じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch256:どこの誰かは知らないけれど
22/08/02 10:30:00.55 cSgbGm1P0.net
第49話「泥棒サンタ」 脚本:大原清秀 監督:佐伯孚治
クリスマス・イヴ。後藤家の台所では、ゲンタがゲーム雑誌を読んでいた。ゲンタの父がケーキを買って帰ってくる。ゲンタは、ケーキなんか珍しくないと、ケーキを椅子の上に置く
そしてゲンタは、プ.レゼントに何をくれるかを聞く。ゲンタの父は、鉛筆1ダースと言う。ゲンタは、ファミコンをねだる
ゲンタの父は、ろくに勉強もしないでと言って、ゲンタの頭を叩いて椅子に座り、ケーキを潰してしまう。ゲンタは、父親の頭を叩く
ゲンタの父は怒って、ゲンタの頭を叩いて台所から出て行く。ケーキが食べられなくなったので、ゲンタは窓からケーキを投げ捨てる。しかしケーキが戻ってくる
ゲンタはまたケーキを窓の外に投げ捨てるが、再びケーキは戻ってくる。ゲンタは不思議に思って窓の外を見ると、少女が立っていた
ゲンタは家の外に出て、少女がケーキを投げ返したことを確認する。タカシ・トシカズ・ノボル・カオリ・伯父さんが来たので、ゲンタは事情を説明する
少女は、もったいないから食べなさいと言う。伯父さんがケーキを頂く。少女はイーダと名乗り、ネグロスからジゴマに連れられてきたと言う。イーダは走りさる
魔隣組と伯父さんは追うが、イーダを見失う。伯父さんが、ネグロスはフィリピンの島の名前で、主な産業はサトウキビ、イーダは砂糖を粗末にしてほしくなかったと説明する
ゲンタ・カオリは、南の国の島なのでいい所だと思った。夜、魔隣組は自転車に乗ってイーダを捜す。イーダからジゴマの手懸かりを掴むため
大日本開発株式会社の前で、ゲンタはイーダを見つけた。建物から社長とその息子、部下5人が出て来る。イーダは社長に、金色の椰子の実を返してくれるよう直訴する
だが社長は知らんぷりをする。少女は部下に追い返され、社長達は車で行ってしまう。ゲンタはイーダを心配して近寄ると、日本人は嫌いだと拒絶される
イーダは車を追いかけようとするが、その場に座り込んでしまう。更科 (蕎麦屋) で、ゲンタはイーダに飯を奢る。イーダは何も食べていなかったのだ
ゲンタは、金色の椰子の実について聞く。イーダは、椰子の木は人が植えなければ育たなく、実がなるまで50年はかかると説明する
イーダの家に、金色の実のなる椰子の木があり、村中の椰子の木の元となった木で、神と崇められていた。椰子の木は、飢饉の時は村人の命の綱だから
ある日、大日本開発株式会社の社長と部下5人がやってきて、チェンソーで木を1本残らず斬り倒した。土地を買い占めて、工場を建てるのに邪魔だから
社長は金色の椰子の実を持って帰ろうとした。イーダの父が返してくれるよう頼む。社長は札束を投げ捨てて、金色の椰子の実を持って車で帰って行った
ジゴマが現れて、金色の椰子の実を取り返すと言う。ジゴマがステッキを振ると、イーダは日本に飛ばされていた
ゲンタはイーダの話を聞いて、日本人は汚い奴ばかりじゃないと見せるために、ジゴマより先に金色の椰子の実を取り返すと言う。夜の大森坂で、タカシの父は歳末警戒をしてた
大国主命が現れる。タカシの父は、大国主命がなぜここにと言う。大国主命は間違いに気づいて、サンタになる。タカシの父は不審に思って、サンタの袋を調べる
袋の中には、手配中の盗品の宝石ばかりがあった。タカシの父は、サンタがジゴマだと見抜く。サンタはジゴマの声で笑いながら、袋と宝石を取り返して消える


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