15/07/03 00:12:28.01 yVxcs8fB.net
さて、今週末の土曜日で、被験者1号さんのトライアル開始から、まる4週間を迎えます。
今までの経過を振り返ってみますと
初期の指示内容は(>>19)
・蛋白質の摂取量は、減らさない。
・脂質摂取量は、レジスタントスターチ摂取分だけ、減らす。
・体幹トレーニングとスクワットで、筋量(筋組織密度)を増やす。
・運動した後に、食べる。食べる前に、運動する。
・過剰な栄養を脂肪に回さず、筋肉に回す代謝の流れを、身体に教え込む。
の、5点でした。ひとつひとつをみれば、特に目新しい項目はありません。
食事構成と摂取カロリーの大枠は変えていません。運動時の消費カロリー自体も微々たるもの。
「スクワット100回はジョギング5分程度のカロリー消費に相当する」と言われています。
朝昼晩にスクワットとochoをやっただけでは、おにぎり1個分も消費していないでしょう。
しかし、腹まわりの皮下脂肪は激変しています。それこそ日の単位で着々と。
いったい、いつ、どこで、この体脂肪由来のエネルギーが消費されていたのでしょうか?