19/02/21 01:29:09.33 .net
ある状態変化において、
準静的過程であること、
粘性、摩擦、非弾性、電気抵抗、磁気ヒステリシス、等によるエネルギーの散逸が生じないこと。
が満たされれば、この変化は可逆過程となる [4]。 ただし文献によって用語の定義に相違や曖昧さがあり、 可逆過程と準静的過程を同義に使う文献[5]もある。
ってウィキペディアにあるけど熱力学の準静的過程にエネルギー散逸がないことは含まれるのでは?
シリンダとピストン間の間の摩擦を、熱力学で扱って良いものか? この摩擦は力学的な考察の対象では?