18/11/23 19:10:42.91 .net
>>44
申し訳ありません。
丁寧に説明して頂いているにもかかわらず
理解力がないためか、まだよく分かりません。
電流については次のように理解しています。
ここに誤解があるのでしょうか?
”電位差のある2点を導線で結ぶと、
E=-grad V であるため導線内の自由電子が電場からクーロン力を受けて動き出す。
これを電流という。
電流は2点間の電位が等しくなって電場から自由電子に力が働かなくなるまで流れ続ける”
接地については次のように理解しています。
”導体を大地につなげる。
すると導体と大地の電位差がなくなるまで(つまり電場が0になるまで)電流が流れる。
なので大地を電位の基準として0Vと表すと接地した導体も0Vになる。”
この2つの理解が正しいなら>>37の回路で接地をしてA点が0Vになったとき電池の陰極も0Vになっているはずです。
するとA点で接地したことにより電池の起電力が変わってしまうことになります。
自分でも間抜けな質問だとは思いますが、どこかで必ず誤解しているはずなので教えていただければ幸いです。