じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch261:どこの誰かは知らないけれど
22/08/02 15:25:56.91 cSgbGm1P0.net
第50話「ジゴマの如き君なりき」 脚本:大原清秀 監督:佐伯孚治
伯父さんは、薬局から去って行く。ゲンタは、伯父さんはジゴマに違いないと言って、第49話の出来事を説明する。魔隣組は、伯父さんの正体を暴くために尾行する
伯父さんは、ガーデンコート大泉学園に入って行く。魔隣組は、非常階段を登って尾行する。伯父さんはマンションの一室に入る。ノボルがそのドアを開けて、突撃する
ノボルは落ちそうになり、必死でドアノブにしがみつく。ドアを開いても部屋はなく、マンションの壁にドアがついていた。タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリは、ノボルを助ける
魔隣組はアジトに戻って行く。それをタカシの父が見ていた。アジトでタカシは、伯父さん、いやジゴマを許さないといって、アジトで見つけたドイツ軍のMP40シュマイザーを取り出す
タカシは、ジゴマと戦争だと言う。探知機が反応する。ハッチが開いたので、魔隣組は隠れる。ハッチから降りてきたのは、タカシの父だった
アジト内には、「せんすいかん魔隣号」の看板があった。タカシの父はMP40を取り上げて、うちに帰って勉強するんだと叱る。タカシの父は玩具だと思って、MP40を撃つ
発射の反動で、タカシの父は床に倒れる。カオリは、MP40を取り上げる。タカシは父親に、伯父さんがジゴマらしいと教える。伯父さんは荒川で釣りをしていた
魔隣組・タカシの父が来る。伯父さんはマスクをしていなかった。トシカズが風邪じゃなかったかと聞くと、伯父さんは風邪などひかず、いたって健康だと答える
タカシの父は伯父さんに、逮捕状を見せる。魔隣組・タカシの父は、伯父さんを取り囲む。伯父さんは笑って、魔隣組・タカシの父にスプレーをかける
伯父さんは、薬の効き目は2つあり、1つは人を疑う気持ちがきれいさっぱり無くなると言う。タカシの父・ノボルは、伯父さんを疑ったことを謝る
伯父さんは、第二に大変気前が良くなると言う。タカシの父は、二菱銀行のキャッシュカードを渡す
伯父さんは、狭い日本には住み飽きたから外国をさすらってくると言って、ボートに乗り込む
伯父さんは魔隣組に、この一年ジゴマと戦って苦しい事、危険な事もあったが、それを乗り越えて随分成長したはずだ、これからも冒険に挑み続けろと言って、ボートを漕いで去って行く
伯父さんは、ボートごと消える。魔隣組は、伯父さんが怪しいと思って追いかける。だがトシカズの母・ゲンタの母が、立ち塞がる
タカシの父・トシカズの母・ゲンタの母は、魔隣組を連れて帰る。それから魔隣組は親に見張られて、遊ぶことを禁止された。「マリンのハート」が流れる
タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタは、親の監視の元、勉強をさせられた。タカシは自室のベッドで、ジゴマと戦ってた頃は楽しかった、生きてるって気がしたと回想する
窓の外にジゴマがいた。ジゴマは、勉強は楽しいか聞く。タカシは楽しくはないが、将来の生活の安定を考えて親が勉強しとけというからしょうないと答える
ジゴマは、動物園のライオンのようだと言う。動物園のライオンは、餌にも不自由せずに、生活の安定は保障されているが、かけがえのない野生を失っている
生活の安定とは、自由を失わせる恐ろしい罠。ジゴマは、ライオンにも人にも必要なのは、未知の荒野に出て行く勇気だと言う。
ジゴマは、生きる場を日本に限ることはない、自分は日本だけでくすぶっているケチな盗賊ではない、今日世界へ旅立つ、魔隣組に勇気があるのなら、自分に挑み続けろと言って消える
タカシはマリンシーバーで、トシカズに連絡する。「サブマリンマーチ」が流れる。トシカズの母が見張っていたが、トシカズは2階のベランダから縄ばしごを使って抜け出す


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