22/05/17 14:55:26.61 J9HA6AUE0.net
>>21
続き
第27話Bパート
魔隣組は下校する。ノボルは、テストはコツだと誤魔化す。所沢航空記念公園 小噴水で、ノボルはひとみにスケボーを教える。ノボルはお手本を見せようと、スケボーに乗る
だが池の中に落ちてしまう。ノボルは、自分の一番大事な物が運動神経だったと気づく。ノボルは勉強商会に行き、契約を止めた、運動神経を取り上げるとは酷いと抗議する
だが会社員は、10万円を払うまではノボルの運動神経を預かっておくと言う。翌日の体育の授業で、ノボルは跳び箱・逆上がりができない。ひとみはそれを見て、呆れて去って行く
タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリは、ノボルの様子がおかしいことに気づく。ノボルはマラソンでみんなに抜かれる。ノボルは、東武練馬駅行きのバスに乗って、先回りする
ノボルは高島第五小学校の前でバスを降りる。みんなが走ってくる。ノボルは、マラソンの集団に紛れる。だがひとみに目撃されてしまう。ひとみはノボルを卑怯だ、絶交だ、と言って去って行く
ノボルはショックを受ける。ノボルは再び勉強商会を訪ねる。タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリは、ノボルがビルの中に入って行くのを目撃し、調べてみることにする
ノボルは、運動神経を返してくれるように頼む。だが会社員は、楽をしていい目を見た挙句、担保を返せでは筋が通らないと断る。会社員は、魔隣組の本拠地を破壊してこいと命じる
ノボルは断って、会社員に襲い掛かる。だが会社員は風呂敷をムレータ代わりに使って、ノボルをあしらう。タカシ達4人が乗り込んでくる。魔隣組は会社員を風呂敷で包んで、ボコボコにする
タカシが風呂敷をどかすと、会社員はマネキン人形にすり替わっていた。ジゴマの笑い声が響き、ジゴマが現れる
ジゴマは、楽をしてテストの成績をあげようとはもってのほか、例えテストで100点を取っても、得意なスケボーができなくなってしまっては終わりだと言う
魔隣組はジゴマに襲い掛かるが、振り払われてしまう。ジゴマは、ノボルのスポーツ能力は脅威だが、まだまだ敵ではないと言う
ジゴマは、かけがえのない大切な物はもっと大事に、ますます磨きをかけろ、楽しみにしていると言って消える。風呂敷が飛んでくる。風呂敷の下から、透明な箱に入ったノボルの運動神経が現れる
ノボルは、運動神経を回収する。所沢航空記念公園で、ノボルはスケボーをする。ノボルはひとみに声をかける。だがひとみは、別の少年に教わっていた
別の少女が、ふらふらしながらスケボーに乗ってくる。ノボルは少女を支える。少女は礼を言い、ノボルはラッキーだと思った
ロケ地：所沢航空記念公園、高島第五小学校