【ラウリン酸】ココナッツオイル pt.12【非万能薬】at SHAPEUP
【ラウリン酸】ココナッツオイル pt.12【非万能薬】 - 暇つぶし2ch782:名無しさん@お腹いっぱい。
15/10/08 04:47:48.51 2Wnxn9YB.net
蛋白質のDITは、おおよそ30%が熱放出されると言われてますので、食材重量からおおよそ概算出来ます。
脂質のDIT研究は始まったばかりで、確定的なデータがありませんが
骨格筋量や褐色脂肪細胞の量に依存することは確実視されています。
骨格筋の重量増加とふるえ熱産生を増やすのは、蛋白豊富な食事と筋トレです。
骨格筋の非ふるえ熱産生を促すのは、脂質豊富な食事です。
ベージュ脂肪細胞を増やす(白色脂肪細胞の褐色脂肪への形質転換を促す)のは、脂質豊富な食事と筋トレです。
(ウェイトトレーニングで筋グリコーゲン枯渇したときに放出されるirisinというホルモンが、周囲の白色脂肪組織をベージュ脂肪細胞に変える)
体熱産生亢進の働きかけは、筋トレと、蛋白脂質豊富な食事の作用経路が、途中で合流しているのです。
糖質制限やココナッツオイルが体脂肪を燃焼させる機序の、ケトン代謝非依存性の部分がこれです。
この作用経路は有酸素運動には関係ありません。筋トレは有酸素よりも優先度が高いです。


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