22/06/07 15:34:01.07 xSVfeqrL0.net
>>95
続き
第34話Bパート
タロウは歩道橋の上でフルートを吹いてた。タカシが来る。タロウはシャッターが下りている宝石KAJIKA透視して、店の中にジゴマがいると教える
タロウは「ジゴマ、出てこい！」と叫ぶ。ジゴマが向かいのビルの屋上に現れて、タロウの透視能力を褒める。ジゴマは逃げる。タロウは魔法ペンを取りに行ことする
だがタカシが止める。タロウはフルートでタカシの頭を叩き、一人でジゴマを追う。タカシも後を追う。「ワルキューレの騎行」が流れる
ジゴマは、土管置き場に逃げて来る。タロウはフルートでの吹き矢でジゴマを狙う。ジゴマはマントで防御し、吹き矢を受け止めて投げ返す。タロウはジャンプしてかわす
雨宮博士が現れる。ジゴマと雨宮博士は対峙する。タカシは土管の中に隠れて様子を伺う。雨宮博士は右手の鉤爪から光線を出して、ジゴマを攻撃する
ジゴマは逃げてかわす。雨宮博士はタカシを人質にして、魔法ペンを寄越すよう要求する。ジゴマは魔法ペンを投げ渡して、消える
タカシの家に魔隣組・タロウはいた。タロウが魔法ペンを持ってきたので、タカシは入団を認める。トシカズは、魔法ペンに自分達の日記を全部書くように命令する
魔法ペンは、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタの日記を書いていく。タロウは部屋を出て行く。タカシの父が来て、宿題は済んだか聞く。タカシは日記帳を見せる
タカシの父は魔法ペンを持って、ジゴマを描くように命令する。魔法ペンは、テレビのブラウン管にジゴマの絵を描く。魔法ペンで描いた絵は、動き出す
ジゴマを描けば、ジゴマがここに現れる。タカシの父は拳銃を構える。ジゴマが現れる。タカシの父は、ジゴマを逮捕しようとする。ジゴマは落ちつくように言う
ジゴマは、魔隣組に魔法消しゴムを持ってきたと言う。ジゴマは魔法消しゴムを投げる。日記帳の字が消されて、真っ白になる。ジゴマは、宿題は自分でやるように説教する
タカシは怒って殴りかかるが、ジゴマは消える。ジゴマの笑い声がする。ジゴマは家の門の塀の上にいた。ジゴマは逃げる。魔隣組・タカシの父は追う
ジゴマは所沢航空記念公園・野外ステージまで逃げて来る。ジゴマは魔法ペンを投げて、野外ステージに飾られている壁画の上にオートジャイロの絵を描く
タカシの父は発砲するが、ジゴマはオートジャイロに乗って逃げる。タカシの父は悔しがる。魔隣組はアジトにタロウを案内する。タロウはフルートを吹く
トシカズはタロウに掃除をさせようとする
タロウは、掃除は今気が向かない、魔隣組に入ったから命令に従うという意味ではない、来たい時だけアジトに来るし、何でも好きなようにさせてもらうと答える
タカシ・ノボルは怒る。カオリが制止して、宿題はどうするか聞く。タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタは、慌てて日記帳を書く。タカシが7月22日の天気を聞く
タロウが、晴れだと答える。タカシ達4人はつい礼を言ってしまい、悔しがる。タロウはアジトの外に出る。雨宮博士が現れる
雨宮博士はタカシに、魔隣組の内情をよく調べる事、魔隣組より先にジゴマを倒す事、伯父さんからも目を離さないようにする事を命令する
伯父さんはドラム缶の後ろに隠れて聞いていた。タロウ・雨宮博士は一緒に帰る。タカシはアジトから友達に電話して、7月22日の天気を聞くが、教えてもらえなかった
ロケ地：所沢航空記念公園・野外ステージ