じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch71:どこの誰かは知らないけれど
22/05/31 15:58:00.34 w3ZI+i0r0.net
第32話「輝く南十字星伝説」 脚本:浦沢義雄 監督:坂本太郎
川岸でタカシ・ノボル・ゲンタ・カオリはヌンチャク、トシカズはトンファーの練習をしていた。魔隣組の夏の合宿が始まったのだ。夏少女が現れたのは、その夜だった
夜、トシカズ・ゲンタはアジトで漫画を読んでいた。ノボル・カオリは埠頭のベンチに座っていた。ノボルはカオリに、南十字星を知っているか聞く
カオリは、日本の裏側の南半球で見える星だと答える。ノボルは南十字星の伝説を語る
昔、南十字星に夏少女という美しい少女がいた。夏少女はあまりの美しさに、悪い冬将軍に狙われた。夏を消さない限り、冬は来ないから。夏少女は死んだ
夏少女の悲しみの涙は、南十字星の輝きとなった。だから南十字星には、いつの日か穢れなき若い騎士が現れ、夏少女の仇である冬将軍を倒すという言い伝えがある
若き騎士が冬将軍を倒したとき、南十字星の輝きはダイヤモンドとなって地球に降る
ノボルは、伝説の若き騎士になって冬将軍を倒し、伝説の南十字星の輝きをプレゼントすると言って、カオリにキスを迫る
カオリは拒絶して、右足のスニーカーを脱いで、それでノボルの頭を叩く。カオリは怒って先に帰る。アジトでタカシ・トシカズ・ゲンタは、ボートゲームをして遊んでいた
カオリが帰ってくる。ノボルの家の千両寿司で、伯父さんはトロ・ウニ・アワビを注文する。ノボルの父は、ノボルが小遣いで払うからバンバン注文するように言う
ノボルから伯父さんに電話がかかる。ノボルは伯父さんの言うようにやったら、スニーカーで殴られたと文句を言う。伯父さんは、おかしいなと思った
ノボルは父親に電話を代わってもらい、伯父さんの注文を聞く。ノボルの父は、かんぴょう巻きを出し、ノボルが早く帰ってもらえと言ってたと伝える
ノボルは、カオリがタカシ・トシカズ・ゲンタに、ノボルにキスされそうになったとばらしているのではと疑う。だがノボルは、カオリはそういう女ではないと思い直す
ノボルは、流れ星が海に落ちるのを目撃する。ノボルはアジトに戻って、タカシ達4人に知らせる。魔隣組は埠頭に行く。トシカズが、海に浮いている汚れた人形を見つける
ノボルは、夏少女だと言う。カオリはバカらしくなって帰る。タカシ・トシカズ・ゲンタは後を追う。ノボルは人形を拾って、岸に上げる。ノボルも帰る
人形の目が開いて、青く光る。アジトで、タカシ・トシカズ・ゲンタは、ボードゲームをする。アジトの外でカオリはノボルに、今夜だけ外で寝るように言って、寝袋を渡す
カオリはノボルに、みんなにはさっきの事は言ってないと知らせて帰る。ノボルが外で寝ていると、ノボルを呼ぶ声がする。ノボルが起きると、夏少女がいた
夏少女は、ノボルに向かって倒れる


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