17.86 U9JB4lvL.net
804 病弱名無しさん [sage] 2022/08/28(日) 16:06:04.56 ID:ZL0bq5cP0
URLリンク(image.itmedia.co.jp)
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
898:だもーん
22/08/31 07:51:42.83 DZ9T7BJP.net
>>892-897
新ネタ乙
899:名無しさん@お腹いっぱい。
22/11/21 11:54:52.62 N7pTzcN5.net
age