24/03/30 16:59:02.10 .net
人間のスケールで見ると、量子の確率的な振る舞いをならした大雑把な現象しか把握できないけど
数学を援用して細かく見ると確率密度関数まで厳密にわかる。
水素原子の基底状態について、動径方向の確率密度関数のピークがボーア半径と一致するのは偶然ではなくて
大雑把に見て正しいことと、細かく見ても正しいことは両立するという一例だと思う。
24/03/30 16:59:02.10 .net
人間のスケールで見ると、量子の確率的な振る舞いをならした大雑把な現象しか把握できないけど
数学を援用して細かく見ると確率密度関数まで厳密にわかる。
水素原子の基底状態について、動径方向の確率密度関数のピークがボーア半径と一致するのは偶然ではなくて
大雑把に見て正しいことと、細かく見ても正しいことは両立するという一例だと思う。