24/09/08 07:18:57.89 .net
>>584
参考文献書いてない記事だけど
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
> 太陽質量の4~8倍の重さの星では、炭素どうしの核融合(炭素燃焼過程)が起こり、ネオンやマグネシウムが形成されて核に集積する。最初から炭素と共に存在している酸素や、新たに形成されたネオンとマグネシウムは、炭素燃焼過程の温度と密度では安定に存在する。そのため、それらの元素からなる不活性な核が形成される。炭素燃焼の最終期には、大規模な恒星風を発生させ、酸素-ネオン-マグネシウムでできた白色矮星の核を残して外殻を吹き飛ばす。
あと、「重力崩壊する前」ってのが気になるけど、今の説でも昔の説でも8太陽質量以下の星は単独では重力崩壊しないよ