22/07/26 10:46:05.44 e9QDbR1u0.net
>>239
続き
第47話Bパート
タカシはアジトに来る。トシカズが一人で黙ってカールを食べていた。ノボル・ゲンタには何も話してくれないので、2人はタカシに連絡した
タカシは、女にでもふられたんだろとトシカズをからかう。だがトシカズは相手にせずに、黙ってアジトを出て行く。トシカズは電話ボックスに入り、父親に電話して母親の様子を聞く
トシカズの父は、異常はないと言う。田歯科医に、女の悲鳴が響く。トシカズの父は電話を切らずに、悲鳴のする方に行く。トシカズは異常があったことを知り、電話を切る
トシカズの母は、女性客の金歯を抜こうとしていた。トシカズの父は、それを止めようとして揉みあいになる。トシカズの母は、外に逃げる。カオリは、トシカズの母とぶつかる
トシカズの母はあっち向いてホイをして、カオリの口を開かせる。カオリの口の中に金歯がなかったので、トシカズの母は逃げて行く。そこにトシカズが来る。男の悲鳴が響く
トシカズ・カオリは悲鳴のする方に行く。トシカズの母が、お爺さんを襲っていた。トシカズ・カオリは、トシカズの母を止める
するとお爺さんが怒って、金歯にした所が虫歯になったので、抜いてもらおうとしてたと説明する。トシカズの母は、お爺さんの口の中に抜歯鉗子を入れて金歯を抜く。お爺さんは礼を言う
トシカズの母は、金歯を持って立ち去る。トシカズ・カオリは、トシカズの母はおかしいと思って、後を追う
トシカズの母は祠に戻り、梅干し様に金歯を捧げる。トシカズの母は「後、一度…」と言う。トシカズ・カオリは、隠れてそれを見ていた
カオリが持っていたジゴマ探知機が作動して、コマが飛ぶ。トシカズの母は気づいて、襲ってくる。トシカズ・カオリは、逃げる。魔隣組はアジトにいた
トシカズは、母親がジゴマにコントロールされていると主張する
カオリは本を調べて、トシカズの母は古くから東京郊外の山奥に言い伝えられる十三夜の梅干様の丑三つ参りの呪いにかけられていると言う
アジトにあるテレビから、臨時ニュースが放送される。キャスター中田一男が、来日中の総金歯のアメリカ女優、チョチョリーナ・バーデスが何者かに誘拐されたことを伝える
チョチョリーナ・バーデスの総金歯は、ニューヨークの高級宝石店ティファニーのチーフデザイナーに特注した時価数億円の純金入れ歯
タカシは、ジゴマの本当の狙いがチョチョリーナ・バーデスの総金歯だと分かった。トシカズは、いなくなっていた。タカシはカオリに、呪いを解く方法を聞く
カオリは、その呪いに使われる梅干しは塩分がたっぷり含まれていなければならない、しかるに呪いを解くには、祭った梅干しから塩分を抜けばよいと答える
祠の前で、トシカズの母はチョチョリーナ・バーデスを襲っていた。チョチョリーナ・バーデスは気絶する。トシカズの母は、チョチョリーナ・バーデスの総金歯を抜こうとする
そこにトシカズが現れて、自分の総金歯を取るように言う。トシカズの母は、トシカズに向かう。タカシ・ノボル・ゲンタ・カオリが来て、噴霧器で三方の上にある梅干しに水をかける
トシカズの母の体から、トシカズの母を支配している梅干しの塩分が抜けていく。トシカズの母の口から黄色い光の球が出てきて、タカシ達4人を襲う。タカシ達4人は、逃げ惑う
トシカズの母は、倒れて気絶する。黄色い光の球は、三方の上にある梅干しにぶつかる。梅干しが爆発して、ジゴマが現れる。トシカズの母は、正気に戻る
ジゴマは、チョチョリーナ・バーデスの総金歯を取ろうとする。だがトシカズの母は、トシカズを歯医者にするために梅干し様に捧げようとする。トシカズの母は、ジゴマを突き飛ばす
ジゴマは消える。ジゴマの声が響く。ジゴマは、偉大なる母が子を思う力に負けたと認める。トシカズの母は倒れて、「トシカズを歯医者に…」と言いながら気絶する
ジゴマはオートジャイロで去って行く。田歯科医に、魔隣組・トシカズの両親はいた。トシカズの母は気絶していたが、トシカズの父が起こす
トシカズの母は、もう一回、梅干しに金歯を捧げれば、トシカズは歯医者になれたと残念がる。伯父さんが来て、「こないだ、治療していただいた金歯が…」と言う
トシカズの母は「金歯」と聞いて、伯父さんの金歯を抜こうとする。魔隣組が必死で止める
ロケ地：石神井公園 記念庭園