【ラウリン酸】ココナッツオイル pt.12【非万能薬】at SHAPEUP
【ラウリン酸】ココナッツオイル pt.12【非万能薬】 - 暇つぶし2ch33:名無しさん@お腹いっぱい。
15/09/08 01:50:57.66 9pVJBEvy.net
用語の説明を他人様の記事に丸投げで申し訳ありませんが、どちらもよく纏まっているので
■サイクリカル ダイエット Cyclical Diet とは
URLリンク(changebodycomposition.blogspot.jp)
■カロリー パーティショニング Calorie Partitioning とは
URLリンク(s.webry.info)
(Mr Lyle McDonald によるCalorie Partitioning Part1、Excerpt from “The Ultimate Diet 2.0” を和訳)
 ↑ ↑ ↑ ↑
この二つの概念は、ケトジェニック実践者には、既に得ている体感として受け容れやすいと思います。
逆に、糖質制限を糖新生ベースでしか体感していない方、糖質制限をカロリー制限の一手段としか捉えていない方には、受け容れ難いかもしれません。

MECが体質に合う方は、ベース量の比率を適正カロリーで食べるだけで
適正体重まで筋肉量が増えて余剰体脂肪が減ること(カロリーパーティショニング calorie partitioning)が
日常生活動作以上の特別な運動なしに 勝 手 に 起 こ る という点において、極めて異彩を放っています。
江部式スーパーでは、PFC比と蛋白脂質構成がばちっとキマって初めて、この効果が得られます。
糖質量を抑えただけではダメ。蛋白源が大豆や魚に偏ってもダメ。脂質が少なくてもダメ。脂肪酸組成が偏ってもダメ。
肉200g、卵3個、チーズ120gというありふれた3品目と数量に落とし込んだMECは、ミニマリズムの極致と言えましょう。

MLCT大量摂取で誘導される食事性ケトーシスと糖新生抑制と脂肪酸β酸化亢進作用が
カロリーパーティショニングを強力に進めることは、教科書記載レベルの確立された生化学的知見でも既に明らかです。
白澤式の「3日に一度は糖質食許容」の提言は、三大栄養素サイクリング macronutrient cycling にも適しています。
ケトジェニックダイエットの体裁でありながら、糖質の機会摂取を、肯定的に、頻度も含めて明言しているのは
糖質制限界隈では、ふしぎ発見放映内容の白澤式だけではないでしょうか?
フィットネス業界の方から、そのことを明言してほしいという要望が出ていたのではないかと推測します。


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