24/05/05 15:09:12.54 s+FQiGoB.net
タイヤが細い方が転がり良い自転車屋の経験則は
もしかしたらだけど
幅が広いタイヤだと、対角の角度が広く
幅が狭いタイヤだと、対角が狭い
ことが何らか関係かも
少なくとも
・木材でできた幅広タイヤと、同じ質量の鉄でできた狭いタイヤでも、同じにならず木材のほうが転がり悪いから、回転の仕事が重力に反する仕事してて減衰してるわけでない、となる
・ゴム履かせたタイヤとモロ金属タイヤだと、ゴム履かせたタイヤの方が重いだろう。金属タイヤで幅広の方が重くもある。だから一般科学だと転がり摩擦と考えられてる
・金属タイヤの接地しないように膨らましたゴムタイヤつけた場合の、2個目とのどうなるか。少なくとも膨らましたタイヤつけた方が金属タイヤだけより、転がり悪い。接地ありなしでも変わるか。すると金属の剛性は速度物理量食わなく、ゴムの弾性は(ペットボトルの水と同じ)速度物理量食う、以上に接地ありなしの違いもある
・幅広が転がり悪いのが、本当に転がり摩擦なら、空中で回転させて、同じ質量で、両者比べても違いないだろう。しかし多分空中回転でも幅広の方が早く止まるような気がする。ようは(真空中で実験すべき)軸の摩擦で止まる時間が幅広の方が早いイメージ
・もし幅広だけでも転がり性能に関わるなら、回転力学と対角角度の可能性