10/10/11 06:26:14 /pat4iLb.net
2010年10月11日の記事
「宇宙の約4分の1を満たすとされる暗黒物質。発見できれば、
星や銀河、宇宙の形成の謎解明が大きく進み、ノーベル賞は
確実といわれる。一番乗りを目指し、世界最高感度を誇る
東京大学の観測装置が今秋にも動き出す。
~中略~
エックスマスとよばれるこの観測装置の検出器の内部には、
セ氏零下100度の液体キセノンと642個のセンサーが
設置されている。
~中略~
暗黒物質は米国やイタリアの研究チームも徐々に感度を上げて
観測を進めており、日本の本格参戦で観測レースはますます
熱を帯びそうだ。