15/07/13 18:57:34.83 NFAQsRZG.net
数値目標の件はスレチどころか、標準圏から美容圏を目指す方々の
下げ止まり問題の根幹にかかわる部分と>>1は考えているので、もう少し続けます。
性別問わず、このスレを読んでいる方にお尋ねします。
・骨格筋量や骨量を削って低BMIを目指すのは、効率のよい減量法である。
・運動で骨格筋量を増やして代謝向上させるのは、減量効率が悪いのみならず、美観を損なう。
・体脂肪を減らせなくても、筋量を減らして総体重が減れば、ひとまずの達成感がある。
・ワークアウトで行うボディメイクは、数値目標がなく、客観的評価も一定せず、達成感に乏しい。
・(美容体重圏の)数字を言えるのは気持ちが良い。数字に自信があると安心する。
・(標準体重圏の)数字を言えないのは、最大の精神的ストレスである。
・(美容体重圏の)数字の達成で得られる短期的な成果は、長期的な身体リスクよりも優先される。
・(美容体重圏の)数字の達成と引き換えに損なわれるものは
基礎代謝量、骨格筋量、骨量、体温維持、免疫機能、食の楽しみ、その他諸々。
数字を気持ちよく言えない精神的ストレスに比べれば、これらは些末な問題である。
上記のような価値観が支配的な集団の意識の在り方を、どのようにお感じになりますか?