じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2at RSFX
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2 - 暇つぶし2ch215:どこの誰かは知らないけれど
22/07/19 09:25:40.60 5dYTv0jX0.net
第45話「新・アリとキリギリス」 脚本:大原清秀 監督:坂本太郎
魔隣組は下校中。歩道橋で、伯父さんがタカシの父を追いかけていた。伯父さんが「泥棒~」とわめくので、タカシの父が伯父さんを止める
伯父さんは金を貸してくれるよう頼むが、タカシの父は断る。伯父さんは原稿料が入ったら借金を返すと、原稿を見せる。タカシの父は、当てにはならないと原稿を歩道橋の下に投げ捨てる
魔隣組が来て、原稿を拾う。ゲンタはその原稿を読む。斜六郎こと辻雄一『新アリとキリギリス』。伯父さんがまた「泥棒~」とわめくので、タカシの父は渋々1000円を貸す
魔隣組・伯父さんは、色彩のローズガーデンにいた。タカシ・トシカズは伯父さんに、なぜ凄い科学者を辞めて売れない小説家になったかを聞く
伯父さんは答えずに、貰った1000円で今川焼きを奢ると言う。タカシ・トシカズ・ノボル・伯父さんは、今川焼きを食べに行く。ゲンタは、伯父さんが分からない
カオリは、ある日、伯父さんは芸術家であることに目覚めて、科学者の地位を捨てたと言う。ゲンタは芸術がなくても誰も困らないと言い、カオリは芸術に興味がない人は大嫌いだと言う
2人は合わないので、別れて帰る。その日の夜、近くの町にジゴマが現れたという情報が入った。ゲンタは大森坂でジゴマを見かけたので、追いかける
ジゴマはリヴィンオズ大泉店の屋上に現れて、ヴァイオリンを弾く。ジゴマの演奏は見事で、ゲンタは体が痺れたように動けなかった
ゲンタの胸からハート形の何かがジゴマのほうへ飛んで行ったのだが、ゲンタは気がつかなかった。タカシ・トシカズ・ノボル・カオリが来る
ジゴマは、何を奪い取ったかを当てるクイズを出して、消える。魔隣組は近くの家を聞いて回ったが、どこの家でも何一つ盗まれた物はなかった。ゲンタは自宅のベッドで寝ようとした
だがゲンタの頭の中で、ジゴマが弾いたヴァイオリンの音が鳴り響いて眠れなかった。ゲンタはそのうち妙な気分になり、叫び出す。ゲンタの父が来て、心配する
ゲンタは将来、ヴァイオリニストになりたいと言い出す。ゲンタは、ヴァイオリンを習わせてくれるよう頼む。ゲンタの父は断り、部屋にある「イソップものがたり」を持ってくる
ゲンタの父は「アリとキリギリス」を読んで聞かせる
夏の間、キリギリス(ゲンタ)は、好きなヴァイオリンばかり弾いて、ちっとも働こうとしなかった
アリ(タカシ・トシカズ・ノボル・カオリ・ゲンタの父)の方は、その間、一生懸命働いて食べ物を蓄えていました
冬が来ました。キリギリスには、食べ物の蓄えは何もなかった。キリギリスはアリの家に来て、食べ物をめぐんでくれるように頼む
だがアリは、怠けた罰が当たったと言って、アリを追い返す。キリギリスは、飢えて死んでしまった
ゲンタの父は、たいていの芸術家は食うに困っている、売れない小説を書いているシャーロック伯父さんもそうだ、サラリーマンになれば食うに困らないと、言って聞かせる
だがゲンタは、それでも芸術家になりたかった。翌日、魔隣組・伯父さんは日比谷公園にいた。ゲンタが芸術家になりたいと言うので、タカシ・トシカズ・ノボルは笑う。カオリは見直す
父親がヴァイオリンを習わせてくれないので、ゲンタは落語家になろうとする。ゲンタは、落語家の偉い先生を見つけて弟子入りをすると言う
ジゴマを捕まえるのをタカシ達に任せると言って、ゲンタは去って行く


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