17/09/26 02:25:40.34 .net
磁束密度Bが一様で時間変化しない空間内で、閉じた導線の囲む面積を
増加させたとき、導線には起電力が発生しますが、それをローレンツ力で
説明する場合と、電磁誘導の法則で説明する場合があります。
電磁誘導で説明する場合は、Bが時間変化しないので、
rotE=-dB/dt=0
となるわけですが、それでも導線が囲む磁束の時間変化を計算すると、
正しい起電力を計算できるわけですが、その理由をどなたか
わかりやすく教えていただけないでしょうか。
他の人の質問ですが気になるのでお願いします