15/10/07 21:48:30.66 dIbieIoq.net
肉を食べて摂れるアミノ酸は、筋肉に回したい。BCAAを糖新生に使うのは勿体ないのです。
コラーゲンは腱や皮膚や血管の補修や再生に回るし、脂肪分解を進めてくれるし、
余ったグリシンは糖新生に使えるほか、他のアミノ酸や生体物質(ヘム、グルタチオン、クレアチンなど)の合成にも使われる。
糖質制限実践者にとっては非常に使い勝手の良いアミノ酸構成になっています。
赤身(筋肉)と脂身(皮下脂肪組織)やスジ肉(筋膜、腱)では
アミノ酸構成が違うこと、体内での再構成されかたも違うことをぜひ覚えておいてください。