24/04/06 19:56:47.46 .net
ベルヌーイの定理を分子レベルで考えると、何が起きているのかを
理解できないです。説明をお願いします。よろしくおねがいいたします。
図にて空気分子と剛体が存在し大気圧が発生する状況を考えてみましょう。
剛体とN個の空気分子をイメージして、空気分子が剛体にぶつかることに
よって生じる空気圧を計算します。
この空気圧は、「1秒間に空気分子が剛力にぶつかる回数」×「空気分子が衝突する際の速度」×「衝突角度の縦方向成分」で求められます。
次に、剛体が横に移動し始めた場合、ベルヌーイの定理によると空気圧は低下します。
しかし「1秒間に空気分子がぶつかる回数」、「空気分子の衝突速度」、「衝突角度の縦方向成分」のいずれも変わらないように見えます。
どこで私の理解が間違っているのでしょうか。よろしくおねがいいたします。
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