09/12/10 21:44:47 .net
俺、高1の夏休みに初体験したけど、そのときの相手は同級生で、
絵に描いたような清純派。童貞と処女で手探りのセックスになる
はずだった。
ところが・・・・彼女はそれなりの経験者。終わってから「ごめ
んね、私、初めてじゃなくて」という彼女によれば初体験は中2
の冬だったそうで、俺は「3人め」だった。
自分の妹から「私、実はAVに出ているんだ」と言われたような
衝撃だった。
とはいえ、欲望に火がついた俺は、彼女との肉欲の日々に溺れた。
が、蜜月は半年しか続かなかった。彼女が心変わりしたのだ。相
手は俺たちの高校の近くにある底辺大学の2回生。
俺は心機一転、セクシー系の女の子と付き合おうと思い、その底
辺大学の系列女子高の可愛い巨乳の子に狙いを定めた。
俺の住んでいた地域は保守的な土地柄で、高校でも序列がはっき
りしており、俺たちは最上位に位置しているように扱われていた
ので、俺の高校の生徒は底辺大学系列校の女子とつきあうような
ことはなかったのだが、俺はやりたい一念だったし、そういう階
級意識もなかったので、気軽に「つきあって」と声をかけた。
その子はすんなりOKしてくれた。エリート扱いの俺たちの高校
の生徒とつきあうのは一種のステイタスという雰囲気が当時はあ
ったのだ。
俺はすぐにやれるだろうとタカをくくっていたが、キスまで2ヶ
月かかり、漸くセックスにこぎつけたものの、「私、初めてなの、
ホントに愛してくれる?やさしくしてね」と涙目の彼女に驚いた。
当然かなりの経験者だと思っていたから、「えっ?経験ないの?」
と聞いてしまった。彼女は「うん」と小さな声で頷いた。
その瞬間に俺は彼女を本気で愛してしまった。
痛がる彼女との間の行為はなかなかうまくいかなかった。
終わってから謝る彼女に愛おしさが募った。そして俺自身は酷い
男だ、と思わずにいられなかった。
俺は女性とはわからないものだ、と感じると同時に本当の恋愛を
そ の時に知ったようだ。